4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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飼い犬と野良犬は相容れませんか…… それも詮無い事かしらね
[ロビンの返答(>>50)には呟くのみで。
オスカーの両手から発砲。 背後の部下から痛みにうめき声が上がった]
『蘭』(うち)の仕事も鈍ったものですね……
誰に何を認めさせようと言うのです?
(55) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 01時頃
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[イヌの言葉に、へらっと笑った。]
なるほど。 お仕置きってか、調教ね。アホらし。
[くくっと笑う。 左側の視界はかなり狭く、ロビンの姿は相変わらず見えない。 けれど、そちらへあえて視線を向けることはない。 それは、余裕か油断か。]
嫌われたの?かわいそう。
[ニヤニヤと笑うだけ。 そんな会話のやりとりに飽きたのか。]
アンタ、捕まえる気あんのー? ま、動いたら、この女撃つけど、まずは。
[撃鉄を上げなおして、次の弾をセットする。 残りの弾は左右合わせて10発。]
(56) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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…………、まぁ、血統書付きってのは。 やっぱり、『血』ってのは大事だよなぁ。
[あのガキが本当にボスの子供なのか知らないが。]
………、誰、だったかな…。 もう、よく分からないや。
[銃声を聞いて、他の派閥の人間も集まってくるだろうか。]
ガキどこだよ。 アレを一番に始末しときたいんだけど。
[女の頬の横、左の銃を打ち込む。 当たらないように調整はしたからもちろん当たりはしない。]
(57) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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―墓地 子の視点― (>>54)
「…………」
[背後にいた従者と目を見合わせた。 しかし、それもすぐに止めた]
「わたし一人の判断で、 セオドール様の事を決めるのは出来ません。 それでも良いですか?」
[あるいは、セオドールが自身の手で、 けじめを着けて来るなら違うのかも知れない]
(58) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[>>54懐から金属片を取り出す。――それは、『牙』のエンブレム。 これを贈られた本当の理由はわからない。だけど、少なくとも僕は、…ブルーノ様が僕を認めてくれたから、これを贈ってくれたのだと解釈している]
[ボス亡き後の色のない世界で認められた。…それが、嬉しくて。 我侭で閉じていた目を、耳を、この新しい世界に対して開かないといけないのだと、僕は気づいた。 ――ロビンのことは、少し気になったけれど、…僕らは初めから対立する"敵"だったんだ。いつまでも、甘えてちゃいけない]
……ご存知の通り、オスカーもロビンも[Zer0]の人間ではありません。 だから、もう、勝者は『蘭』のパピヨン様――そして、カルヴィン様なんです。
[もしも、カルヴィンがまだ戸惑うようであれば、勝者は『蘭』なんだと念押しして伝えるだろう]
(59) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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………。捕まえる気はあるよ…。
[もしかして、青年の姿は全く見えていないのかと気づく。 撃鉄を上げてそれをオスカーに向けた]
ただ…俺は君達みたいに器用に両手で銃を撃つなんてできないからね…。
[気にするのはパピヨンの側近。 そちらに撃たれれば、捕まえるどころか逆にこちらが捕まってしまうだろう]
(60) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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あらあら…… お若いのにもう物忘れかしら?
[よく分からない、と言うオスカーに肩を竦め。
銃声がまた一つ。 顔の横を通過する弾丸に、表向きは怯まない]
息子は今 夫の所におりますが…… 案内いたしましょうか?
始末されるのがどちらか存じませんが
(61) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[>>58]
――はい。 恐らく死よりも辛い罰が、僕を待っているのでしょう。 でもそれでいいんです。
最期にもう一度チームの為に働きたい――僕の想いは、それだけです。
(62) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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[向けられた銃口。 気配ぐらいは気付くだろうが。 それはやはり見えていない。]
――――、殺す勇気がねぇからだろ。
[両手の銃は当たらない銃弾が。 数を撃てば当たるだろう、とかそんな考えからで。 器用とはまた別な気がしたが。]
――――…。
[視線は女へ向けたまま。]
(63) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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ババアが調子乗ってんじゃねぇよ。
[肩を竦める様子に舌打をした。]
……夫、ね。 ガキがパパのところで家族ごっこか。
そんなガキにオレが始末されるわけねぇだろ。 ああ、でも。
[思いついたといった風に。]
あのガキ、苦しめるなら。 アンタ殺したほうがきっと楽しいよなぁ!!
[右の人差し指。 それは引き金を今にも引こうと動く。]
(64) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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執事見習い ロビンは、殺す勇気がない、と言われれば僅かに銃口がぶれる。
2010/03/26(Fri) 01時半頃
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――っ、
[殺したくない。――これ以上、殺させたくない。 オスカーがパピヨンを殺そうとするなら>>64、こちらもオスカーの右手を狙い、引き金を引こうと]
(65) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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―墓地 子の視点― (>>59>>62)
[ひしゃげた古い金属片を大事そうに取り出す。 そんなセオドールの姿と言葉を最後まで聞いて。
傍らにある墓標を見た]
「……セオドール様が、そこまで覚悟しているなら。 多分、父も背を押してくれるように思います」
[それから、手にした白い花束を、 青年と共に手向けるだろう――]
(66) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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殺す"勇気"ね…… 青い事を仰るわ
[女の目からは背後を窺い知る事が出来ないが、 部下達は退かないようだから致命傷ではないだろう。
撃たれたのが脚であったなら、 彼等は膝をつきながら懐から銃を出し、 ロビンかオスカーに向けたかも知れない]
ご兄弟の背中に隠れてベソかいておいでなさいッ!!
[不意に肩が痛んで歯噛みする。 日傘の先が揺れた、それでも狙うはオスカーの腰部。 女は、日傘の"引き金を引く"――**]
(67) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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