70 領土を守る果て
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―国王の別邸― [国境付近の住人が避難に使っているこの屋敷。部屋は大小様々で。見知った顔の文官に頼み込むと、平時は使用人用となっている小さめの部屋をあてがってくれた。]
へへっ、貸し切りっと。 頼んでみるもンだな。
[寝間着に着替えると、並べて置かれているベッドの一つに腰掛ける。何か話たそうにしているギリアンを見れば言葉を促しただろう**]
(42) 2011/11/16(Wed) 04時頃
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プリシラは、グロリアちゃんの「歌姫を募集してはどうだ?」はなー、グロリアちゃんが立候補したがってることに気付いてやれよ。
2011/11/16(Wed) 05時頃
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[酒場から追い出された]
……をい。 コリーンちゃんならなぁ! 朝までいさせてくれたぞコラァ! ギリアンの馬鹿野郎ーーーーー!!!
ううっ、コリーンちゃん、早く戻ってきてくれよぅ……。
[仕方なく家に帰る]
(43) 2011/11/16(Wed) 05時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 05時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 09時頃
ワットは、城の門番はクビかな・・・非常時なのにスッカスッカ・・・
2011/11/16(Wed) 09時頃
ベネットは、ローズマリーの献身に心打たれて泣いた。**
2011/11/16(Wed) 09時頃
ヤニクは、ワット、サイラスは宮廷薬剤師の息子だからw爆弾はサイラスが仕掛けたものだよ。
2011/11/16(Wed) 09時頃
ワットは、爆破は冗談だって言ってたのに・・・なんか悲しいぞよ・・・
2011/11/16(Wed) 09時半頃
ヤニクは、ぱぱ、悲しまないで…?(なでなで)
2011/11/16(Wed) 09時半頃
ベネットは、ワットにむぎゅうした。
2011/11/16(Wed) 10時頃
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−王宮・謁見の間→救護室(回想)−
[ベネットの言葉>>10を聞き再びサイラスを抱き上げると救護室へと走る。その間にもサイラスの体からは力が抜け、手がパタリと落ちた。救護室のベッドに寝かせると早速リチャードが診察を始めるが、しばらくたって顔をあげると首を横に振る]
そうか・・・間に合わなかったか・・・
[サイラスの言葉>>4:308>>4:310>>4:314>>4:316を思い出す]
私はこの国を滅ぼすと言う事か だからアウストの仲間になったと言うのか。 アウストの王であればサイラスは幸せになれたのか・・・
(44) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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[なぜサイラスがアウストに味方したのか理解が出来ない。なんの前触れもなく突然攻めてきてアンゼルバイヤの民を殺す。和平ではなく血を流すことを選らぶ王。そういう王の方が良いと思ったのか・・・。そう考えると何もかもがどうでも良くなってくる感覚を覚える。]
ワシのしようとしている事を知りもせず・・・
[両手の強く握りしめサイラスの亡骸を見つめた。妙に悲しかった]
サラスとサイラス、この2二名の埋葬を・・・
[本来であるなら王宮薬師として最後まで尽くしてくれたサラスと謀反者サイラスを同じ墓になど入れたくはない。だが、サイラスにその道を選ばせてしまったのはほかならぬ自分。そう思い、謝罪の意味も込めて2人を一緒に墓に・・・と]
(45) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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謁見の間にいるベネットが友人らしい。 最後の挨拶をさせてあげなさい。 ワシは少し、休む・・・
[少し疲れた表情で寝室へと歩きはじめた]
(46) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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−王宮・寝室(回想)−
[寝室には引き上げてきたがベッドで休む気にもならず、ただ窓の外から城下町を見つめていた。その時ハワードが謁見の間でベネットが倒れた事を知らせてくる]
そうか・・・目の前で友人があんな目にあったんだ、無理もないだろう。 救護室で休ませてあげなさい。
[続けてハワードがベネットが倒れる時に発した言葉>>20を告げる]
そうか・・・そう思われでも仕方のないこと・・・ もう彼には会えないかもしれないな・・・
(47) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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−王宮・寝室(回想)−
[再び窓から城下町を見ていると、どこからか爆発音とともに城が揺れるのを感じた。すぐに兵士が報告に来る]
城で爆発だと!!!!! すぐにみんなを別邸に避難させなさい! 怪我人も別邸の応急室へ運べ!
救護室のものを優先的に別邸に運べ!!
[そう兵士に命令すると自らも救護活動に加わった]
(48) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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−王宮・救護室−
[爆発音と共に城が揺れる。パラパラと天井のかけらが落ちてくる。兵士が慌てて入ってきて救護室にいる人に大声で伝える]
『ただ今城で爆弾が爆発しました、ここも危険ですので別邸へと避難してください。意識のないものは私たち兵士が運びます。歩ける人から別邸へ!!』
[今救護室にいるのはローズマリー・ベネットと怪我をした兵士達。有無を言わさず別邸へと誘導する。兵士の一人がベネットを抱き上げ連れ出す。ローズマリーも付き添ったかもしれない(というか付き添って欲しい。危ないからね)]
(49) 2011/11/16(Wed) 10時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 11時頃
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−王宮・カルヴィンの部屋−
[爆発が会ったことでカルヴィンの事が気になった。今日は埋葬する日だった。扉を開けると衝撃からか王妃の肖像画が落下して大きく破れている。カルヴィンには何事の無かったようだ]
おぉぉぉぉ・・・・キャサリンの肖像画が・・・
[肖像画は大きくて自分だけではなおせない。その傍にしゃがみこむと]
この爆破もアウストなのか・・・ なぜ無差別に人を傷つける・・・
王子亡き今、ワシだけを殺せば良いだけなのに。
なぜ多くの血を流す・・・
何故だ・・・何故だ・・・
[しばらく茫然としている**」
(50) 2011/11/16(Wed) 11時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 11時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 11時頃
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― 自宅 ―
朝……か。
[窓から陽光が差し込み、朝が来たことを告げる。]
サイラスさんの決意がなんなのか… どうしてアウスト側についたのか…
[そんなことをぐるぐると考えながら夜を過ごし、眠れなかった]
そうだわ…行かなくちゃ…… サイラスさんに約束した…… 路地裏………。
(51) 2011/11/16(Wed) 12時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 12時頃
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― 路地裏 ―
[昨日サイラスと話した路地裏―― またここで会いましょうと言った路地裏―― 待っていると伝えた路地裏――
…は、ただ佇んでサイラスを待っている―――]
(52) 2011/11/16(Wed) 12時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 12時頃
グロリアは、プリシラ残念ながら、私の歌は”リサイタル”と言われているのだ。(グロリアは涙キラリ
2011/11/16(Wed) 12時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 13時半頃
ワットは、グロリア、リサイタルならぜひ土管のある空き地でやってほしいぞよ!
2011/11/16(Wed) 13時半頃
グロリアは、ワット陛下、新しいマンガ買ったんだって?俺にも貸してくれよ←
2011/11/16(Wed) 14時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 14時頃
ベネットは、グロリア俺のものは俺のもの。ワットのものは俺のもの…か。**
2011/11/16(Wed) 14時頃
ヴェスパタインは、スーパーヴェスタイムを開始する準備を始めた。
2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― 回想・救護室 ― [様々な思いを巡らせながら救護室へと戻る。>>44 丁度、王宮の医師によってサイラスの死亡が確認された時だった]
サイラス……俺と同じ病だと言っていたな……。 さぞ苦しかっただろう……。
[病の辛さは自分がよく分かっていた。 しかも、それが自分の父によりもたらされた病だとするのなら、その苦しみは想像を絶するものだっただろう。 ――優しくひたむきな青年の心を歪ませるほどに]
安らかに眠れ……。
[しばし目を閉じ黙祷する、サイラスの冥福を切に願った]
(53) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― 回想・救護室 ― [黙祷を終え、セシルがいたはずのベットに目を移す。 しかし、そのベットはもぬけの殻――]
セシル……!? まさか、誰かに連れ去られたのか……?
[噴水広場でヤニクと交わした言葉を思い出す。 もしセシルが王子暗殺の目撃者なら誰かに拉致された可能性がある。 慌てて救護室の医師にセシルの行方を問いただすも、彼は自ら王宮の外へと向かったと告げられる]
ッ……!? だから、何度も危ない真似はするなと……!!
[血相を変えて救護室を後にしようとするが、衛兵達に王暗殺未遂の場に居合わせた関係者として身柄を拘束されてしまう。 しばし救護室で歯がゆい思いで衛兵達の質疑に答えていた]
(54) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― 回想・救護室 >>39 ローズマリー ― [衛兵達の質疑に答えていると、ローズマリーが救護室に入ってくるのを目にした。だが彼女は一目散にベネットの傍に駆け寄り自分には気付いていないようだった]
ローズマリー、その傷は…… …………。
[大急ぎでここまで来たのだろうか? 彼女の体はいたるところに生傷ができて痛々しかった。 それでも献身的にベネットに寄り添い看病する彼女を見ていると、先程の人が変わったようなベネットの狂態を告げる事ができない。 そのまま、声をかける事無く見守った]
何事も、なければいいんだが……。
[ローズマリーの身を案じ、静かに呟く。 彼女がこちらに気付けば二言三言言葉を交わしたかもしれない]
(55) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― 回想 救護室 >>48>>49 ― [そうして救護室にいると、爆発音と共に城が揺れた。 すぐに兵士が駆けつけて報告する]
……俺も手伝おう。
[王は気が動転して自分には気付いていないようだった。 兵士達と共に救護活動に加わる王と兵士に混じり逃げ遅れた者がいないか、しばし王宮内を駆け回る]
(56) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― 救護室 → カルヴィンの部屋 >>50ワット ― [逃げ遅れた人間がいないか王宮内を駆け回っているとある一室から王の声が聞こえ中に踏み込む。 そこには、大破した王妃の肖像画の前で亡き王子を抱いて呆然としている王の姿があった]
…………。
[すっと王に歩み寄り、跪く]
非常事態だが、もう話す機会を窺っている場合ではない。 手短に自己紹介させていただく。 俺の名はヴェスパタイン……姓はとうの昔に失くした。
[淡々と話す彼の口調には、いつもと違う必死さが感じられた。 「ワシだけを殺せば良い」という王の言葉を静かに胸の中で反芻する]
(57) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― カルヴィンの部屋 >>50 ワット ― [すっと懐からゴドウィンから受け取った治安警察の紋章を王に見せ、真っ直ぐに王を見つめて告げる]
俺は治安警察としてゴドウィンに動くよう頼まれている。 だが、俺は警察としてではなく俺個人の意思として貴方を守りたい。
貴方を、と言うよりも貴方が守るこの国を―― この国に住む大切な友人達を守りたい。
どうか俺に貴方を守らせてくれ。 貴方はまだ、一人ではない。
[跪き、頭を下げていたが顔を上げて決意を込めた強い瞳でワットの目を真っ直ぐに見つめた。 王には届いているだろうか、謁見に訪れたソフィアの言葉が、 今は亡き第一銃兵隊隊長イアンの想いが、 そして、今の自分の言葉が――]
(58) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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― カルヴィンの部屋 → 別邸 ― [そこまで話終え、すっと自らの手を王に差し出した]
……別邸に避難しましょう。 貴方の国民たちが待っている……。
[王が自らの手を取れば、彼を連れて別邸へと向かうだろう。 もし、王が差し出された手を拒めば彼を静かに一瞥した後、王をその場に残して一人で別邸へと向かっただろう]
(59) 2011/11/16(Wed) 14時半頃
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ヴェスパタインは、ワットに静かに手を差し伸べた。
2011/11/16(Wed) 14時半頃
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−王宮・カルヴィンの部屋−
[しばし呆然としているとヴェスパタインが入って来る>>57]
おぉ、そなたは・・・セシルと共に・・・ そうか、ヴェスパタインと申すのか。
[彼の話し方からいつもとは違う何かを感じさせた。淡々と続ける彼の話>>58を聞いて目を大きく見開く]
ゴドウィンが・・・?君を治安警察に?
(60) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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[その様な報告は受けてはいないが、彼の見せた紋章は確かに治安警察の紋章。ヴェスパタインの言葉「この国に住む大切な友人達を守りたい」という言葉で我にかえる]
そうだ!!先程小規模ではあるが爆発があった。 まだ爆弾が残っていると危ない・・・ 一旦兵士を全員城の外へ避難させなければ!
[ヴェスパタインの「どうか俺に貴方を守らせてくれ。貴方はまだ、一人ではない。」という言葉はイアンを思い出させる。ふと彼の顔が脳裏を横切った]
守ってくれるのか、この私を・・・ そしてこの国を・・・
[その言葉に胸が熱くなる。ここで茫然としている場合ではない・・・そう思った]
なんと頼もしい若者がいたのものだ。
(61) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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[ヴェスパタインの手を取り立ち上がる]
まずは兵士全員の非難を。 それが完了したらワシも一旦別邸に行こう。
[力強くヴェスパタインの手を握り、見つめる]
ヴェスパタイン、これからよろしく。 頼りにしている。
(62) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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[カルヴィンの埋葬は昼に行われる。それまでにゴドウィンが会いに来れればいいのだが・・・そう思いながら部屋を後にした]
ヴェスパタイン、ワシは爆弾が残っていないか確認して来ようと思う。 君は全員の避難が終わったらワシに知らせてくれ。
なに、心配することはない・・・ここはワシの家。 何かを隠しそうなところくらい分かる。
後で合流しよう。
[部屋を出て歩き出すと一度振り返り]
君はセシルと友達なのか? セシルはあの傷で外に出てしまったらしい、もし見つけたら別邸に避難するよう伝えてくれ
[そういって廊下を走って行った]
(63) 2011/11/16(Wed) 15時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 15時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、ワットの姿を見て、嬉しそうに微笑んだ。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
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― 回想 昨日・噴水広場 >>4:245 ローズマリー ― [料理を作ってくれると言われ、嬉しそうに頷く]
栗料理か…ああ、楽しみに待っているよ。 別に栗じゃなくても君の得意料理があれば嬉しいかもしれないな…。
[戦争が始まり、森に栗拾いに行くのも難しくなるだろう。 さりげなくそう言って他の料理も期待する事にした]
俺のランタンが美術館に……? …そうか、あれは人一倍細工を施すのに苦心した品だからな。 美術館に溶け込めているようで安心した…。
[ランタンの事を話され、驚きつつ嬉しそうな顔をする。 美術品よりランタンを見ている時間が多かった様子のローズマリーに苦笑しながらも満更でない様子で微笑んだ]
(64) 2011/11/16(Wed) 15時半頃
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― 回想 昨日・噴水広場 >>247>>248ローズマリー ― [身震いするローズマリーを見て女性に話すべき話ではなかったと少し申し訳なく思いながら口を開く]
……悪い、女性に話す内容ではなかったな。 …俺にもあの光景がなんだったのか分からない…。 ただ、話を聞いてくれただけで少し落ち着いてきたよ。 友人もきっとすぐ意識が戻ると、俺は信じている。
[安心させるようにローズマリーに力強く話す。 そのまま、荷物をまとめに工房へと足をむけようとするとピーターの手を振って見送る彼女を見る。 その愛らしい組み合わせにどう反応していいか分からず、はにかんだように笑って目を逸らし、その場を立ち去った]
(65) 2011/11/16(Wed) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、ワットに話の続きを促した。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ワットは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ワットは、なんかワシらラブラブ?とか心の中で思ってるぞよ
2011/11/16(Wed) 15時半頃
セシルは、ワット|皿<●>)<誰と誰がラブラブだって…?
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ソフィアは、ワット<●><●>
2011/11/16(Wed) 15時半頃
ヴェスパタインは、ワットに死亡フラグが立った気がした。既に立ってるけど更に。
2011/11/16(Wed) 15時半頃
セシルは、ワットはこのまま行くと痴情のもつれで倒すエンド…?
2011/11/16(Wed) 15時半頃
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―回想 真夜中・ローレライ― >>31 ヨーランダ [ヨーランダの返事で初めて、市街地に属する管理小屋の状況を知る。] えっ、避難命令…?!全然知らなかった…。 そっちは大変なことになってたのか…。
[2、3心配の言葉を掛けたのちヨーランダの後をついていく。]
(66) 2011/11/16(Wed) 16時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/16(Wed) 16時半頃
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―回想 さらに真夜中・国王の別邸― [ヨーランダが部屋の手配をしているのを後ろで見つめ、案内された部屋に着くと2つあるベッドの1つに腰かけたヨーランダに声を落とす。] コリーンっておったろ。うちの酒場の…歌姫。 なんか…死んじまったらしい…。昨日。
王子と一緒に…。 俺、意味わかんね…マスターも変な手紙よこしたまんま姿見えねっし…。コリーンは…軍人?だし…。裏で何が動いてるんだか…。 [それだけ言うとヨーランダの様子を伺いながら部屋に備え付けられていた証明の明かりを少し落とした。]
(67) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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― 木の上 >>44―
…だめだった…か。
(助からなかった…余程長いこと蝕まれていたのかそれとも…いずれにせよ早く何とかしないと、パティまでもが同じ様になってしまう…!)
違う、パティの事を考えてる場合じゃない、王子に仕えし者が裏切り、そして死んだ。国境ではアウスト劣勢だと聞いていたし、こちらにとっても困った状態だ。なのに…
(どうして、どうして、パティの事が頭から離れないんだろう…パティの楽しそうな「音」も、辛くて切ない「音」も…駄目なのに…俺だけはあの人を裏切るわけにはいかないのに…残虐なように見えて、本当は傷つきやすいあの人を…なのに…)
分からないよ…
[立てた膝に頭を寄せ、苦しそうにつぶやく]
(68) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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さて、そろそろ行くッスかね。
[身支度を整え、王宮へ向かう準備をする。少し迷ってイアンの剣は置いていくことにした。帯刀では王宮に入るのが難しいという理由も確かにあった。しかしそれ以上に「もしも」を考えると持って行きたくなかった。代わりにサイラスにもらった小瓶をポケットに入れる。]
じゃあ行ってくるッスよー……ってそういえばもう、誰もいなかったッスね。
[大きな声で言ってから苦笑しつつ家を出る。まず向かうのは八百屋。]
女将さん、昨日頼んどいた件なんスけど…
[店で元気よく大根を売る女将さんに訊ねると 「あぁ、ソフィアちゃん、待ってたよ。ほら、ちゃんと選りすぐって集めといたから。んじゃ、頑張るんだよ?」 と86枚のお見合い写真を渡される。さり気なく以前無理矢理撮らされた...のものも紛れこんでいたが...は気付かなかった。]
女将さん、ありがとッス。
[「一応貴女用の縁談もいっぱい用意してあるから…いつでもおいでなさいね?」 という声は聞こえない振りをして...は王宮へ向かった。]
(69) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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−ローレライ(回想)−
[カウンターに座ると目の前にいたのはギリアンだった!ギリアンから声をかけられる>>7やはり彼の言葉はどこか落ち着くものがあるな・・・と思った。ご愁傷さまと声をかけられれば少し寂しそうに笑って]
ありがとう・・・ 本当に今大変な事になっているな。 俺は大丈夫だがギリアンの家とかは大丈夫なのか?
今のところここまではアウストの攻撃は来ていないようだけど・・・
(70) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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[「王子も身罷られたと聞くし」と聞けば]
本当に惜しい人物を失った・・・ これからが楽しみな子だっただけに・・・な・・・ 本当にこれからどうなるんだろうなぁ。
戦争は嫌だな・・・早くなんとかならないもんねぇ。
[ギリアンからハーブティーを受け取る。立ち上る湯気とふんわり広がる香りが心地いい。以前食べた料理を想像していただけに少しびっくりする]
ギリアンは飲み物を作るのも上手いんだなぁ・・・ これは良い、落ち付くよ。
(71) 2011/11/16(Wed) 16時半頃
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