68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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ネイサンは、来た人は皆お化けになったと知らぬまま。
2011/10/21(Fri) 20時半頃
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[この人も夢の中で女性にお菓子を貰ったのだろうか。 お化けに出会い、それを食べる間もなく殺されてしまったのだろうか。 だが、ビーンズはまっさらで。 確認のためもう一度覗いてみたが、 歯にも他にビーンズのようなものは付着していない]
ミュゥ……――。 (お菓子を持ってるのはお化け……。 でも、この人はどう見ても人間……だし)
[血溜まりの中から立ち上がる。 硬質な足音は、周囲には聞こえない。 もしかしたら近くにゼリー・ビーンズの包みが 落ちていたのかもしれないけれど、 落ちていたとしても血の池の中で判別はできなかっただろう]
(87) 2011/10/21(Fri) 21時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 21時頃
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[取り敢えず、回収したゼリー・ビーンズをポーチに入れ。 待ち合わせ場所である『海のしずく』に向かおうとした。 が、少女が屍体から離れるのを待っていたかのように ぼこり、地面からグールの手が突き出してきた]
……っ。
[見る間にグール――屍食鬼――の頭が地面から這い出してくる。 思わず一歩後退ったが、狙いは臓物零れる屍で]
(こいつ……!!)
[ふつり、怒りが湧いてきた。 傍目には黒猫の毛が膨んで興奮状態にあると判るだろう]
ニ゛ャアアァ、ッ!!! (許さない、ッ!!!)
[掴みかかるようにグールに突進し突き倒し様、 その胸に向けて勢いに任せ右腕を振るった。 脆い体を鋭い爪が貫通し、グールが背中に腕を生やしてのけぞる]
(88) 2011/10/21(Fri) 21時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 21時半頃
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[片方なくしてしまった靴がアンバランスで、 そのままそこにはき捨てる。 素足にぬるりと血の滑りを感じながら、 掴みかかって来るグールを押し倒しその喉を潰す]
フ、ッ……ウ゛ウゥ……。
[荒げた息は威嚇するような唸り声になる。 乱れた髪を払って、次々と現れた8体のグールを睨む]
(きりがない……何処か地面から離れた所に運ばないと)
[少女はぬめる血を跳ね散らかして、次の標的へと跳躍する。 斜めにかけた白猫のポーチが宙に踊った]
(89) 2011/10/21(Fri) 21時半頃
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まだ飽き足らず食べたい、と仰るのデスカ。
[奥歯をかみ締め動く花畑に睨んでも、きっと動じる事は無いのだろう。 ならば、子供達の弔いにこのお化けを倒さなければ――……]
貴方を……許せまセン。
[カチカチと硬い音は威嚇か挑発か。此方も同じ爪を持っている――ならば、力の差で自分が多分有利なのだろう。 先程の負傷もあることもあり、そう時間は掛からないのだろうと脳裏の何処かで思ってたのだろうか。 花畑の急所を爪で貫通しようとした矢先――視界が揺らいだ。毒素が視界を遮る。吐き気を催す。 捉えきれずに勢いに任せた攻撃は家屋の壁に当り、パキンと乾いた様な折れた音。己の爪が見事に折れてしまう]
(90) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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……くっ、そっ。
[まだ体内に残ってた毒素が己の身体を蝕んでいる。 痛覚が無い分、その異常に察知するのは、通常の人より遥かに遅いだろう]
こんなのに、負けて、堪るもんですカ……!
[使い物にならなくなった爪を歯で加え、強引にそれを剥ぎ取った。 これもまた痛覚が無いお陰、と言えるのだろう。されど、指先からも血が流れ、口の中も切ったのか其処からも血は流れてる。 いずれは出血多量による貧血も起すだろうが、今はそんな事は関係無い。 体勢を整えリズミカルなパンチを相手に*当てようとする*]
(91) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 22時頃
ネイサンは、サイラスから聞こえた乾いた音に目を瞬かせた
2011/10/21(Fri) 22時頃
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[次々と現れては消える血文字 怖さよりも、内容に驚いてしまう]
(カボチャのおばけに見えてる? どうして?)
[きょろきょろと自分の姿を見るも 変わった所は特にない]
ヒホホ、ヒホ?(おかしを食べたから、お化けに?)
[彼女の話と符合する事はいくつかある お菓子を食べた後にカンテラが現れた事や 炎をカンテラから出せるようになった事]
『今、私達はお互いに目ではお化けに見える。』 『きっと他の人……モニカちゃんとかもそうだと思う。』 ヒホッ!?(モニカさんも!?)
[モニカの名前も出たという事は 彼女は本当にコリーンなのだろうか?]
(92) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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[そして、孤児院で起きた事を思い出す スライムに襲われた事と、守ると言われた事 ――そして、自分がお菓子を食べた後に居たのは]
ヒホ、ヒホホ?(黒猫さん、もしかしてモニカさん?)
[あの一瞬で居なくなる事は普通は出来ないだろう 黒猫は、モニカの変わりに居たように見えなかったか? 後に描かれた文字を見て、鬼火を見て悩む]
ヒホ……(あう……)
[怪我をしている黒猫を探すか、此処で鬼火を倒すか
それに、確信を持つ為に確認したい事もある 浮かんだ血に指を付けて、地面に言葉を綴る]
『ゆめ 女 あった?』
[多くは書けないが、コレで通じると信じて]
(93) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 22時頃
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[最後に浮かんだ血文字に指をつけてゾーイが書く文字を注視する、誰かに使われてもすぐに体内に戻ろうとするそれはすぐにかすれた文字となったが内容は読み取れた]
『夢の中で貰ったお菓子は十字架の形をしたクッキーだったわ。』 『そして現実に食べたお守りも十字架のクッキーだった。』
[同じ夢を見ているのなら、夢の中で貰った物が現実にも出てきた事は伝わるだろうとこの書き方で答える。 現実とまったく同じ街並みのお化けの世界に連れて来られてしまった人がみんなお化けとなってしまったのならば、きっと同じ様に夢の中で例の女を見たのだろうと、ゾーイの質問からも確信した]
(94) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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[確かに乾いた、高音が聞こえた。 一拍遅れてから見れば自らの爪を噛み、引きちぎる相手。呻りあげる継ぎ接ぎに道化は微かに眉を下げながら笑う] ? 血がのみたい、のでしょうか?
[この継ぎ接ぎは、やはり最初の狼とは違う。意志を持って、喋って動いているよう。だからこそこの行動の意味が道化には解らない。
痛む背中、赤い左手を出来るだけ意識しないよう注意しながら、相手が繰り出す拳を避けようとする。鍛えてはいても、如何せん格闘は素人、かじった相手の拳を避けきれない。身を守るよう、思わず左手を引き上げた]
……! ぐ ぁっ [拳を受けようとした手のひら、大勢が悪かった。継ぎ接ぎの拳に押され、左手の爪が飲み込まれるように、手のひらに向かって折り畳まれる]
(95) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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― 目抜き通り ―
[この街の目抜き通り。小さな商店街だが、それなりに賑わっている。いや、いた。 今やそこには人の姿は無く、所々に得体の知れない生き物がうごめいている。
最初こそ驚きはしたものの、彼は既にこの状況に適応していた。
先刻、殺した青年を想う。 あれはなかなか良い目をしていた。 視線は重要なファクタだ。恐怖に怯える女の目が、反抗的に睨みつける男の目が…堪らなく彼の嗜虐心をそそり、その目が絶望の淵に沈むさまを想像するだけでも、心は快感に打ち震える。
そして、あのゼリー・ビーンズの甘美な味わいを、想った。]
(96) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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―町中― [どうもおかしい。お化けがお菓子を持っているんじゃあなかったのか。白い布切れを纏ったような絵に描いた幽霊が数体ほど出たには出たが、何も持っていなかった。
――つまり、路地の壁に追い詰められてダメでもともとと、商売道具の代わりに砂がぎっしり詰まった袋からスプレーでも噴くように砂を撃ったら、たちまちのうちに砂が幽霊の全身に纏わりついて、あっという間に砂の彫刻の出来上がり。足で踏んだらあっという間にボロボロに崩れた……というだけの話なわけだけど。 しかし、固まった幽霊ってのはシュールだ。
なんとなく俺が今持っている力がどういうものなのかは察しがついた… が、そこらへんのお化けを倒してもお菓子がないのでは手がかりも何もない。人にも会わない。仕方なく、人が集まりそうな広場にまた戻っていたというわけだ。]
(97) 2011/10/21(Fri) 22時半頃
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「誰かここに帰ってきて、誰もいなかったら広場に来て下さい。 それか、文字の書ける子は書き置きを下さい。
モニカ」
[こんな書き置きもあった事だし。そうしたら、広場には既にカボチャのお化けと顔色の悪い女(?)のような何かがいる。何かを話しこんでいるらしく、これもまた実にシュールな光景だ。見つからないようにしてはいたのだが、また別のお化けが… 鬼火がいるらしい]
…仕方ねえなぁ… もう。
[話をしているお化けに見つかるかどうかとかはとりあえずさておき、目の前の鬼火が襲ってくるようなら火の粉を払う(全く文字通りだ)事になるだろう]
(98) 2011/10/21(Fri) 22時半頃
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― 広場手前 ―
――シ……――ネェ…! (しまった…逃げられそうにないわね)
[狐のお化けが尻尾の先を動かすと同時に、鬼火がこちらに飛んでくる。 逃げようとするが、左手に掠り。 熱さと怖さに表情を歪ませた。 避けた鬼火は外灯に当たり、ガラスが大きな音をさせて辺りに飛び散る]
オ―― …ガ――シ… (お人形さん、お願い…私を守って!)
[その声に応えるように、人形が剣を構える。 ビスクドールとも思えぬ柔軟なフットワークで、狐に一突きをくれてやると、狐は悲鳴のような鳴き声を上げる]
…ヨ――…コ――…… セ――…! (よかった…! この調子でいけば、倒せるかも…!)
(99) 2011/10/21(Fri) 22時半頃
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[後ろに倒れるよう転がり、さらに左手に衝撃が走る。 呻く道化の左手は緑の爪が赤に深く埋まっていた。無意識のうち指を引き抜こうとしたのか、痙攣するように指が震え――]
あ、 ああ……ぃ っ゛あ゛あ゛!! [更に肉を抉る動きに、零れそうなほど目を見開く。それは花々がざわめくようにしか見えないだろうが、悲鳴は聞こえるだろう。
道化は立ち上がる、血を踏みしめる足もふらつくが。唇を噛み締めるようにして前に飛び出した。
再び相手が腕を振るうなら、危うくも避けるだろう。助走をつけて飛び上がり、降り立つ先は青黒い肩。 赤い体液も緑の毒液も垂れ流す左手、その混じり合った液を目玉に擦り付けようと。幻覚でも一時的な失明でもいい、逃げる時間を稼ぐためには。
後ろから攻撃の手が迫るようで、時間がなかった。左手を振るった結果など確かめないまま、更に跳躍する]
(100) 2011/10/21(Fri) 22時半頃
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― 路地裏・サイモン殺害現場 ―
ニャアァ、っ……ミャァアァ――っ。 (誰か、聴こえてたらお願い……っ)
[自分のように生き長らえているであろう誰かがいる事を信じて、 空に向かって声をはり上げる。 実際は猫の鳴き声がただ辺りに木霊するばかりだが。 それが人の声であると、思い込んだまま]
(こ、のっ……どれもお菓子、持ったお化けじゃ、ない、し……)
[計9体ものグールを相手にするのは流石に手に余った。 額に浮かぶ汗を拭いながら、サイモンに手をつけようとする グールの心臓を背中から渾身の力でぶち抜く。
まだ動いているグールは……4体]
(101) 2011/10/21(Fri) 22時半頃
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[時折現れる、様々な姿をした化け物達のお陰で、ナイフの謎は解けた。
どうやら、存在を意識するだけで空気中から滲み出るようにナイフが現れるようだ。どういう仕組みかは解らないが、現象としては理解した。
ついでに、投げたナイフの軌道を操作できるらしいこともわかった。まだコツを掴んでいないせいか、これはあまりうまくはいかないが、そのうち慣れるだろう。]
(102) 2011/10/21(Fri) 22時半頃
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ヒホッ!(コリーンさん!)
[言葉が通じないため、空いてる手で吸血鬼を指し 今向こうで戦闘が起きてる方を指した]
ヒホ、ヒホホー(あたしは、人を探したいから) [自分を指さした後 カンテラを地面に置いてきょろきょろと見る仕草 一度、吸血鬼の瞳を見てから、カンテラを手にする]
……ヒホホ?(ダメかな?)
[というか通じただろうか 三角の目を少し下げて、首を傾げた]
(103) 2011/10/21(Fri) 22時半頃
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[着地する屋根の上、足をついた時に生じる衝撃に倒れ込む。
左手は勿論、あばらにも響いた。恐らく腕だけでは庇いきれず、骨までいったのだろう。ここまで気付かなかったのは、ヒビで済んだせいか]
ぁ、は 図体に見合った怪力……っ [誤魔化すように呟く言葉も力なく。ただ口元は意志と無関係のように笑い続けていた。 起き上がり、 よた、と踏み出す足。左手を庇うように右手で覆いながら、継ぎ接ぎの怪物から離れるようと歩き出す]
(104) 2011/10/21(Fri) 22時半頃
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[あの青年以降、化け物を殺しても「お菓子」は手に入らなかった。また、殺した化け物が人の姿になることもなかった。 うっすらと、その違いは理解できている。まだ、確信は得られていなかったが。]
俺以外に、少なくとも6人は、いたわなあ…
[意図せず、笑みが漏れる。]
(105) 2011/10/21(Fri) 22時半頃
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[ゾーイの行動に首を傾げる、多分言葉が通じないために何らかのジェスチャーをしているのだとは思うが何を言いたいのかが分からない]
(私、戦って、ゾーイ、見る?)
(あ、私は助けに行けって事かな。) (その後はなんだろうゾーイちゃんは見る……見守る?) (私を助けようとしてくれたんだしそんな薄情じゃないわよね。) (と言う事は……探す?)
『私はあそこに行けって事かしら?』 『それでゾーイちゃんは何かを探しに行きたいの?』
[ジェスチャーされた事を解釈して尋ねてみる]
(106) 2011/10/21(Fri) 23時頃
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[体が重い。毒の爪が刺さっているのだから当然と言えば当然だった。 >>106聞こえてきた猫の叫び声に、敵かと辺りを見渡す。]
(107) 2011/10/21(Fri) 23時頃
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―広場―
[鬼火が飛びまわる中央の辺りに、狐のようなお化けがいるようだ。いや、妖怪か? それに、その鬼火と不気味な西洋人形が、気のせいかお互いに戦っているようにも見える。全くシュールだ。]
……オイ………ッテ…ンナ……ニコロ……イヵ? (…オイ、俺の側に近寄ってくんなよ、地面に転がりたいか?)
[俺はそう言って、ふらふらと人形の傍を離れて近くに飛んできた鬼火に砂を噴く。ほんの少しは抵抗していたが、やがてすぐに砂に包まれ、砂のオブジェ一つとなって転がった。]
……ダナ………シニ クヵ? (面倒だな…… こっち越しに狐まで届くか?)
[そう言って、俺は人形越しに、少し離れた狐に向けて砂を噴く。なんとなく直感でわかっているのは、この砂を噴く勢いはある程度俺の自由になるという事で、もう一つは体内に直接入ると硬化の効果(洒落じゃないぞ、念のため)は圧倒的に高くなるということぐらいだが。そうしてとにかく狐を狙った]
(108) 2011/10/21(Fri) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 23時頃
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[数が減り、ようやっとグールも邪魔者を認識したか。 サイモンの周囲に折り重なる動かなくなったグール、5体。 ぎらり、爪を前に構えて威嚇する。 息切れも激しく、それも時間稼ぎだけれど。 痛覚のない相手は怯まないからこそ性質が悪い。
背にしたグールの山から一つ、腕が伸びてきて。 ポーチの紐を思い切り、引っ張った]
……ニャ、ッ!?
[不意をつかれ後ろに倒れ込む黒猫にグール達が一斉に襲いかかる。 留め金が外れ白猫のポーチが何処かへ飛んでいった。 視界を埋め尽くすように群がるグールの、手]
ニャァ、っ、フ、ニ……ァ――ぁ……。
[その一つに首を締め上げられ、くぐもった哀れな鳴き声が路地裏に響いた]
(109) 2011/10/21(Fri) 23時頃
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― 公園 ―
[一度昨日の広場へ寄ったが、それらしき『お化け』の姿は見当たらなかった。 仕方なく、広場を通り過ぎて公園の方へ向かう。]
ひゅー。 ビーンゴ。
[そこにいたのは、ミイラと、枯れ木と、女。]
(110) 2011/10/21(Fri) 23時頃
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[見渡しても建物の影になっているのか、猫の姿も戦いの現場も見えない。 建物の隙間からは何か見えた―ような。
もう一度響く猫の声に、金色の目をした猫を思い出す。 普通の生き物が果たしてこの町にいるのか―そんな疑問は浮かばなかった。
道化は声のする方へ、よろめきながらも歩いて。 高い位置から、グールと、首を絞められる猫と――人の死体を視界にいれた。]
―→路地裏へ―
(111) 2011/10/21(Fri) 23時頃
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[壁を駆け下りるように落下する。アバラも左手も脳の芯まで響くような痛みを発し続けるが、それでも。 地面に降りきらず日差しを踏みしめ、跳ねた。
地面に着地しながらも右手を振るう。首を絞めるグールに向かって]
(112) 2011/10/21(Fri) 23時頃
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[血液が体内に戻ろうとする光景は異様だが でもそれも数度のやり取りで、多少は慣れて]
ヒホホ(そう、探したいの)
[目にふわり、と赤い光が灯り、コクコクと頷いた 向こうで戦っている誰かも気になるけれど 今一番気にかかっているのは、モニカ――]
ヒホ〜?(行ってもいい?)
[自分を指差して、広場じゃない方向を差して 指でオッケーのサインを出して首を傾げた]
[心配事があるように少しそわそわしている 向こうの様子には気付いてないままではあるが]
(113) 2011/10/21(Fri) 23時半頃
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[狐が血の様に赤い眼を人形へと向けた。 どうやら、大きい方よりもこちらが危険だと判断したようだ。 狐の叫び声と共にいくつもの火が巻き起こり、爆発するように広がってゆく。 それらをまるで豆腐か何かのように、小さな人形が剣で切り落としていく]
…!
[しかし、ほっとしたのも束の間。 後ろから来た何かが、身体の直ぐ横を通り抜けた気がした。 その何かは狐に命中したらしく、ひときわ大きな鳴き声を上げている]
…コ――ロ……―― …ス――……!
(こんな所で挟み撃ちなんて… 相手は4体…となると、逃げ出すのは…厳しいかしら)
[振り返り、状況を確認する。 あちらの吸血鬼とカボチャ、狐に妖精っぽいの… もし一斉に飛び掛ってこられれば、ひとたまりもないだろう]
(114) 2011/10/21(Fri) 23時半頃
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[砂は狐の体、特に先ほどまで恐らく小さな人形に斬りつけられたのであろう傷口に降りかかる。その場所はしばらくの間石のように固まって、動かなくなる。そのぐらい鈍れば走って逃げることぐらいはできるかもしれないが、さて]
……… (あーあ、でも奴さん随分怒ってるね。カボチャと吸血鬼はあまり近寄ってくる様子もないけど、人形は思いっきりガン飛ばしてるしなあ。どうすっかなこれ。)
[周囲を確認しつつ、即座に襲われる位置にはいないもののさて、と俺は溜息を一つ]
(115) 2011/10/21(Fri) 23時半頃
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[首を絞めていたグールが弾き飛ばされ、げほ、げほと息を吸い込む。 霞がかった視界、鮮やかな色が過ぎったような気がした]
(今、誰、か……)
[しかし、気を抜くとすぐにまた次のグールの手が伸びてくる。 無我夢中で振り払った左の爪が一体のグールの首を振りきり。 一瞬猫の姿になるとグールの影へと身を滑り込ませ]
(あと、少し……っ)
[影の中を背後に回り込むと、飛び出すと同時に 人型に戻り背後からグールを突き飛ばした]
フ、ミャ……。 (あの、時の)
[そこで初めて、視界にはっきりとクラウンの姿が映った]
(116) 2011/10/21(Fri) 23時半頃
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