217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[兎はただただ、真っ黒な鏡のような目で そのひとを映し出している。
周りのひとはどう反応していただろうか。 (子のこの――否、申のこの言葉に目を見開くも、 「何故」と問うことは、憚られた。)
また、巳は――否、「それ」は、どれほどの罵詈雑言を 並べ立てていただろう。
兎は、ただ、耳を澄ませてそれを聞く。 どこかほっとしていた。
――その声が巳のものではなかったから。]
(86) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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いいたいことは、それで最後ですか。
[南方の袖を握る。]
(87) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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ナゼ螢惑を視たか?
[耳に入ってきた女人の声に反応する。]
櫻の疑念を解いてやりたかった。 二人が争っているのを見るのは辛かった。
[それ以外に理由が必要か?私にはもう、分からぬ。]
ダッテコイツニハ
[視ることなんてできないんだから。]
(88) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[周りを見渡せば卯がいただろうか>>85。 その姿を見ればそちらへ向かい、距離が近くなればその首へと手を伸ばそうと]
『 お 前 の せ い で ! ! 』
[触れることが叶ったならば、首を絞めようとする。 しかし、巳の意識が邪魔するせいで絞めきれぬ。]
『――っ!! 邪魔するなぁ!!』
[嗚呼、邪魔だ邪魔だ邪魔だ。何もかもが邪魔だ。]
(89) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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泡……水を張ったお盆は、あったけ、ど
[空耳だったと? 他に、言おうとして。巳の声にびくりとした。 戻ってきた子の、繰り返す言葉。
何か、剣呑な気配。]
(90) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[午の言葉に、そうですか、と頷く。]
( ……心根は もとのひとの まま、なれど
捻じ曲げられてしまった、ような)
[そんな感覚を覚えるのは何故なのだろう]
こいつには……?
[そう問いかけたところで、亥の言葉を聞いただろうか。*]
(91) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[巳の言葉にも朱色の瞳にも、猛き感情は生まれ出ず>>78。 己が心は、波を忘れたが如く穏やかに。]
…螢惑を、助ける方が先のようだね。
ふふ、お前は誰なのだろうね。 呪にも意思があるとは、面白い。
[喚くように言の葉を散らす巳の姿。 その手が卯の首に掛ろうとも、心を殺した辰は動かぬ>>89。]
(92) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[抜かしかけた、腰。 亥は後ろに下がり、その場から駆け出した。]
か、かみさまっ!
[助けを求めるには、すがるには。どうしても彼の方しか居ない気がして。]
(93) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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―奥へ―
[神様! かみさま! 胸を抑えて走る。止まれず壁にぶつかって、額を打った。]
…―――ねぇ、ねぇ。 神様を起こす方法、教えて貰った通りに僕は、してるよ……?
でも、でも、喧嘩なんて そういうのは嫌だよ。
[あんな風に。金色が赤に変わって。怒って。]
僕も邪魔を、もしかして……してる?
(94) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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『言いたいこと? 其だけだと?!』
[嗚呼、やはりこの小娘は気に入らぬ。 伸ばす手に呪の気を集める。]
『道連れにしてやる!! 邪魔した貴様を!! 巳の手で!!』
[僅かな時間があればよい。 この距離ならば、確実に呪える。そう嘲笑う。]
(95) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[――骨ばった掌が白い頸に伸ばされる。 引いた袖は手の拘束をとくためのものにあらず。
ぎゅう、と絞められる痛みに表情をゆがめた。 それでそれから赤い目を真っ黒な目で見つめた。
苦しい。 苦しい。
――ああ、これは]
(96) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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[ふざけるな ふざけるな 同輩でもないこの者を、何故己が守らねばならぬ。
しかも器の感情で!!]
(97) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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( ……報い、なの )
[皆が悲しみ嘆いている間、己の事ばかり考えていた ともだちを信じようとして裏切った
何者かによって繋げられたえにし。 白い雪の上に染めたての黒い糸を垂らせば その黒が白に滲むがごとく 絆によって巳が”そう”であることを直感的に識っていて尚、 目を逸らし続けた、罰だ。]
大丈夫……大丈夫、ですよ う、
[午にいつか言われた言葉をくりかえし、 どうやら、彼は己の頸を絞め切れぬらしい。]
(98) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[卯の首に手を伸ばすのはその細い喉元を絞める為なのか。]
ゆ、ゆりさんっ…! だ…、だめ。
南方さん…! もう…やめてください。
[ごめんなさい、ごめんなさい。 代われるものなら代わりたい。
その気、失ってしまうのは恐ろしい…。 抱いたことのない畏怖の念で見つめるが それは単なる恐怖ととられてしまうのだろうか。 震える声で、それだけ絞りあげた。]
(99) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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……南方さんか、わたしに、気を
[道連れにしてやると、笑う彼に、微笑んだ]
ともに、泥舟に乗りましょう。 螢惑、さ――……
[その頬に手を添えて、撫でる*]
(100) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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おや、おかえりショコラ。 そうかそうか、螢惑に呪が。
ショコラが言うのだから、眠らせなければね。
[何事も、等しく―――――。 子ではないと知りながら、それでも子であると言い聞かせ>>81。]
次は何人、いなくなるのだろうね。
(101) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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やめてくれ。 やめてくれやめてくれやめてくれ!!
螢惑をそれ以上苦しめないでくれ! ゆりも、何を言ってるんだ!
お主らが眠ったら、眠った皆は帰ってくるのか!!!
[壺の中に居た呪と、一緒になって知った。 己に乗り移ったこの呪は、ずっと主人を探していた。 その主人が、この場を、我々を支配するよう、己に働きかけていた。 二人の間に何があったのかはわからない。けれど。 なんとなく、肌で感じる、この嫌な予感は。]
ヤットミツケタノニ、オイテユクノカ
(102) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[辰の腕の中、微睡む意識の淵で、 ただ彼の暖かな気を甘受する。
ゆりを助けたいのに、動けない。 ほんとうに、役立たずな身体。
私が、いけなかったんだろうか。 もっと頭が良かったら、もっとうまくやれたのかもしれない。 巳の内の邪鬼に、悟られる事無く、皆を諭して、 静かに眠らせる事が出来たら――…
こんな事にはならなかった、のに]
(103) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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(ごめんなさい、――…)
[誰に謝りたかったんだろう? 何を謝りたかったんだろう?
判った所で、もう言葉を紡ぐ事は出来ない、 意識が遠い。
分け与えて貰った力で、ずっと変わらぬただ一人を選び続けて、 静かに、抗えぬ眠りに呑まれてゆく――…*]
(104) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[何故微笑む。恐怖せぬ>>100。 ああでも良いわ。せめて巳さえ苦しめられれば。 兎餅の礼を言えておらぬ巳の男。 礼儀を尽くす男に、恩に仇で返すことなど堪えられまい。]
『落ちろ!!』
[倒れる直前、卯に呪を送った。*]
(105) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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