263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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……平気よ。 子どもじゃないもの、これくらいで怪我はしないわ。
[ 掛けられた声に>>55、は、として ゆるやかに視線を向けた後そう返しましょう。
例え怪我をしても、私達は治療に時間はかからない。 軽いものなら一日経てば綺麗に治るの。 ……痛いことに変わりはないし、無意味に怪我をしたいわけじゃないけれど ]
それは、エマさんが置いて行った子たちの……
[ 彼の手にある幾つかの卵を見れば、 瞳を少し伏せる。 人間だってこんな風に、いのちを奪って生きているのに。
ナイフを置いて、 ]
(57) 2017/02/20(Mon) 20時頃
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にいさん。
……こんな目に遭わせた人狼を、 恨んでる?
[ 彼の投票先を私は知らない。 ベネディクトさんの正体をどう思うかは問わずに、 瞳を向けながら、静かにそれだけを訊くの。* ]
(58) 2017/02/20(Mon) 20時頃
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[ 怪我をしない、 本当にそうかな、って わずかに目を細めた。>>57
卵に気づいた彼女の隣に立って、 内緒話のように囁く]
そう。僕はわるいひとだね。 こうやっていのちを摘み取るんだ。
[ ぴるぴぃ、と愛らしい普段の鳴き声は 僕が手を伸ばした途端に、暴れ、ビャァビャァと喚きだした。 そんな話をして、から
彼女の問いに、思案した。]
(59) 2017/02/20(Mon) 20時頃
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恨んでいるかといえば、少し違う。 ただ、怖いよ。
僕の大切な人を奪ってしまうかもしれないから。
[ ふ、と息を吐き、クラリスが置いたナイフを手に取ると おもむろに、自らの腕につ、とその鋒を這わせれば
心音に合わせて、血が溢れる。]
あれは、 僕が書いたんだ。
[ 自らの血液を、つま先で掬って 木のまな板に にじませる軌跡には
"あいして います" ―――と。*]
(60) 2017/02/20(Mon) 20時頃
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[探さないと、人狼を見つける糸口を。]
人間と人狼の違いはなんだろう。
[皆、この村に住んでいた顔見知りだ。 今更それが人喰いの化け物だなんて言われても。]
でも、探さないと。 何かあるはずだ、何かが!
[だけど、見つからなかったら? ベネットの次に票が集まったのは僕だ。 次は僕が・・・殺される。]
(61) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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[ >>59隣に立つ彼を見上げて、 まるで内緒話をするように囁き落とされる言葉に ふるりと首を振るの。 ]
……生きていくためでしょう。
[ 私が可愛らしさに表情を緩めた鳴き声が、 子の命の危機に喚き声になった話を聞けば。 くす、とわらって。
あの鳥たちは卵を喪っても、すぐに忘れてしまうのかしら。 新しい命を産めば、きっとそちらを優先するのでしょう。 ]
(62) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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[ 思案する様な間。 問いかけに返された言葉へ>>60、 声を紡ぐ前に 徐に、彼がナイフを手に取ったの。
「え」と見開く瞳に映るのは、 彼の腕を切っ先が這って、傷口から溢れた血。 どくんと心臓が跳ねるの。 甘い、におい。必死に衝動を堪えながら、 ]
…… あれ、って 血文字のこと?
――――……、
[ 顔色を変えずに、言葉に反応出来たのは、 仲間と疑問視していたメッセージが話題に出たから。
赤に濡れた指先が、まな板に文字を滑らせる。 私は文字と彼を交互に見つめ、口を開きましょう。 ]
(63) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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……何の、ために?
にいさんが人狼に向けて、あんなことを書く理由なんて どこにも――――……
………っ、!
[ 近い距離で漂う血の匂いに酔った頭は、 失言を放つ。
皆の認識は ”メッセージは人狼から人間へ向けたもの”。 だけれど今の私の発言は、どう考えても その意識から逸脱していた。* ]
(64) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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[ "いきていくため" そのとおりだよ、と。僕は、肯きを返す。]
そう。
[ 簡潔に頷いて、>>63 文字を綴り終えても、傷口から丸い雫となって やがて溢れるように、手首を滴っていく赤い血液。]
(65) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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―――……… うん。
嘘を吐いてごめんね、クラリス。 あれを書いたのは僕じゃあ、ない。
[ こぼれおちたような、誠に >>64 確信した。 ]
君はやっぱり、嘘をつけない優しいこだ。
あの血文字は人狼が、人間のために書いた。 僕たちは、そうとしか思えないはずだよ。
―――…そう、別の視点を持っていない限り。
(66) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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―――― 君が、人狼なんだね。
[ クラリスの頬に手を寄せる。
そしてぼくは、 ]
(67) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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嗚呼 ―――よかった。
[ 笑うんだ。
今までの歪ではなく、真っ直ぐに 彼女の瞳を見つめて、笑うんだ。]
―――君も、僕と同じ、 わるいひとで、
[ 転がった鶉の卵が床に落ちて ぐちゃりと、ちいさな命は、潰える。*]
(68) 2017/02/20(Mon) 20時半頃
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[ ――失敗した、と思った。 メッセージの主は彼ではなく、ただの偽りで>>66 私は馬鹿をやらかしたということ。
頬に寄せられた手。>>67 彼の言葉に反論できる言い訳が見つからず、――なによりそれを紡ぐ気も起きない。 乾いた笑みを浮かべ、飛ぶだろう糾弾に身構えるの。
けれど、 ]
……にいさん?
何を、言ってるの?
[ 交錯する瞳>>68。 私の双眸に映る彼は、確かに”笑って”いるの。 ]
(69) 2017/02/20(Mon) 21時頃
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私は、にいさんを騙していたのよ。 どうして怒らないの? 私を怖がらないの?
[ 今までの彼らの様子を見ていれば、 罵る言葉が吐かれたってそれが当然なのでしょうに。 ]
……わるいひとって、なに?
だってにいさんは、人狼じゃないでしょう、
[ 転がった卵が床に落ちて、 せかいを見ることなく命が潰える音が響く。
彼を見つめる私の瞳は、 血の匂いに時折赤を滲ませながら 揺れる。* ]
(70) 2017/02/20(Mon) 21時頃
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クラリッサは、シメオンから瞳を逸らせないまま。
2017/02/20(Mon) 21時頃
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[誰かの鳴き声 叫ぶ声 隣室の騒がしさにやっと目が覚める。 ゆったりとした薄物の寝巻の上にカーディガンだけ羽織ると ヨーランダの部屋の前にいく
ノックスとシメオンがなにか話し合っているが、 扉の中から聞こえる鳴き声の方が気になって 二人の間をすりぬけて部屋の中へはいった]
(71) 2017/02/20(Mon) 21時頃
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……何、って
[ むしろどうして、そんな風に問うのかと。>>69 僕は思いのままに言っているから それを人は、変ちきな性格というのだろうか。]
おなじ罪人だって、ことさ。 気づいていない人はたくさんいる。 自分が普通だと思い込んでいる人だって多い。 僕だって、ここに来る前はそう思っていた。
(72) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
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当たり前に、動物を殺して 当たり前に、家畜を食べて、
だけどね、人間はそれだけじゃない。
当たり前に、人間を殺して 当たり前に、人狼を迫害する
おなじだろう?
[ 揺れる瞳に、あかいろ。>>70 綺麗だと思う。
それは君の中の獣なのかい?]
(73) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
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人狼は人狼を襲わないんだろう?だから安心したんだ。 投票は、一緒になんとかしよう。 僕は、君を守ると約束したから。
[ ふわりと笑みを浮かべて、 彼女の唇に、血まみれの指先を這わせる。]
食べたいかい? 僕も君の糧になれるなら、 それでもかまわない。
[ それが今まで人間の犯した業であり、 贖いだと、そう思うから。*]
(74) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
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シメオンは、クラリッサの瞳を見つめる。その黒橡は、やわらかく細められた。
2017/02/20(Mon) 21時半頃
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ホリー どうしたの?
[悲痛な泣声をあげる彼女の肩にそっと手を当て ベットに眠る人物の顔を覗き込んだ]
ヨーランダさん?
[美しいけど血の気のない真っ白な顔 かけられた白いシーツに赤い滲みが染みてきていた]
(75) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
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あぁああ ヨーランダさん わたし まだ、あなたに 謝っていなかったのに! ヨーランダさん!
[ぽろぽろと涙が溢れてくる]
(76) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
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あれ。
僕は、君に騙されたっけ?
もしそうでも、僕も同じことをしたんだから おあいこ。
[ くす、と笑って、 血で綴った "あい"に視線を向ける。*]
(77) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
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[ホリーのようにベットサイドに座ると ヨーランダに泣きながら謝る]
お花… 白い…
貴方の… 大事な…
わたしが…
壊してごめんなさい ごめんなさい
(78) 2017/02/20(Mon) 21時半頃
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ヨーランダさん…もう…遅いよね どうあやまっても…あなたにもう伝えられない
ごめ…ん なさい
[謝らなければならない相手 でももう謝る事の出来ない 後悔で心が張り裂けそうだった]
(79) 2017/02/20(Mon) 22時頃
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[ 私の中の彼は、穏やかな時間を共にしていた あの頃のままでどこか、止まっている。 だから「わるいひと」が彼と重ならなくて。 ]
――――……。
[ >>72>>73口調も声も、静寂を伴っている。 私は彼の妹に降りかかった出来事を、 なにもかもを 知らない、の。
――ふ、と 力が抜けたように笑いましょう。 ]
……そうね、同じだわ。 人間だって人間を殺すし、 現に こんなにひどいことをするんだもの、
[ ここにいる彼らが皆、人間ひとりを殺したように。 ]
(80) 2017/02/20(Mon) 22時頃
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[ 夜では無くて良かった。 獣の色が瞳に滲む程度で抑えられている。
>>74貴方にそんなことをさせたいわけじゃないの、とは ……言えなかった。 怯えていたものが向けられず、微笑みかけて貰える安堵を知ってしまえば、縋る他なくて ]
――― あり、がとう。にいさん。 ……嬉しい。
[ 例えそれが嘘でも、もう構わないの。 未だ血に濡れたままの指先が、私の唇を這えば そっとその手へ触れましょう。 ]
………ううん。食べないわ。 食べたらいなくなってしまうもの。
[ 小さく赤い舌を出して、すこしだけ彼の血を舐める。 傷付けてしまわないように、すぐに手を離すけれど ]
(81) 2017/02/20(Mon) 22時頃
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[ 唇を彩ったあかいろも全て呑み込めば、 つられて視線を向けましょう。>>77 ]
……人間のフリをして、 守って なんて言ったのは、騙したうちに入らない?
―――― そうね、おあいこよ。
[ 血で綴られた”あい”。 穏やかに笑って、囁くの。 ]
人間は嫌いだけど、 にいさんだけは、別。
”あい”してるわ、にいさん。
[ 告げて。 見つかってしまえばまずいからと、まな板は洗ってしまいましょう。 ]
(82) 2017/02/20(Mon) 22時頃
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皆がどうしているか、見に行きましょう?
[ あまり長く離れていては疑われかねない。 手を引いて、 頷いてくれたなら、キッチンを出るの。* ]
(83) 2017/02/20(Mon) 22時頃
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[ぐずぐずと鼻をすする]
わたし弱虫だから 怖いことへらへら笑ってごまかしてた
でも、ヨーランダさん最後に話してくれたこと わたし忘れないから…頑張るから 怖くても貴方を殺した人狼をさがす
[ごしごしと目をこすった]
(84) 2017/02/20(Mon) 22時頃
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[人を呼ぶ声、向かって来る者、その場で泣くもの、声をかけるもの。 その声が遠くて、霞む。
議論の音も、遠くて。]
……どうすべきなのだろう。
[分かってるはずだ。 聞こえて来るのは、ローズマリー>>84の声。
分かってる。分かってるけれど。 もう少し、このままでいたかった。]
(85) 2017/02/20(Mon) 22時頃
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だろう?
誰かが死んで――そう、ベネットやヨーランダさんが、 死んでしまっても、心のどこかで、 ほっとしていたんだよ。
……クラリスじゃなくて良かった、って。
[ 皆には内緒だよ、と悪戯っぽく目を細める。>>80]
僕の目的はずっと変わらない。 君を守るためだけに、此処にいる。
……、
[ クラリスの手に、包まれる僕の左手。>>81 赤い舌が舐めとる感覚は、擽られるようで それでいて、ぞくりとして。]
それもそうだね、君を守れなくなるのは困る。
(86) 2017/02/20(Mon) 22時頃
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