51 サトーん家。 2
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なんでこういう流れになっちゃうかなァ……。 ぜんぜんわかんねっす。昼ドラって見てると疲れるっす……。
[でも見ている。]
エッ。原先輩マジです?18で肝臓やられてんすか!?マジです…!? 原先輩、工藤静香すぎます。パねぇ。
気をつけるっス!あざっす!!
(57) 2011/05/01(Sun) 22時半頃
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ふふふ。もっと愛して愛して。
[家にも煙草吸いはいるから。 自分は吸わないけど、コーヒーは格別らしいとは聞く。 一晩の間に溜まった兄からのひもじいメールに、 冷凍庫のグラタンちんしれ。と、適当なメール返し]
男には頭が二つあるんだぜーって、 それとこれとは違うとか、こーたが力説してたなぁ
[紅太と、兄の話は彼女の会話にちらほらと出てくる]
さめ、そこんとこどうなの。
[どすけべで何が悪いと言った鮫島におもむろに振ってみた]
(58) 2011/05/01(Sun) 22時半頃
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[原の肝臓の話で少しドラマへの興味が逸れたか、ホッピーに口をつけつつ、若目田へ、首を左右にふりながら返事をした。]
えっ。い。や! まーこさん。 こううううういうのは!男の好きとは絶対ちげっすから。
(59) 2011/05/01(Sun) 22時半頃
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あー。今の俳優さんかっこいー
[昼ドラは内容がすでに頭に入ってこなくなったので、 役者の顔で好き嫌いを決めはじめた。]
あ。しろこ先輩 先に はいるー?
[風呂に行くかな、のつぶやきに入るならどうぞのニュアンスで促した。]
(60) 2011/05/01(Sun) 22時半頃
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[鮫島の真亜子への反応に、聞くまでもなかったと。 何で男はそこの説明に力が入るのか、むつかしい生き物だ]
あ、はいるはいる。5分で出てくるわ。
[真亜子に先を譲ればいつ出てくるか判ったものではない。 遠慮なく先に入ろうと、コーヒーカップを置いて席を立つ]
(61) 2011/05/01(Sun) 22時半頃
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[ながら聞きだったので、まあことさめの会話は残念ながら頭に届いてはなかったようだ。 湯を被ると見えなくなった前方に、指先で前髪を摘まみながら 髪やっぱきろう… など、暢気な事を考えていた。
風呂からあがると気の早いTシャツの肩に、タオルをかけたまま。やっぱり着替えはジャージだった。 出てきた時に、居間の妙な空気に一瞬ビビる。]
うお!? ……… ああ、昼ドラ?
[TVに気付くと、いさなが見ているヤツだと気付き、納得しながらいさなの近くによいせと座った。]
(62) 2011/05/01(Sun) 22時半頃
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えー そうなのー?
[>>58 鮫島に力説されて、きょとんとした。首が傾ぐ]
ちがうのー?
(63) 2011/05/01(Sun) 22時半頃
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や、キープとかエロいこと考えてるだけとかそん時の流れとか勢いとか 色々あるかもしんないっスけど! あとそれとこれとは違うとか。 あるかもしんないっスけどダメはダメなんすよ! 頭二つとか普通に言い訳っスから。
オレは一途でいくっス。マジです。
[微妙に肌が赤い。鮫島は酔っ払いはじめている。]
(64) 2011/05/01(Sun) 22時半頃
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あ、サトー風呂だったんだ。 おかえりー。
[佐藤と入れ違い風呂場へ向かいつつ]
濡れ場は終わっちゃったよ。ざーんねん。
[画面では丁度カメラがパンして薔薇がひらりと散った頃。 引いていくカメラワークが、 観葉植物の陰に設置されたレンズとRECを示す赤ランプを捉えた]
(65) 2011/05/01(Sun) 22時半頃
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ザックは、テッドに頷いた。 「先輩も見てんすか?」
2011/05/01(Sun) 22時半頃
ザックは、マーゴに大きく頷いた。ちげっす。絶対ちげっす。
2011/05/01(Sun) 22時半頃
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うん、工藤静香の生まれ変わりと言われたことが。
[ないけど。]
おー、白子ちゃん愛してる愛してる結婚しよー。 海の見える白い家が良いなぁ。養ってねー。
[白子が風呂に向かうなら、入ってらー、と見送る。]
(66) 2011/05/01(Sun) 22時半頃
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―夢―
[夢を見ていた。愉快な夢だ。 熱帯魚が泳ぐ横で鮫が寝ている。 りかおんと白いコスプレをした誰かが対峙している真ん中を、空気を読まないワカメが何故か揺れてる。 キミヒサはハイビスカスをくわえて、ゆらりと尻尾を揺らした。
動物園みたいだ。 真ん中に、大きなアイスクリームの山がある]
(67) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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[サトーが謝っている。 へいきー。と返した。 食べるのが多少遅くても、あのアイスの山は簡単にはとけはしない。 体温計探しなどと、意識されることは、なかった]
(68) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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おお、すごいぶっちゃけたね。
[否定しきれてない素直な力説に、短く笑って]
かっこいいじゃん。さめ。
こーたみたいになんなよー。 強くて優しいおとこのこはいいものだ。
[うんうん、と、染めた前髪を指先で引っ張りつつ苦笑い。 ふいっと風呂場へ直行した]
(69) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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ザックは、フランシスカに、「オレテレビで工藤静香出るたび先輩思い出すんですよお。色黒だからっスかね…」
2011/05/01(Sun) 23時頃
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はあいー じゃあいってらっしゃいー
[>>61 平良へは構わずにへらぁっと先を譲って頷く。真亜子が何かより先んじたがることはほとんどない。]
えー。そのときの気分と流れとかー
さめくんえっちぃよぅー
[ぺちぺち、と照れて叩くような仕草。]
そうなのー? 勢いとかは、好きとは違うのー? でもー、一途なのがいいよねー
[諌めているわりにはいつもどおり勢いなどと言うものは存在しないままだらだらとした相槌が続く、バッグに顔を埋めたりしながら、鮫島の話にウンウンと相槌を打つ。]
(70) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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フランシスカは、ザックに、「あまりにもよく言われるから、モノマネ練習したこともあるぞー、ネタにするために。そのうち披露してあげよう」
2011/05/01(Sun) 23時頃
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―雑魚寝部屋―
[覚醒したのは、白子の声にか単に喉が渇いてか。 喉の奥がひかひかする。
起きた。麦茶のコップとポカリがあった。 飲んだ]
……………っ!!!
[お腹が、ぴ〜〜とかごろぐるるとか激しい音を立てた。 丁度同じ頃、昼ドラでは蓮華の何やらがやたらテンションの高い台詞を叫んでいた。 お腹が同調して、絶好調と言わんばかりの音を奏でた]
(71) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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ムパムピスは、トイレに向かって駆け込んだ…!
2011/05/01(Sun) 23時頃
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いや別に。
[見てるか訊ねられると普通に答える。 いさなが見ている、と、どろどろらしい、と言う事しかしらなかった。]
内容わからないしね…
[風呂へとすれ違う白子に「おー」と一言挨拶する。 座ったあとは胡座をかいて、足の上に腕をのせた。姿勢は悪い。]
(72) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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テッドは、ザックの言葉に、わかるわかると頷いた。
2011/05/01(Sun) 23時頃
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白い犬も飼おうぜはにー。 ご飯は養うから、家計は任せたっ
[風呂場へ続く壁向こうから静へと顔出し言い残し。 真亜子へは、いってきますと手をひらり]
おわっ
[猛ダッシュでトイレに駆け込む村を驚き見送る]
サトー、ハムだめそー。
[居間の方へと一言投げて、後は短い風呂タイム]
(73) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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テッドは、マーゴも風呂待ちだったか。 わるいね と笑いつつも、タオルをかけた首元をかいた。
2011/05/01(Sun) 23時頃
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だって今のテレビの好きってかエロいだけじゃないっすか。 …! エッエッ。 ま。マジです?
[鮫島は「カッコイイ」に解り易くテレた。 そして調子に乗って酒を飲むペースが上がっている。よくない兆候である。]
白子先輩んとこの、コータさんは。毎回言いますけど。絶対エロいっす。 あ、風呂いってらっしゃいっす。
や、まーこさん。でもね、エロくない男はいねんす。マジです。 皆エロいんすけど、それでも、勢いと好きがおんなじはヤバいっス。 ……ヤバいのになぁ。
[思考が昼ドラのほうへ戻ってきたのかテレビを眺めて、やれやれと息をついた。お前がやれやれである。]
(74) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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お おお、おー
録画とは…やるなー、薔薇。 あーー、つづ いたーーー。
[ドラマ見ながら既にホッピーの小さめの茶色瓶は2本空になっている 周囲に集まる人の話は適当に流し聞きしていたので、頭がふたつの親父が18の時に肝臓をどうにかしたけど1日1ドロって感じで頭に入ってきている]
あ、しゅがー おかー
ホッピー飲む?
[違うシャンプーの匂いがする佐藤をちらっと見る]
(75) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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マーゴは、テッドが鮫島にうなづくのに「へー」と言いつつ、風呂の話は「ながいからぁー」と、笑った。
2011/05/01(Sun) 23時頃
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姿勢わるいと背、伸びないんだって。
[横にいる佐藤へ顔を向けたままさらっと言ってから にっこりとわざとらしい笑みを向けたが
人が走る音と、そして、バタン、という音がすぐに聞こえた]
なんか今…
ハムがいた気がした。
(76) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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ふんふん。
で、その一途なさくへー君は、彼女とかいるん? いないなら今好きなコとかさー。 いるん? いるん? 一途な思いの向かう先はさー。 カッコイイさくへーに愛されちゃってる幸せ者はー?
あ……酒足りないんじゃない? まあまあ飲め飲め。
[先程の忠告はどこへやら、咲平のグラスに酒を注ぎ足す。 酔わせて、その勢いで聞きだしてやる気だ。]
(77) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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うおっ
[走る音。 そちらに覗きこむように視線を送る。]
あー、まじかー
[白子からの声に、仕方はないね…と新海とのメールのやり取りと昨日の二人の様子を思い出す。 はー、と息をつくとハムの荷物を適当に纏めた。多分違うものも混じっていそうである。]
(78) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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[たぶんきっと、アイスが悪かった。 2個にしとけば良かったのかもしれない。 もしくは、たらスパを食べ過ぎ…いや。 足りなかったのかもしれない。
ともあれトイレをやや暫く占領したキミヒサは、青い顔で出て来ると帰宅を宣言する]
(79) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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[そしてぽいっと入り口に纏めておいた。 いさなの声に、]
おー飲む飲む ハムがダメそうならちょっと送ってくるかもだから、 その後にしよっかな
[暫くして、予想通りに帰宅宣言をするハムに、]
一人で帰れるー?
(80) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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うん、へーきーー… でも花粉がね、ちょっとね。
[心配する面々に、情けない笑顔を少し。 へろ。と、力無く笑った]
(81) 2011/05/01(Sun) 23時頃
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あ〜〜(げほっ)、でもねえ(こほっ) たらスパ(けほ)おいしかったあ(げほごほっ) しろちゃん、今度は(けほ)カルボナーラもいいなあ(げほごほっ)
[へら。と笑ってのリクエストだけは忘れない。 食の心配だけは、どうやらなかった]
(82) 2011/05/01(Sun) 23時半頃
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えっ。何。走ってた。ハム先輩スか?何暴れてんすかあの人。
[村の腹が大暴れである。村に気をとられている間に、グラスにはたっぷりと酒が足されていた。いつの間にか原がニヤニヤと鮫島を見ている。]
エッ。や。カノジョは。いないっス。よ。 え。や。んんん!? い、いや!
[鮫島は目を泳がせてから、原の言葉を遮るように、]
ダメっス!! 原先輩しらふじゃないっスか。ダメっス。
(83) 2011/05/01(Sun) 23時半頃
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ありゃ、キミっちゃんも駄目か。 ってか彩文は今どうなってるんだろ。
[誰にともなしに聞いてみた。 彼に対して特にメールなどはしていない。 自分がしなくても誰か確認してるだろ、と思っているから。]
やー、これでみんなに風邪とかウツったら大変だな。 佐藤家パンデミック。
[実際、バイトを休んだりしなくてはいけなくなるので面倒くさい。]
ま、とにかくキミっちゃんはお大事に。 絶対それ花粉じゃないから。 それ花粉だったら今頃日本のスギは根絶されてるから。
(84) 2011/05/01(Sun) 23時半頃
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うん。だいじょうぶ、だい……
[サトーの心配に頷くこと、少し。 慌てたように、キミヒサの姿が再びトイレに消えた。 今度は、ぐえ……とか変な音が混じる。 客観的に見て、あまり大丈夫ではない]
(85) 2011/05/01(Sun) 23時半頃
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えー。こーたさんもー?
[>>74 鮫島の話を聞きながら、そうなのー?と平良に視線を向けてみるが、ちょうどひらひら手を振ってお風呂へ向かうところだったので言葉にはしなかった。]
まじですー?
ぇえー。ぅぇええー? まってまって、勢いと好きってどう違うのー
[聞いてるんだか、単にわからなくなってるのかわからなくなったあたりで鮫島の気がドラマにそれたので、そっちを一緒に見た。]
…… やばいのかぁ
(86) 2011/05/01(Sun) 23時半頃
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