198 かるらさんのうなじ争奪村
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さて、あとはどこに行きたい? つきあうよ。
[きっと、これが最後だと思うのもあって、 陸にそう話しかけ、ゆるく笑った。**]
(85) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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みゃう!みゃうみゃう! ギブ!ギブ!
[じたじた]
ちょっと!そこ!大丈夫って聞く前に助けてにゃ!にゃぁああああ!!
[ごきっ。ちーん]
(86) 2014/10/11(Sat) 23時頃
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心しろ。形だけで絞めてはいない、一応。
[でもちょっと絞まってるかもしれない。 本気ではないから死なないとは思うが]
ああ、それで…… どうやら仲直りはすんだようだな。友から聞いたぞ。おめでとう。
[仲直りどころの話ではなかったことは知る由もない]
(87) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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あっ、そうだね。花……
[渡さなきゃ、だけど。咲いたかどうか確認するのがこわくて、躊躇した]
(88) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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あっ
[そんなに切羽詰まった状況だとは思っていなかったのである。]
ちょ、高原君、変な音した、 今、変な音した!
[あわてて赤い獣に手をのばすのであった]
(89) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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いちおう、いちおうなのか……
[どうもカミちゃんは大げさであるらしい。 と、玲は理解した模様。>>87 赤い毛並みを撫でてみつつ]
――そ、 ぅだ そのこと、……僕も、大丈夫、だった、って伝えたくて、
……もう、聞いてたのか、 そっか、……うん。
[いろいろ、過るものがある。ありすぎる。 挙句花の記憶の件もあれば、歯切れも悪い]
……迷惑、かけて、ごめん。……ありがとう。
(90) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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みゃぁあああ〜〜!!
[涙ぼろぼろこぼしながら玲君の胸に飛び込みます。 みゃーみゃー泣いていたら、勝丸くんがなんか言ってたから>>87]
ちっ。
[バレたか、と思うと同時に落ちる目薬。 でも玲君の腕からでていこうとはしませんでした]
(91) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[腕の中に突如毛玉が飛び込んだ。>>91 びっくりして目を丸くする。 猫をあやすように撫でていると、聞こえたのは舌打ちと落ちる目薬]
…… いたずらっ子か、君は
[苦笑する。]
(92) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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どうかした?
[躊躇う様子が目に入って、聞いてみる]
この花って枯れたりとかするのかな。
[見れば、西高良くんの鬼灯も、少し明りが小さくなっていた。僕のも少し、くらい気がして、この夢からももうすぐ目覚めてしまうのかな、と思う]
(93) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[見事に逃げられ苦い顔]
くっ……まだいじり倒してやりたかったが、仕方がない。
[陸か吾郎か、そのあたりの人間がいれば、きっと「本音がでてるぞ」と突っ込まれることやむなし]
だから何度も言っているが迷惑ではない。 むしろ面倒だなんて思っていればちょっかいすら出さないぞ。 ――――俺はそういう人間だ。
[それは少し言い聞かせるよう]
(94) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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>>84
行きたくない、わけじゃ、 なかったよ。 誘ってくれるの、すごく嬉しかったし。
[勇気がなかった。ただそれだけ。]
……怖かったんだよ。 この先もずっと一緒に居られるかわからないのに、 居心地いいからって仲良くなりすぎたら――とか。
[喪失への恐怖。 避けても、大事なものは大事なままだというのに。]
その頃から、可愛げのないガキだよ、ほんと。
[ゴローの顔を見れなくて。]
(95) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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[どこに行きたい?(>>85)と問われれば、少しの沈黙。 その笑みを見ると、なんとなく寂しい気がして]
――お前さ、 やっぱ、無理してない? 大丈夫、だなんて――ウソツキにもほどがあるわ。 ……怒って、責めて、いいのに。
[座ったまま、じっとゴローを見上げる。 それも、次の瞬間には目線は地面に落ちて。]
後悔したよ。 ゴローと、皆と、向き合わなかったこと。
違うガッコ行くことになって、 ほんとは、お前にも、皆にも言いたかったけど――… ……自信、なかったし。
(96) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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そりゃ今ならさ――、
常識とか、モラルとか、義理とか、そういうので 大事な人にこそ、伝えなきゃいけないってわかるよ。
[ただの、言い訳。 見苦しいけど――本音だから。]
でも、あの時は、 ――大事だと思うヤツほど、伝えられなかった。
ずっと一緒に居たいヤツらに、 向き合えなかった…… ずっと、ずっと。
それが、多分、俺がココに喚ばれた理由なんだろ。
[心残りがあるから、夢を視ていられるんだと。 そう言った奴がいた。多分、そうなんだろうと思う。]
(97) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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いたずらっこなんて心外にゃ。 役者といってちょうだいよ!
にゃんにゃん。 僕だって色々営業活動大変なんにゃ。涙くらいこぼせずして何がカミちゃん。
(98) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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[話しながら、今も尚、怖がっていることに気付く。 今更だ――怒ってどこかにいくんじゃないか。とか。 そう思ったら、無意識に、ゴローの緑の袖を掴み。]
ニコルに言われたよ。 バリアつくられてるみたいだったって。
俺は、自分のことしか考えないでいたけど、 それで傷ついたのは、ニコルだけじゃないんだろって 気付いたら―― 情けないけど、震えたよ。
ゴローにも謝って、大丈夫って言われたら 何かそれで安心した気になってた――でも、違う。
[大丈夫じゃない。 子供の心は、些細なことで深く深く刺が刺さる。]
(99) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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ココは夢の中だけど、俺だけの夢じゃなくて。 皆で同じ夢を視てるんじゃないかって、思うから。
ゴローにも、ちゃんと伝えたかったんだ。 現実の俺、素直じゃないしさ――夢だから言えるけど。
[夢だから、と言い聞かせないと、多分言えなかった。]
ここでまで逃げてたら、俺ホント駄目だなって。
せっかくカミちゃんが呉れた機会 棒に振ったら、 多分もう、 戻れない――から。
[酒で溺れる人肌――ひと時のやすらぎ。 いつまでも続く自己嫌悪、空しさ、後悔―――。]
(100) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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枯れたりしたら、やだなぁ。
[眉下げる。もうだいぶ薄れた、ほおずき提灯]
夢、終わっちゃうのかな…… そんなの、寂しいよ
[俯く。 今までの日常は寂しくなんかなかったのに、 このまま戻るのは、きっと寂しいなって…**]
(101) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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誰が何を選んで帰るのか――俺にはわからないけど。 俺は、ここでのことは忘れない。
[渡す花は――持ち帰る花は――]
――夢だから。 ――夢だけど。
現実まで、もってくつもりだから。 言いたいことがあるなら、ぶつけてくれて、いいよ。 ゴローが忘れても、俺は、忘れないから。 ……友達だから さ。
[言い終えると、袖から手を、離す。 緊張をほどくように、一息ついて――本音は、疲れる。 あとは、ゴローがどうするか、何を言うか、*待つだけ*]
(102) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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[>>94瞬きひとつしてから、く、とおかしそうに笑った。]
足りない? こういう……なんだろう、 猫、みたいなの、 好きだったっけ……。
[黄昏に練習に打ち込む姿があって、 時折は、猫が丸くなっていた日もあった気がする。おぼろな記憶]
―――、………
[言い聞かせるような言葉、高原の顔をじっと見つめながら聞いて]
そ、っか。……うん、 ……気にかけてくれて ――ありがとう か な。
君には つい、甘えが 出てる な、って
[曼珠沙華で落ち込んでいた時に、吐露したように、だ]
(103) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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……営業、って。
[それは花のことだろうか、白い影のことだろうか。 思うところがありすぎる。赤い獣の頬をゆるくつまむのであった>>98]
(104) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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み”ゃっ!
[つねられてまた大げさに声を出してみます]
そりゃー、ここまで用意するの全部ボクだけでやってたんだからー。
ちなみに屋台のおっちゃんたちは皆白い子ファンクラブにゃ 今回お祭りするのに皆から一肌脱いでもらったにゃん。
ほめてほめて〜
[しっぽふりふりしながらえっへんと偉そうでした*]
(105) 2014/10/12(Sun) 00時頃
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[笑われて、苦笑を返して]
あ、いや……動物はまあ、嫌いじゃなくてな。
[放課後に、猫を見かけて―それはカケルの飼い猫であるとのちに知るのだが―あれ以来猫をみる度に気にかけて、練習中についつい目で追っていた事もあった、なんて]
甘えられて悪い気はしない。 頼られるのも心地がいいものだ、なんてな。
[少しだけ嬉しそうに笑い、戯言をぽつり]
(106) 2014/10/12(Sun) 00時半頃
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―― ふふ
[>>106 懐かしくなって、また自然と笑みを浮かべる。 赤い首輪、猫の鳴き声。]
―――……高原君は、たよりがいが、あるし。 本当。……見習わないと な
[本音もこぼれると、いうもの。 かれは、友とのこと、知っても、おかしなことだと忌避したりは、しないだろうか。
頬をつねったあと、ふわふわ毛玉は 大げさな声を上げる。びくっと手を放した。]
……白い子ファンクラブ、……なに、それ。
[怪訝そうな顔をして、ぶんぶん尻尾を振るいきものを、見たのである。]
(107) 2014/10/12(Sun) 00時半頃
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―――ハハ、ハ。
[頼りがいがある、と言われるとそれはそれで照れくさいものである。そうあれればいいと願ったのは自分なのに]
見習うわなくて、いいと思うがな。 俺は、こうでなければならなかったが、玲は玲で人に気を使えているのが、俺は羨ましく思うよ。
[と、本音をぽろりするのはこちらも]
…俺はお前を褒めるどころか、 今は白い奴に恨み文句を口にしたい気分なんだが。
[少しだけ口角が釣り上がる。珍しく、下卑た笑い]
(108) 2014/10/12(Sun) 01時頃
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ファンクラブはファンクラブ。 白い子は僕らのアイドルなの。
恨み事?なぁに? お取次ぎは内容によるにゃ。
[勝丸君にきょとんと目を向けます]
(109) 2014/10/12(Sun) 01時頃
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そうだね、枯れるのは、嫌だな。 ……持って帰ったら、どうなるんだろう?
[赤い花をじっと見た。 よく見れば、まだ少し、開いていない気がする。 白い花は、ちゃんと開いているのに]
そうだね、寂しい。 まだ、久しぶりに会ってそんなに話してない人もいたのだけど。
夢が覚めても、会えるかな。
[俯いた西高良くんの寂しいという気持ちがわかって、さっき引いてくれた手を握った]
でもずっと、この中にいるわけにも行かないから、ここで楽しいと感じたものを、現実でも探せばいいんじゃないかな。
(110) 2014/10/12(Sun) 01時頃
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[軽く獣にデコピンをした後、腕を組んで]
本人にその辺りは直接言いたいが…… まあ別に言ってどうなるものでもないな。ただのやつあたり。 だが、あの頃あの二色の椿を俺達にもたせ、更にそれを回収しようという意図がさっぱり理解出来ないから説明しろ、とは。
あの白き者は、集めた椿を一体誰に渡したいのだかな?
[そう言ってちらりとみる]
(111) 2014/10/12(Sun) 01時半頃
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あー。そうねぇ言ってないねぇ。にゃん。
うんとね、お花をもらったらね、あの白い子の大事な仔が生き返るかもなんだって! 好きな気持ちと大事な気持ちがあったら生き返るかもーって言ってたの。
所で勝丸くん、なんかしゃべり方おっさん臭いね 言わないようにとか思ってたんだけど。にゃ。
(112) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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[おっさん臭いと言われて、はたと悩み。 とりあえずデコピン]
あんまり言うな。同期の連中にすら時折年上扱いされて困る。 だが、そういう理由か……ふむ。
[再び考えるように。その時間は数刻もなし。 考えがまとまれば、瞼を開いて]
一つ聞きたいが、一つはまあそいつにくれよう。 だが、もうひとつは他の奴にくれても構わないんだよな?
(113) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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あうち!
[デコピンでのけぞります。あんぎゃ]
いたいにゃー暴力反対にゃー訴えるにゃー おっさん臭いにゃーにゃーにゃー!!
[抗議の嵐ですが言えることがおっさん臭いだけです]
んにゃ?テイクアウト用のは好きにすればいいにゃりよ。 何かご希望の回収方法があったらリサイクル法にもとづいた回収費用シールを張って決められた日時に出しておいてほしいにゃ。
…てのは冗談にゃけど、どうかしたいの?
(114) 2014/10/12(Sun) 02時頃
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