244 とある生徒会長の日常
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――――…… 輪廻糸走・ラプソティー
[それは、相手の服を解れさせ 隙を作るという手芸部の奥義の一つ。 鎧部分には通じないだろうが、着込んだ服であれば或いは。
一年前、先代がやってのけたこの技に 男子特有の憧れを抱いたのもまた事実であるが 今、現実に対峙しているのは女物の服を着た男である。**]
(82) 2016/01/15(Fri) 23時半頃
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『き、キャァァァァァ!!!!!!この変態!!何考えてんの!?』
[浴びせられる罵詈雑言に我関せずとした様子でにゃははと笑う。]
先輩なんだから新しい後輩達に少しはサービスするにゃ。 あ、ちなみに、吸ったり体に触れたりしても特に何の影響もにゃいにゃ。
それは、”綿やポリエステルなどの布にしか”作用しないにゃ。 単純に服を溶かすだけの薬にゃ。
[当然ながら効果は覿面。 彼女達は自分達の肌を隠そうと必死に身を縮めた。]
(83) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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その状態で戦えるかにゃ? 新入生が大画面で見ている状態で、本当に大丈夫かにゃ?
[あからさまに殺意を察知するが、戦意は既になさそうである。]
あっ!新入生諸君、見えてるかにゃ?? これが化学の力にゃ!もっと良い物も沢山あるから、これからのパフォーマンスをもっと楽しみにしてほしいにゃ。
[大きな声でカメラに向けて手を振りながら、自分の白衣の裏、大量に刺さった試験管を見せる。 反応をしれないのがとても残念だ。]
(84) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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あ、ちなみに僕の装備品はこの薬の効果が及ばない特殊な繊維で組んでるにゃ。 自分の裸体を晒す変態さんではないにゃ。
にゃはははは。
[自分の持っている薬に対しては、基本的には対策済みだった。]
(85) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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林藤さん 世の中には 100ダイスの中で100と0を同時に出す化物だって居る 1/101の2乗、0.01%を打ち抜いた化物がね
9分の1なんて所詮11% そんな運命ぐらい、跳ね除けて当然だろう?
[謎のかっこいいセリフを言ってみた]
(86) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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口外はしないよ 僕も死にたくないし。こんなアホな理由で
というか漫研やめて絶対やめて 絶対言いません言いませんからやめて!!!
[言うなよ! 絶対言うなよ!と立ち去る姿はコントでしかなかった]
(87) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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―少し前・放送席―
[七神学園・新入生歓迎会《セヴンズ・ウォー》当日。 準備は早朝から始まっていた]
機材そろってますか? 映像チェックは? スクリーンへの映し出しも良好ですね?
[テキパキと指示を飛ばすのは、放送委員長真弓里見その人である。 すべての準備を終える頃、生徒たちは続々と集まってきて、始まりは今か今かと待ちわび。 そのボルテージが最高潮に達したとき、マイクは生徒会長へと渡された>>@0]
(@5) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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――男子トイレ――
[林藤の教室から逃げ出すと、トイレへと直行した。 直ぐ様流しへと突進し水を流す。
動点Pで散らしはしたものの、毛糸の屑があちこちに残っている。 特に髪の毛に小さな毛が絡まって邪魔なのだ。
更に言うと、さっきからその糸くずが顔にくっついて邪魔で]
(88) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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目が! 目がァァァァ!!!!!!
[糸くずが目に入って絶叫した**]
(89) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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[体育館の外に出ると、次の行動を思考する。 服を溶かす薬はまだあるが、男子に効き目は無さそうだと思っているからだ。 であれば、糸やら毛糸やらを使う手芸部や編み物同好会の切札にしておきたい所。]
基本的にはエンカウントは避けつつかにゃ? 本格的に武道を嗜んでいる部活なんかとエンカウントしたら、肉体スペックで上回っても、技術スペックで劣ってしまうにゃ。
格闘系の部活とのエンカウントだけは避けたい所だにゃー。
[いつもの様に錠剤をガリガリッと噛み砕き、銀の包み紙から取り出した物体を口に放り、再び風船を膨らましながら、人気の少なそうな所を探して*彷徨いている*]
(90) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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―七神学園・新入生歓迎会《セヴンズ・ウォー》当日―
[会長による高らかな開会宣言。 吹奏楽部員たちが青空にファンファーレを奏でる。 参戦する部長たち以外の一般生徒は、臨時で設営された観客席などでわくわくと観戦の姿勢。もちろん職員の増井とて例外でない]
ぬぉぉおお!ばーにんっぐ!!!
[湧き上がる魂の昂りを抑えきれず、ガタッと立ち上がって発声一発]
(@6) 2016/01/16(Sat) 00時頃
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さあ! 今年も始まりました、毎年恒例の七神学園・新入生歓迎会《セヴンズ・ウォー》! 実況は私、放送委員の真弓里見。 そして本日はスペシャルゲストとして、OGでもある《小型爆弾》こと、増井乙女先生をお招きしております。
が、おーっと! なにやら剣道部のほうで動きがある模様です!
[会長による開会の挨拶の後、花火が上がる中、マイクを通して全校へと音声が響き渡る。 そして間髪入れず、放送委員は剣道部>>19の様子を巨大スクリーンに映し出す。 映し出されたのは美少女魔剣士のコスチューム姿。 およそ剣道部という言葉には似つかわしくない格好に、はじめて見る新入生は、ある者は戸惑い、ある者は笑った。 しかし誰もが目を離せなくなった中、力強くとどろいた言葉。 「あたしは、暗黒剣士団の団長、トルンよっ!!」>>22 魂を震わすような言葉を聴いて、笑う者は居なくなった。 皆がその気迫に飲まれようとしていた]
(@7) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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あ、あの構えは……!? まさかあの伝説の必殺技、『ディザスタートール』を本当に放てるというのでしょうか! しかし皆さんもご存知のとおり、『ディザスタートール』はただの人間が施行すればその魂は闇に蝕まれ、生命エナジーを大幅に削られるという禁忌の術!! あんなもの、トルンちゃんでなければ! 本物のトルンちゃんで無ければ放てる道理など……いえ、まさか、まさか、彼はコスプレの域を超え、本物以上に本物のトルンちゃんになったと言うのでしょうか!?
[モニタの中で完璧な予備動作を魅せる姿。 それはまさに、テレビ画面から出てきた三次元のトルンちゃん以外の何者でもなかった。 まさか。とは思いながらも、出来るわけが無い。と思いながらも。 誰もが目を離せなくなり、固唾を呑んで見守り――
暗黒剣から、衝撃波が放たれた]
(@8) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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[ウオオォォォォォ……!!]
(@9) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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[ウワアアァァァァ……!!]
(@10) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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[地面を揺るがすような歓声が沸きあがる。 やったのだ、彼はやり遂げたのだ。 ただの人がただの人ではなくなった瞬間。 コスプレがコスプレを超えた瞬間。 それを目の当たりにして、興奮の渦が校内を駆け巡る。 僕も、私も、研鑽を重ねればあの域に到達出来るのかもしれない―― そんな希望を抱かせる、最高のパフォーマンスだった]
(@11) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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― 校舎内:廊下 ―
……おや。 何処へ行こうというんだい?
[>>63ふわりふわり。 得意の演技で、数多の部長を幻惑の彼方へ追いやって。見付けた姿に声を掛ける。
果たして彼は、知っているだろうか。 >>17歴代の歓迎会。数を集められども、本当に欲しい頭の良い部員は、あちら様に捕られている事だとか。 そもそも先代のあれそれは、先々代のお礼参りだった、だとか。 すなわち。演劇部にとってもまた、彼等は好敵手である事を。
そして、何よりも。]
(91) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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良い頃合だね、藤之木。
さて…………また今年も、ボク達の《約束》を、果たそうじゃないか。
[それは、互いの部の交差点《クロスポイント》。
わかり易く珍妙で。 そして、新入生への宣伝《デモンストレーション》には、うってつけの…………]
(92) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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――――……《寿限無》の、お時間だ。
[――――寿限無。
早口言葉、或いは言葉遊びとして知られる、古典的な囃である。 と、何処ぞのWeb辞典には記されているが。 その内に織り込まれた技術を聴かせるポイントや、良く知られている点から、譜の練習から名人の看板迄長く愛される囃であろう。
そして。 その特性故に、演劇部の発声及び滑舌練習の課題ともなりえること。 故に例年、互いの宣伝《デモンストレーション》で意図的に被せている事も。
彼らの間でも、きちんと語り継がれていただろうか。]
(93) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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[さて、今日の自分の定位置は、教壇でもなくグラウンドでもなく]
うむ!ご紹介に預かった増井乙女だ!よろしく頼む!
[放送席、実況兼解説のマユミから紹介を受け、マイクに向かってごあいさつ。案の定のことながら、音量が振りきれて「キーーーーーン」とノイズが響いた]
(@12) 2016/01/16(Sat) 00時半頃
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[>>91 呼び止められたその声は。 あーあ、嫌という程聞き覚えのある……]
これはこれは、演劇部の。 あてなどないさ、他連中の潰しあいの見物をね。
[なにぶんスロースターターなもので、と。 にへらと笑って、何食わぬ顔で答えますが。]
強いて言うなら…… あんたを探していた。
[藤之助、眼だけ笑っていません。]
(94) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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ふむ、あの姿は剣道……部?
[黒い鎧を纏うその姿。奇抜なコスプレ姿が剣道部の伝統だと知ってはいるものの、オタク文化に疎い自分はトルンが発する言葉の半分もわからないが]
うむ!その意気やよし!弛まぬ努力と不屈の精神こそ成長と強さの根源なり!!!!
[>>21 腕を組んで大きく頷く。とりあえずその部分だけ理解したようだ]
(@13) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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[落語と演劇ってのはよく一緒にされるんですがね、 実は細かーいところに色々と違いがございます。
ふつう役者は一人一役でしょう? いっぽう噺家は、 一人で二役三役当たり前、地の文まで演るときた。 それもいっぺんに! 忙しないったらありゃしないね。 しかも、座布団から一歩も動かないで話すんですよ。
それに、演劇は色々と小道具や衣装を用意しますが、 落語の小道具は扇子と手拭い、たったそれだけ。 服だって和服に羽織と相場が決まってますね 。 ……べつに貧乏だからって訳じゃァありませんよ?
で、結局何が言いたいのかと申しますと……]
(95) 2016/01/16(Sat) 01時頃
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――――……望むところだ。
見せてやろうじゃねェか、本物の《寿限無》ってもんを。
[落語ってのは、道具や衣装に制限がある分だけ、 「話術」というものにずば抜けて特化しているんです。 故に饒舌さ、台詞回しで演劇に負けるなど……あり得ない。 こいつは、二つの部のプライドを懸けた戦いなんです。]
ルールは例年通りだね? 長ければ長いほど、早ければ早いほど良い。
(96) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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ああ、なんといっても《寿限無》だからね。
[話術が落語だけの物か? と聴かれると、そうでもない。と、彼は答えただろう。 前衛芸術の域に達するような群像劇や、1人数役こなさざるを得ない少数精鋭の劇団や。 大道具どころか小道具すらない路上で、突如始まる突発劇。 それらをこなす役者にもまた、プライドはあるのだった。]
(97) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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それじゃあ、いこうか?
[すぅ、と。 廊下を通りがかる生徒達へ視線を向けてから、にこりと微笑んで。]
――――…………むかぁし、ある所になかなか子供が生まれない夫婦が……
[先ずは、情感豊かに聴かせるように、往来へと語り掛ける。 語り部《ナレーション》といえども、馬鹿にしてはいけない。此処で如何に聴き手を惹き付けるかが、ポイントなのだから。 但し。やや大袈裟な身振り手振りは、落語と言うよりも演劇のそれで。
余談だが。 本来練習だけならば、例の子供の名前のみでも良いのだが。それをせずフルで練習課題となる辺りが、歴代の聖戦の激しさを物語っているだろう。]
(98) 2016/01/16(Sat) 01時半頃
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こちらも用意は良いぞ。
[互いに邪魔にならぬ程度に距離を取ったら、いざ勝負。 扇子《カゼ》を手に取り、ぐいっと前に突き出します。 生徒達が見やるなら、まるでそこに江戸の街がある如く。]
「和尚! その海砂利水魚ってなァ、一体何なんです?」
『こいつはな、海の砂利も水の魚も、取り尽くそうにも 限りがねぇってんで、大変にめでたい名前なんだよ。』
「なるほどなァ、流石は博識でいらっしゃる!」
[隣に負けじと、藤之助もまた見事に会話を演じ分ける。 落語独特の、滑稽で威勢の良い声調子でございます。]
(99) 2016/01/16(Sat) 02時頃
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[『落語なんて、和風の演劇みたいなもんだろう?』 時々、そうおっしゃる方もいらっしゃいます。 けれどそうして周りの人からいっしょくたに扱われる、 藤之助にとっては、これがなんとも許しがたい。 演劇も素晴らしい芸術ですが、同じじゃァ無いんです。 そんな意味では、編み物同好会も同志であります。]
忘れないよう和尚に紙に書いてもらって、 なんっとか子供の名前を覚えることができました。
[そうこうして「噺(はなし)」を続けていると、 生徒やら、中継やら、多少は集まってきたでしょうか。 ……いよいよ、例の子供の名に差し掛かりますよ!**]
(100) 2016/01/16(Sat) 02時頃
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[多少間合いや呼応の違いがあれども、此処まではほぼ同速。 ……否、狩生としては敢えて互いの寿限無を感じながら語り進めた所もあったが。
なんだなんだ、と見守る新入生一人一人に、視線を巡らせて。語りかけながら。
狩生が、その身に纏いし聖衣《クロス》を解き放つと――――]
(101) 2016/01/16(Sat) 10時半頃
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[――――ふわり。
たちまち聖衣《クロス》は、【紙】と成る。]
忘れないよう和尚に紙に書いてもらって、 なんっとか子供の名前を覚えることができました。
[紙に字をしたためる【和尚】の仕草に続いて、少し慌てて、さも有難いものを受け取るような仕草で、【両親】がそれを受け取れば。 何の変哲もない聖衣《クロス》が、あたかも乾ききらぬ墨が滴っているような質感を纏い、狩生の手の内で紙と変わるのだ。
だが。 真の勝負は、ここからだ。]
(102) 2016/01/16(Sat) 10時半頃
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