162 絶望と後悔と懺悔と
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 07時半頃
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[屋上。ホリーの隣>>3:408]
別動隊?ふーん… 別行動させてもらえるなら喜んでそうさせてもらう。
そのまま討ち取られてくれると嬉しいけどね。 ご命令はご随意に、お嬢様。
[この場にアヤの姿が見えた頃>>425 その姿はもう隣にはなかった]
(57) 2014/02/14(Fri) 07時半頃
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− 出陣の前 −
[やって来た零瑠が許しを乞う>>54 贄の末を決めた様だ。 いや、元々贄とする為に連れて来たのだから、変わりはしない。 過程が違うのみだ]
そうだな。 一度顔を見ておくのも悪くない。
ここで首を刎ねるか否か。
[愉しみ方が1つしか選べないのが残念だった]
(58) 2014/02/14(Fri) 08時頃
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[零瑠に処遇を告げた後は、彼は周を連れてくるだろう。 家畜から戦士へと変わった彼が、どんな声で囀るか。
笑みを浮かべたまま待つ事に**]
(59) 2014/02/14(Fri) 08時頃
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― 神宿 ―
[ホリーが一時撤退した後でも、安吾や絢矢、サミュエルに家畜達が協力的になる事は無い。
彼女が生きているのなら、守護部隊と馴れ合っていた事が分かればいずれひどい目に合うのは明白だと語る家畜達。 聞こえよがしに「早く帰れ」と言う者まで居たのだった。
配下の吸血鬼達もいつの間にか何処かへと姿を潜め。 家畜に安吾達が問いかけても「分からない」と繰り返すのみだった。]
(60) 2014/02/14(Fri) 09時頃
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[神宿、塔の外。気配を感じ、ホリーから離れた。 彼女からは呼ばれない限り護衛には向わないと一度許可を貰っている。 そして、塔の外の白い建物の上、黒い烏のような姿を見る>>3:433
その呟きに呼応するように紅い布が翻り、そこに降り立った]
サミィ。
(61) 2014/02/14(Fri) 10時頃
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[>>18その黒尽くめの姿を上から下まで眺めやった。 そして少し、笑う。昔のように]
元気だった?前はお目付けもいたし、 ろくに話もできなかったけど。 相変わらず部隊でも逃げ専?
[仮に彼に殺気があったとして、 自分からは構えない。 腰に下げた圏はカチリと重い金属質な音を立てる。 ずきん、と血の命に僅かなりと背いたための頭痛がした。 ホリーが打ち合いを始めたのだろうか]
あっちはあっちでお取り込み中なんだろ。 呼ばれないなら行かないよ。 …俺はおまえに会えるかと思って。 そんで、お前は俺を殺しにきたんだろう?
(62) 2014/02/14(Fri) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 12時頃
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ねぇ、サミィ。 昔お前がとっ捕まったとき、俺のこと恨んだかい? あの時ちゃんと逃げてればあの孤児院に来ることはなかったかもしれない。 家族には会えないけど全然違う人生だったかもしれないよ。 俺はお前と会ったことすら後悔してる。
[いつに戻ればいいんだろう。どうしたら、こんな後悔にまみれないで生きれたんだろう。 大事な友人達に悲しい顔をさせないで済んだのか]
きっとね、敵とか味方とか関係なくさ。 お前を殺したら、俺は楽になれる。 だからさ、俺の為に死んでくれるかな。
[ジャリン、と構える輪。乾坤を形作り、陰陽が彫り込まれた圏。 悲しみ尽きれば喜びとなり、その逆もしかり。 自分がこの武器を選んだ理由でもあった]
(63) 2014/02/14(Fri) 13時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/02/14(Fri) 13時頃
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― ??? ―
[神宿から多少離れた某所にて。 一先ずは傷の手当をするべく立ち寄っていた。
最初は包帯でもと思ったが。 どうにもこうにも格好がよろしくない。 結局、黒のレースを左腕に巻く事にして。]
この刀ももうダメだわね。
[家畜の中には刀剣の修繕を生業とするものも居るかもしれないが。いずれにせよ、今夜には間に合うまい。]
(64) 2014/02/14(Fri) 13時半頃
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[サミィが九節鞭を構える。 正直武器の相性は良くない。
サミィはその身軽さで、こちらは持ち前の器用さで、軽く打ち合うこと数合。どうやら手ごたえが変わったようだ 鞭の切っ先が上手く読めない。狙い済ませてくる刃先は圏でいなしてはいるけれど、鞭の柔軟さはやはりやっかいだ]
前より強くなった?サミィ。 手ごたえが違う。安吾兄みたいだ。 だけど、甘いね。
(65) 2014/02/14(Fri) 13時半頃
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[逆に間合いに踏み込み、輪の中に鞭を通すように受けて絡め取る。 そのままもう一つの輪で彼の胸元を凪いだ。 そこはサミィの流石の身軽さか、布1枚裂くにとどまったが
一瞬、脇腹の傷に顔をしかめた そのせいではないが、体勢を崩したすきに サミィから腹に一発、頂いてしまう。 拍子に圏を一つ鞭に絡めたまま、彼から距離があいてしまった]
──っ、ってぇ……
[同時にホリーから撤退の連絡が入る。不満そうに少し時間を貰いたい旨伝えて]
ちぇ…。ホリーが帰るってさ。水差しやがって。 ここで逃げたら俺かっこ悪いじゃんなぁ?
(66) 2014/02/14(Fri) 13時半頃
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まぁいいや。お前もこのあとどうせ戦闘に参加するんだろ? 今度こそ、だな。補給基地で待ってんぜ。 アヤにはもう伝えたからそっちでも色々準備できてんだろ。
[絡め取られた片割れの輪。それを取り替えそうとはしなかった。 そして暫くサミィの顔をじっと見て、殺意も敵意も表さぬまま彼の目の前まで歩く]
俺は…お前を殺したい。これ以上、後悔したくない。でも…… お前には…生きててほしいな。 マユミとも会えたら、2人こそ後悔ないようにさ。
[まるで謎かけのような物言いだった。 友人同士のように一度肩を抱くと、輪を一つだけ拾ってその場から消えた]
(67) 2014/02/14(Fri) 13時半頃
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―回想・城内・周との散歩―
ねぇ、周。 吸血鬼は銀に弱いって、そういう話、知ってる?
[迷信だけれど。床を掃除させられている『家畜』がちらり、見上げてきた。零瑠は一瞥して歩を進める。]
……へぇ、円かぐれたって? 予想外。名は体を表すと言うけれど。 角ばってしまったみたい。
[『周』はびっしりと一面に彫刻が施された成り立ちがある。行き渡る。5年前とは変わらない、周。]
(68) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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[『みんな』の様子を聞き、此方の話を返す。吸血鬼のこと、家畜のこと、守護隊内部の事まで話は及んだか。
まるで世間話のように。けれど時折、零瑠は手首から掌の方へと掴む手を降ろした。
肉の厚み。指の付け根。柄を握り、刀を振るい、堅くなった豆、皮膚、古傷。指の先に到れば、関節部分の骨の膨らみ、節と節の間の骨、甘皮、爪と肉の間……。 背肉を裂いた爪で軽く引っ掻くのも、 じゃれているからではない。]
情報の精査は此方がするものだって、言ったじゃないか。
[隠そうとするなら、いつでも折れるのだ、裂けるのだと。見上げて微笑む。*]
(69) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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― 始祖の城 ―
[左手に黒のレースを巻いて帰還した。 それを問われても曖昧に笑って返す。
そして、趣味で集めた物がある自室へと向かう。 先ほどの戦いで消耗した日本刀、あれも無銘とは言え気に入って居たのだが。
あれが使えなくなってしまえば別の刀が必要になる。 蒐集した刀の中から、一つを取り出して振るう。 “一”の銘と菊の紋が彫られたそれを手に取ると片手で振るって魅せた。]
ま、これでいいかしら。
(70) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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―自室―
[周に関する主の許しを得て>>58>>59、零瑠は自室に戻る。部屋に居なければ探し出すまで。]
行くなって、言ったのに……。
[寂しげに呟き左肩を外す。 部屋に居ても、視線に諦めの色が見えなければ、結局は同じことをするのだ。
この程度で心折れる周ではないだろう?と、眼差しは語る。]
(71) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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…………周。良いことを教えてあげよう。 日没間際にこの城を出なければならない。
この意味が、分かる?
[次の襲撃があることを示し、白の手袋を両手にはめていく。きゅと端を歯で噛み引っ張る。 そうして、おいでと白の掌を開いて見せ。彼の手首を掴んで引く。]
その前に。 ……お父様が、周に会って下さるって。
なかなかないよ? こんなこと。
[良かったねと指先に力を込め。 やがて到るは主の待つ場所。*]
(72) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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[もう一つ、彼女に馴染んだ別の武器がない訳では無い。
だがあれは対多数には向いていないし。 何より、切札をこの時点で使う気は無かったのだ。 そんな事を誰かが聞けば、左手にダメージを負っているのにと咎めるかもしれないが。]
(73) 2014/02/14(Fri) 18時半頃
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― 周 ― [その目立つ派手な軍装、 戦場で命がいらないとでもいうような。
昔からそうだった。 いつも喧嘩の傷の手当は、相手から受けたものではなくて、 周自身が殴った拳のそれ、まるで自分のことを顧みないような]
もう、ちびちゃんたちが泣くでしょ。
[いつも、そう怒りながら、手当てした*]
(74) 2014/02/14(Fri) 20時頃
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− 始祖の城・謁見の間 −
[扉は開け放たれたまま。 零瑠が周を連れてくれば>>72玉座で足を組んだまま 向かえる金の鬼が眼に飛び込むだろう]
ようこそ。 挨拶が遅れた。私がこの城の主だ。
[最初の言葉は出会いや立場から考えれば、最も歪な まともな挨拶。 顎を肘で支えながら、三日月の口元と真紅の瞳は どちらも機嫌が良い事を示している]
(75) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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滞在中、不自由は無かったか?
[答えの判り切った問いを投げてから姿勢を正し]
訊いておこうか。 貴様は何を成す為にここに来た? そしてそれを成せると思っているのか?
[その手で、その力で?と細めた眼が真意を問うた]
(76) 2014/02/14(Fri) 21時半頃
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―零瑠の自室―
[外された左肩の痛みに顔を歪めながら、零瑠が白の手袋を身に付けるのを見ていた] 金色野郎が、な。 なるほど、……道理で、念の入った真似をしてくれる訳だ。
[――どうやら、鬼達の王に謁見する権利を与えられたらしい。 零瑠が部屋に戻るなり、左肩を外された理由はそれかと得心する]
(77) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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[そして謎掛けのようにして、守護隊への襲撃予告を告げられる>>72]
……つまりは、あれか。 大戦の前の景気付けに、生贄を、ってえやつか。
ちっ、嬉し涙が出てきそうだぜ。 [この情報を皆に伝えなければならない。 だが、――どうやって?
焦りの色を隠せぬまま、死路を抜ける方途に頭を巡らせるうち 零瑠に手を引かれて、城の中枢――金色の鬼の待つ場所へと連れて行かれる]
(78) 2014/02/14(Fri) 22時頃
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― 出陣前・始祖の城 ―
[僕は“家族”から言われたことについて思いを巡らせた]
変わらなきゃ生きていけない、………。
[人のままのみんなも、吸血鬼になった僕らも。
分かってたつもりだった。変わってしまったのをどうにか受け入れてここまで来たつもりだった。 でも、変わらないものが欲しくて僕は揺らいでしまった。キャロライナにーさんにも周にーさんにも。
僕は僕自身に課したことを守ってどっちのにーさんにも助けを求めようとはしなかった。 でも、そんな僕の姿はきっと、黙って助けを求めてたのと何ら変わりなかったんじゃないかな。
――――ああ、ああ、僕はこんなにも弱かったんだ]
(79) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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―謁見の間―
[いと高き玉座に在りし鬼の王は双眸に興味の色を浮かべ、連れてこられた虜を睥睨する。
金色の視線を受けて、胸の奥に飼いならした怒りが焔立つのを感じた]
南方、周だ。 この五年間、……手前のことを思わない日はなかったぜ。
[鬼の名乗りに、周も名乗り。 滴る殺意を乗せた視線を向ける]
(80) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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[金色の鬼の戯言のような言葉には、ただ眸を眇めるのみ。 そして、一呼吸おいて投げかけられる問い。
一度、息を吐いてから、答えとなる言葉を紡ぐ]
……俺の仲間に、好き放題してくれやがった鬼がいてな。 そいつを討って、皆を自由にしてやりたいって訳だ。
[囚われ、傷ついた身で為せるのかと、問うような鬼の視線を向けられ] その為だけに――俺は、此処まで来たんだ。 何があろうと、今更、曲がるものかよ。
[口の端を吊り上げ、獣の笑みを浮かべる]
(81) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
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[得物は失われ、満身創痍の囚われの身で。 それでも、戦う意志を失わない周を、金色の鬼は哂うだろう。
けれど――見せねばならない。 零瑠に、リッキィに、明之進に、真弓に、理依に。 そして、今は亡き直円にも。
例えその身を鬼と転じても、変わらない仲間がいることを。 今でも、皆の為に怒りをもつ仲間がいることを。
――周は、その身に代えても伝えねばならないのだ]
(82) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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南方 周か。
[名乗る獣>>80の滾る憎悪に満ちた視線が心地良いと、 一度紅を隠して視覚以外で刺さる怒りを味わった]
それは気の毒な話だ。
[彼は己の過去と怒りを噛み締めているのだろう。 口元は耳に好い音楽を聴いているように柔らかな線を描き]
私も昔飛ぶ事を知らぬ雛鳥達と遊んだ事があってな。 鷹に成れる事を知りながら、飛べぬアヒルのままか 心配しているのだよ。
[彼が選び耐えた年月を嗤い]
何があろうとも? では何が起こるか一緒に高見の見物でもしようではないか?
[優美とは程遠い獣の笑みを嗤う]
(83) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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ミナカタは、>>80 金色の→金色の鬼、です。
2014/02/14(Fri) 23時頃
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自由になったとして。 自由になった家族を殺すのだろう?
そして自由にならずとも殺すのだろう?
それが守護部隊の役割だろう。 吸血鬼の殲滅。 全てを敵に回すと言う事になるな。
[自由になると言う事。 選ぼうとする道が何より困難で愚かな話]
背負えるかどうか、己の目で確かめると良い。
連れて行け。
[憎悪の視線は一秒たりとも逸らされる事は無いだろう。 閉じていた紅を開くと、その憎悪の焔と視線を合わせて 下がらせるように命じれば、もう出陣の時となる]
(84) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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ほざきゃあがれ。
[金色の鬼は仲間達が傷つく姿を周に見せつけ、 苦しむ姿を眺めて、愉悦に浸るつもりなのだろう]
そうやって、
……高みの見物を決め込んでられるのも、今のうちだけだ。 手前が弄んでくれた雛鳥の力、存分に見やがれ。
[零瑠に押さえられこの手が届かないのなら、せめて言葉の刃だけでも]
(85) 2014/02/14(Fri) 23時頃
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− 襲撃へ −
[周は襲撃先に連れて行くと宣言すると、 初陣の時と同様にサーベルを抜き、彼の地へと向けた]
さぁ、今度こそ家畜の希望と呼ばれる者達を潰してやろう。
[城が開けば吸血鬼達が我先にと飛び出していく。 使い捨ての吸血鬼達だが、命に逆らう事は出来ない。 それ以上に自分達が負ける筈は無いと驕っているのだ]
(86) 2014/02/14(Fri) 23時半頃
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