49 海の見える坂道
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俺さ。面倒くさがりだし覚えるの面倒くさいから、 毎日は毎日であってほしいと思うんだよね。
だけど…たまには、違うことがあってもいいなぁとか、 最近思うようになった。
[彼女は自分の横にいるだろうか。 この話を聞いて、どう応えてくるだろう]
大人になっちゃったなぁ。お互いに。
[大人になりたくないと思っていたあの頃こそ、 変わらない毎日で]
(85) 綾野 2011/04/24(Sun) 07時頃
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そういうことでね。 も少し一緒に居たいっていったら嫌ですかね、お姉さん。
[いつもよりももう少し。 いつも一緒でなかった時間で、 もう少しだけ一緒にいたいと思って]
(86) 綾野 2011/04/24(Sun) 07時半頃
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[彼の言葉にゆっくりと一度、瞬きして。
甘える様に彼の肩に頭を寄せて小さく首を振った。]
嬉しい。
[何をどう言えばいいのか、迷ったけれど。 結局、口にできたのはその一言だけで。]
(87) みう 2011/04/24(Sun) 08時頃
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嬉しい?
[「嬉しい」そう聞いて不思議そうに首傾げてみる」
なんで。
(88) 綾野 2011/04/24(Sun) 08時頃
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好き…だから?
(89) みう 2011/04/24(Sun) 08時頃
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[前の仕返しのつもりでわざとこんな風に返してみたけど、寄せられた頭、頬に触れる髪が柔っこい。 相変わらず疑問形から抜けきらない彼女の声色に思わず笑った]
多分、考えてることが同じだからかな。
[こつんと頭同士触れさせるように傾けて。 声色には嬉しそうな、けれど少し意地悪そげな色滲む]
俺はヨーラが好きだよ。
(90) 綾野 2011/04/24(Sun) 08時頃
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…好き、大好き。
[彼の言葉を聞いて、今度は穏やかな音の言葉を。 はっきりとわからなかった気持ち、でも、とても大きかった気持ち。]
…らぶらぶ?
[ゾーイと二人で聞いてみようかと言っていたけど、今なら自分できける気がしたから。 相変わらず言葉足らず、彼にしてみればいきなりの言葉に驚くかもしれない。]
(91) みう 2011/04/24(Sun) 08時半頃
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うん。ありがとう。
[穏やかな言葉には同じ音を返した。 空を見る翠は空の色と混ざった翡翠の色 薄い湖面の水色は、今は何色だろう]
って…はい?らぶらぶ?
[それこそきょとんとした顔で見返してみたり。 今さっき言ったばっかりで何故にらぶらぶ?]
……。よくわかんないけど……
[ヨーラの頬に不意打ちのようにキス寄せて]
こうしてもいいなら、それでいいんじゃない?
[唇へは流石にやめておいた。 傍からみたら砂吐きそうな絵だろうが、 まぁ誰もいないと思って見逃してくれれば]
(92) 綾野 2011/04/24(Sun) 08時半頃
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[海を見詰める瞳は藍の色。 彼が頬に唇を寄せれば、水面の様にその色を揺らして。]
びっくりしたー、不意打ちするな。
[驚いて彼の肩から頭を上げて。]
じゃあ、そういう事で。
[恥ずかしさで視線を外しつつ頬染めて]
(93) みう 2011/04/24(Sun) 09時頃
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そゆことで。…なんか、あんまり変わらないね。
[苦笑漏らしてみた。日常のちょっとした変化の一つ。 けど、根本が変わらないのならきっとそれも心地よいのだろう]
ま、置きに行きましょうか。 夕方までに準備しないとね。
[またよいしょ、とランタンを持ちなおして、 いつもと変わらない坂道を歩く。 歩幅は少しだけ狭くなったようだけども*]
(94) 綾野 2011/04/24(Sun) 09時頃
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そうだね。
[あまり変わらないねという彼の言葉に小さく笑って頷いて。]
…なんか、兄さんに見られてたような気がする。
[並んで歩く彼の隣、手の中のランタンを見ながら話す顔は嬉しげで。 いつもの様に並んで坂道を歩く二人の距離は、少し縮まった様に見えて**]
(95) みう 2011/04/24(Sun) 09時半頃
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[ランタンを箱に入れて、紐で括り付けたものを 両手に二つずつ持って、重たそうによろよろと。 普段から重いものを運び慣れているとは言え、腰に来るのは間違いない。
坂へと至る途中の道で人に会ったら、手は振れないので、 顔を向けて挨拶をして。その荷物どうしたの?なんて聞かれれば]
これ、ランタンなんだよ …ヴェスの作った。 今日、あいつの誕生日なんだ。 祝ってやろうと思ってさ、隣町まで集めに行ってた。
[もし気が向いたら、坂へおいで、と言って。 そんなことを繰り返す内に、手伝ってくれる人が増えたかも知れない。]
(96) よつば 2011/04/24(Sun) 12時頃
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ヨーランダは、ラルフなでなで。
みう 2011/04/24(Sun) 12時半頃
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― 坂道 ―
[最初は二人に付いて行く様に海へ。 次第に居た堪れなくなり少年は退散した。 勘の鈍い少年でも、所謂『二人の世界』には入り込もうとは思わなかった]
時計台の方から並べて行こうか。 早速宿に新しいランタンを取りに――・・・
[よろよろと両手に重そうな箱を提げる後ろ姿。 今にもランタンが落ちて坂道を転がりそうで、不安だった]
ラルフ、どうしたのそれ。
――・・・ランタン?それにしちゃ随分重そうに…… 重っ!? 何このおっもいランタン!
[試しと言わんばかりにラルフから引き受けたランタン。 今まで持ったどのランタンよりも、どしんとした重量に溢れていた]
(97) 十六夜 2011/04/24(Sun) 19時半頃
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― →坂道 ―
[箱はひとつずつでさえ結構な重さがあるのに、×4ときては さすがに大の大人だって、足取りはよろよろと。 随分長い時間運んでいるような気もするし、 叶うなら、早いとこ何処かに置きたかった。 と、下がりかけていた顔をふとあげて前方を見ると]
ああ、オスカー
[いつの間にか、見知った顔がそこにはあった。 自分を心配してくれたのかどうかは分からないが、 ランタンの箱を持ちたそうにしてたから、ひとつだけ、少年に預けることにしたのだが…重い重いと連呼され]
…え、そんなに重い? じゃああと三つほど、持ってみる?
[残りのランタンの箱を、オスカーに少し掲げて見せて 意地悪そうに笑うのだった。]
(98) よつば 2011/04/24(Sun) 21時頃
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ベネットは、ちょっとぐったりしてる。ごめんなさい顔出し鈍いかも
綾野 2011/04/24(Sun) 21時半頃
ヨーランダは、ベネット無理せずにー!
みう 2011/04/24(Sun) 21時半頃
ベネットは、ごめん22時半にまた着ます。今度こそ寝落ちない…!*
綾野 2011/04/24(Sun) 21時半頃
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―― 墓地 ――
兄さん。 遅くなっちゃってごめんね。
[話を聞き付けた坂や街の人達にも手伝ってもらいながら、なんとかランタンを並べ終えて。 空が夕闇に染まり、宵の明星が姿を見せる頃。
ひとつひとつ、ランタンに火をともしながら、彼女は兄の墓地へと足を運んだ。 兄が死んで以来、ずっと足を踏み入れる事ができなかったその場所。 教会の前を通れば、自分が独りだと言う事を強く意識してしまうから、それに耐えられずに。]
(99) みう 2011/04/24(Sun) 21時半頃
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兄さん、私、見つけたんだ。 一緒に居てくれる人。
だから、もう大丈夫だよ兄さん。
[彼の墓に、明かりの灯った彼のランタンを置いて。 穏やかな声で、其処に眠る兄に話しかけた。
彼女の隣には、優しい翠を向ける彼の姿があるだろうか。]
(100) みう 2011/04/24(Sun) 22時頃
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ねぇ、見える?兄さん。 みんなが、兄さんの為に明かりを灯してくれたんだよ。
…――――本当に、綺麗だね。
[坂の上の高台に位置する墓地。 そこからは、優しいランタンの灯りが、光の道となっている景色がとてもよく見えて。]
みんな、本当に兄さんの事、大好きだったんだね。 妹として誇らしいよ兄さん。
[血は繋がってはいないけれど。 彼は彼女にとっては大好きな、大事な兄で。
空は光が零れおちてきそうな満点の星空。 坂を彩るその柔らかな光が、空に続いているかのようにも、見えて。 静かに響いてくる波音と、潮風が心地よい。
ふわり、と髪を撫でられた様に感じて、彼女は目を閉じた。]
(101) みう 2011/04/24(Sun) 22時頃
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ヴェス。
[墓石の前に置かれたランタン。それを見ながらよびかける。 翠色は、夕焼けを映して鮮やかな色調を描く]
心配しないでくれな。
[ごとり。自分の手の中のランタンを彼の墓に。 これは自分のランタン]
(102) 綾野 2011/04/24(Sun) 22時頃
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――ばっか! 僕より力ある癖にっ!
[幾らよたよたしていようが意地悪く箱を掲げる。 そんな体力差に、内心で悔しがる。 それでも何とか両手で持てば然程でもない]
――・・・ねぇラルフ。 あの猫の事。誰にも言ってないだろうね?
[こそっ、と歩み寄ってもう一つの懸念。 あのトラ猫の事、誰かにバラしてや居ないかと ついついひそっと訊いてしまう]
(103) 十六夜 2011/04/24(Sun) 22時頃
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[どこかの国では夕焼けを逢魔が時というらしい。 けれど、この街では太陽と月が出会う、優しい色が包む時。 きっと通りを過ぎるのはラベンダー色の妖精だろう。 軒先のミルクを飲む小さなプーカがいるかもしれない]
……。蛍が、飛んでるみたいだね。
[ふわり。柔らかい風が吹く。 風に浮かぶヨーラの髪を抑えるように手をやって。 一つ、また一つと浮かぶ光は空の星が落ちたかのよう]
(104) 綾野 2011/04/24(Sun) 22時頃
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ま、オスカーくんよりはね?
[わざと君なんてつけて、子供扱いして。 両手でひとつの箱を持つオスカーをからかう。 意地っぱりだなあ、なんて思いつつ。]
…猫? …ああ、それ、悪いけど言っちゃった! さーて誰にバラしたんだっけなー?
[バラしたなんて、本当は嘘。
けれど、必死なオスカーを見たら、もっとからかってやりたくなって。 誰にバラしたか、考えるフリをしながらどんどん坂をのぼっていく。 さて、重いランタンを持ったオスカーがどこまでついて来れるか。]
(105) よつば 2011/04/24(Sun) 22時半頃
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―― 坂道 ――
[ランタンを並べながらの、他愛もないちみっこ達の会話]
ねえ、モニカちゃんやジョージ君の大切な場所ってどこなの? あたし、大切な場所がよくわからないから、あたしの持ってるランタンをそこに置こうと思ってるの。
「私は広場かな」 「うーん、僕は自分の部屋だね。でもランタンを飾るなら家の前がいい」
えーっと、つまり広場かジョージくんの家の前?
「違うよ、ゾーイちゃんが飾るんだから、広場かゾーイちゃんの家の前だよ!」 「そうだよ、うん」
―――…なるほど! 二人ともありがとう!
(106) Akatsuki-sm 2011/04/24(Sun) 22時半頃
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[モニカちゃんの広場案にも惹かれたけれど、結局ジョージくん案の「自分の家の前」――つまり宿屋の前を採用することにした。 ――そうだ。どうして気づかなかったんだろう。
帰るのが当たり前になっている場所が、何より大切だってことに]
あれは……
[宿屋の前の道にもいくつかのランタンが置かれ、すでに灯がともっていた。 その中に見覚えのあるランタンを見つけて、小走りに近寄る。 ふたご座を形作るように並べられた星たちの意匠]
「ジェミニのランタン」だ……!
(107) Akatsuki-sm 2011/04/24(Sun) 22時半頃
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うん。
[兄に頭を撫でられたような、そんな錯覚に一瞬陥ったけれど。 髪に触れる手は温かく、確かにそこに在って。
その手に自分の手を重ねて彼を振り返り、ふわりと柔らかく笑った。 そしてまた、溢れる光を見て小さく呟いた。]
ありがとう。
[特に誰に対して、言った言葉ではなく。 彼女を包む、全ての事に対して。
人にも、物にも、日々の日常にも、全てに。]
(108) みう 2011/04/24(Sun) 22時半頃
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何……? 何?その目。
[子供扱いする様な呼び方とラルフの視線。 少年はすっかり気分を害した様で 意地を張る様に無理やり動かした脚で、ラルフの先を歩こうとするが
秘密をあっさりバラしたと白状され、狼狽する]
ちょっと待って! 吐け!誰にバラしたの!? 間違って父さんの耳に入ったら酷いよ!?
――・・・聴いてるの!?ラルフ!!
[スッタスッタと先を歩くラルフを必死に追い掛けながら 冗談を嘘と気づくまで、それなり真剣に怒っていた]
(109) 十六夜 2011/04/24(Sun) 22時半頃
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[さて。これでお空のヴェスはずっと監視してくるのだろうか。 大事な妹をかっさらったのだもの、それでもいいと思う。 大事にしているランタンに見つめられながら、 これからの時間を過ごすのも悪くない]
そろそろ行く?冷えてきたし。 皆もまた飲み始めるんじゃないかな。 あと、あっちの方が木の邪魔がなくてよく見えるし、 少し行ってもいいかな。
(110) 綾野 2011/04/24(Sun) 22時半頃
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うん、いこっか。
[彼の言葉に頷いて。 ベネットが向かう先へとのんびりとついてゆく。]
また来るね、兄さん。
[ランタンの灯る墓に、そう声をかけて。]
(111) みう 2011/04/24(Sun) 22時半頃
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オスカーは、あ、違えてなかったWW
十六夜 2011/04/24(Sun) 23時頃
ベネットは、たまに独り言と表発言間違える…w
綾野 2011/04/24(Sun) 23時頃
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[空いた手はヨーラへ差しだして。 下が良く見えるそこはパノラマが広がる]
…明日も、明後日も。 来年も再来年も、10年後も20年後も。
こうしてここにこれるかな。 また一緒に来てくれる?
(112) 綾野 2011/04/24(Sun) 23時頃
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勿論じゃない――…
[差しだされた彼の手を取って。 その温もりを感じるように、優しく握った。]
お願いなんて、されなくても。 一緒に来たいよ。
いつまでも、どのくらい、時間が経ったとしても。
(113) みう 2011/04/24(Sun) 23時頃
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……。
[流石に顔が赤くなったがまだ少し残る沈みきらない太陽のせいとおもってくれないだろうか]
じゃ、ここで一つ、思い出を作ったら 多分忘れないよ。その約束。
[緊張は表に出さないようにこれほど努めたのは初めて。 沈みきる前の太陽は、影を伸ばす。それはまるで絵物語。 影が伸ばした手の先は、もう一つの影。 ゆるく引き寄せて、重なる先は柔らかい唇で。
ほんの一瞬だけ重なるそれ。それが今は精いっぱい。 照れくさそうに笑って、もう一度、坂のランタンを見て]
皆のところ、行こうか。今日もきっと楽しいよ
[下に降りたら、またランタンは違う顔を見せるだろう。 握ったままの手は緩くても、けして離されることはなくて*]
(114) 綾野 2011/04/24(Sun) 23時半頃
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