99 あやかしものと夏の空
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―現代に至る―
[時代は流れ、時は過ぎる。 その最中に力を得て、座敷童に成り もう千年以上もこの地ですごした。
あの時の社は、既に無い。 それでも亀吉は、ずっとこの村にいた。
役目でも、証でもなく、ただここにいたいから ここにいた。
けれど、ここはもう無くなってしまうのだ。
役目もない、居場所もない。 ならばどうするべきなのか
答えは悩むまでもない。]
(57) 2012/08/13(Mon) 10時半頃
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――翌日・宿泊所――
[朝方、自室にて起床。]
……ふぁああああ。
[盛大な欠伸をする。 窓を開けはなち、室内の空気を入れ替えた。]
[少しばかり横髪に寝癖がついていた けれど、みだしなみもろくに確認しない(なんせ女子力1だ) 故、それに気付いていない。]
(58) 2012/08/13(Mon) 11時半頃
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[まずは朝風呂。
そして入浴を済ませた後、 冷蔵庫の前を通りかかりしなに]
―――そういえば、あの子、どうしてるだろ。 ここしばらく、見ていないような。
[ひんやした雰囲気を纏う少女をふと思った。]
(59) 2012/08/13(Mon) 11時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 11時半頃
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[今日も暑くなりそうだ。
ぼやいて、宿泊所の玄関前を箒で掃いている。**]
(60) 2012/08/13(Mon) 11時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 11時半頃
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―朝―
……おー、お前も朝風呂か、たま。 いいよ、先行って。厨房で珈琲でも飲んでるから。 [風呂の前で、擦れ違った寝癖頭(>>58)を見かけて、Uターン。 宿舎の風呂は広いが、温泉旅館じゃないので男湯女湯があるわけでもない。 10分ズレたら鉢合わせだったかもしれない。まったく危険である]
(61) 2012/08/13(Mon) 12時頃
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……くぁ。 [欠伸を噛み殺しながら、珈琲をすする。 スーツは昨日の川でひどいことになったので、スラックスにポロシャツと軽装で。 もっとも、スーツが無事でも今日は着なかったとは思う。 捨てられないなら、脱ぐだけでいい。 確かにそうだ。 スーツとネクタイは捨てられないけれど、 この場所に帰ってきてまで、鎧のように纏っていたら、つまらない。
川底のコケと子供のままの弟分は、大事なことを教えてくれたと思う]
(62) 2012/08/13(Mon) 12時頃
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少しは色気のある格好しろよ、たま。
[出てきた姿を見かければ、女子力1のピンクのジャージ姿をからかって、入れ違いで風呂へ。
朝からとっぷり湯に浸かって足を伸ばせるのは、大変とても贅沢だと思う。 マンションのバスタブではそういうわけにもいかないし、そも、一人だとシャワーで済ませてしまうことが多い。 湯を張るなんて、休日くらいしかしない。 まあ、ぬるめの湯でのんびり読書をするのは、ちょっとした楽しみでがあるのだが]
(63) 2012/08/13(Mon) 12時頃
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―朝―
[ガサゴソと宿泊所外の物置をあさる。]
あったあった
[発見したスコップ片手に神社へ向かう。 先送りにし続けてきたが、いい加減潮時だ。]
(64) 2012/08/13(Mon) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 13時頃
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――朝:宿泊所――
ご、ごめんなさい!
[湯に浸かってのんびりしているジェフ>>63に謝ってすぐにドアを閉めた。
昨夜は朝方まで亀吉や百鬼夜行の妖怪達と楽しく過ごし、誰も起こさないように静かに宿泊所の自室に戻ったのだが、少しの仮眠の後、一晩中遊んだ身体の汗を流そうとお風呂場に足を運んだのだ。]
な、わ、あ。 み、みみみ、見た? ううん、見られた? でも、湯気がいっぱいだったし大丈夫? それとも、別に減るものじゃないから大丈夫?
[混乱中。]
(65) 2012/08/13(Mon) 14時頃
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あ。し、しらたま?
[助けを求めるように小犬の名前を呼ぶ。 しかし、さっきまで足元に居た白の姿は既になく。 物凄い勢いでジェフに襲いかかっていた。]
(66) 2012/08/13(Mon) 14時頃
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――……、んー?
[カラカラと鳴る戸の音に、湯気の向こうに目を凝らす。 子供の背丈ではない。普通に入ってきたのだから――、
――あれ、ちょっと待った。 ラルフと明がいなくなり、もしかしなくとも、成人男性は一人も――……、
戸が開いたことで空気が流れ、湯気が晴れたのは、一瞬]
……お、えっ、悪っ、わーっ!?
[謝ろうとしたとき、犬が襲ってきた。どうして犬が風呂にいる]
(67) 2012/08/13(Mon) 14時頃
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と、とりあえず、落ち着いて深呼吸。
[ジェフに襲いかかるしらたまを止めるでもなく、わたわたと白のマキシワンピースに手を通すと早足でラウンジへ避難する。
冷静さを取り戻そうと、置いてあったコーヒー牛乳を一気飲みした。]
(68) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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[犬は、地上最強の動物である。 昔、何かの漫画でそう読んだ。 入浴中に牙を剥いた犬に襲い掛かれて、どうすればいいのか]
――待っ、待った!! よくよく考えたら俺悪くないだろう、脱衣所のカゴに俺の服あっただろ!? なんで襲われなきゃいけないんだ、落ち着いて話し合おう、なっ?
[ダメだった]
――わーっ!?
[ねじったタオルを腕の身代わりに噛ませて、湯船の奥へ退却した]
(69) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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――ふ、ふふ。 さすがに湯のなかまでは襲ってこれまい、ワン公。 来るなら来い、呑気に犬掻きで泳いでくるあいだに、沈めてやるからな……! [とは啖呵を切ったものの、素っ裸で犬相手では格好がつかない。 それに、動物虐待である]
(70) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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……で、このあとどうする。
[――はたり気付いた。 湯のなかでは襲われないにせよ、これは詰んでいると。 睨み合いを続けたら、こっちは湯船のなかだ。 犬が浴室の熱と湿気に参るより先に、自分が茹で上がる]
(71) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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―神社付近―
[今の神社の位置とは少し離れた場所。 今はもう何もない、ただ土があるばかりのそこ。]
ここだ
[間違いない。 この土の下に、かつて自身は生きたまま 意識のあるままに埋められた。]
さて、重労働はじめるか
[さすがに、誰かに死体掘り出すのを手伝え。 なんて言えない。
もうきっと、ほとんど土に還って 専門家だとか、そうだと分かる者にしか 分からないだろうけれど。]
(72) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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"ふははははははっ!
気付いたようだな、愚か者>>71。 お前の負けは既に決まっている。 大人しく己が刑に処するがよいっ!!"
[睨み合いの平行線上。 犬神はけたたましく吠えている。]
(73) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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[――考えろ、考えるんだ。諦めたらそこで試合終了だ。 いや、違う。偉大なブルース・リーの言葉を思い出せ。 考えるな感じろ。どんとしんく、ふぃーる!]
――……!
[そして、天啓ひらめく]
(74) 2012/08/13(Mon) 14時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 15時頃
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――ふふ……愚か者はお前だ、ワン公。 [吠える白犬に、にやり笑う。 何故か会話が成立しているが気にしてはいけない。 たぶん、対峙の末に茹だってきたのだろう]
お前は俺の退路を塞いだつもりだろうが――、 風呂にはな、窓ってものがあるんだよ……!! [びしっと窓を指差し、その勢いでクレセント鍵をじゃきっと下ろす。 それはまさに、自由への脱出口。捕虜たちがスプーンで掘り続けたトンネルだ!!]
(75) 2012/08/13(Mon) 15時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 15時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 15時頃
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[手伝いのために声をかけた数人、面倒くさいとか言いながらも隣村へ行ってくれたようで一安心。]
ふんふんふふーんふん♪
[バイクに乗って鼻歌混じりに緑だらけの道をゆく。 たまにガコンガコンいっても気にしない。]
ぉー電話。……もしもおし、ザックですけどー。 ああおっちゃん……なに華が足りないって。 可愛い子行ったんじゃないのおー? んーんん。へーい。人使い荒いなぁもう。
[ため息つきながらそこまでストレスでもなく、今度は誰に来てもらおっかなとバイクを走らせた**]
(76) 2012/08/13(Mon) 15時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 15時頃
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"くっ……!"
[窓の向こうに消えるジェフの姿>>75に舌打ちする。 しかし、風呂場に取り残された犬神はにやりとしていた。]
"やはり貴様は愚か者だったようだな。 一時的に我から逃れても、その一糸纏わぬ姿。 この後が大変だろう……"
(77) 2012/08/13(Mon) 15時頃
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そして――形勢逆転だ、ワン公。 忘れているかもしれないが――お前、その足で戸を開けられるか? [窓に片手をかけ、白犬の背後を指差して]
くくッ……、閉じ込められたのはお前も同じ!! お前が茹で犬になる前に、ご主人様が迎えに来るといいな!!
ふははははっ!! それでは明智君、また会おう!! [浴場からの脱出≪エクソダス≫は成功した――ただし全裸で]
(78) 2012/08/13(Mon) 15時頃
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"くっくくく、馬鹿め。 我は何だと思っておるのか。"
[ジェフの捨て台詞>>78を思い浮かべ、嘲笑う犬神。]
"風呂場の戸のひとつやふたつ、我が開けられぬとでも―――あ、あれ。くそ、何故だ?!"
[開けられなかった。]
(79) 2012/08/13(Mon) 15時頃
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― 翌朝 ―
[結局、百鬼夜行のことを思い出すことも無く。 ――というか、魚に夢中だった。 ご飯を食べて、寝て。昨日も風呂に入っていないので、 もしかしたら風呂に放り込まれたかもしれない。
二段ベッドの上で目が覚めて、ぼさぼさの頭はそのままに、 一階へと降りてゆく。今日もまた、魚はあるだろうか]
あ、おにぎり…
[猫又はすぐに気づいた。 そのおにぎりがおかかおにぎりであることに。 ほかにも魚を使った料理はあったけれど、 箸が使えないので先におにぎり。
おかかおにぎりをひとつ掴むと、ぱくっとかぶりついた]
(80) 2012/08/13(Mon) 15時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 15時半頃
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[たまたま見つけたダンボールに隠れて、宿舎への潜入を試みる。 脱衣所か、あるいは二階の自室。着替えのあるどちらかが、目標だ。 だが、自室はリスクが大きい。 階段は一本道で隠れようがないし、いつ誰が降りてくるかも判らない。 ひとまず、玄関にと向かうが――、]
――……こちらスネーク。 玄関はダメだ、武装した見張りがいる。 [様子を伺うと、箒で掃除をするたまこ(>>60)の姿がある。これはいけない。 箒を持つたまこは、いま丸腰の自分にとっては、ライフルを構えた歩哨にも等しかった。
そそくさと現場を離脱し、宿舎裏(のダンボール内)で善後策を考える。 まあ、こういう宿舎なので、裏口とか色々とあるわけだが、さて]
(81) 2012/08/13(Mon) 15時半頃
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おかか、おいしい…
[ふにゃり。頬が緩む。 美味しいものを食べれる、しあわせ。
そんなこんなで猫又が幸せを感じている間にも、 華麗なる脱出劇>>78が繰り広げられているのだが**]
(82) 2012/08/13(Mon) 15時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/08/13(Mon) 15時半頃
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あっさごはんー。
[今日は朝から合宿所にお邪魔していた]
おいしーね!
[もぐもぐと特に好き嫌いなく平らげた]
ごちそうさまっ!
[食器を置きに行って、それから]
なんだかさがわしーね?
[外の様子を見に行った]
(83) 2012/08/13(Mon) 15時半頃
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レティーシャは、玄関のたまこにおはよーっと挨拶
2012/08/13(Mon) 15時半頃
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……??
なんか水が転々としてる。
[玄関から出て首をかしげた]
(84) 2012/08/13(Mon) 15時半頃
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あった!
[ひたすらに土を掘り返すだけの作業を続けること数十分。 周囲の土よりも白みを帯びた手のひらに乗るような欠片。 これだけが、土に還ることなく残っていたようだ。]
さて
[今度は掘った穴を埋め戻す。
それも終えて神社を立ち去る折、 鳥居の脇に立ち座敷童は一度だけ深く頭を下げた。]
(85) 2012/08/13(Mon) 15時半頃
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…………?
???
[ふいにダンボール>>81が見えた。 しかもどういうわけか、それが動いている。]
[たまこの頭上に”?”が点灯する。]
(86) 2012/08/13(Mon) 15時半頃
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