205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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―画廊―
何だ。 用ってそんな? ……へえ。
[>>47 自分へのデートの誘いではなかったらしい。残念、と冗談めかして答えて。 さて、彼の好物は何だろう]
食べ物の好き嫌いは殆どなかった筈だけど。 子供の頃は、ハンバーグが好きだったよ。
[思い出して笑みを浮かべる。それは今でも変わらないだろうと。 まだ自分の方が背も小さかった頃、いつも後をついてまわっていた。いつの間にか追い抜き、どちらがお兄さん? と問われることが増えた辺りから、徐々にそんなこともなくなる]
あ、菓子がいいのか。 コーヒーに合うのは喜ぶんじゃないかな。 レーズンバターのクッキーサンド、とか。
[答えてから、リッキィの様子を観察する。 ほんの僅かな合間に随分印象が変わるものだ]
(56) 2014/12/06(Sat) 09時半頃
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仲が良いのはいいよね。 ――踏み外さない程度に。
[手作り菓子なんて如何にも女の子らしい行動に、危惧めいた胸騒ぎ。そんな一言を付け足してしまう]
じゃあバイト戻るから。 来てくれてありがとう。
[リッキィの方にそれ以上用がないのなら見送って*]
(57) 2014/12/06(Sat) 09時半頃
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― 翌朝 ―
んーー……。
[もぞもぞとベッドから抜け出し、朝のルーチンをこなす。 十五穀米と、大根と油揚げの味噌汁、ほうれん草のごま和え、紅さけ、ひじき煮、という内容を食卓に並べて食べる。*]
(58) 2014/12/06(Sat) 11時頃
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-昨日:埃舞うなかで-
………。そこは受動態ですネ。
[>>49 相変わらず包み隠す事を一切しない下衆な質問。それには晦渋な答えを宛がう。
学生時代、誰だったか、とある馬鹿な学生が禁書の類を頻繁に持ってきていた。その度に自分達は彼等の席に集まった。そういうモノを手に入れられるヤツは一躍クラスの英雄になれるのだ。 自分は果たしてどんな表情でその禁書を眺めていただろうか。やはり相も変わらず、表情も声音も変えぬまま、冗談を言っていた気がする。そして、悟られるように旧友を一瞥していた。]
イロイロしたいな。
[物分りの悪い生徒は、やっと現在進行形を覚えたようだ。重ねられる質問には、]
………ん、違うな。失礼、受動態でした。
イロイロ、侵されたいです。
[多重の禁忌を越えてまで、交わりたい。]
(59) 2014/12/06(Sat) 11時半頃
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―――……そう、か。どーも、
[>>50 意図的なのかどうかは分からないが、押しつけられるような口付けは幾分と乱暴なものである。 上手く酸素が吸えずに、背中に回す腕の力は強められる。 白羽根よ、今は発作を起こすなよ。イイところなんだから。]
すまんな。 半ば、クシャの倉庫みたいなもんだしな。
[>>50 苛立つ旧友の声と相対して、自分は唇の端を上げて軽く嗤った。ではこの部屋が広かったら、もっと望むものを得られたのだろうか。]
………、掃除でもしておくわ。
[そんな事を考えていたら、行為は中段された。 >>51>>52 立ち去る己の背中に、旧友の独白は聴こえない。*]
(60) 2014/12/06(Sat) 11時半頃
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─お外─
……お姉ちゃん知らない?
[探しても探してもお姉ちゃんは見つからない 家へ戻ってきてもお姉ちゃんはいない 周囲に誰かいればそう問いかけた**]
(61) 2014/12/06(Sat) 11時半頃
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-昨日:黒猫の店-
おう。
[>>48 いつも見ていた光景とは逆の立場に、若干不思議な気持ちになりつつも、自分は淡々と店番の報告をした事だろう。店内は黒猫のお気に入りの曲がサビを迎えていた。クラシックギターの穏やかな旋律に、フルートが混じる。
何度か首を傾げる黒猫。 予想外の入荷と、予想外に少ない収入を手にしたまま此方を見やる。]
気のせいじゃね?ま、チップなんてそんなもんだろ。
[と、一言でその話題を切ろうとした。が、然し、]
―――――……悪魔め。
[>>53 綺麗な三日月を描いてゆるりと微笑む唇。 忌々しげに黒猫を見つめ、嘆息を漏らした。*]
(62) 2014/12/06(Sat) 12時頃
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[昼過ぎにもうひとりのバイトが現れ交代することにする。 戻れたら戻ると告げて。そうでなくば、夕方辺り適当に閉めるのだろう。よくあるやり取り]
ね。 君が好きそうな店あるんだけど、知ってる?
[オカルトに目がないバイト仲間にクシャミの店のことを尋ねれば、まだ知らなかったとのことで。 今日にでも向かう、と興奮気味に喜ぶ相手に]
前に言ってた怪しげな本あったじゃん。 そこ行った時に注文してもらってていいかな。 僕からって。
[黒い羽の店主を思い浮かべながら頼みごと。 去り際に「発現おめでとう」同じ悪魔族であるバイト仲間からそんな祝福を受け、画廊を後にした]
(63) 2014/12/06(Sat) 12時半頃
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―外―
[どこかで食事を取るか、家に戻るか。 ふらり、通りを歩きながら考えていると見知った顔が過る>>61]
カリュクス。
[またふらふらして。近づいて声をかける]
良い毛糸は見つかった? ……カリュクス? いや?
[彼女の姉はこの所見かけていない。 元より、工房で編みごとをすることが多く、外で目にすることはあまりなかった]
ジリアがカリュクスに心配かけるなんてね。 僕も探すの手伝うよ。
[いつから戻っていないのか、もう大分探していると聞いて手伝いを申し出る]
(64) 2014/12/06(Sat) 12時半頃
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その前に、何か口にした方がいい。 [>>54 聞けば朝から何も口にしていないと言う。 元より丈夫な質ではなさそうな彼女がそれでは体力がもたないだろうと。 手近な露店でサンドイッチと煮出し紅茶を買ってきて、はい、と手渡し。同じものを自分も齧った**]
(65) 2014/12/06(Sat) 12時半頃
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―病院―
[責任感なんて>>41 自分に責任も取れない人間が認めるわけにはいかない]
……わたしが、つよい。
[そう短く復唱し、ゆる、と頭を振る。 成就、権利―――傲慢>>42 兄の叱咤が、胸をつく]
そう、だね。 振り返るのなら、いいのに。
[禁忌にすら及ばない、 きっと想いだけがからまわり。]
(66) 2014/12/06(Sat) 13時頃
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……帰ろっか。
[兄が持ってきてくれた衣服を取り出して、少し笑う。 センスのない組み合わせ、女の身なりなんて考えない そんな兄らしい選択。
致傷で告訴なんてしないつもり。 あの男は私が誘ったのだから。 好きにしていいといったのは、私だから。
一日だけ世話になった病院を後にする]
(生クリーム……買おうと、思ってたんだ。)
[だけどそれを買い求めることはせずに 欲しい物はないと首を振って、兄と共に自宅へもどった。
冷たくなったアップルパイが 時間の経過を、伝えていた。]
(67) 2014/12/06(Sat) 13時頃
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[目覚ましを止めて、いつもより遅い朝。 夜着のまま寝台から這い下りて、 乱れた黒髪もそのままに部屋から出ていく。 いい匂いの朝食>>58にふんわり笑いながら、 その製作者である姉の姿にひとこと]
――おはよ、お姉ちゃん。
[いつもと違う朝。 いつもと同じ光景。 何も聞かないでいてくれることに感謝しながら、 食卓の椅子へと座り血の繋がった姉の姿を見上げる]
……話があるんだ。 ご飯終わったあとでもいいから、いい?
[夜も食べてないせいか、鳴るおなかを擦りながら尋ねた**]
(68) 2014/12/06(Sat) 13時頃
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―自宅―
掃除しなきゃ。洗濯も。 ……洗剤がないなぁ。帰りに買ってくればよかったね。
[目まぐるしい日常が待っている。 そんな日常を棄ててしまいたいと希う自分に、 気づかないで欲しい。
短い買い物だから大丈夫だと、コートを着込んで 財布を持って、玄関に向かい ああ。そうだ。と思い出したように、振り向いた]
(69) 2014/12/06(Sat) 13時頃
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お兄ちゃん。 もし、もしも
私がいなくなったとしても
[微笑む。 口角を上げれば痛む傷が、現実。 取り戻せない、尊いもの。]
―――泣かないでね。
[さよならなんて言えない弱虫だ。 この家に戻ることも、もうないだろう。]
(70) 2014/12/06(Sat) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/06(Sat) 13時半頃
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-冬の空の下で:(3d軸)-
はぁ………、めんどくせ。
[野良猫はまたふらりと外を出る。手には昨日予想外に届いたという禁書。(>>2:118) それを、カモフラージュの為に、ケーキ屋のショッピングバッグに入れて歩く。 >>53 昨日、「ツケは身体できっちり払って下さい」と言われたので、軽くパシリに行かされているのだ。 ちなみにそんな事は黒猫は言っていない。否、もっと残酷な微笑みを見せられた気がする。 >>63 画廊からの客人が、入れ違いに禁書を注文しにくるのは、もう少し先の話。間の悪い事だ。]
あ、居た居た。
おい、探したぞ。これ返送しといてくれ。
[>>40 ピンク色のカーディガンを来た青年を見かけると、軽く声を掛ける。 よく黒猫の店に来ていた配達屋なので、自ずと顔は覚えている。 配達屋は何かを見て、思い耽っていたように映った。 >>2:281 最近、至る所に貼られている張り紙だ。満天の星空が描かれている。]
(71) 2014/12/06(Sat) 13時半頃
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はーい、いってらっしゃい。 ……うん、どうしたの?
[>>22お仕事へ出かけるお兄ちゃんを見送ろうとして、 手招きされたので、とてとてと駆け寄ってみる。]
――!?
[お兄ちゃんから、突然のお出かけのキス。 こういうの、すごくひきょうだと思う。 そんなところも大好きなんだけれどね。]
(72) 2014/12/06(Sat) 14時頃
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―朝―
[寝室のベッドの上で目覚めると、大きく伸びをする。 立ち上がれば身体を動かしてストレッチをして、少し動きが良くなったところで服を着てダイニングへと向かう。 ヤニクは既に出かけているようだった。 妖精さんのおかげでワインを頂いても良いとのことだったのでホットワインにでもしようかと思案する。 そのまま頂くのも悪くはない。
そんな事を考えながら、リビングのソファの上で本を開くのだった]
(73) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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あ、ミナカタさん、返送ですね。 お預かりします。
[ケーキ屋に返送というずいぶん珍しい依頼だが、笑顔で受け取る。>>71]
帰っていらしたんですね
[それから、掲示板の張り紙を見て]
今日は星降の夜ですね、どなたかと行かれますか? 恋人と一緒なら見晴らしの丘がいいみたいですね。
[無邪気に笑いつつ聞いてみた。]
(74) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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―私室―
[お兄ちゃんを見送った後、私は部屋に戻った。 そして、「これからのこと」をイロイロ考えてみる。]
私たちのこと、ばれたら大変だよね……。
[兄妹なのに恋人同士だって判明したら、執行官に捕まってしまう。 捕まった後に待ち受けてるのは、きっと死刑だ。]
……そんなのは嫌。 お兄ちゃんと離ればなれになるのは、絶対にやだ。
[じゃあ、この街から出たらどうだろう?]
街から出ても禁忌は付き纏うって、聞いたことがあるような。 本当かどうかは分からないけど。
(75) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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[それから、長いこと考えていたけれど、 悩んでも悩んでも答えは出せず。]
どうすればいいのかな……。
[私は、ただ愛する人と一緒にいたいだけなのに。]
やっぱり、ずっと隠し通すのが一番?
[それが認められないというのは、とても辛かった**]
(76) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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おはよう、ユリ。
[ユリは女と違って養い親の手伝いとかもしていたから、 ある程度、夜遅くなっても信頼していた。]
ん?いいよ。 ご飯食べた後に、聞かせて?
[微笑みながらこてん、と首を傾げた。]
(77) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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[自宅に戻るとイリスが 締まっていたアップルパイを 持て余している様に見えた>>67
手作りのもの
自分が友人にかまけて、 家を飛び出した、 その後に作ったのだろうか]
棄てるの? 後で食うから置いといてよ
(78) 2014/12/06(Sat) 14時半頃
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[>>69イリスは洗剤がないからと 出かける準備をしていて その格好は軽装で近所をふらっと 訪ねるといった様子]
お前がいなくなったら 未練が何もなくなる
俺まで殺す気?
[腕を捉えて、引き止める所なのか? そして、ずっと閉じ込めておくのか それとも病院に?
一人の人間が取れる腕は一つだけ 既に自分のは塞がっている 許されない思いとはよく言ったものだ
唯一の肉親を、ただ見送ろうとしている]
(79) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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馬鹿。ケーキ屋にそれ持っていきゃ、オヤジが失神するぞ。
[>>74 避けられなければ軽く小突いて、袋の中身を少しばかり覗かせる。察しが良ければそれで返送先は分かるはずだ。 それでも分からなければ、配達屋の耳元でたっぷり禁書の内容を囁いてやろう。]
ああ、ちと前にな。相変わらず此処は寒ィわ。
[そう呟いて白いジャケットにあるポケットに手を突っ込んだ。空を見上げると、雲一つない快晴だった。今夜は星天井が瞬くだろう。]
生憎、そんなトコロに連れて行ける彼女は居ねぇな。 アキは行くのか?
[無邪気に笑いかける青年に尋ねた。]
(80) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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[泣かないでねと、その言葉が切実に聞こえて なのに引き止めることもできずに
彼女が求めてるのは肉親の情なんかじゃなくて
誰かの一番にという 自分と同じ様な切実な気持ちではないのか]
さすが似てるよな 兄妹だからな
[彼女にとどいたかは、わからない。*]
(81) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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[妹を送り届けて、 彼女は、あのまま出かけたのか それとも
自分のクソさ具合に気が滅入って]
煙草
[そうつぶやいて外に出る*]
(82) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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イテッ
[小突かれて中身を見せられれば>>80]
ほほ〜。分かりました。
[ニヤリと頷いて、せっかくなので自分で買い取ってもいいかなどと考える。それはクシャミに直接言えばいいかと普通に荷物を預かっておく。 それから、ミナカタの言葉を聞いていた。 最後の問いには]
“彼女”が行きたいと言えば
[誰かと尋ねられたら、想像に任せると言葉を濁して]
では、またあとでお店に寄ると思いますので… 失礼します。
[元気よく一礼して、走りだした。]
(83) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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[もしかしたら、ミナカタには勘付かれたかもしれない。“彼女”が誰か。どういう関係か。 クシャミのことは信頼していたので、同じようにミナカタのことも信頼していたので、知られたところでどうということはないと思っていた。 事務所に着けば、今日は荷物が少ないとかで、配送が終われば星降る夜に向けて高台の公園の整備を手伝うことになっていると言われた。]
了解いたしました。 あ、黒猫の店になにかあります?
[一箱あるということで、積極的に引き受ける。]
(84) 2014/12/06(Sat) 16時頃
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[翌日、朝から兄に使いを頼むと 渋々ではありつつも 昨日の店番の時よりもまだマシかという体で 使いの品を手にして出ていった]
外寒いし、コートだけじゃなくて… これでもつけたらどう?
[内側がふかふかの手袋とマフラーを放り投げる しかし、マフラーだけは頑としてつけたがらなかった]
お客さんで編み物上手い人がいてさ その人が余り糸で編んだっていうから もったいないし、取っておいただけだよ?
(85) 2014/12/06(Sat) 16時半頃
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