54 CERが降り続く戦場
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世界だって救いたいけど、貴女だって救いたいのよ!
[>>55辿り着き、聞こえた声に私は大きな声で応えたの。]
(57) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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それにしても冥天邪神(カミサマ)も勘違いが激しいな。
[夜の翼が陽を奪い、世界を改創(つくろ)うとしていた。 その場に残っていた者がいたかどうかは知らないが、獣は漆黒の翼を拡げて、冥府が出現した地上へと飛び立った。
地上(そこ)は永遠の沈黙と静寂と眠りと冥府の住人が支配する世界>>24
ただ《雨》だけが降り注ぐ、その世界をうろつく冥府の住人が、縋る様に獣に触れようとするが、その瞬間儚く消え失せる。 余韻も何も残さぬ終焉《ポストレーレム》]
(58) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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わっ…!
[新たな服装に戸惑っていると、不意にアリスに抱きしめられた>>54。 闇の侵食が消え万全となった『身体』は、再び生命を受け入れられるようになっていた。 アリスの…そして虹の温もりを感じる]
…そうね。
[服がおそろいだとはしゃぐアリスの様子に、私は思わずつられて笑みを浮かべた]
…急ごうアリス。 彼の想いも…『形』は消えても、『希望』はまだ…すぐには消えないはずだから。
[そうして私達はうなずきあい>>56ながら、『彼女』の元へと向かった]
(59) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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―冥獄摩天楼《ハディスタルタロス》―
[ネルへと想いを告げるアリス>>57に続くように、私も言葉を紡ぐ]
ネル…この前は望み叶わなかったけど…今度こそ、貴女を導きに来たわ…。 『清浄な眠り』へ…悪夢<嘆き>から開放しに…!
[生憎言った本人<ヤニク>ではないけれど、その思いは私も一緒だった]
(60) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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この程度を反逆《Rebirth》と呼ぶとはな!!
[思わず腹を抱えて笑い出してしまう]
子供が怒られるのを怖がって引き籠ってるようにしか思えんな。
[侮蔑としか取れない、その哂いは…今この地上(夜)の支配者に届いているだろうか)
(61) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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―― † 罪の出発点 女神頽れた場所 天空の玉座 † ――
[意識が明瞭とした時、槍真が立つ場所。 靴音が高らかに響きそうな荘厳な神殿。 世界樹の樹木にあしらわれた女神の玉座は今は空席で]
≪- 何処にも属せない者はここには居られない -≫ ――!
[その罪の始まり《コトバ》だけで、理解には充分だった。 その断罪が彼女を嘆きと絶望に堕とした最初の言葉。 その告宣が少年を二千年の氷獄へと堕とした最初の言葉。
視線の先には、暁の瞳を嘆きに揺れさせる少女と。 光色の髪と羽を荘厳な玉座の間に靡かせる、熾天使《じぶん》]
(62) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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やめろ――!
[今まさに追放を降そうかと言う二人の間に身を滑り込ませる。 何処にも属せなかった『今』は未だ半神半魔の存在である少女が息を呑む]
≪- ……堕天使《ディボウル》が何の用事? 迷惑は、これを終わらせてからにしてよ -≫
だめだ! 彼女が、ネルフェリウスが何かしたの!?
[自分《オスカー》は、意味が解らないと言いたげにしている。 其れは熾天使《セラフィム》として当たり前の価値観に囚われていた自分。 何処からか現れた闇の六翼を広げる少年に呆れ顔で対峙する]
(63) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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≪- 彼女は悪魔の血脈を受け継ぐ穢れた存在だ。 ……第七天国は、不完全な≪光≫は受け入れない -≫
だからって、彼女が何をした!? 只グローラを慕って、平和に笑って居たかった彼女を! どうして悲しみと絶望に堕とす必要があるんだよ!! ≪- ………―― -≫
[……そう、これも槍真の中では必要な『儀式』。 今、あの時に戻り、自分は天空の選択を曲げるか、否か。 清廉で公正な熾天使《セラフ》に、それでも真向から立ち向かうか]
(64) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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―――"……だから。"
[耳障りな大きな声>>57やそれに続く声に>>60に、玉座の邪神《ネルギウス》はうんざりとした表情を浮かべる。]
―――"キミ達の与える救いって何? 導きって何? そう何度も聞いている筈だけど。
キミ達から見て妾(わたし)はそれ程不幸?"
[問いながら獣が冥府の民を消す気配>>58に不快げに眉を顰める。 それだけの動作で、この場支配する夜《闇》の気配が濃くなる。]
(65) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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君《ぼく》も本当はもう解っているはずだ! 本当は君《ぼく》も彼女を追い出したく何てなかった!
――絶対に、それ間違えちゃ行けなかったんだ! ≪- ――っ… -≫
[愛《やさしさ》を智《し》り、本物の秩序《ルール》を護る事を選ぶか。 自分の信じる選択を、今度こそ、信じ切れるか。 それは、『夢』と『記憶』が無ければ熾せなかった―――
世界の福音《ミラクル》 ]
≪- ……………―― -≫
[≪光《じぶん》≫は……その言葉を胸に刻み込まれ。 そして……
微笑む]
(66) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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≪- ―― "それが 聖なる選択《かくご》 だね ?" -≫
(67) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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[ キィィイインッ!!! ]
[天界の唄声は高らかなる聖歌《Amazing grace》を響かせる。 天井の視えない神々座す玉座の天空に、光と闇の翼が舞い唄う。 福音《きせき》の様に鳴り響く剣戟は、二人《ひとり》の戦いを告げる幕開け]
≪- 断罪唄 殺神記 / 薙焔禄 !! -≫ 断罪唄 殺神記 / 陸断禄 !!
[焔の神々を薙ぎ散らす如く。大地の神々を断ち切る如く。 焔と破壊の天槍が交差する度、その翼からは光と闇が羽根となり舞い散る。
セカイの終焉(おわり)を眼の前にして広がる闘いは、天空の最期の『儀式』。 それは光《じぶん》と闇《じぶん》の最終決戦《リグネリィク》]
≪- お前がもう一度。 世界の守護天使《パラディオン》で在るなら―― -≫
[今まさに槍真から解き放たれる≪闇≫の力は、封じられる。 第七天国が玉座、女神が見届ける≪光≫の祭壇は≪闇《よわさ》≫を赦さない]
(68) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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―冥獄摩天楼 上空―
[ミスティアがネルのもとへ辿り着いたのとほぼ同時刻…。 彼女の片割れの姿も、そこにあった。 その姿はやはり希薄で、今にも消えてしまいそうに見える。 その姿を認識できる者がいるとしたら、それはやはり獣のみだろう]
―――――…頼んだぞ…アリス…ミスティア…。 …ネル…君の『恐怖』もわかる…だが、セカイとは…そんなに嘆きばかりでもないと…私は思う。 確かに君の傷は大きく深かったのだろう…だが…望めば…その傷を埋めることのできるモノが、世界にはあったのではないだろうか…?
[誰へともなく呟き、雨降り続く空を見上げる]
―――――大雨の降った夜…その次には必ず晴れ渡った朝が来る。 …ネル、今は思い切り泣くといい。 そのあとは必ず…青空が見えるはずだ…。
(70) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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≪- 闇《よわさ》に頼る事の無い! その身一つでも立ち向う光《つよさ》を示せ! -≫
断罪唄 殺神記 / 魔翔禄 !! ≪- 断罪唄 殺神記 / 雷吸禄 !! -≫
[聖なる神々を穿つ魔の力が。天罰の神々を膝折らせる絶対の力が。 止め処なく天空の玉座に交差する。≪光≫と≪闇≫が舞い遊ぶ]
≪- 堕ちた女神《かのじょ》への罪悪に その穂先をぶらせない覚悟はあるか! -≫
≪- 例え約束の死神がその身を望もうとも 交わした『誓い』の為死神を貫く意志はあるか! -≫
[≪光≫は容赦なく槍真を攻め立てる。 その問いを超える答えを示さねば、決して勝てない様に。 『夢』が織りなす天空に、永遠にも思える闘いが流れる]
(69) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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なんの気まぐれか知らねーけど、駄々っ子止めないと終焉(おわ)らせる、だそーだ。 …それに。一人に手を伸ばすことを諦めてるよーじゃ、『世界』なんて救えねーよ。
[こちらを見る蒼き瞳>>55をまっすぐ見つめかえして、しれっと答えてみせる。 獣《ベースティア》の言は大分はしょったが、まあ大筋問題なかろう。
例え変わらない運命《絶対》があったとしても。手を伸ばすことをやめては何も変えられない―――ホリーだって、きっとそうだった。]
(71) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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私も言ったわ。 貴女に届いていたかは、…解らないけど。
《虹》の救いは、
”あなたが平和を感じる事が出来る” ”あなたが満足して笑える” ”あなたが小さくても、確かな幸せを感じられる”
”絶望《ヤミ》”に泣く夜じゃなく ”希望《ヒカリ》”を夢見る夜をあげる事!
少なくとも、幸せには見えないわよ。 …貴女を誰よりも思い、心配してくれる希望《オモイ》を、どうして砕いたの
(72) 2011/06/17(Fri) 23時半頃
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―――"救いたい。救いたい。 相手を不幸に見立てて口先ばっかり。 キレイな言葉を押し付けているようにしか見えないな。
一人を救いたい? その前に世界が終焉(おわ)ったらオシマイ。"
[ばさりと、酷くイラついて夜の翼を羽ばたかせる。 その苛立ちは修道女>>71へ対してではない。 ぎょろりと額の瞳が睨むのは地上。]
(73) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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不幸…ではないかもしれない。
[問いかける彼女の言葉>>65。 可哀想だから救ってあげよう、とか、不幸だから助けてあげよう、とか、そういったものじゃない。 それはただの押し付けだ。 …いや、私の今しようとしていることは、押し付けよりも性質が悪いのだろう。 何故なら、私が今しようとしているのは]
不幸ではないかもしれないけど…でも、あなたは『嘆き』ばかりを見つめて…他が見えていないから…。 他を見ないように、自分を閉じ込めているように見えるから…。 だから私は、今の貴女<悪夢>を終わらせにきた! セカイはそれほど悪くないモノだって、私は知ってるから…貴女にもそれを知ってもらいたいから…! だから、貴女の嘆き<ネルギウス>を、ここで断ち切る!
[そう、私が今しようとしていること、それは他でもない。 オスカーのことを止めておきながら、自分でも笑ってしまうけど…これは]
(74) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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―――"……だったら幾らでも創り変えてあげる。"
Nacht Arm ― 嘆きの夜の翼 ― Creation Rebirth ― 創造再生 ―
[獣の嘲笑>>61に『力』でもって応える。 終焉《ポストレーレム》に触れられ消滅したモノを創造《再生》させる。 夜の翼は哀する世界を『夜』で包み護る。]
(75) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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[『ただの自己満足』でしかない。 彼女の為、そう言いつつ、その根幹は自分がそうしたいから。 結局は、私のエゴに過ぎないのだ]
(76) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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≪- さぁ! 答えを! "槍真"!! -≫
[玉座の天空は、光《じぶん》と闇《じぶん》がぶつけ合った、羽根《オモイ》の塊が、視界を遮る雲の様に余りにも沢山舞い踊って居た。 その数は、そのまま、永遠と同義な程に永い、自分自身との決戦に流れた刻を示す様に]
≪- この一撃に全てのお前の全ての"選択《こたえ》"を示せ!! 受けてみろ――熾天使"オスケル"が断罪槍!
『 天使断ツ冥王ノ断斬 ≪ルシフェリック・デスサイス≫ 』 !!!! -≫
[その籠められた一撃は、存在を容易く消滅させる物。 天界の熾天使を一撃の元に葬り去る、冥王《ルシフェル》の断罪を思わせる一撃。
迫りくる紫色《シノイロ》に光る天槍の煌めきを前に。 然し槍真は、羽根《オモイ》舞う戦場で、高らかに槍を掲げる]
(77) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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―― これが……
(78) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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これが 僕の 選択《こたえ》 だ ………
[ コォォォオオオオオオッ!!! ]
[少年の、槍真の、全ての羽根《オモイ》を集めた様に煌めき輝く天槍。 それは、嘗て失われた最強の熾天使の力の様に――
――いや、嘗てよりもより強大な『断罪』の≪光≫が集う!]
(79) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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ソーマ・ジャッジメント 神槍天裁降る断禍の律法 !!!
(80) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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[音にも成らない断罪の≪光≫が天空より幾重物の槍と成って降り注ぐ]
……誰も傷付けない覚悟を。 それでも、『夢』が叶わないなら。 僕は、僕の手で、あの子を≪光≫に"還す"。
[秩序《ルール》の尊守者であった少年が降した『断罪』の律法が晴れた時。 そこには、『殺さなかった』自分《オスカー》の姿は何処にもない。
だけど、確かに感じる、その≪光≫が。 今、ようやく一つの存在へ還った、"槍真"と"オスカー"が。 強く、強く、胸の奥に輝いていた]
(81) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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悪ぃけど、今のお前が幸せにはとても見えねーな。 悪魔侍らせてお山の大将したって、一人っきりじゃねーか。
[イラついた様子で風起こす夜の翼>>73 攻撃でも仕掛けてくるか――と思ったのは一瞬の事。しかし彼女の視線はこちらには無かった。 どこと話しているのか……想像はすれど、確信はできぬ。
ただ、夜の色だけが確実に深くなっていく]
(82) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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ヤニクは、オスカーはまだ来ていないようだと、辺りを見回した
2011/06/18(Sat) 00時頃
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≪- ――世界の選択は 今漸く 『みんな』の手に…… -≫
―― ありがとう。 "僕"と"僕"は今漸く。 同じ未来《あした》への『夢』を視たんだね。
[最期に交わした、その言葉を最期に。 槍真は、今、過去を乗り越えた気がした]
(83) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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―――"妾(わたし)にとって 平和で、満足で、幸せな世界。
総て終焉(おわ)らせ、それを創る。
キミ達からの救いは必要ないでしょう。 妾の不幸や幸せを勝手に決めないで。"
[額の瞳は此処には居ない獣を睨んだまま、アリス>>72へとゆるりと首を傾ける。 不可視であってもごうごうと強大な力が此処ではない何処かへ向け、蠢くのがわかるであろう。]
(84) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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[ツェツィの姿を見つけた時には、ホッとした顔を私はしただろう。]
一人より世界って言うけど、結局貴女をどうにかしないと世界は終焉(おわ)るんでしょう? ――助けたい一人を救えなくて、…ううん、あっさりと見捨てていける人に、大勢が助けられるとも思わない…。
[思い出すのは、散って行った人達。彼らの最期の話…。唇をぎゅっと、閉じたけれど]
それに私は頼まれたの。
虹の女神として!! 貴女を救って―――って!
その゛彼゛にね
[残り、留まり続ける紫色の欠片を指差す。]
(85) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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―――"心配してくれ"た"希望《オモイ》なんて要らない。"
[砕いた紫《シノイロ》の欠片はまだ残っていたかもしれないが目もくれない。 酷く億劫そうに玉座から立ち上がる。]
―――"妾(わたし)の哀する世界。 翼《夜》で覆うだけじゃ足りない。
獣《ベースティア》の相手で忙しいの。 妾の世界を護らないといけないから。 話はオワリ。"
[冥天邪神《ネルギウス》の瞳と闇が、はじめて目の前の『邪魔者』へと向けられる。]
(86) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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