70 領土を守る果て
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ベネットは、ヴェスパタインに飴ありがとー!発狂といっても、”その後”を書くだけなんだけどね…**
2011/11/20(Sun) 17時頃
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[抱き締められた暖かさに涙が出そうになるが、パティが咳き込むのが聞こえ焦った様に声を掛ける]
パ、パティ…!大丈夫か…っ!しんどいのか…?
[あわあわしていると、しばらく咳き込んだ後パティがそっと身体を離した。大丈夫だろうかと顔を覗き込んでいると]
(……感づかれてた、のか…俺かなり、気持ちを隠すの上手くなった筈なのに…パティには、気づかれてしまうんだな…ダメだなぁ…)
[自分自身に情けなく思いながらも、そうやって自分の機微に気づいてくれる位自分を見ていてくれたのか…と、嬉しくなってしまう]
(ああ、ダメだなぁ…やっぱり、好きだなぁ…)
[そう思っているとパティから質問を投げられる>>32]
何言ってるんだ…パティを友人だと思わなかった事なんか、一度もないよ。…むしろ…
(友人どころじゃない位に好き、だなんて、そんな)
(41) 2011/11/20(Sun) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 18時頃
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―教会― [寂れた教会、神父のディーンは日課である朝の清掃を始めようとしていた。昨夜も誰か来たのだろう。燭台の蝋燭は灯された形跡があり、いくばくかの寄付金も見受けられた。 どうやら教会内の掃除は不要らしい。昨夜の来訪者が代わりにやってくれたのだろう。
『王宮の大聖堂等ではなく敢えてここへ来るとは…いや、深く考えるべきではないな。神の御前ではみな平等であるのだから。 それにこのような時だ。誰にも知られず祈りたいこともあるだろう。』
争い止まぬ世を憂いつつ外へと向かう。表を一通り掃き清め、裏手に回ると
『無縁仏のための共同墓地は敵の手に落ちているというのに…悲しい時代と諦めねばならぬのか。 せめて私が精いっぱいの祈りを……こ、この御方は!』
打ち捨てられた遺体がワットであることに気付くとディーンは慌てて教会の中へと担ぎ込む。祀られているラ神像の真ん中の首を右周りに半回転させて地下室への階段を出現させると中に遺体を隠した。
『似ているだけ…と思いたいのだが』
あまりに似すぎている。像の首を戻し、地下室への階段を隠すとディーンは王の別邸へと向かった。]
(42) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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―別邸― [ディーンは別邸に到着すると入口にいた兵士に話しかけた。
『すまないが王を…いや、ムパムピスを呼んでくれないだろうか?』
ムパムピスは有能であったが故にブルーノに疎んじられ、閑職に追いやられていたが、カルヴィン王子暗殺の件でブルーノが逮捕され、相応の地位に昇りつめたと聞いた。長く王宮に勤めている彼ならばあの遺体が王の物であるのか分かるだろう。
「ディーン、どうしたんです?今少し忙しいのでできれば後にして頂きたいのですが…」
疲れと焦りが見受けられるムパムピスの表情に胸騒ぎがする。
『王が、見当たらないのか?』
ディーンの言葉を聞いて表情を変えたムパムピス。緊張で口の中が乾き、喋ることもままならない。手で着いてくるよう促してディーンは教会への道を戻った。]
(43) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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―教会・地下室― [「あぁ、陛下…なんということ…なぜこのようなお姿に…」
昼間人が来ることは滅多にないとはいえ事が事だ。ムパムピスの嘆きを制止する。
『私にも分からない。先ほど掃除をしようと教会の裏手に行ったら…やはり陛下で間違いないのか?』
分かっていても縋りたくなる希望、それすらも黙って首を振るムパムピスに打ち砕かれる。
『問題は…これからどうするか、だ。私は陛下の死を公表すべきではないと思う。なんといってもアウストとの戦争の最中だ。殿下の死はアウストを仇として士気向上に繋がったが、今回は話が違う。なにせ王家が断絶してしまったのだ。』
「分かっています。幸いにも裏切り者や我欲に囚われたもの達はもはや国の重鎮にはいません。戦いが終わるまでの間ならば隠し通すこともできるでしょう。我らは陛下の御遺志を継がねばなりません。ディーン、それまで陛下の御身とこの秘密、隠し通して頂けますか?」
答えは彼にも分かっているはず。しかし確証が欲しいのだろう。それほどのことだ。
『無論。私の信仰に誓って。』
それだけ聞くとムパムピスはワットの遺体に向かって十字を切り、地下室を出た。]
(44) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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─どこか─
[彼女が、自分の生きがいだった。 彼女の強さが、自分を導いてくれる一筋の光だった。 いざとなったら、僕が身を盾にしても君を守ると誓っていたのに、…僕は君の命に生かされている]
…君の目を治すんだって、決めたばかりだったのにな。
[息を引きとった後の青ざめた彼女の顔を見下ろす。 閉ざされた瞼はもう、二度と開かれることはない]
…ずるいよ、ローズマリー… 君がいない世界で、僕がどう生きていくのさ…?僕も、連れていってよ…
[頬に手を当て顔を寄せる。口の端からこぼれた一筋の血に舌先を這わせて舐めとる。 そのまま口を重ね、中に溜まった血を啜った]
(45) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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……っ、…ん…
[水音を立てながら、何度も喉を鳴らす。血を飲み干すと今度は舌を差し入れ、口内を余す所なく探った。 彼女の命を奪った毒がそこに残っていれば、今すぐ自分も彼女の元へ行ける気がして。
しかしその願いも虚しく、口の中に鉄の味が広がるばかりで、体調に異変は一向に訪れない。 虚しかった。 血に汚れた口元をそのままに、肩を揺らして乾いた笑い声を上げる]
今まで知らなかったよ…。 …生きている事が…こんなにも、残酷だなんて…。**
(46) 2011/11/20(Sun) 18時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 19時頃
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―義勇軍詰所 回想―
すまない。取り逃がしてしまった。
『いーって。元々は俺らが失敗したんだよ。別働で配置してたヤツらも結局は逃げられてるし、お前は気にすんな。』
[兜を外して詰所の寝台に横たわるセドリックの、汗で額にはり付いた短い前髪を指で横に流してやる。 それを見ていた他の兵士が、ドナルドさんアーッ!と囃し立てるがもちろんセドリックにはなんのことか分からないよ!]
『とりあえず、腕その他は動くから骨折はしてねーと思うぜ?打ち身だろうから湿布でも貼っといてやるよ。』
[そう言って胸鎧を外そうとする手を慌てて押しとめる。]
よっ、よいのだ!寝ていてば治るからっ!!
[ドナルドはすぅと目を細め、セドリックの耳元に唇を寄せ囁いた。]
『お前、女だろ?』
(47) 2011/11/20(Sun) 19時半頃
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『ま、俺は受付でお前と握手した時から薄々そうじゃねーかって思ってたんだけどな。なんか謀があってここへ入ったのかと警戒してたんだが、それにしては初日から怪我するまで力入れる理由はねーし。…復讐か?女がわざわざ性別を偽って軍に入る理由は、俺にはそれしか思いつかねーな。』
[体を離し、どうだと言わんばかりに人懐こい笑みを浮かべるドナルドに、そうだと返す。二人のあやしい様子に周囲がgthm…ざわ…とどよめいたような気がしなくもない。ドナルドは一言そうかと言うと、立ち上がった。]
『さぁさぁテメエら、油売ってねーで仕事しろぃ!アウスト兵の首取って来いとは言わねーが、せめて情報収集でもしてこいっての。』
(48) 2011/11/20(Sun) 19時半頃
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[呆気にとられている間にドナルドは部屋にいたすべての者を追い出した。]
なぜだ。私の素性をバラし、追い出せばよかろう。なぜそれをせぬ。
『あー、まぁ…馬は必要だしな。チャージはかなり有効な手段だ。それに、義勇軍に入ってくるヤツは大概が腕自慢でおつむはちっと足りねぇのが多い。俺の命令を汲み取って動いてくれる人間は貴重なんだよ。…なんて言ってみるが、多分俺、アンタのこと気に入ってんだな。』
[だからほら、湿布貼ってやるから脱げよ。と迫るドナルドにやめろ!とその肩を押し返しながら束の間の休息をとっている。**]
(49) 2011/11/20(Sun) 19時半頃
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プリシラは、グロリアの一人遊びは安定感があるな。
2011/11/20(Sun) 19時半頃
ベネットは、グロリアgthm www
2011/11/20(Sun) 19時半頃
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― 回想・ローレライ>>6:248ヤニク ―
あぁっヤニクさんでした…か 間違えましてごめんなさい
[先ほどヨーランダに謝ったばかりだというのに、今度はヤニクに頭をペコペコ下げた]
ローズマリーさん?はい!知り合いですよ。 私のおねえちゃんです。 血のつながりは…ないですが。
おねえちゃんをナンパですか? 美術館で!? 諦めきれずにまた噴水広場でも口説いてみたんですか? ダメですよー。 おねえちゃんには大事な人がいるんですから。
[くすくす笑い言いながらも、広場での様子……ナンパという雰囲気じゃなかったな…と思っていた]
(50) 2011/11/20(Sun) 20時頃
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ヤニクは、ナンパは美術館だよ!広場のは口説いてたの!
2011/11/20(Sun) 20時頃
グロリアは、プリシラそのように褒められると照れてしまうな///
2011/11/20(Sun) 20時頃
グロリアは、ベネットgthmだgthmだと騒がれていたのだが、一体なんのことやら…(セドリックは困惑している
2011/11/20(Sun) 20時頃
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っ……だい、じょうぶ…少し息が詰まっただけだ…
[>>41セシルの気遣う声に「大阪弁?」とどこか冷静に思いながら声がでにくかったので慌てて首を横に振って答えた。
なんとか落ち着き話を続けながら、セシルの自分を気遣う顔や情けなさそうにする顔、嬉しそうにする顔… ころころと変わる表情を見ていれば大体の心情の変化は分かった]
……相変わらず、分かりやすいな……。
[ふっと苦笑し、頭を撫でる。 その後、真剣に投げかけた問いへの答えを聞いて安堵の表情を浮かべて微笑んだ]
そうか、それを聞いて安心した……。 俺はその言葉を聞きたかったんだ。 ……ん?むしろ……?
[最後に途切れた言葉に少し不思議そうに首を傾げた]
(51) 2011/11/20(Sun) 20時頃
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― 回想・ローレライ ―
[プリシラの>>6:224を聞いて]
そういえば……なんでしょうね?
[ギリアンの出してくれたカクテルを飲みながらも外を気にしていると、突如ギリアンの大きな声>>6:263がしてギリアンのほうに振り向いた。 ギリアンの演説を聞きながら]
(義勇軍に参加…ですか…)
[と思っていると、ギリアンの体がいきなり大きくぐらりと揺れ、床に倒れこんだ。]
!!!! ギリアンさんっ!?
[ガタッと音を立てて椅子から立ち上がるが、ギリアンの周りはあっという間に人だかりができ、近付けなさそうだったので、その場からは動かずにいた。]
どうしたんでしょう……?
(52) 2011/11/20(Sun) 20時頃
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[事情もわからずおろおろしていると、ギリアンが担架で運ばれて行った。 プリシラが曰く病院に運ばれたらしい>>40
しかし――運ばれた際に見たギリアンの顔色からは血の気が失せ、楽観視できる状況ではないのを物語っていた――]
そうですか……病院へ…… ギリアンさん……ご無事だといいのですけれど………
そう…ですね… このままここにいても…… 出ましょうか……
[プリシラを促し店を出るだろう]
(53) 2011/11/20(Sun) 20時頃
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ヤニクは、大阪弁wwwwwwwww
2011/11/20(Sun) 20時頃
ヴェスパタインは、なんで大阪弁なん?と不思議そうに首を傾げた。
2011/11/20(Sun) 20時頃
ヤニクは、多分、本人大阪弁やって気付かんかったんちゃうかな?と一緒に首を傾げる。
2011/11/20(Sun) 20時頃
メアリーは、人が減って淋しいな…戦争いやだよ…
2011/11/20(Sun) 20時半頃
ヤニクは、ねー。誰だろうね、戦争起こすやつは。そのツラおがんでみたいね。←
2011/11/20(Sun) 20時半頃
グロリアは、素性を隠してしまったからどうやってメアリーとかに会ったらいいのかと考えているけど思いつかないw
2011/11/20(Sun) 20時半頃
グロリアは、ヤニクどのツラ下げてとはまさにこのことww
2011/11/20(Sun) 20時半頃
ヴェスパタインは、ヤニクに愛刀の鞘でツッコミを入れた。
2011/11/20(Sun) 20時半頃
ソフィアは、ヤニク全く親の顔が見てみたいッスよ!
2011/11/20(Sun) 20時半頃
メアリーは、グロリア、幼馴染の顔、髪切ったってわかると思うのだけども……w
2011/11/20(Sun) 20時半頃
ヤニクは、親父殿の悪口あんまり言うと、次に俺が消される気がするから言えねぇw
2011/11/20(Sun) 20時半頃
グロリアは、メアリーだってあれつけてるから!あれ!(面頬付き兜)
2011/11/20(Sun) 20時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 20時半頃
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ああ、出よう。 俺ぁ明日もここにきてみるぜ。ギリアンの様子がわかったら教えるよ。 ……えっと、
[席を立って、少し迷ってからメアリーに手を差し出す。彼女がその手を取ったならば、共に酒場を出るだろう]
俺らの国、どうなっちまうんだろうなぁ……。
[暗がりの道を連れ添って歩く。このままでいていいのだろうか。義勇軍を募るまでに至っているということは、正規軍の人員も不足しているということだろう]
(54) 2011/11/20(Sun) 21時頃
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─翌朝─
[その後、どこでどうしていたか、記憶が曖昧だった。 彼女を埋葬したくて、亡骸を抱えたまま街中をふらふらと彷徨う。 誰ともすれ違わずに訪れた先は、街外れにある寂れた教会だった。 そっと扉を開けて中を覗き込むと、礼拝堂に人の姿はない。 そのまま扉を押し開き、黙って中へと入る。古いが掃除が行き届いているようで、無人というわけはなさそうだ。 だが、神父は一向に現れない。 ちょうどその頃、神父は隠された地下室で王の遺体と対面中だったが、自分にはそれを知る由もない]
少しの間…固くて冷たいけど…ごめんね。
[質素な石の祭壇の上に横たえ、頬に掛かった髪を後ろへ撫で付ける。 彼女の両手を取って胸の上に組ませ、ハンカチで顔の汚れを拭う]
……。
[汚れが思うように拭えず、手元のハンカチを見つめる。濡らした方がいいかと考え、一旦教会の外へ出た。付近で水を使い、側で見つけた”ローズマリー”の花を見つけると数本摘む。 教会に戻ると、隠し地下室から出てきた神父が祭壇の遺体と対面している所だった。 驚き困惑している様子の彼に近づき、恭しく頭を下げる]
(55) 2011/11/20(Sun) 21時頃
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[事情をすべて打ち明けるわけにはいかなかったが、言葉を選びながらも何とか話を伝え、教会の裏にある小さな墓地に埋葬する許可を得る。
異国の土地へ逃れた彼女が、ここで家族を得た証として。 後日、墓標に刻まれた名前は───”Rosemary Lovecraft”**]
(56) 2011/11/20(Sun) 21時半頃
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― ローレライからの帰り道 ―
[プリシラの差し出された手に、そっと…の手を重ね、共に店を出、並んで歩く。]
どうしてこんなことになったんでしょうね……。
[…は、ここ数日の怒涛の出来事を考えていた]
プリシラさんと初めて出会ったときは、争いのない平和な国だったのに……
攻めてきてるアウストは…色々と貧しい国で内紛も絶えなかったと聞きます… けれど…自国に”ない”からと他国から奪うことに正義はないです…。
ましてや、おねえちゃんのように、家族と別れてまで争いから逃れてこの国に来た人もいるのに、その国もまた争いに巻き込まれ、しかも祖国が攻めてきているだなんて…
だんだんと…周りの人も死んでいって… 私は一人になるのかな…… それとも…私も死ぬのかな………
[…は、不意に立ち止まり、プリシラの顔を見上げると一筋の涙がこぼれた――]
(57) 2011/11/20(Sun) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 21時半頃
セシルは、パティ、え、しんどいってもしかしなくても大阪弁なのか…!
2011/11/20(Sun) 21時半頃
ヴェスパタインは、セシルに「そうやでー」と頷いた。
2011/11/20(Sun) 21時半頃
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[立ち止まったメアリーに合わせて…もその場に止まる]
俺もさ、メアリーちゃん。 ずっと平和が続くと思ってた。 ダチが死んじまったときも、まだ戦争してるなんて実感がなかったんだ。だけど、本当に人がたくさん死んでるんだよなぁ……。 義勇軍、なんて……イアンの大切な人がいるなら、俺も戦って、親友の恋人を守ってやりたいなんてことを思ったこともあるんだ。 でもさぁ、やっぱ怖ぇや、俺。
[ハハハ、と力なく笑い]
メアリーちゃんと一緒にいられなくなるかもしれないなんて……怖ぇよ……。
[メアリーを真っ直ぐに見つめる。そっと彼女の涙を指でぬぐい、そのまま髪を優しく撫でる]
俺には国を守るなんて大それたことはできやしねぇ。 でもさ、俺にだって人ひとりくらいなら守れると思うんだ。 俺にメアリーちゃんを守らせてくれないかな。
(58) 2011/11/20(Sun) 21時半頃
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セシルは、パティ、あわわわ知らなかったよ…勉強になった!
2011/11/20(Sun) 22時頃
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[…は、ただコクッと小さくうなづくと、プリシラの胸に飛び込んだ。 プリシラの胸元におでこをつけると、再び小さくコクコクとうなづいた。 そして―]
私にもあなたを守らせて下さい。 私に力があるとは思いません。 なにができるとも思えません。
けれど―――
あなたのそばに……いたいのです……。
[…は腕をプリシラの背中にまわし、きゅっと抱きついた]
(59) 2011/11/20(Sun) 22時頃
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セシルは、あれ、でもしんどいじゃなかったら何て言うんだろう?
2011/11/20(Sun) 22時頃
ソフィアは、セシルつらい
2011/11/20(Sun) 22時頃
メアリーは、セシル関西じゃないけど、しんどいって言うよー!
2011/11/20(Sun) 22時頃
セシルは、ソフィア、そっかぁ、でも「つらい?」って聞かれると精神的にかなぁとか思いそう?
2011/11/20(Sun) 22時半頃
セシルは、メアリー、そっか!よかった!
2011/11/20(Sun) 22時半頃
ヴェスパタインは、メアリーの言葉に驚いた。「関西だけだと思ってた…」
2011/11/20(Sun) 22時半頃
ヤニクは、セシル、『身体は辛くないのか!?』って言えばいい
2011/11/20(Sun) 22時半頃
ヴェスパタインは、セシルに、細かい事はいい。セシルは可愛いで結論すればいいと思う。と断言した。
2011/11/20(Sun) 22時半頃
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[…もメアリーの小さな体を抱きしめる。自分のことを守りたいと言ってくれる。その気持ちが素直にうれしく、愛おしいと思った]
ああ……ああ! 俺のそばにいてくれよ! 好きだ──大好きだ!
[──どれくらいそうして二人抱き合っていただろうか。お互いの存在を確かめるように、強く強く抱きしめ合っていた。メアリーの胸の鼓動が…に伝わり、…の胸の鼓動がメアリーに伝わる]
……メアリー。
[彼女を見つめると、彼女もこちらを見上げる。瞼を閉じると、彼女も瞼を閉じる。同じ呼吸を感じながら、二人は口づけを交わした]
(60) 2011/11/20(Sun) 22時半頃
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プリシラは、しんどいは共通語でいいと思う。
2011/11/20(Sun) 22時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 22時半頃
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>>51
[『むしろ』の内容をパティに訊かれ、想いが溢れて答えそうになったが、ある事が引っかかって口を噤んだ]
(…パティは多分、このままアンゼルを守る為に身を投じるのだろう。そして、俺も……王子を裏切る事はしない。という事は結局敵対してしまう……この気持ちは、伝えない方が、いい。いいじゃないか、こんな汚れた『俺』でも友達だと言ってくれてるんだから…)
…んーん、何でもない。この後何があっても、友達だと思ってるよ、ずっと。
[にっこりとそう笑い、告げた。そして、パティから離れて、立ち上がった]
(61) 2011/11/20(Sun) 22時半頃
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─自宅─
[教会に一旦彼女を預けてから自宅に戻ると、両親が慌てて飛び出してきた。 昨夜、家を出たまま戻らない息子たちを心配していたようで、帰ってきたばかりの息子の様相と、傍らに彼女がいない事に動揺する。
自分たちが不在の間、街中でも酒場の方で何やら捕物があったようで、一部界隈では混乱が起きたようだ。 それに巻き込まれたのかと聞かれ、”そうだ”と返しておく。 さらに、ローズマリーは不幸な事故にあって命を落としたのだと伝えると、母親はその場に蹲って号泣した]
今、教会で眠ってるから…あとで行こう、…ね?
[まるで自分の娘を失ったかのように嘆く両親を宥めながら、ほんの僅かな間だったけれども、彼女に暖かい家庭を提供できたのかな…とぼんやり考える。
彼女は”幸せだった”と伝えて逝ったけど、本当はもっともっと…幸せを与えてあげたかった。 何よりも変えがたく、失いたくなかったのに…]
(62) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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[両親と共に再び教会を訪れ、彼女に祈りを捧げて手厚く埋葬する。 その後で両親に向かって宣言した]
僕は、義勇軍に参加する。
[実際に参加するつもりはない。ただし、家を出る口実にはなると思う。これまで自分を育ててくれた両親に、何も言わずに出ていく事はできなかったから。
後に、ベネットが義勇軍に参加するのは、婚約者を侵攻してきたアウスト兵に殺されたからと一部で噂される。 あるいは、彼女がアウスト出身である事がバレて、自国の暴徒に殺されたとも。…いずれも自分のあずかり知らぬところ]
(63) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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[家を出たら、その足でアウストの新しいアジトへ向かう。 今や彼女の死の真相を知る者は、自分とアウストのスパイ…おそらく”ヤニク”のみだ。
アウスト側に付いていると見せかけ、彼の側に控え、あるいは手足となって動きながら、彼を討ち果たす機会を伺う。
そのために誰かを殺すのも厭わない。 対象がアウストだろうが、同郷のアンゼルバイヤだとか関係ない。
目的を達成するためには何でもする。 もはや、自分に失う物は何もないのだから…。**]
(64) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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[──大好きだ! プリシラの言葉が…の体温を上昇させた。 胸の鼓動を早くさせた。 きっと顔は真っ赤に上気しているだろう―
プリシラの腕の中は― とても安心な― とても幸せな― とても大切な―
――私の”居場所”――
「……メアリー。」 小さく名を呼ばれれば、その声が愛おしく。 彼を見上げて瞼を閉じると、唇にキスが降ってきた――]
(65) 2011/11/20(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時頃
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─自宅─
[彼女を無事に自宅まで送り届け、それからベッドに倒れるように眠りについた。今の状況でどうするのが最善か、どうすればメアリーを守ることができるのか。そればっかりを考えてなかなか眠れなかった。朝になれば、号外にて戦況を知る。すでに平原や森、駐屯地までが攻め落とされ、街中まで侵されかけているそうだった]
おい、親父……。
[居間にくると、相も変わらず神教の本ばかりを読みふけっている父親の姿が目に入る。戦時下であることなど全く意に介していないようだった]
これ……別に汚い金じゃねーから使えよな。俺は俺でどうにかするから心配すんなよな。
[金庫の番号が殴り書きされている紙をテーブルに置く。それでも父親は目もくれない]
俺、好きな子と国外に逃げるかもしんねー。 まだ言ってないけど、今度会ったらそう言ってみようと思ってんだ。なぁ親父……一緒に逃げねぇか?
[父親の意志が変わらないことはわかっていた。けれども言いたかった。父親らしいことなどしてもらった記憶はほとんどないが、それでも家族なのだ。しかし、父親には国を捨てて逃げる気はないだろう。捨てられた今でも──待っているのだ]
(66) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
プリシラは、メアリーに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
プリシラは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
ベネットは、ソフィアに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
ベネットは、プリシラに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
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>>61 セシル [口を噤んだ後の言葉に静かに頷いた]
ああ、俺も……。 この先何があってもお前は俺の友達だ。
[力強くそう告げる。 だが、自分から離れて立ち上がるセシルに不安を感じて引き留めた]
…俺は大切な友人達を守る為にアンゼルバイヤにつこうと考えた。 だが、お前がアウストのスパイならば、俺はお前を守れない…。 大切な友人を守れない立場になんの意味があるだろう? 俺はアンゼルバイヤを抜ける。 そして、誰にも属さず友人達を守る為に戦おう。 勿論セシル、お前の事も……。
[決意を込めてそう言い切った]
(67) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
|
|
じゃ、俺行くわ。 もしかしたらもう戻ってこないかもしんねー。 戻ってくるかもしんねー。 わかんねーけどさ、避難だけはしてくれよな。死なないでくれよな。俺のたった一人の親父なんだからよ。
[言い置いて玄関に向かう。ドアを開け、出ようとしたところで]
「──東の都に母さんの故郷がある。なにかあったら頼りなさい」
[小さいがしっかりと通る声がして、固まる。だが、振り返ることはせずに]
バカヤロウ……。
[ローレライへと走った。逃げればいいのに。意地なんて張らなきゃいいのに。大人ってバカだ。ラ神なんて信じたところで、なにをしてくれるっていうんだ。おふくろが出ていったなら、追いかければよかったろう。自分で動き出さないで、どんな奇跡が起こるってんだ──!]
──メアリー!
[酒場に勢い込んで入るものの、彼女の姿は見えない。やはり彼女の自宅に行けばよかったと後悔する。ギリアンの状態を確認してから、また外へ出るつもりだ]
(68) 2011/11/20(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 23時半頃
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― 自宅・翌朝 ―
[「お嬢様、お茶の用意が出来ましたよ」侍女のノーリーンが部屋にお茶を運んでくれた。]
ありがとう、ノーリーン。
[ゆっくりとお茶を飲みながら、昨夜のことを思い出す。 ちょっぴり照れくさい―けれど幸せな時―]
おねえちゃんに報告しなくちゃ! …メアリーにも大事な人ができたよって。
(69) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/21(Mon) 00時頃
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―ノース夜間診療医院 回想―
『おい、ヤブ!怪我人連れて来てやったから診やがれ。』
[セドリックの肩を支えながら、ドナルドが扉を蹴破らんばかりの勢いで開ける。やがて中からいかにも寝不足気味といった不機嫌な顔をした男が姿を現した。]
『おいおい。乱暴にすんなっていつも言ってんだろーがコラ。テメーの頭にはオカラが詰まってんのか。一度開けて見てやろーかあぁん?』
『るせーっ。非常事態なんだよ。テメーのチンケなツラ拝んでる暇なんてこっちにはねーの。さっさと診察して薬出せってんだ。』
『グダグダ言ってる暇あンだったらさっさと診せろっつんだコラ。』
『なんだと?!大体テメーが…』
…やめろ!さっきから黙って聞いておれば無駄な言い合いばかり…無駄無駄無駄無駄…無駄なことは嫌いなんだ
(70) 2011/11/21(Mon) 00時頃
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