238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[蝙蝠>>7はこちらにも迷い込んできた。
それが伝える聖痕の位置。 聞き終えると日本刀を抜き放って蝙蝠を切り落とした。]
ま、簡単な命令しか受けられない使い魔ならば。 こんなものかね。
[そうして彼は、遠くにいるであろう相手の事を思案する。]
二重聖痕《デュアルースティグマ》訓練を受けていない人間が使いこなせるものか。 どれ、まずは試しに行ってやるとしようか。
(57) 2015/09/16(Wed) 03時頃
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さて、行くか。
[片手には日本刀。 そしてもう片方の手にはまだ何も持たないままに。
灰色の翼を広げて天に舞う。 目指すは土御門の家。 特に何も迎撃されずに辿り着けば、挨拶代わりにと使い魔の蝙蝠を倒しつつ。 まあ、せめて正面から入るかと思ったのだった。]
(58) 2015/09/16(Wed) 04時頃
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こんにちはー、どなたかいらっしゃいますかー。
[場違いなぐらいには堂々とした態度で正面から入っていく。 とは言え、右手には日本刀を下げているのだから殴り込みのようなものだった。
守衛に阻まれそうになれば、平然と切り捨てて進んでいくのだった。]
(59) 2015/09/16(Wed) 04時頃
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[路地裏に、似つかわしくないメロディが流れる。
軽快で可愛らしく、無駄な装飾音の多い曲調。 そのメロディは、人気の特撮ドラマ《破壊少女ミラクルリッサ》のヒロイン、クラリッサの変身バンクの物だったが。 そこまで、目の前の男が知っていたかはともかく。]
!!!
[はっと弾かれたように、少女は端末を取り出した。 この曲は、>>55とある物騒な中年専用に設定していた曲で。]
(60) 2015/09/16(Wed) 15時半頃
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………………ふみか。
[着信を受けた2秒後。 ぽつり。少女は、安堵を滲ませた小さな声で、応えた**]
(61) 2015/09/16(Wed) 16時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 16時頃
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だから、 エフと呼べって何度も――
…………まあ、 いい、
[届いた声へ、一気に、眉間に皺が寄る。 どうしてこう、女共は俺を名前で呼ぶのが好きなんだ。 その度に訂正を重ねはするものの、一部からは玩具にされて居る気配も感じて、 しかしこいつは、普段はきちんとエフと呼ぶ奴だった筈なのだが。
本日何度目かの名前の訂正を繰り返しながらスピーカー越しの声に耳を傾け、 小さな声に感じたのは普段とは違う少女の様子と、それに伴う不安をいくつか。]
(62) 2015/09/16(Wed) 17時頃
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日向、何処に居る。無事か。 そっちの状況は。
[坦々とした鋭さの無い声へ既に襲撃にあってしまったのではと、焦燥に駆られた言葉はまくし立てる様に。 しかし通話に出られるのなら撃退した後だろうか。 少女を探し歩く足を速めても、この広い街で当てもない人探しなど殆ど無謀な事に近い。
彼女が裏切り者かどうかなんて、そんな事は尋ねなかった。 男の人生の内では短く、しかし深い付き合いの彼女とは、他の家とは違う確信にも似た信用があって。 日向だけは絶対に違うと、何の根拠もないがそう言い切れる。
だがその自信は、掴み用の無い不確かな物。 証拠も無しに彼女の潔白を証明する事は叶わないが、それでも彼女の立ち位置が分からないなんて言葉、口にする事は一度も無かっただろう。]
…大丈夫か? 合流、出来るか。
[親子程歳の離れた少女に感じていたのは、黒にとっては珍しいまでの加護欲と、 強く混じる、少女の母親の面影と。**]
(63) 2015/09/16(Wed) 17時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 17時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 17時頃
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[道を駆けてゆく途中 >>56空に浮かぶ球体がもう一つ出現した。 それは黄色-キイロ-の球体。>>266同色の聖痕を持つ蝶野の印。]
………チョウノちゃん
[空に印が浮かぶは、聖痕が天界の門に捧げられた時 もしくは―――その聖痕に何かが起きた時。
その聖痕を持つ者は無事でないという事は 空の印を見ただけで理解出来ようか]
(64) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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― →路地裏 ―
えーっと ………どうなってンだこれ。
[鶴の飛ぶ方角を追って、辿り着いた場所。 そこには>>32地べたへ座り込む悪友と、 いつもとは違う様子の少女が見えた。
どちらかに、説明を求めるように 二人に交互に視線を送った*]
(65) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 19時頃
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[少女>>36の怯えた様子は変わらない。 地べたに座り込んだまま、血の飛んだ眼鏡を外して拭う。 裸眼で見上げた天には証と太陽が変わらずに輝いている。]
……光?
[太陽《サイモン》から光が差して見えた。 眼鏡の硝子越しには見えぬ光は、地上にある何かへと導かれ、繋がる様に降り注ぐ。
その導かれる先に三黒>>48が居る事は今は、知らぬ。]
(66) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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あやめ?
[動きを止めていた少女>>37が、天を指差す。 天に輝くのは太陽《サイモン》だけではなく、陽色-ヒイロ-と紫色-シイロ-の球体。
陽色-ヒイロ-はサイモンだろう。 ならば震えながら少女が指差す紫色-シイロ-は。]
(67) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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そうか、紫藤の御姫さんの方が死んだか。
[二人の問題の解決方はそれか。 思い出しても龍山と紫藤の仲睦まじい――叶いっこないのにと、からかいながらも冷ややかに見詰めていた姿しか思い出せないのに。]
……わからんな。 わからんよ。
……。
でも。 使命やら一族なんかの為に。 殉じたくは、ないよなぁ。
[天へ昇った印を見上げ、独り言を零す。]
(68) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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[そこへ蝙蝠の使い魔>>7が到着する。 もしかしたらそれは百洲宛てだったのかもしれないが、伝言を受け取って。]
……。 蝶野も死んだぞ。 聖痕は土御門が確保してるそうだ。
[そう少女へ告げながら少女の方を見た時、軽快なメロディ>>60が鳴り響いた。]
……おい。
[一瞬自分のスマホを探しかけて出遅れた。 少女が端末を取り出すのを紙の群れを操作し止めようとして、彼女の呼んだ名>>61に止めた。]
(69) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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[蝙蝠の使い魔の知らせは正しかったのだろう。 天に黄色-キイロ-の球体も昇ってすぐ。]
どーもこーも、さっき送った通りだ。
コイツが仕掛けてきたけど、途中からこんな調子になったから捕まえたんだよ。
[到着した悪友>>65と視線が合えば睨み返す。 その更に少し前に到着した鶴>>35が伝えた『いつも』の単語。 『いつもの馬鹿』をやって、殺意たっぷりに追い掛け回されているのは昔からの日常風景である。 しかし、まさかこの状況下でやっていたとしたら。 ちょっと悪友に殺意が沸いていた。]
(70) 2015/09/16(Wed) 19時頃
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さて、死ぬ気はないがどうかな。
[聖痕を二つ持つと公に知らせたのだ。 この騒動の犯人の目的が門を開く事ならば聖痕は必要だろう。 狙われる覚悟はしている。]
…お前こそ、死ぬなよ。 アンジェ・ロイスと三黒が揃っていれば、きっと。
[大丈夫だろうと言外に匂わせて。 研究所から出て行くアンジェ・ロイスを見送った。]
(71) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[アンジェ・ロイスが出て行って、静けさが部屋へと戻る。 呼吸の音は一つだけ。 ここに身体は二つあるのに、聞こえる音は己の発するものだけで。]
玉露……、
[彼女は死んでいるのだと急に実感が襲ってくる。 涙は出ない。 泣く事などできない。 だって殺したのは、自分だから。
玉露のものであった聖痕を撫でる。 こんなもの別に欲しくはない。 これは蝶野のもの、土御門には相応しくない。 しかし。]
(72) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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貴様にやるわけにはいかんな、大須賀。
[守衛も倒してきたのだろう大須賀に目を向けて>>59 それからその手にある日本刀へと視線は映る。]
何の用だ、などとは言わん。 俺は貴様が裏切り者だろうと踏んでいるのだが。 何か弁明はあるか、あるなら聞こう。
[蝶野に受けた左腕の傷がじくじくと痛む。 しかし顔は平静を保ったまま大須賀をじっと見つめている。]
(73) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 20時頃
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なんだよ。人の事疑って、自分がされれば泣き出すなんて。 雨を降らせるのだって、こんな術を使えそうなの、俺が信じてる人を除けば、貴女か秋津くらいしか残らないんだよな。
[だから、カマをかけた。 彼女の姿、佇まい。それをしっかり見て、判断しようと。]
………証明が必要なのは、お互い様。 一先ず、貴女は味方だと思っておくけれど。 味方だと思う以上、争いはやめてほしいんだ。 ましてや殺し合いなんて。
[これは、交渉だ。]
(74) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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俺が怪しいなら、監視でも拷問でも受ける。 ただし、それでも納得出来ないなら――。
[この次の言葉は、あえて口にするまでもない。 俺も、戦うなりなんなり、するしかないって事。
そんな事を考えながら。 仰代 麗亞の様子を見る。
すると、さらに巨大な円が展開される。>>53 安らぎ?癒し?身を守る術しか無い?]
(75) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[どこがだよ!!
無粋なツッコミを心の中で返す。 思いっきり殺す気で、得体の知れないもんぶっ飛ばしてきたくせに。
仰代 麗亞。 彼女の事は、いい人だとは思っていた。 けれど、それと同じくらい、不気味な人だと感じてた。 それは、気のせいなのか、それとも『気』のせいなのか。
彼女に対しての警戒心は、そこから生まれているのだろう。]
(76) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[そういえば、先程発した紫電。 彼女の『託された力』、なのだろうか。 これも彼女の、忘れ形見なのかも知れないな、と。
まだ不安定だが、直に馴染むだろう。
快流に紫藤家の力が合わさり。紫電の力を増幅させる。 両腕にびりびりと電流が流れる。
戦うならば、この力、発動せん、と]
(77) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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[――だが、内心犯人にされる動揺もあるようで。
『……カムイ、聞こえるか?』 『俺が、裏切ったって噂が出てるのは、本当か?』 『今、麗亞が……俺を裏切り者だっつって襲いにきたんだ!』
この3つの連絡を、飛ばす。 彼は、どう反応するだろうか**]
(78) 2015/09/16(Wed) 20時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 20時半頃
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何を仰るのですか……? 何一つ、誰にも仔細のわからぬあの雨と、今まさに、骸となった菖蒲様の持つ痕を持つ龍山様……どちらがより疑わしい物証を持つかなど明白です!
[そう。あの雨が、麗亞のものだと証明する手立てなどどこにもない。 だが、彼の手には、はっきりとそれとわかる形で物証が存在する。 故に、弁明の必要があるのは、彼だ。]
私に、貴方様の白黒を判断する力なぞありません。 ですが、私は貴方様が疑わしい。
(79) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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本来は身を護る盾でも、使い方によっては矛ともなりえます。
[そうして、新たに出現させる。]
私から確かめる手段がない以上、これより方法はないのです。
(80) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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身の潔白――御身の武で示してくださいっ!
[これは監視でもない。交渉でもない。
拷問だ。
故に]
(81) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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[その末に龍山が死んでしまっても、仕方がない。]
(82) 2015/09/16(Wed) 20時半頃
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弁明……ね。
もしもあの子なら、「どうして蝶野の聖痕を持っているんだ」とかやるだろうし。 俺もそうしようかと思った時もあったさ。
ただまあ、性に合わない――な。
[そう告げると灰色の羽根を展開させていく。 同時に、彼の持つ大須賀以外の聖痕も輝きだして。]
(83) 2015/09/16(Wed) 21時頃
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君個人に恨みは無いんだが。 蝶野の聖痕と土御門の聖痕。
この俺、大須賀白羽が貰い受ける――
[完全に殺気を露わにして。 目の前の相手を殺そうとしているのは伝わるだろう。]
大人しく死んでくれとは言わないさ。 いくらでも抵抗してくれて構わない――俺も全力で戦うのは久しぶりだしな。
(84) 2015/09/16(Wed) 21時頃
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いってぇ……。
[殺意は湧いた。 けれども安堵もした。 安堵すれば痛みも遅ればせながら襲ってくる。
反動はまだ通常動ける範囲。 ワイヤーにやられた頬と右肩の傷は、多少血が派手だが赤い服ならそう目立たないだろう。]
(85) 2015/09/16(Wed) 21時頃
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まあ、丁度いいか。
[補給をする前に紙を殆ど使い切ってしまった。 12柱相手に物量で押すには元々無理があったのだ。]
とにかく。 話や説明なら作業しながらだ。 見張っててくれ。
[頬の血を拭うついでに指先に血を付けて。 ファイルに残っていた白紙の紙に紅い呪を描き出す。]
(86) 2015/09/16(Wed) 21時頃
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