275 突然キャラソンを歌い出す村
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[電話を切って、後は車の到着を待つだけだ。 止血のため手を求める声があれば>>73、ヤニクが動いた。
左手の疼きはまだ残っているが、動かせないことはない。 むしろ、動かしていたほうが気が紛れる。 手が足りないなら、と俺も手当に混ざった。]
傷が多いのは、手と――背中か。 洗って、……は、ぁ 圧迫だな。
[時折、荒い息が会話を断つ。それでも、動く。]
(76) 2018/04/01(Sun) 21時頃
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[玄関の下駄箱付近まで歩いた辺りでクラスメイトの女子が通り過ぎた。 「保健室の人…ソフィアのお兄さんみたいよ…。」「え?マジ…?」 そう友達と話しながら横を通り過ぎていった。]
…、マジか。
[また、佐倉なのか。 運命という輪の中心に嫌でも放り込まれてしまっているような、そんな気がして。]
…知ってんのか。 いや、知らせる…べき、なのか。
[兄のあんな姿を見せるべきか?何は知る事となるのだろうがある程度、救急隊員が来て処置が済んでからでも。と、グルグル思考する。]
(77) 2018/04/01(Sun) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 21時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 21時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 21時半頃
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― 保健室 ―
[病人を増やすわけにもいくまい。 それがヤニクの朦朧とした意識を繋ぎとめていた。 出来ることがある。チアキの力になれる。 その役割こそがヤニクの手を動かす原動力だった。
ロイが現状できる手当を完了できるまでは、王子である自分が倒れるわけにはいかないのだ。>>75 >>76]
(78) 2018/04/01(Sun) 22時頃
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― 回想>>41 ―
[白きパイーパティ王宮。その中の暗闇。 千の蝋燭が灯される祈祷場。 巫女は精霊の声を聴き、運命を占った。
巫女はいった。 「さくら」という花の名を持つ者。 その者はこの場所に7年後現れる。
巫女の指先が触れたのは日本であった。
王宮はにわかにどよめきだった。 王は誰も口にしなかったその名を低く呟いた。
―― 『 Heroine因子 か』 と。]
(79) 2018/04/01(Sun) 22時頃
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[王子の占い結果は異例であった。 一名を示さぬ、複数の漠然とした可能性。
王は申された。厳めしく音楽が鳴る。
♪『王子の運命は歪められている』 ♪『王子の航路《運命》に嵐あり』
Heroine因子。運命を揺さぶる研究。 これをパイーパティは決して受け入れなかった。 誠実に航路を進めること。 我が船の帆を信じ、人の船の帆を尊ぶ。 その国柄では“あの”研究を拒絶する他なかった。
♪『打ち勝て、ヤニクよ』 ♪『精霊の加護を得ろ』
まだ十になったばかりのヤニクの肩を父王は掴んだ。 ヤニクはあどけない顔で彼を見上げた。]
(80) 2018/04/01(Sun) 22時頃
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[♪
王子の運命は歪められている 王子の航路《運命》に嵐あり 打ち勝て、ヤニクよ 精霊の加護を得ろ
十歳の王子 海精霊との対話 精霊は幼子の魂を喰らう 共に泳ぎ 対話は成った
打ち勝て、ヤニクよ 労働を許す
十歳の王子 労働を許された 運命の航路が示す遥かな日の出ずる国 七年後の春 その船出のために
**]
(81) 2018/04/01(Sun) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 22時頃
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……最善は尽くした。あとは待つだけだ。
[>>74 >>76 >>78 止血の処置はヤニクとフェルゼが手伝ってくれた。 ヤニクのこの上なく献身的なサポートと、 フェルゼの、ときおり手が止まるが的確な処置のおかげで、 滞りなくそれは済んだ。 最善を尽くしたが、それでも止血中も体温が下がり続けていく、 死に近づいていったチアキの命が、持つかどうかはわからない。 心肺機能が停止したときのために、AEDを用意させて待った。]
[遠くでサイレンの音が聞こえきて、それから慌ただしい音が 近づいてくる。救急隊員だ。 俺はチアキの状態について、伝えるべきことを伝えた。 機械のように振る舞うこと、過たず、冷静に。 不安で震えるのはあとだ]
生きていてくれ、チアキ。 [どうか、お前だけは、と祈った**]
(82) 2018/04/01(Sun) 22時頃
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―桜の木の下―
[佐倉の娘二人が和やかな時間を過ごしている様子を>>@0 (一人は所在ないかも知れないが) 会話を混じえ満足げに眺めていた。]
(83) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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[櫻子からの優しげな目線に気がつくと、少し照れる。>>@2 かけられた言葉は、あまり甘やかされることのない 朧にとっては擽ったいものだった。]
手柄というほどのことではありませんが…。 光栄です。 朔丸の我慢のお陰ですね。
[くつくつと喉を鳴らして笑った。 今ひとつ状況が飲み込めないソフィアに]
馴染めたのは俺の手柄だと 褒めていただきました。
[手柄自慢をしてみせた。]
(84) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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[櫻子が先程までの和やかな表情を消して、話し始める。>>@6 嘘をついたのだ。 お叱りを受けることは覚悟の上だった。]
(85) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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♪♪
俺は 俺の定めに従う
唯一其れだけは 誰の許しも必要ない 俺の心は 自由なのだから 絆は 鎖ではないのだから 俺の生きる意味なのだから
『乙女の作法』 『男の挟持』 不実だと仰せでしょうか 独りよがりと
例え誰が傷つこうとも 己の膝をつく様を 己の冷酷さを
知られたくないと思うことは
♪♪
(86) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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…知らせろと仰せなら従いましょう。 佐倉に従うのが太刀浦です。
[乳飲み子の頃から言い聞かされた自分の宿命。 未だ見ぬ主を思い、自分の命がある限り お守りすると。決意を緩めたことは生涯で一度もない。 己の意思で、佐倉に仕えたいと思った。 使命を全うした先祖達に憧れた。]
(87) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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しかし、例え事実を知らなくとも、主につく傷はありません。 …何、稽古ならばすぐ終えて戻りましょう。
[朧の最大の弱点であろう、頭の堅さが 櫻子の厳しさの意図を汲みきれず 己が傷つくことと、主が傷つくことが結びつけない。
幼い頃から憧れた主に未だ側仕えを許されたわけではない。 朧自らが、己の希望で、勝手にしていること。 なれば尚の事、未だ主に認められた身ではないからこそ 今夜のことは知らせたくなかったのだ。]
(88) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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― 保健室→??? ―
[フェルゼ・ロイと施したチアキへの処置。 遠くでサイレンが聞こえている。>>82
ヤニクは救急隊員が保健室からチアキを連れていくのについて運び出されるまでを見送った。そこでふっつり、糸がきれた。
もう後のことは殆ど覚えていない。できるだけ野次馬や人並みを逃れた。誰の面倒もかけたくなくて。]
(89) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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― 使われてない教室 ―
[ヤニクは教室の隅で丸まって眠っている。**]
(90) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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――放課後――
[救急車が到着し、チアキを病院へと連れて行った。 学校内で起きるたぐいの怪我ではないことに救急隊員は目を剥いていたが、彼らの意識は操作した。 指先で少し触れるだけだ。くらりに向けたような昏倒させるほどの力ではない。 ほんの僅かの操作くらいなら、痛みはないらしい。
俺はといえば保健室の血を拭い、アルコールを撒き、保健室のベッドに腰掛けていた。 体調が戻らないのもあるし、待ち人がいた。 もともとは座敷守亀吉を、探しに来たのだ。]
(91) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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― 夕方以降/職員室 ―
[学園の教職員たちに保健室の事件が伝わったのは、少し遅れての事だ。 フェルゼが救急連絡を入れた>>96後、現場が学園と言うことで代表電話に折り返しの電話があった。 そこで初めて事件の発生を把握。 同じころ、誰かが直接職員室に報せに来た。>>66]
(92) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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[騒然とする職員室の中、くらりは淡々と教師としての対応にあたる。]
(――…これだって、どの程度の意味があるやら。)
[「ヒロイン」の在学中に於いて、この学園は「常識がぶっ壊れてる」から。>>3:@21 今は慌ただしいが、きっと、明日だって休校になったりもしないのだろう。 「生徒が襲われ、犯人が確保されていない」という事件があって、なお。]
[一応、今日も下校指示のような物は出るのだろう。 「教師が、生徒にちょっと伝える」程度の気楽さで。]
[12年前>>38も、そうだった。]
(93) 2018/04/01(Sun) 22時半頃
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[このまま夜までここで過ごそうか。などと考えていたところに 生徒たちがざわざわと一斉に流れ出てくる。]
『ねえ〜こわいんだけどぉ…』 『まさか学校で殺人事件が起きるなんて…』 『私は自殺だって聞いけど。』 『生きてるんじゃないの?』 『血の跡とかいっぱい落ちててこわかった〜初めて見たぁ』
[口々に話される内容に咄嗟に腰の朔丸に手をかけ、ソフィアを見る。 狼が狙う主はここに居る。無事だ。 …人狼ではない?]
(94) 2018/04/01(Sun) 23時頃
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[帰路につこうという生徒の肩を掴み 無理やりに引き止め、問い詰める。]
何が起きた!!!
『ええっわ、わからないけど…保健室で事件だって。』 『佐倉くんだった、て言ってる人が居たけど、私は見てないから…』
[背すじに汗が一筋、滑り落ちるのを感じる。 ――…人狼だ。間違いない。]
「あ、あの 太刀浦さん、お兄ちゃん、 太刀浦さんの、さっきのメッセージ 、見てない…」
[ソフィアがスマートフォンを握りしめたまま震えている。 主の震える両肩を掴み、叫ぶ]
ソフィア様!すぐに病院へ!!
(95) 2018/04/01(Sun) 23時頃
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―校舎外→玄関―
[校舎に戻り、靴箱へ靴を入れている時だ。 先輩と思われる女子生徒たちが通った。>>77]
ソフィア…「さくらソフィア」?
[耳に入った噂は「さくらソフィア」関係だ。 昨日の決闘騒ぎから、また何か起きたのだろうか。 「さくらソフィア」は咲間も気になっている人物だ。 報告、目撃、体験と決めたからには伝えねば。]
よおし、
[靴を履き替え、たっと走り出そうとした。 先程の女子生徒達の姿を探そうとしているお蔭で、 考え込んでいる男子生徒>>77に、 ぶつかりそうになるのも気付かぬまま。]
(96) 2018/04/01(Sun) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 23時頃
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[太刀浦さんの一言で、私の背中がしゃんとする。>>95 混乱してぐちゃぐちゃの頭が、一気にクリアになる。]
――はい!!
[私は太刀浦さんにすぐに返事をして、とにかく走った。 救急車に一緒に乗せて貰えるなら乗っていくつもり。 そうでなくてもタクシーくらいは拾えるでしょう。]
(97) 2018/04/01(Sun) 23時頃
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―玄関―
[グダグダと考えているオレはもちろん前なんて見ちゃいない。それはもう見事にドーーーーーンとぶつかったに違いない。>>96]
ヒッ…ぃぃぃてぇぇぇ…
[全身筋肉痛男は情けない悲鳴をあげた…]
(98) 2018/04/01(Sun) 23時頃
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――…馬鹿馬鹿しいったら。
[意志で自分を律している>>3:@24からこそ、こういう事態に於いてはギャップを感じずにはいられない。]
[くらりが「餌」と見做しているのは佐倉ソフィアだけだ。 それ以外――学園の生徒が傷ついた事件に関しては心が痛む。 しかし、冷めてしまった今、「教師らしく」振る舞う気になれない。]
あー…… というか、見つかってるのって佐倉兄だけなのね。
[加害者――チアキを襲撃したであろう者に心当たりはあるのだが、そちらの情報は入って来ない。 どころか、いつの間にか気配さえも感じられなくなっていた。]
(99) 2018/04/01(Sun) 23時頃
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― 病院 ―
[無我夢中で病院まで。 お兄ちゃんが運ばれた病院で、私はお兄ちゃんの無事を祈った。
必死だったから。 心配だったから。 お兄ちゃんが居なくなるなんて 信じられなかったから!
ロードしたい。そう思った。>>3:93 でも、ポーラ様は私のセーブデータをロードしない。 してくれない?……ううん…… できなかったのかもしれない。>>27>>28]
(100) 2018/04/01(Sun) 23時頃
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― 病院 ―
お兄ちゃんッ……!
[私は、――無事を願った。 >>3:1]
(101) 2018/04/01(Sun) 23時頃
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[同僚たちの目を盗み、そっと職員室を後にする。]
――…夜まで、まだあるわね。
[それこそ一暴れしてやりたい気分なのだが、それができるのもまだ先だ。]
(102) 2018/04/01(Sun) 23時頃
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― → 使われてない教室 >>90 ―
……あら?
[「サボるため」適当に選んで入った教室。 その隅には先客がいた。]
――…まあ良いや。 邪魔するわね。
[眠っているところ、こちらから起こしはせず。 少し離れた席の椅子をひいて座った。 机へと突っ伏す。]
(103) 2018/04/01(Sun) 23時頃
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[男子生徒も前を見ていなかったらしい。 ビブラートが入ったちょっと懐かしい衝撃音が相応しいようにドーーーーーンとぶつかった。反動で、昭和のコントみたいな転げ方をする]
おあああああ………! い、一回転…いま一回転したあ……!
[目を回す向こうで、男子生徒が悲鳴を上げている。 モニカの体格は女とも男ともつかない小柄なものだ。 それでもこの苦しみよう。……もしかしたら、まずい怪我でも負ったのかもしれない。]
ああああごめんね大丈夫!? どこやっちゃった?!骨!?頭!?顔!? 保健室いく!?
(104) 2018/04/01(Sun) 23時半頃
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―玄関― >>104 [一昔前のコントみたいに転がる小柄な生徒の姿…。リアルで見れるとは思わなかったぜ…と心で感動するが身体中痛い。]
ふぐ…ぅ、ぉぉ…
[保健室、と言われれば平気だと伝えたくてブンブンと首を横に振った。]
(105) 2018/04/01(Sun) 23時半頃
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