108 麻雀邪気村-second season-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
百姓 ワットは、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 14時半頃
|
[四槓子・ドラ八《少年よ大志を抱け》の宣言と共に、彼の定命を削るように、力が。 八連荘《エンドレス・エイト》を止める四槓子《カルテット》の音色《ジ・エンド》として、未来を打ち破る壁となる! その眩しさはまさに…光の奔流《プリズム・ダスト》と呼ぶに相応しい。 残光が消えた後もまだ少し余韻を残していた所で声をかけられると>>66そちらに向き、静かに首を振った]
いや、いいんだ。 僕では奴らをここまで削れなかった。 それに…未来《パンドラ》に残るのは、若者《ホープ》と決まってるだろ?
おっさんはゆっくり休んでてくれ。 後は俺たちが何とかする。 だから、せめて…安らかに《ゴッド・スピード》…
[死神の鎌《デスサイズ・オブ・ハーデス》が彼に振り落とされ、倒れ行く姿へと静かに祈りをささげる。 信心など持ち合わせては居ないけれど、今だけでも。 主よ、彼を憐れみたまえ《キリエ・エレイソン》]
(68) 2013/01/04(Fri) 15時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 18時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 18時頃
|
―Long Long Ago―
繰り返される善光の四重奏《エターナル・リンシャン・スパイラル》
―――これにて終幕《グランドフィナーレ》、にございます。
[南四本場《オーラス》の親《コンダクター》……アンダーソン家の"執事"《バトラー》となる前の男は、卓上の"戦士"《バトラー》であった。 "帝王"ワットを頂点に、点棒調理人《シェフ・ドゥ・サン》ピエール、賽の君《マダム・フェイト》ブレンダ……そして聖戦の"戦士"《バトラー・オブ・ロワイヤル》ハワード。
同じ卓《ステージ》の上でぶつかり合い、競い合い、そして強くなってきたあの頃の四人は仲間《フレンド》であり、好敵手《ライバル》であり、悪友《カルテット》だった。
組織の駒として、あるいは組織そのものとして、数多の敵を屠り数多の戦場を生き残ってきた、同士。]
(@18) 2013/01/04(Fri) 19時半頃
|
|
本日は私の勝ちのようで。 しかし、いやはや―――相変わらずと申しましょうか、なかなか決定的な差はつきませんな。 尤も、今期成績《シーズンアベレージ》はともかく……累計《トータル》ではやはりだれも貴方様に適いませんが、ね
[悪友《カルテット》の力は、互角。
しかしそれは悪友《カルテット》故で。共に戦い数々の協力を経、互いの力量を知ったが為で。 嘗て出会ったばかりの頃に"帝王"が成した圧倒的な勝利数を無視して初めて、数値の上での対等たりえる。そういう意味での、互角だった]
(@19) 2013/01/04(Fri) 19時半頃
|
|
[卓上に晒された四つの槓《テトラ・カルテット》。 そこに並んでいたのは奥方《マダム》の六筒《サイコロ》、調理人《シェフ》の白《クロス》、戦士《バトラー》の二索《レイピア》、そして帝王《エンペラー》の七索《キャッスル》 一見すれば雑然としたそれらには、悪友《カルテット》にのみ共有される美、絆が在った。 繰り返される善光―――永久に共に在り、戦い続ける救いの四傑。
そう、永久に変わらぬ………そのはずだった。]
(@20) 2013/01/04(Fri) 19時半頃
|
|
―Now, In Sanctuary of Gloria―
……ふ。 ふふ、ふ――――
[思い出せ 目を覚ませ そう語りかけるかつての"帝王"と、確かに視線を合わせて 戦士《バトラー》、否執事《バトラー》は笑っていた。 斃れ行く旧友《メモリー》の背中さえも、笑って……]
ええ―――ずいぶんと懐かしいものを、見せて頂きました。 貴方様はまだ覚えていたのですね。この古く、色褪せて、黴臭い……若気の至り《ブラック・クロニクル》。
[静かに目を伏せて、無感動に言の葉を吐き出す。まるで興味などないかのように。 しかし。自身と揃いの服を着た者達が斃れた男を運ぼうと動きだせば、手袋に覆われた掌だけでそれを制する]
(@21) 2013/01/04(Fri) 19時半頃
|
|
彼は私が。お前達はご主人様《グロリア》の側に。
――――触れるな、と言っているのです。
[それまではただ平坦に、あるいは歌うように……鑑賞者《オーディエンス》の一部としてしか発せられなかった声が、確かな重みを持って低く響いた。 ……その刹那に男の瞳に灯っていた光の色を見た者は、果たして居ただろうか]
(@22) 2013/01/04(Fri) 19時半頃
|
|
――――ここまで、か?
[>>46 牌が血の赤に染まる。ハナのような洗練された手つきではなく、ただ無限とも思える連荘の電撃戦《ブリッツクリーク》に点棒《命》を削り取られた結果としてだ]
……もういい、退けよ。ここまでだろう… この勝負にはハコがないんだ、敗北は文字通り死と同義といっても過言ではない…
なのに!なのになぜ “カン”をする!! 嶺上牌をめくるッ!? わからない……まるで理解不能だ……
[何かに憑かれたような様子に茫然と、見守るうちに次々と加槓がされる。2つ、3つ、そして]
(@23) 2013/01/04(Fri) 20時半頃
|
|
―――――――四槓子・ドラ8《ボーイズ・ビー・アンビシャス》?
[確かに目の前に4つ、その四槓《テトラ・カルテット》は仕上げられていた]
まさか…… そんな、そんな事が…… 信じられない…… 四槓子《テトラ・カルテット》だぞ?
あの、上がったら死ぬとすら噂される純正九連宝燈すら超える、現存する役の中で再現する事が最も難しいとされている超絶難技《アルティメットアーツ》――――を……
人智を越えている―――― なぜ、ここでそれを出せるんだ……
[その考えが―――彼の眼を見た刹那、ふと天啓の下りたように晴れ渡った――― 思考に別領域の飛躍が生まれ、目が見開かれる――――]
(@24) 2013/01/04(Fri) 20時半頃
|
|
いや、そうか……そういう事か……!!
八連荘を阻止する事が何よりも優先されるこの場―――並の才覚の人間は八連荘を阻止するため、安手で上がる事を第一に考える…… 当然だ……死にたくはないからな……
いや、たとえ非凡であろうと、若気に逸る人間は同じ打ち方はしない、むしろさらに早く高く和了すべく打ってくる!
それはあの振込王子《ロン・プリンス》のように一刻も早く勝利を確定させたい臆病さからではない……
むしろ勝ちたいからだ…… 勝ちたい気持ちが勝ちすぎるからだッ!!
(@25) 2013/01/04(Fri) 20時半頃
|
|
しかし奴は違う! この土壇場で!なんと!早和了を捨てた! むしろさらに自らの長年培った“勘”を信じた!
―――“勘”!!!
こういうと奇跡とか運とかそんなあやふやなモノと混同しそうだがそうではないッ!! 勘とは自らの時間を経験してきた五感の上に築かれる第六感《シックス・センス》―――
―――いうなればその人間がはぐくんできた人生そのもの、その“結晶”――――
(@26) 2013/01/04(Fri) 21時頃
|
|
確かにこの早和了の場で中膨れを体現するようなカンを他の人間がしてこない事は予想できる… だがそんな小手先のロジックはこの際どうでもいい!
ただ才覚に溢れただけの若輩には決してたどり着けないエッセンスを――― この男は見事に体現してみせた!
決して血気に逸らず、勝利に逸らず… そんな事は並大抵の人間には一生かけてもできる事ではない…
(@27) 2013/01/04(Fri) 21時頃
|
|
――あの伝説的なノルマンディー上陸作戦の立役者! サー・ウィンストン・チャーチルはかつてこう語った……
『我々の目的はなんであるかと尋ねるならば、一言で答えれば――――勝利、この二字である。あらゆる犠牲を払い、あらゆる辛苦に耐え、いかに長く苦しい道程であろうとも、戦い抜き勝ち抜くこと、これだ――――』
皇帝《カイザー》の風格―――そうかもしれない…
だが!!僕はあえてこう言おう!
[そこまで言うと、ガタッと音を立て、椅子から立ち上がった]
(@28) 2013/01/04(Fri) 21時頃
|
|
ワット……僕は君の行動に敬意を表するッ!!
―――英国紳士として! 一人の人間として! 君のみせた人間の可能性を心から讃えてみせよう…
さあ、今は安らかに眠れ…… 後は奴らが、必ずやってくれる……
[無意識のうちにカルヴィンハリスは立ち上がり、そこで口をつぐんだ。
―――そして、帽子を脱いで胸の前で持ち、一礼したのだった――――]
(@29) 2013/01/04(Fri) 21時頃
|
|
[ぞわぁ―――――ッ]
[>>47牌を置いた瞬間に宣言された“槓” 指の先から電流のような悪寒が走る。 気付いた時には、男の発する気《オーラ》に飲まれていた。]
『―――…カ ン… ?』
[永遠の東場《エターナル・フォース・ブリィースト》が織り成す 美しい八連荘《パーフェクト・エンドレス・エイト》が崩れ去る音が聞こえた。
>>48王牌を捲っていく光のような筋は 少女の中の“闇”を切り裂いていく――!]
(69) 2013/01/04(Fri) 22時半頃
|
|
『あ ぁ あああ ッ ッ―――…!!!』
[ぐら り]
[卓《フィールド》を埋める叫びと共に 少女の身体が大きく揺れる。]
[少女の捨て牌から始まった連槓《スパイラル》 >>50帝王《エンペラー》が繰り出した四槓子《ドラゴニック・フォース》
つまり――― 責任払い《ライフ・ショック》が生じたのだ。]
(70) 2013/01/04(Fri) 22時半頃
|
|
……わたしとした事が。 『責任払い≪ライフ・ショック≫』に関しては想定外だったわ。
[ナンシーは崩れ落ちるマーガレットの体を見て。]
(71) 2013/01/04(Fri) 23時頃
|
|
けれども、わからないっ……!
[ナンシーは首を振る。]
わたしは点棒調理人≪ピエール≫を深い闇に葬った身。 どうして、どうして、帝王≪あなた≫は、わたしを……
[ナンシーは首を振り続けている。]
(72) 2013/01/04(Fri) 23時頃
|
|
責任払い《ライフ・ショック》――― そうか、確かに四槓子を確定させた嶺上ツモには違いない…
僕とした事が、うっかりしていたようだな…
[首を振って、再び椅子に座り直す。掌に汗をびっしょりとかいていた。そんな中でも、口を開く]
―――――わからない?
いいや、わかるね……!! ナンシー…… 君には分かるはずだ…… “組織”と因縁浅からぬからこそ……!
そう、なぜなら……
[その先を語る事はないけれど、ちらと帝王《カイザー》の消えていった方を一度だけ振り返った]
(@30) 2013/01/04(Fri) 23時頃
|
|
……まあいい。 ジェフリー。紅茶を下げてくれ。
[空になったカップをサイドに置き、後ろに無言で控える黒スーツの男に雀卓のみを見つめたまま命じる。 「よろしいので?」と小声で問う男に、一つだけ首を縦に振った。]
―――紳士といえど、戦争の塹壕では茶を嗜まない。
ここから観戦を続けようとするならば、僕達も命がけで挑む覚悟がいる…… 奴《帝王》が切り開いたのは、そんな“道”だ……
[見据えるのは、>>69>>70身中の闇を切り裂かれ卓を震わす叫びを上げる少女の姿だった]
(@31) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
『ぐ、帝王《おじさん》…… ッ…… 何故僕の邪魔をするの ッッ!!! そんなに、死にたいなら…… 点棒《命》だけは置いて、い き なよぉ―――』
[黒い闇から、白い手が伸びる。 河に流された目的の牌を掠め取ろうと――]
(73) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
―――― カ ン 《少女だって大志は抱ける》
[――――がしゃ ァア ンン]
[狙うのは四槓子返し《リバース・カルテット》。 だが少女の身体は、発動した槓に耐えきれず]
きゃ あぁぁッ …!!
[震え、甲高い悲鳴が響いた。]
(74) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
わからないっ……!
[マーガレットの悲鳴と共にナンシーの自我が暴走を始める。]
わからないっ……!わからないっ……!わからないっ……!
(75) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
|
お使い ハナは、メモを貼った。
2013/01/04(Fri) 23時半頃
|
なっ……責任払い《ライフ・ショック》!?
[完成した四重奏《エターナル・リンシャン・スパイラル》をまともに受けて、マーゴが揺れる>>70
続けて、四槓子返し《リバース・カルテット》>>74を放とうとするも彼女の身体がもうそれには持ちこたえないのであろうか、上がる悲鳴に気を取られ。]
(76) 2013/01/04(Fri) 23時半頃
|
|
どうしたの?、白雪の闇姫《スノーホワイトプリンセス・オブ・ダークネス》
貴女はこんなものじゃない。 最高のCoooooooooolを見せてくれる、そうでしょう?
[あえて鼓舞するような言葉をかける。 何故なら、半端な心配よりもこちらの方がよほど彼女には良いと思ったのだから。]
(77) 2013/01/05(Sat) 00時頃
|
百姓 ワットは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 00時頃
|
ちっ、違う―――私は……っ
[>>77呼び名を否定しようとした 少女の儚い言葉は、闇に遮られ]
『……いや、僕は―――そうだよ
白雪の闇姫《スノーホワイトプリンセス・オブ・ダークネス》 ―――点棒を喰らい生きる者《サキュヴァス・イーター》だ!!!』
[高らかに叫ぶ。 そして手を伸ばす――――]
(78) 2013/01/05(Sat) 00時頃
|
|
『氷上を舞う白雪の華よ 闇の意志を纏いて、今此処に咲け―――ッ!!!』
[腕を天高く伸ばし 開いた手の平に闇の力《ダーク・パワー》を集める]
『 カ ン《Cooooooooool・Explosion》 』
[ボゴォォオッゥ―――!!!]
[闇が引き連れた二度目の槓は 卓上で、冷たくも熱い爆発を巻き起こした。]
(79) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
|
|
カン《Cooooooooool・Explosion》!!
Cooooooooooooooool! 貴女、最高にCoooooooooooooooooooooooooooooolね!
[冷爆《フローズン・ブラスト》まで引き起こすその闇の手《ダークネス・ハンド》 その力を眼にして、興奮を隠せない様子だった。]
(80) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
|
|
そのカンは――通させない。
[にやりと口の端が笑った。 四槓子返し《リバース・カルテット》を繰り出そうとするマーゴに向かって静かに、しかし力強い声で宣言し。 そう、忍び寄る氷の世界《サイレンス・ブリザード》の中で舞い踊ろうとするなど…自殺行為に等しい。 彼女の闇に終止符を打つべく、牌をゆっくりと倒してゆく]
ツモ。 槍槓《デス・スナイプ》…国士無双《ヒーロー・ザ・ヒーロー》だ。
[倒され露になった牌は、一見バラバラの不揃い。 しかし、その一つ一つからに一騎当千の力が篭っている事は、見る人が見れば容易く分かるだろう。 現在卓《バトルフィールド》此処にあるのはただの役ではなく、無双の英雄そのもの]
(81) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
|
|
またしても、カン?なぜ、ここで…… ワットに続くような…… ではない!
むしろ、それを否定するような、これは…? それに、白雪の闇姫《スノーホワイトプリンセス・オブ・ダークネス》 とは、一体……
[>>74 マーゴのカン。そして、その二つ名(>>77)。それに続く、次のカン(>>79)]
まただ……まるで先ほどの四槓子《テトラ・カルテット》のカウンターパートたらんとするような四槓子返し《リバース・カルテット》―――
だがしかし!白い闇、 冷たい焔? バカな! これは、“反(カウンター)”ではない…
“矛盾”というものだ……この四槓子返し《リバース・カルテット》は、存在自体が矛盾している……!あまりにも矛盾、必然的に無謀……!
この反作用は、文字通り命を削る……まして残る2つのカンは――――!!
ダメだ!そんな事は…… そんな事は……ダメなんだ―――――――!
(@32) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
|
|
[もしも意識が有れば、ナンシー>>72にはこう告げただろう。
ピエールの敗北は、当然だと。 一線を退いたとは言え、負けは負け。 彼が自分の意志でナンシー《ズューデン・シュトゥルム》に挑んだのならば。 その敗北は、世代交代の証。
それを分かっていたからこそ 複雑な心持ちながらも、ブレンダもナンシーに全てを託したのだ。 未来を築く者として]
(82) 2013/01/05(Sat) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る