95 File.2:Do you Love me?
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ポーチュ!! 駄目だ!! それもオスカーの演技かもしれない!!
[先程までにかけられた言葉。 それでもはや、オスカーを信用する事は出来なかった。 それにポーチュとパティを救うのが優先だった。 オスカーまで救う事などもはや出来ない]
生き残るためには、そいつを!! そいつをやるしかない……。
(86) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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―――…、… ?
[遅れて気付いた時に見たものは先程左手を叩いた武器。 しまった、と思うより先に背の鞄でそれを防ごうとするが 完璧には防ぎきれるはずもなく―――]
――― ッッ…!!!!!
[がァンと、頭部に鉄の板がぶちあたる。
僅かに黒い鞄で防がなければ危なかった。 鞄の底に仕込んだ雑誌に今は感謝したが クッキーの割れた感覚が伝わって、心で舌打ちした。
頭部に走る痛みと当時に、ぐらりと、視界が揺れるが ]
(87) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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[―――ぶ つ、
と下唇を噛んで足に力を込めれば 扉まで一気に駆け抜け抜けようと]
[鉄錆の味が口の中に広がると同時に 頭の上の方から、どろ、と赤い血が流れ顔の輪郭を下る。
それでも、足は止める気はない。]
(88) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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[爛れた皮膚が滑って、何度も首を絞めなおす。 首を傾げて投げた問いの答えは返ってこず、 かわりに、何かキラッとしたものが手に深く突きたてられた。]
…ぎぁっ……ううっ……
[それにはさすがに手を離し、腕を押さえて倒れこむ。]
あ、ああ…だめ…ころせ、なくなって…
[刃を引き抜いたなら、傷口から鮮血がどくどくと流れ出す。 それは既にあった血溜まりに新たな色を添え、混ざってゆく。]
(89) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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わかって、る。 わたし、おすかー…ころ、す。
[だめだ、と聞こえた声にかくんとガラス玉を向け、かくんと頷いた。]
(90) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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[突き立てたメスが持って居られず、手から離れる。 それはカランと高い音を立てて地面へと転がった。 喉から手が離れ、ひゅうと音がして肺に急に空気が満ち、 盛大に咽る。 薬剤の匂いのきつい空気が、たっぷりと満ちる]
ぇっふっげふっえふ…っ!
[ゴロリと床を転がり、身を丸めた。 胃液と共に、ごぶりと血が溢れる]
(91) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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パティ!! ポーチュ!! だけど、俺が今すべきなのは!!
[共に危機的状況だった。 本来ならば、どちらも手助けが必要な状態だった。 だけど、聞こえてきたパティの言葉(>>83)を信じて、 そしてかけられた言葉(>>67)を思い出して、 ポーチュとオスカーのそばへと近づいた]
ポーチュ、できないならば俺がそいつをやる。 あまり状況がよくない!! やるならば、迅速にやってしまおう!!
[ナイフを構えながら言葉を発した]
(92) 2012/07/03(Tue) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 22時頃
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でも、ちから、はいらな。
[爛れた右手。 刺されたのはどちらだったか。 いずれにしても、片手だけでオスカーの息の根を止めるのは難しい。
それに。 流れる血を止める術がなければ―…。
ガラス玉が、くるりとあたりを見回し…最後にオスカーを見つめて止まった。]
(93) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 22時半頃
オスカーは、体を丸めた侭、空気を貪る。
2012/07/03(Tue) 22時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 22時半頃
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あぁ…っはァ、イイ、わ、 とても、イイ、――っ、く、 …あたし、は…、
[肩で息をしながら、ゆらり、身を起こす。 酸で爛れた左の顔、血や胃液で汚れた右の顔。 ゆるゆると手は落としたらしきメスを探し地面を這う。
あげた顔は、霞む視界にポーチュと視線が、あった]
(94) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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[フィリップの声>>92に、ガラス玉を一度瞬かせる。]
だめ、だよ。 だって、わたしに、聞こえたんだもの。
だから。
[鮮血でワンピースを染めて、落ちたメスに手を伸ばす。 体を丸めたオスカーをじろりと見据えて、]
ちゃんと、できるか…みて、て。
[かくん、と首を傾げてから、 床に落ち、鮮血にまみれたメスを握った。]
(95) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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――なァに? あなた、女の子に全部させて、 自分では何も出来ないのね?
[ポーチュの手元にメスを見て、言葉を聞いて。 フンと鼻を鳴らし顎を突き出して、フィリップへと視線を投げる]
(96) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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…っ。
[握ったメスを、ちゃんと握ろうとして、痛みに顔を歪めた。 手から滑り落ちたメスが、再び床へと転がってゆく。]
その声、キライ。
[オスカーをガラス玉で捕らえて、吐き捨てる。
血で濡れた鞄に片手を入れて、キッチンから持ってきたアイスピックを握った。 こちらの方が柄が太いからまだ握ることができそうだ、と。]
(97) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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[───ざくり。と、刃が肉を裂く感触>>72 その手応えに僅かに目を細め、そのままの勢いで刃を振り抜く。 刃の先、飛び散る赤が本の背表紙に模様を描いた。]
……っしゃ、
[大きく右腕を動かせば、違和感がある。 肩口に刺さったピエールの首輪の欠片が、 じわりと存在を主張して新たな血を流させた。 けれど致命傷ではない。冷静な頭の片隅でそう思う。]
(98) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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あん…?
[ワンダの手から、瓶が床に落ちる。>>79 ふっと上げた視線が交わる一瞬>>81、外へと促すその仕草。 言葉にならない会話を交わす感覚。 同時に、つんと異臭を嗅いだ気がした。 動物的な直感に、背筋がざわりとざわめく。]
、オスカ…ッ
(99) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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ちぃっ!!
[オスカーの言葉には反論できなかった。 それでもここで自分が出て行くべきではないと思った。 オスカーとポーチュの間に何があったかは深く知らない。 それでも何かが聞こえる(>>95)というのならば、 ポーチュ自身がけりをつけるべきだと思った]
わかった、俺は手を出さない!! そして、しっかりと見守るよ。
[二人が視界に入る位置へと距離が置いた。 ポーチュへは少しだけ嘘をついた。 しっかり見守るといいつつ、 ポーチュだけではなく、パティへも意識がいっていたから。 だからこそ、距離を開けて全てが見える位置へ移動したのだった]
(100) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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[低く、もう一人の隣人の名を呼んだ。 ちらと見遣れば、床に転げてもつれる姿。 救いに走る選択は、────既になく、
ただ一度、彼女へと視線をのみ向けて出口へ走る。 脳裏に、先にアイリスが死んだときと同じ感覚がある。
…────危険信号だ。]
(101) 2012/07/03(Tue) 22時半頃
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あら…つれない、のね。 オスカーは、あなたの事… キライじゃなかった…――よう、よ…?
[ガラス玉を笑みで見返し、ぜぃぜぃと肩で息をする。 彼女の手から落ちたメスへ一度視線を向けて 息を、整える。 ――そして、彼女の懐へと、地面を蹴った]
(102) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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[パティはもう、虫の息だろう。その油断があった。 ワンダがこちらを見るのに、同じく視線を交わして出口へと目を向ける。 よろりとよろけて見えた彼女>>83が、 再び攻撃をしてくるのは予想の外の話であった。]
チィッ……!
[鈍い音が響く。 ワンダが殴られ、よろめく姿>>87に舌を打つ。 本当ならば出口へと迷わず走るべきだろう、 そう振舞うべきであったし、そう振舞うはずだった。けれど、]
(103) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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く… ったばりやがれ、らああぁぁッ!!
[足を止め、低い回し蹴りをパティに向けて放つ。 ワンダは今も走っている。 ならばこれでパティを床に倒せれば終わりだろう。 そう、咄嗟の動きだった。]
(104) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 23時頃
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だって、きらいなものは、きらい。
[感情のない声で返してアイスピックを両手で握る。 体の重さをかければ刺せるだろうと思ったとき、 オスカーの方から飛び込んできて、ガラス玉をくるりとさせた。]
いそがなくて、も、いいのに。
[かくんと首をかしげ、飛び込むオスカーに向けてアイスピックを突き出した。]
(105) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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[にぃぃぃとわらう口許は緋く 目は糸のように細く。
素早く伸ばした手はメスでなく、ポーチュの足首に着けた銀の輪の先。 転がりこみながら掴むと、逆の輪を引っ張って 自身の手首に装着しようと力籠めたのと
彼女が突き出したアイスピックが肉に埋まり筋を斬り裂いて、 自身の体の中から太い血管の切れる、 ブチリという、無情な音が聞こえたのは 丁度同時だったから
銀の輪が上手く着けられたかが 確認出来なかった]
(106) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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…せめて、 ――…、が …勝てないと、 気が、 済ま、 …な…――っ
[憎まれ口の最後は ごぶり口から溢れる血の音に消される。 そして、不意に、動きを止めた]
(107) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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[フライパンには確かな手ごたえがあった。 が、そのまま走り去っていくワンダの姿(>>88)が見える。 ならばと思い、周りを見回すと、ちょうどこちらに向かうラルフの姿(>>104)が]
……一緒に逃げりゃあいいものを。 かえって、好都合、なんだよ!
[先程振り抜いた力も利用し、大きく腕を回して、 こちらも渾身の力を込めてフライパンを頭部に振り抜いていった。 向こうの回し蹴りとこちらのフライパン、当たったのはちょうど同時位か。]
(108) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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[目を見開いたまま 一度 身を捻ると。 そのまま倒れる身が、ゴンと一度地面に跳ねた]
[ひくひくと痙攣する体]
[もう自身の力では動かない]
(109) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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が……ッ…、
[カウンター>>108 蹴りに手応えはあった。と思うと同時に、世界が揺れる。
よろりと床によろめきかけて、 思わず吸い込んでしまった空気に顔を歪めた。 吐き気がするような薬品臭────]
(110) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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[ぐら。と、ふらつく足を鼓舞して踏み出す。 ここは危険だ。 目の前に銀色の光がある。フォークだ。 それを拾って、とにかく適当にパティの方へと投げつけた。 けれど足取りは危うく、相手のダメージを見る余裕すらない。]
(111) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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[駆け出したまま扉に体当たりをするように開けば は 、と止めていた息を吐いて外の空気を肺に取り込む。
視線はすぐ隣、ラルフを求めるがそこに姿はなく 背で>>104声がすれば思わず振り返り >>108フライパンがラルフに向かうが見えた。
一瞬のうちに14くらいの暴言が脳裏を過るが それと同時に息を再度吸えば、そこで止めて
――― 再び室内に駆け込めば、 パティのフライパンのない背、肺の辺りを目掛け 手錠を握った拳を真っ直ぐ突く。]
(112) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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握ったアイスピックがオスカーの体にめり込むと同時、 足元を掬われて床に派手に倒れこんだ。
べちゃりと金の髪を自らの血に染め、ひとつ、ふたつ喘ぐように息をして。 打ち付けられた衝撃で、意識がふわりと遠のいてゆく。]
…ちゃ、んと、で……きた、か、な…。
[ガラス玉に、僅かに感情が戻る。 むせる様に咳き込めば、吸い込んでしまった硫酸が体の中を傷つけて、 けほ、と血を吐いた。]
(113) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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[アイスピックを突き出したポーチュ>>105 そして、倒れるオスカーの姿>>109
そして、交わろうとしている二人の姿(>>104 >>108)]
パティ!! まにあえー!!
[何が出来るわけでもないけど、 とにかく何かをしようと近づいた]
(114) 2012/07/03(Tue) 23時頃
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―――――――…キュウウウウウウウン
[静かに佇んでいたモナリザの瞳が、赤と緑に点滅する。]
(115) 2012/07/03(Tue) 23時半頃
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