54 CERが降り続く戦場
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はいはいわかったわかった! "あなたに真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》の導きあれ!"
[女は乱暴に通話を切ると、漆黒の衣に包まれた腕をぐっと空へと伸ばす。 高く掲げられた手首に光る色は、白銀。 両の手、両足、そして首元にも同じ色の金属が光る。
アクセサリー……と、するにはあまりにもいかつく重量感のあるそれは、清浄な力を纏う枷。]
ったく、あのおっさんマジうぜぇ……。
(74) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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降り注ぐ欠片は雨になる。
――水晶はきらきらと
雨のように
雨のように。
雨のように
(75) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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ああ、この雨は良くない雨だ。慈雨とは程遠い…
けれど、もうそういう時期になってしまったんだね。 僕にはこれを止める事は出来ない――… 空の嘆きを慰められるのは僕じゃない。
だって僕は……
空ではなくて、風と共に在りし者だから……
[一人呟く青年の、その体には雨は当たらない。 人間ならば濡れているだろうが、“彼”の体は、晴れているように乾いたままだった]
(76) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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雨のように降る。
それはせかいのかけら。
《 栄光/Gloria 》の同一存在である少女を封じていた
悠久の時の結晶。
おちる。おちる。変革する。
おちる。おちる。少女は。
少女は空から落ちる。
彼女に巻きつく糸は 17本。その1本は血の様に赤い。
(77) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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なんだ、また英雄君か……。
[学園祭の前だったか? なんだかよく分からないけど、 謎の機関に爆弾が仕掛けられたとかいいだしたり、 お前達も英雄になれとか言い出した、変わった奴。
名前は忘れた、英雄君としかよぶことがなかったから]
(78) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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鮮やかな黄金の髪は翼のように広がる。
少女は花のように広がる白い袖から覗く
か細い指を祈りのかたちに組み合わせる
《 救って 》
祈り。祈り。おちていく―――
(79) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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次のパンドラの箱を開くのは、一体誰だろう…… 底に隠されているのは、果たして希望なのだろうか…
[空を見つめるその眼差しは、哀しげだった]
どうか…この世界に降り注ぐのが、哀《あい》ではなく、愛《あい》でありますように……
(80) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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しかし、その為にはまず、この表世界《Front》の事を知る必要がある。
[視線を足元に向けると 学園の屋上で寝そべる少年の姿が見えた。>>24 陽光を背に、ふわりとマントを靡かせてその足元に建つ。]
おい、そこの少年。
このセカイは――なんという名だ?
(81) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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次はビールかね…。
[1人笑いながら泡立つ麦酒をグラスに注ぎ、膨れる白い泡を見詰める。
弾ける泡の一つ一つが誰かの命の様でそれをやはり一気に飲み干して甲で髭に付いた泡を吹き取った]
この世は全て泡沫の夢。
その夢で正義を語るか、夢を現実とするか。 酒と同じで楽しい楽しい娯楽の始まりだ。
(82) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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―― ルフラン ――
[正式な名をリフレーン、通称ルフランと呼ばれる地帯を、 この魔女は収めている。 屋台が立ち並ぶ商店街で、アメーリアと昼食を見繕う。]
アメリア、あの焼き茄子を。
[つい、とアメーリアに指差す先。 香ばしく焼けた茄子が良い香りで誘惑している。]
「タバサ様!娘を救って下さった恩を忘れはしません!」 「青紫の魔女だ……逃げろ……」 「あれはエフィ?」
[人々の反応は様々だが]
(83) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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―― 翌日・ルフラン ――
アメリア、あの焼き菓子を。
[つい、とアメーリアに指差す先。 甘ったるい香りがする焼き菓子が誘惑している。]
「タバサ様!娘を救って下さった恩を忘れはしません!」 「青紫の魔女だ……逃げろ……」 「あれはエフィ?」
[人々の反応は様々だが]
(84) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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[【何か】が。 黒の軍服に当たったような気がした。 雨のようなそれは、しかし染み込んだような気配はない。]
………なんだあ?雨か?ついてねえな…。
[小さく舌打ちして隻眼は空を見上げる。 それが何かのカケラだとは思いもせずに、 降り始めた雨をただ見上げる時と同じ―――…だが]
(85) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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―― 翌々日・ルフラン ――
アメリア、あの焼き蕎麦を。
[つい、とアメーリアに指差す先。 蠱惑的に具が絡みあう焼き蕎麦が誘惑している。」
「タバサ様!娘を救って下さった恩を忘れはしません!」 「青紫の魔女だ……逃げろ……」 「あれはエフィ?」
[人々の反応は様々だが]
(86) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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[―――此処まで数日間を語らって理解した者はいるだろうか。 そう、ルフランは毎日を"反芻している"。 同じことを、毎日毎日、住人は気づきもせずにこなしている。 魔女もそれを知って尚次元を曲げることはしない。 ルフランは繰り返す街なのだ。 そして魔女と従者だけが、それを知っている唯一の住民]
(87) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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[そして―――女は、その星でも相当多くの人間が集まるであろう、都市の片隅に音もなく、やはり重力というものをおよそ感じさせない優美な動きで立ち下りた。
もっとも、その身にはこの星にはおよそ似つかわしくない、白金色の胸当てと肩当て、それに脚甲を纏っていたのだが]
……なんだ、遍く裁する天頂評議会よりの使徒よ。
[女の耳の中にだけ聞こえる声に答えた]
つまりこの星ではこんな鎧を着ている奴はいないのか。 いいだろうがでは聞こう!貴君は私にどのような奇態な格好をしろというのだ!!
[その言葉に答えるように、女の服装は鎧ではなく、少なくとも外見的には女物のスーツのようにしか見えないものに変化した]
…なんだこれは。随分と窮屈で動きにくそうだけれど…まあいい。荒事になる事もないだろうからね…
[そう言って、瞳の見定める方向へ向かった。自分の会うべき者に会うために]
(88) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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―――… はぁ!!?
[次に、上がったのは素っ頓狂な声だった。 空から降るのは雨ではなく]
あんなでっかい雨粒見たことねえぞ!!?
[片方だけの目をこじ開けてもう一度空を仰ぐ。 >>79どう見ても少女の姿にしか見えなかった。]
(89) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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…は?
[>>81見上げた空、降り立った…人!?]
セカイの名前…なんざ、知らねえ、よ。 っつかお前、今、どっからきた…?
[慌てて立ち上がり、睨むように見上げた。]
(90) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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― 雨と共に ―
[かけら。 降り注ぐ。
雨の中、ひとり、少女は空から。 白い、花弁のようなドレスに 風を含ませおちてくる。
ひとりの、男の視界に 軍人と思しき男の視界に、
それは、映った。
彼女は眼を閉じたまま―――ふわり]
(91) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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"閉ざされし聖地"―――あそこを、一刻も早く開放しなきゃならない。 ……んなこたぁ、わかってんだよ。
[ぐっと目を細め、眼下で光る森を神妙に見つめる。 その表情に滲む色は悲しみか、焦りか。]
にしたってあのクソオヤジ、現場の苦労をさっぱりわかっちゃいねー! いいよなー、隠居した連中は自由でさ!くそくそくそッ!!
[しかし、女は真面目な表情を長く続けられるタチでもないようで。 すぐに子供じみた地団駄を踏みながら、聞く者の居ない愚痴を大声で漏らしはじめた]
(92) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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[その「世界の中心」の一角にある棚。 そこには名前を聞けばみんな知っていヒーローのフィギュア。 それも多数。他にもコスチュームなど多数。]
男なら、どんなヤツでも憧れるのがヒーローってもの。 もう少しで完成する……私だけの「ヒーロー」。
[彼……アメリカ合衆国大統領は微笑む。]
(93) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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― 愛智終焉《オワリ》市立 終焉英雄学園 ―
はじめましてっ。 ネル=ハルパスですっ!
[とある朝の会。 悪魔は教室に転校生として立って居た。]
可愛くねるるんって呼んでね。
[きゃぴ、と擬音がなりそうな愛らしさで自己紹介する。 その服装は女生徒の物。 だが、胸は無い。 性別が女子だとしたら絶望的なほどに絶壁だ。]
(94) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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そうか、知らないのか。 それは困ったな。セカイの名がなければ、俺は《法》を使えない。
[睨むような視線を意に介さず、眉間に深く皺を刻む。]
どこから? ―― 俺は裏世界《Rebirth》から来た。 尤も、こちら側に住む君にRebirthと言っても理解しがたいと思うが。
(95) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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ねーねー。 校内案内してよー。 邪魔の入らない二人っきりで。
[頃合を見計らい。 悪魔は同じクラスの眼鏡の少年>>78に、非常に馴れ馴れしく声をかける。 その背では飾りのような小さな灰羽がぴこぴこと揺れている。]
(96) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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[雨粒と誤魔化すには落ちてくるものは人の形すぎた。]
……なんだ、ありゃなんかの事故か? 悪ぃな、俺こんな格好だが今日は非番なんだよ。
[軍人はそう言って、風を含ませているとは言え 空から確実に地へと向かう少女にそう告げる。]
それに今は腹が減ってて極力動きたくねえの。
[軍人はそう言って祈るように瞳を閉じたままの 少女からそっと目をそらそうとする。]
……
…………
(97) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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[昼休み明けの廊下。 屋上を後にしたその足は、誰かと特別言葉を交わす事も無く宛も無く校舎を彷徨う。
生徒と擦れ違う。 然し名前も顔も把握して居ない彼と交す言葉は無い>>78 少なくとも、今と言う無為に過ぎる毎日《ニチジョウ》の中では]
午後、休もうかな…… どうせ苦手な物理だし……
[『英雄君』と呼ばれている当の本人は、その揶揄された不名誉な綽名を知る由もない。
――先程伸した不良は随分と甲高い悲鳴を上げていた。 屋上からの悲鳴は良く響き渡ったのだろう]
(98) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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酒ばっかり呑んでちゃ体に悪いらしいが。
俺としては酒を呑んでのほのんと暮らせれば幸せなんだが。 まぁ俺も仕事しないとな。
来るかどうか判らんが、お客が来た時用に飯や肴でも作っておくか。
[男は立ちあがるとカウンターの奥に入る。 カラン、と音を立ててアイスボックスに氷が入れられる。 そしてキラキラと輝くクリスタルグラスが幾つか用意された]
誰か来るかな? 来ない方が俺としてはありがたいが。
[笑いながら目の前の扉を見詰めた。 いつの間にか幾つもの扉が壁を埋め、その扉の向こうを伺う事は出来ない]
(99) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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あー、随分フレンドリーなんだな。 かまわんけど、放課後な。
授業をエスケープはさすがに拙いだろう??
[常識外れのなれなれしさに驚きながらも学生として満点の回答を返す]
(100) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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―――〜〜〜っだぁぁぁああ!!
わかったよ!!わかった!!!
拾いに行きゃあいいんだろ!!! それまでに風見失って落ちるなよこんにゃろ…!!!
[やけくそ気味に声を上げると、 軍人は少女に向けて駆け出した。]
(101) 2011/06/02(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/02(Thu) 22時半頃
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