44 【game〜ドコカノ町】
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─10階─
"ショコラフォンデュ!!""ショコラフォンデュ!!""ショコラフォンデュ!!"
[魔法少女が飛び回る。注射器の針を持つ蜂のモブをかいくぐり、魔法を連発する。 けれどそれはかすりもせず、あらぬ方向に飛んでいく。突進してきた一匹に跳ねられ[4ダメージ。]
"……メルト!"
[十分に敵を引きつけてから、片手を上げ叫ぶ。 天井に張り付いたものが溶けて、チョコレートの雨が降った。]
やった使えるねこの構成!
[蜂達がぼとぼとと床に落ちる。その後ろから、一つ目の産婦人科医が姿を現した。]
こいつ、ボスかな?
[頭に血が登って一人駆けてきてしまったけれど、思ったより敵のレベルが高い。ここは補助呪文を唱える時間を稼ごうと、階段の方に逃げ込み鉄の扉を閉めた。
(32) 2011/02/24(Thu) 09時頃
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[一度目のイメージが流れ込んできたのはそんなとき。]
(33) 2011/02/24(Thu) 09時頃
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― 19階・無限病棟 ―
え……
[ドアはすべて、『1901』
でも、開けても開けても、そこには誰も…いない。
きっと、たどり着くまでに、まだ、何かが足りない…。]
(#0) 2011/02/24(Thu) 09時頃
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[ 9階:外科 ヴェスパタイン 戦闘が終了しました。]
(@25) 2011/02/24(Thu) 09時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 09時頃
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[ 4階:日帰り入院施設 戦闘が終了しました。 ドロップアイテム:ケロみちゃんストラップ(未使用)確保 ]
(@26) 2011/02/24(Thu) 11時頃
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ストラップがぽとり、落ちれば、 君達に流れ込んでくるひとつの叫び。
そして目の前に広がる光景。 それは、自分自身が『その子』になったかのような視点で、繰り広げられる。
(@27) 2011/02/24(Thu) 11時頃
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[ 話し声 ][ ホイールの止まる音 ] [ しばらくじっと待っている ] [ ようやくおじさんの通話が終わった ]
[ 座ったままの低い視点から ][ 見上げる ]
『 ……あ、待たせちゃって悪かったね 』
[ 首を振る ][ いいえ、とも 待っていません とも ] [ 口にして、言葉を交わすのが嫌だった。その人のこちらを見る眼差しには、明らかに同情めいたものが宿っている ]
(@28) 2011/02/24(Thu) 11時頃
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……うん、そう。わかった。 別にいいよ、無理してこなくて。慣れてるし。
ばいばい。
[ 断ち切るように通話を終える ] [ その人はコーラを片手にまだそこにいた ] [ 聞かれていたのかな、眉根を寄せたら、嫌な顔をされたたことに、その人も気づいたらしい。すまない、とか言いながらバツの悪そうな顔をして、慌てた様子でポケットを探って差し出されたもの ]
(@29) 2011/02/24(Thu) 11時頃
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……なんですか?これ。
『 駅前薬局――うちのマスコット、ケロみちゃん。 いや、いま、結構女の子たちの間で人気なんだよ 』
[ 知らない ][ このおじさんは薬局の人らしい ] [ 差し出された毒々しいマスコットの携帯ストラップ ]
―――……。
携帯電話とか、使う機会ないですから。
[ おじさんはまた しまった、というような顔をした ]
(@30) 2011/02/24(Thu) 11時頃
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『 いやいやいや、なんていうかね! こう、持ってると願い事が叶うとか評判なんだよ……!
だから、きっと君も―――… 』
[ そんなの絶対嘘 ][ 無理だもの ][ やめて ] [ うそに決まってる ][ やめて ][ 聞きたくない ] [ どうして簡単にそんなこと言うの ][ やめて ][ やめて ]
そう、ですか。 ……ありがとう、ございます。
[ ひどい ]
[ まだ染みひとつ無い白い手 ] [ てのひらの中には、毒々しい色のマスコット* ]
(@31) 2011/02/24(Thu) 11時頃
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[ 4階 ドロップアイテム:ケロみちゃんストラップ(未使用)がヤニクの元へ転送されました。]
(@32) 2011/02/24(Thu) 11時頃
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[ 書かれていた文字は、全てを拒むように消えている。 ]
(@33) 2011/02/24(Thu) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/24(Thu) 11時半頃
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―カルテの記憶―
[それは、知らない光景。なのに、共感できる光景。 窓の向こうの遠い人たち。眺めるだけの笑い声。区別のつかない同じ服。同じ顔。]
なぁに、これ……
[自分の記憶と一瞬だぶる。区別のつかないクラスメート。混ざれない笑い声。いっそゲームのように皆髪の色を変えてしまえばいいのに。
身体は健康だったから、そんな酷い熱の記憶はない。だからこれは自分の記憶ではない。そう思えば少しは平静になれて。
けれどやはり ──気持ち悪い。]
(34) 2011/02/24(Thu) 11時半頃
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[産婦人科医が扉を叩く音で我に返った。扉は破られ、メスが飛んでくる。20のダメージ。]
痛っ!
[焦った。防御と攻撃を十分にアップさせて臨むつもりが、まだなにも出来ていない。]
……来るなら来てよ!
[後ろは階段。飛んでくるメスを5のダメージをうけつつ跳ね飛ばして、十分に引きつけて……真上に飛ぶ。]
えいっ!
[背後に回って思い切り蹴飛ばして階段から落とした。産婦人科医に7のダメージ!]
(35) 2011/02/24(Thu) 12時頃
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うー! "ショコラフォンデュ!"
[傷が思ったより深い。さらに追撃をかけようと、相手の動きを止めるチョコレートをぶつけた。高低差で1を与える。] やぁっ!
[さらに階段を飛び降りて、産婦人科医の上に着地する。1!]
(36) 2011/02/24(Thu) 12時頃
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っ、この子固いよっ! "メルト!"
[もう一度ジャンプで3、さらに熱攻撃で2。反撃のメスで3を受けた。]
(37) 2011/02/24(Thu) 12時頃
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た、倒せたぁ。
[へたり込んでため息一つ。持っていたポーションを二つとも使って6と7回復した。
そうこうするうち、また不思議な映像を見ることになるのだろう**]
(38) 2011/02/24(Thu) 12時頃
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― 4階・日帰り入院施設 ―
[白く丸く、ぬっぺりとした一つ目が、83個の目がヤニクを見ている]
これが……異星人!?
[システムがそう言っているのだと、ポプラの言葉>>5:134が思い出される。 屋上で感じた気持ち悪さが蘇り、悲鳴を上げた。
村雨を抜いて胸の高さで構える。周囲の水気を渦に変え、彼らへと突いた]
―穿ツ渦―
[攻撃力を増した巨大な渦が荒れ狂いモブ達を一掃する。水浸しの廊下。一つ目達など始めから居なかったかのように静寂が訪れる。 ぽたり。ぽたり。天井から落ちる雫の音に混じり、話し声が聞こえた>>@28。 白い手>>@31が己の手に戻っても、毒々しい色をしたケロみちゃんストラップだけは、その手に残っていた>>@32]
(39) 2011/02/24(Thu) 14時半頃
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……そうだ。
レティーシャと、ドナルドに…会わなくては…
[19階に行けば、あの部屋に行けば。自分が誰になっていたのか分かるだろう。 けれどもすぐに向かう気にはなれなくて。先程もろくに会話をしなかった二人にまずは会おう。
手の中のストラップを何処にしまおうか。 己の服を改め、袖口のボタンを緩めると、するりと何かが滑り落ち、床に当たって小さく金属音を響かせた]
(40) 2011/02/24(Thu) 15時頃
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[拾い上げようと伸ばした手が止まった。これは志乃のものだ。消えたはずの、きっと、プレゼント。 なら、全部で4つあることになる。 これを知っている者は他に…? ステータスダウンの霧を使ったアシモフは…?
何故自分が持っているのか。何故何故何故……。 ナイフを拾い上げると、ストラップと共にパーカーのポケットに突っ込む。
思考を止めて。エレベーターに乗り込んだ**]
(41) 2011/02/24(Thu) 15時半頃
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ヤニクは、7のボタンを押した。
2011/02/24(Thu) 15時半頃
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[やっぱり教えてもらえなかった、と思うけど。 呼び出されたステータス画面には、五芒星と夏の樹。
そうして斧で切り開かれた出口、出て行く後ろ姿を見送った。>>31]
……クイズは、苦手なの。
[まだ分からない。もうきっと、殴るのは避けられない。 今はもう誰も居ないエレベーターの中、一人呟いて。 俯いて、僅かに笑った。
そこに残るのは、掠れゆく残像。]
(42) 2011/02/24(Thu) 16時頃
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[そうして、贈り物が届き。 視界が別のものへと変わる。→>>26]
[次々と、流れ込んでくる記憶。 誰かを通して見る景色。想い。]
[のっぺりとした宇宙人?>>@4 ……それは、先程見た看護師を思わせる。
ロクヨン>>@15 羽根の生えたキャラクター。>>@17
一瞬、赤く見えた爪。>>@5 左手の甲の、小さな赤い点。>>@18]
これは、セシルの本体の記憶? ここは、その子のステージ、なの?
(43) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
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[そうして意識はまた、元へと戻る。 気が付けば手元にあった贈り物。聞こえた声。>>@10]
この声、志乃……? ……ありがとう。
[溢れ出していた感情。なかなか止まらなくて。 涙がまた、零れて。アイテム全て、ぎゅっと抱きしめた。 HPが3回復した。]
みんなも、ここに居るの? ……みんなも、戦ってるのね。
[じ と手を見る。]
(44) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
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”神よ。海は広く、私の船はあまりにも小さい” [某国の猟師達の、祈りの言葉。 確か、映画に出てきた一説でもあった。]
抗えない運命は、確かにあるけど。 それでも。
[みんなとなら、変えられる運命もあるかもしれない。 運命の檻は、破れるのかもしれない。] [そして、誰かが傍に、居てくれるなら……。]
(45) 2011/02/24(Thu) 16時半頃
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『死神の鎌』
[アイテムを持つ事ができなくて。 繭の様に、くるくるとそれらを包んで浮かせて運ぶ。
狭く篭ったエレベーター。 斧で開かれた隙間から、外へ出て、走った。]
[耳の奥、残る声。>>@31]
セシル。 一緒に……。
→19階へ
(46) 2011/02/24(Thu) 17時頃
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― 19階→ ―
[ここに来て、初めて見えた看護婦が言った言葉>>5:@46。 エレベーターが止まった階。どちらも19階。 だから19階へ走った。]
[はぁ はぁ はぁ]
[たどり着いたそこは、真っ白な空間。 其処には生命の気配は無く。]
セシル……!
[病室を開けても開けても誰いない。 果てしなく続く廊下。]
[そうきっと、まだ足りないから。 ヤニクとライトニングを探すため、エレベーターに乗り込む。 止まったのは、>>5:#16・>>5:#1715階。**]
(47) 2011/02/24(Thu) 17時頃
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─ディスクの記憶─
[次に見えたのはキラリ、金色のディスク。浮き立つ感覚、いつもより弾んだ声。]
飛べないキャラ、飛べるように……?
[今回のゲームで、それは。]
[呟いた声の方が自分でないかのよう。場面は続く。取り残される、世界にひとりぼっちの感覚。どこか自分にも覚えのあるもの。 あの羽根は。これを感じているのは。]
セシル……?
[けれどこれがセシルの記憶だというのなら。 最後に感じた、あの優しい夜は、何?]
(48) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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― 床彼大学医学部付属病院 20階 ―
[ エレベーター前に近づいて来たヤニク>>28が、前方を塞ぐ。 やるのか、と剣の刃先に電流を走らせると、にっこり笑って離れた。 そのまま他機に乗り込み、”じゃあね”と言いながら 何も仕掛けずに去って行った―――――
緊張が薄れて、剣を降ろすとエレベーターの壁に背中を預ける。 ]
…………、はぁ…。
[ 思っていた以上に張り詰めていたのか、ため息を漏らした。 ]
(49) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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プレゼント持ってない、と言われれば持ってないのか?と素直に受け取って一瞬ひるんでしまう……馬鹿か俺は。
(ヤニクに何も無いのであれば、ヨーランダがあんな手紙をよこすわけがないじゃないか!)
[ 剣を立てたまま、ずるずる、とエレベーターの壁に背中を預けて、その場に座り込んだ。 その時、カラリ、と何かの落ちる音がして。
ふたたび流れ込んでくる、大量のイメージ――――― ]
……!! ま、また……!!
[ 頭を押さえてその場にうずくまった。 ]
(50) 2011/02/24(Thu) 18時頃
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……まさか、セシルの他に誰か居るの?
[レティーシャは異星人の話を知らない。出くわした敵の一部にセシルの知らないものが混じっていたことも知らない。 だからそれは確信など無い思いつきのようなもので、それでも背筋がぞっとする。]
〈ドナルドはなんかに操られてるぽいし。ヤニクはなんか信用できひん。ライトニングでも別にええけど……〉
たぶん、今一番頼りになるのは……アシモフくんだ。
[ルールを調べていると言っていた。ゲームセンターでの……こちらの挑発にも冷静だった。あの小さな身体でここまで生き残っているのもきっとその証拠。]
今は……15階!
[マップを表示し、エレベーターへと走る。光点がたったの五つしかないことにぞっとした。裂かれた脇腹がポーションでは治りきらなくてずきずき痛む。
ふと、アイテム欄にnewアイコンが点滅しているのに気づいて走りながら確かめた。そこにはいつの間にか、防御力アップの薬。]
……リンダちゃん?
[一瞬だけ、彼女の顔がよぎった気がして……アイコンをそっと撫でた。]
(51) 2011/02/24(Thu) 18時半頃
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