60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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……平気、だ。
あの花が、……あの花を、……僕は ……見に、行かないと……
[あの小さく美しい花を、自分は守らなくてはいけなかったのに。
手折ってしまったのは、他でもない、自分自身で。]
……不相応なんだ、……こんな名前は…… 僕なんかには、到底、釣り合わない…… [ヤニクから離れるように。 名前を好きだと言う彼から離れるように、一歩、ゆるやかに足を進める。 其の足取りは、頼りないものだったけれど、それでもしっかりと、中庭に向けて歩こうという意思があり。]
……ポーチュラカ、……
[囈の様に、ただ、その名を呼ぶ。]
(86) 2011/08/09(Tue) 17時半頃
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……ルーカスさん? 何言ってるんですか……。
[あの花、彼は何を見ているのだろう。 彼の目に映る世界は、もはや自分と同じものを映していないのではないか。そんな予感さえ、して]
[もしも彼の心に踏み込むことがあったなら、その後悔を、守るべきものを自らの手で壊した罪を、わずかにでも共有できたかもしれない。けれど誰もに等しく保った距離は、結局彼に触れることなく]
……ああ、ポーチュラカは今が盛りですね。 とても、綺麗に咲いてますよ。 よければ水をあげて遣ってください。 きっと喜びますから。
[離れて行くルーカスを、もはや留めようという気は起こらなくて。耳が捉えたうわ言のような呟きをただ肯定し、せめて付き添って行こうとするのだけれど――足は止まった]
(87) 2011/08/09(Tue) 18時頃
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ヤニクは、またきつくなった薔薇の芳香に、一度壁に手をついた。
2011/08/09(Tue) 18時頃
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[医務室のベットにロビンを寝かすと、乱れてしまった髪 を手で撫でつけて枕元に眼鏡を置くと医務室を後にする]
とにかく待っとけ。 感染源を押さえてしまえばどうにかなるだろう。 ―しかし病気じゃなくて 『呪い』とかだと
やっぱあいつが怪しいか
[黒ミサだのなんだの日頃から自分にはよく理解できない事を口走っている男の顔が頭に浮かんだ**]
(88) 2011/08/09(Tue) 18時頃
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>>84
――……せんぱい
[きっと、薔薇の毒は、身体全身に回り始めている。 そして、もしかすると、その中にはノックスが日頃から感じていた嫉妬する何かも一緒に注がれたのかもしれない。]
何で泣いてるんですか? ――………せんぱいのほうが、まだ、
近い気がするのに。
[好きだといってなお、相手にしてもらえてないと思う。貴方のことが知りたいといっても、 お前がどんな奴か知らないのに?>>3:193 と返された……。]
せんぱい……
[曝け出された肌、肩からノックスの手を振り払い、その身体を掌で、まさぐりはじめる。]
(89) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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[罅入った世界。 自分の手で壊し、自分の手で拒んだ世界。 身を苛む後悔の波から逃れたくて、更に罪を重ね。
結果的に、自分は、一人になってしまって。
心を縛る、その茨の痛みを、自業自得と享受するだけ。 もう、血も涙も、流れない。]
……有難う。
[其の花が綺麗に咲いていると。 告げてくれた後輩に、ぎこちない笑みを向け、礼を言う。
壁に手をつくその様子に、ゆるり、首を傾げる。。 その先に佇む、こちらを窺うように見る後輩の姿>>81に気付けば。]
……オリオル?
[薔薇が、強く、香る。]
(90) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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ん……はぁ、
[長めの口づけから相手を解放すると、焦点の合わない瞳がイアンを見ていたが>>80]
え、パジェットく…… あっ……ん……
[後輩の思いがけない行動に驚きの表情を作ったが、耳に訪れた湿った感触に、高い声をあげる。薔薇の香で、体が満たされていくような錯覚を覚えた。自分が自分でなくなってしまうような…]
(91) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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……あ。
[強い手つきが、自分の衣服を剥ぎ取るのを、やはり止めるでもなく、ぼんやりと見ていた。ボタンが床に転がる、硬くて小さい音が聞こえる。
白い肌がさらけだされ、左腕に絡まっていた薄紅の蔦模様が鎖骨の辺りまで伸びているのがわかるだろう。まだ見せていない背にも、それは絡み付いていて。]
………。
[潤んだ空色は、期待するように目の前の少年を見上げた。]
(92) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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でも、せんぱいが、さみしくて、 そして、かなしいのなら………
慰めてあげますよ。
[自分でも自分がおかしいと思う。 でも、同時にどうでもよくもなってきた。
そう、思うのは、今、目の前にある欲望を満たすこと…。 それが決して満たされないものだと、知らない…。
まだ、>>59芽吹いてはいないけれど、 憧憬していた恋には届かないと思える嫉妬…。 平等に愛を注ぐ人に、その鬱積としてものはつみあがっていく…。]
せんぱい……慰めあいましょう? 貴方には優しく したい………。
[病弱のせいで華奢であろう身体、それを引き寄せて、背中から下肢にも手を入れ込んだ。]
(93) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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[誘われた部屋はジョージも共に入れば 直ぐに強い薔薇の香で満たされるのだろう。 自分の手で外そうとした釦は所作を制されると サイモンが外し始めるのだろう、露になる肌だけでなく 裡まで暴かれるかのような心地に薄闇の下伏せた睫毛が震え]
……私は… これで…知ることができる…のか…?
[イアンに耐えさせるような顔をさせた。 ルーカスの表情は泣いているかのようだった。 あの時、どうすればよかったのかわからない。 知ればまた何か変わることができるのだろうか。 あの時、言われた言葉が、耳に残って。]
(94) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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[間近で見るサイモンの顔、不摂生による顔色の悪さと 眼の隈を取り除けば整って見えそうでもあるのにと 見下ろすセピアがぼんやりとそんなことを思った。 髪を梳く少年の指が頬にも触れ、その体温が 思っていたよりも温かいのだと知るとセピアが 戸惑いを宿して微かに揺れる。 その指が輪郭をなぞるかのように下へ下へと 降りていくと眼を伏せて幾度も息を詰め吐息を逃し]
(95) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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―――…あっ…!?
[困惑の声が上がったのは胸の飾りにぬめりを感じて。 口に含まれてるのだと解かると頬が高潮する。 引き離そうとその黒髪に手を差し込むけれども 拒まぬことを説かれると手の行き先に迷うように その黒髪を抱きかかえてひくひくと体を震わせ]
…っあ、ゃ、こん…なの… 間違…って、る…
[男なのにこんな場所に触れられて甘く感じるなど。 他人から与えられる快楽の強さに淡い髪を横に揺らして 怯えていると再び説く言葉を吹き込まれるだろうか。 崩れかけた信仰に新たな教えが刷り込まれていく。 幾度も幾度も焦らすように繰り返される行為に 次第に体が弛緩していき、部屋には強い薔薇の香と 戸惑い零れるあえかな声と吐息ばかりで。]
(96) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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――…あ、……ぁ、 ゃ、あ…、…もう…
[舐られた飾りが濡れそぼり淡い紅に色を変える頃には 零れ続けていた戸惑いの音は甘さを含むものに変わっていて。 落ちる吐息は熱く薔薇の香を纏い、サイモンの身に摺り寄せるように シーツの上を泳ぐ足はその先の行為を求める動き。 焦らされ続け濡れたセピアは緩く眉を寄せ切なげにかぶりを振った。]
(97) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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>>92 [そして、肉食動物が獲物の首に噛み付くように、その首に口付けと歯を立てたとき、左腕に薄紅の蔦模様を見止める。視線はをれを追いかけ、鎖骨に絡まる部分にまた舌を這わせた。
下肢に伸ばした手は尻を揉みその間に入りこむ。 女性ではないから、そこに膨らみがあるのはわかっていたけれど、全然気にならない。むしろ、その袋も含めて、人が普段は触らないような場所を存分にまさぐっている。]
(98) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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俺の方が、近い……?
[イアンとヤニクの関係については、知らない。 だからそれには、明確な答えを返せなくて。>>89]
……近くったって、手が伸ばせなかったら、
ん、ぅあ……
[肌を大きな掌でまさぐられ、びくりと振るわせる]
慰めあう…? 優しくしてくれるの…?
(99) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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[こんなのは間違っているのに。わかっている、はずなのに。 甘い痺れが、体と心の自由を奪う。]
あ、あ……っ
さみしい、さみしくて、かなしいよ……
[温もりを求めるように、イアンの体に腕を伸ばした。 誰にも触れさせたことのなかった下肢の間は、素直に反応を示し、感じてしまっているのを簡単に伝えてしまう。
快楽からか悲哀からか、わからない涙がまた零れて]
優しいの、ほしい……
(100) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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[彼の目に映る世界は違うものだと感じるのに、 同時にとても近くも感じるのはなぜだろう。
重ねるも償うも、 罪に与えられる罰を望んでいると同じかもしれず。 向けられたぎこちない笑みは、痛みを誘うものでしかなくて。
心が過去を思ってしまう。 強く匂う芳香が、その隙間に滑り込んでくる]
この匂い、なんともないんですか……? ……また薔薇が……、
[せり上がる熱は甘苦さを伴って、 どうにか熱を逃がそうと、一度深く息を吐く。
壁に手をついたまま、ルーカスが声を向けた先を見ややれば、級友の姿に眉根を寄せることとなった]
(101) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[ぷくりと大きく硬く尖る飾りから唾液の糸を引きながら唇を離す。 フィリパの腕に包まれる中、ふ…と淡く笑みを浮かべて]
怯える事はない。 貴様の身体は此処で感じる様に出来ているのだ。 其の事を受け止め、甘受することこそ正しい。
[詭弁にも似た言葉を、薔薇の香りとと共に甘い声音で囁き、 またも唇は美味しそうに存在を主張する果実にも似たそれをぱくりと食み甘く吸う。]
(102) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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>>99>>100
せんぱいには、やさしく しますよ だって、せんぱいのきもち わかるもの
[まさぐりながら、手が自らの身体に伸びると、 答えるように、股に手をいれたまま、もう片方の手を添えて抱き上げる。
また寝台へと転がす、だけど今度は意図的なもの。 すぐに下肢の衣類も取り去ると、その足を押し広げ、ノックスの性器を外気に晒した。 それは立ち上がりかけていただろうか。ともかく、肩に片足をかけ、ノックス自身に唇を寄せ含んだ。 そして、刺激を与え続けながら、ノックスをしゃぶる自分の唾液を指に絡め、その後孔の入り口をほぐし始める。長い指が、まずは一本、ゆっくりと中に侵入していくだろう。]
(103) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[事実、誰にも触れられた事のない果実の味は極上で。 失楽園に描かれる罪の木の味はきっとこんな味なのだったのだろうと、我を忘れて貪ったのは自身の方かもしれず。
それでもフィリパの声が次第に戸惑いから艶めくものへ。 そして続きを強請る様にすり寄せる様い泳ぐ脚を感じれば――]
良い子だ……。
[ふわりと笑んだ後に、フィリパの膝を割開く。
その中心に熱が燈りつつあるならば、それを確認するようにスラックスの上から形をなぞるように弄る手。 その動きはまるで蛇が長い尾をうねり、這って、 楽園に住む佳人を地へと誘うかのよう]
(104) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 19時頃
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――……せんぱい きもちいい?
[そして、性器が十分大きくなれば、口を外して、 ノックス自身を手で梳きはじめた。 それは自らを慰めるときと同じリズムなのだろう。 激しくじゃなく、なめらかに、その漏れる息づかいに合わせて…。
やがて、ノックスが達して白濁が飛び散れば、それを腹から掬い、やはり後孔への潤滑油に塗りこんだ。]
せんぱい…… もう、ぐちゅぐちゅ です よ?
[ノックスの声があがれば、なお、恥ずかしいことをいうけれど、それはまるで恋人に囁くがごとく・・・。
決して貶めるまでのことは言わない。 そう、まるで、恋人を抱くように、囁いてそして、また口付けてから…。]
(105) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[もう自分は誰からも必要とされていないと思っていた。 だから快楽を求め、縋りついてくる者達を拒む理由なんて、なかった。 自分の孤独を満たしてくれる者達を。 そうして、己を傷つける為の、新たな罪を与えてくれる者達を。
自分は、ただ、利用した。]
この、薔薇の香か? 頭が痛むくらいで……。
[こめかみに手をあて、目を軽く伏せる。 ぎしぎしと、軋むような、痛み。]
……大丈夫か? この香に、……何か、あるのか……?
[ヤニクを、そしてテオドールを交互に見やりながら、問いかける。 薄々と感じていた異常の答えに、何か近付けるような気がして。
一歩、歩み寄る。]
(106) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[そして、その指が3本は入り込んで、ぐちゃぐちゃと音をたてていたとき、ノックスの意識はどうだっただろう。 十分ほぐれたと思えば、引き抜いてから、その身体をうつぶせにベッドに押し付ける。
そして、腰を両手で掴み、尻をあげさせると、すでに曝け出していた自分自身を埋め込んでいく。]
せんぱ……おれ、おとこ、はじめて
だし……。
[それは、言い訳だったけど、それからは、どんなに悲鳴があがろうと、ノックスに己を埋め込んで、そして、ぐっと体重をかけた。
その背中にはやはり薄紅の棘が模様を描いている。だけど、酔いしれた頭はそれがわかっていても、疑問ではなく、そこに舌を這わす。
同時に肉のぶつかる音は段々と早く。]
(107) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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― 廊下 ―
[見詰めた先、級友がくらりと壁に手をついた。]
おい、ヤニク大丈夫か?
[パタパタと駆けよれば、薔薇の香りは更に強く。]
んー……、セシル…先輩運ぶの手伝って貰おうと思ったのに 皆都合悪そうだよなぁ。
[大事がないようであれば、そんな事を口にすれば、名を呼ばれた。]
あ、はい、ルーカス先輩。 (なぁに?ルーカスお兄様。)
[返事は、もしかしたら心の隙間に入り込んだ薔薇の香りが幻聴を聴かせるかもしれない。それは、ヤニクに対しても。
許しが、罰が欲しいなら、仮初に薔薇は与えるのだろう。 それで、精が奪えるのならば。]
(108) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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>>103
[華奢な体は、抱えあげられ、シーツに沈む。 衣類が取り払われれば、立ってしまっている自身が目に入り、今更ながら顔が赤く染まった。が、片足を肩にかけさせられ、大きく体を開かれれば、それどころではない羞恥心が高まって]
ふぇ……はずか、し、 んっ、あぁっ、や……はっ、
[頭の中が白くなりそうな甘い刺激に怯え、緩く首を振る。 けれど、止めることが出来ない。もっともっと、欲しくなって]
あ、はぁ、
[後孔への刺激が始まれば、息が詰まる。初めてだというのに、薔薇の呪いにかかったそこは、前からそうだったかのように柔らかく、イアンの指に絡みつく。]
(109) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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>>105
……いい、気持ち、いいっ、
[前と後ろ、両方を攻め立てられ、夢中で呟いた。 イアンの手つきは優しくて、言葉通り慰められているようで…]
――〜〜〜〜っ、
[達しても、潤滑油として塗りこめる行為と、囁かれた言葉で、また自身は立ち上がってしまう。恥ずかしすぎて、何も返せなかった。]
(110) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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[問いかけに見上げる眼差しが熱に揺らぐ、 繋ぎとめようとするのは、傷に残るひとつの感情]
……わかりませんけど、これ。 眠ってるランディたちからも、匂って…… [それでも駆け寄ってくるテッドに、 芳香が強くなれば、いっそう眉根を寄せた。 衝動が強くなればなるほどに、強くなる感情は拒絶を口にさせた]
テッド、……こっちに近づくな。 おまえ、薔薇の香が……
[かえる言葉は幻聴となるのだろうか。 自分がその人に望むのは、もう だけなのに]
(111) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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>>107
はあ、はぁ、……
[霞がかかったようにぼんやりとしていて、うつ伏せにされた時も、ほぼ為されるがまま。充分にほぐれた後孔はひくついて、イアンが入り込んでくるのを待っているようだった。]
う……あ、
お、俺だって、初めて、だっ……
…!あっ、ぅ、ん、あぁあぁっ、
[侵入してきたイアンを締め付け。 早くなっていく動きと、背に感じる感触に翻弄されて、悲鳴をあげる。 手がシーツを握り締めた。]
(112) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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……眠っている、者からも……
[耳元に、幻のように甘い響く、其の声>>108。
もうあの声は聞けないのだと。 あの夏の日に、全て失ってしまったのだと。
自分に言い聞かせ、薔薇の香ごと振り払おうと、ゆるく、首を振る。 僅か、髪に残った柑橘が、ふわり香る。]
……セシル…に……何かあったのか?
[後輩が口にする、同級生の名に、震える声で尋ね返す。
知っている。
仮初の罰は、後にまた罪となりこの身を傷つけるのだと。 知っているのに、その、仮初の安らぎを、求める。]
(113) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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薔薇の香り……―――。
[尋ねられて、少し困った顔をする。 判っていることと、判っていないことがある。 むしろ、多分判らないことの方が多い。 言葉を探して、小首を傾げれば、誘うように括っていない髪が揺れる。]
――……近づくなって、なんだよ。
[拗ねたように唇を尖らせれば、その仕草も、きっと都合のよい幻に揺れる。]
(114) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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あっ、えっと……多分眠って起きない人と同じだと思います。 俺1人だと、運ぶのは無理だから。
(私1人だと、運ぶのは無理だから手伝って欲しいの。)
[ルーカスからの尋ねがあれば、相手の震える声音に瞬いて、 どうしたのだろうとまた小首を傾げつつ、答えた。
柑橘の香りが、柔らかく香る。 どこかほっとしたように、吐息を吐けば、 けれどそこからは匂い立つ薔薇の香。 まるで、赦しは罰はいらないの?と2人に問いかけるように。]
(115) 2011/08/09(Tue) 19時半頃
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