263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
そうだよ、こんなのは嘘だ。 嘘に決まってる・・・!!
[ヒステリーが伝播する。 それは僕のヒステリーがハナに伝わったのか、それともハナのヒステリーが僕に伝わったのか。 もうそれはわからないけど。]
冗談じゃない・・・こんなこと。
お前も!「わかりました」じゃないよ! 何とか言えよ!!
[伝播したヒステリーはその逃げ場所を求める。 行く先は冷静に感情を表に出さない男。 それは努めてそうしているのか、それともそういう男なのか。]
ベネット・・・なんとかしろよ・・・。 ・・・誰か・・・。
[掴みかかった手は震え、声は小さく消えゆく。]
(58) 2017/02/18(Sat) 11時頃
|
|
──翌朝──
……、
[無言で年老いた村長を見据えていた。 頷くことも声高に反論することも、俯くこともない。]
悪趣味なこと、させるね。 疑わしきを全員処刑するのは流石に良心が痛むのかな。
まぁ、化物を恐れるのは、当然だ。 これが貴方たちの思う最善なんだろう。 拒否権のない私たちはこの中で精一杯もがくとしよう。
……村でもう被害が出ないことは、祈っておくよ。
[最後の言葉は小さく。]
(59) 2017/02/18(Sat) 11時頃
|
|
おまえも・・・なんでだよ。 なんでそんなに冷静なんだよ。
[>>59ヨーランダの様子に驚きの表情で彼女を見る。 そして二度三度瞬きのあと、ベネットの胸元を掴んでいた手を離すとハっとしたように口に手をあてる。
一歩、また一歩と後ずさる。]
そうか・・・・・・お前たちだな。 お前たちが人狼なんだな。
じゃないとそんなに冷静でいられるものか。
[殺し合いをしろと村長は言ったのだから。 普通の人間がこんなところに閉じ込められて人食いの化け物と一緒に。 それで冷静でいられるはずがないんだ。]
(60) 2017/02/18(Sat) 11時半頃
|
|
[どこか謎に包まれた女性、ハナの叫びも ノックスが掴みかかってきたことも。 ヒステリーとは思わなかった。 多分、そういう反応は正しい。
自分と彼等とでは色々な事情が違う。]
……。
[反論も慰めも、震える手の主に与えなかった>>58
容疑者の誰かがどうにか出来るなら、こうはなっていない そんなこと、彼にも分かることだと思ったから。]
(61) 2017/02/18(Sat) 11時半頃
|
|
[胸元を掴む手が離れ>>60小さく咳き込んだ。 服用すべき薬すら置いてきてしまった。 それは、どうしても持って行こうとはしなかった。 そういうことでもあるけれど。]
そうだったら、楽だろうね。
[もうここを出た一人の自警団員の言葉を思い出していた。 墓守と本屋 距離を置かれ、或いは疎まれることもある二人。 自分とヨーランダが人狼となれば、それが村にとっては 楽なのかもしれないな、と。 そういう感想を抱くのが、ノックスにとっては怪しいのかもしれない。]
(62) 2017/02/18(Sat) 11時半頃
|
|
…………サイテーよ、アンタ達。
[それぞれの対応を聞きながら、拘束から逃れようとうーうー暴れる。 仲裁に入るものがなければその内また、昨日と同じようなロープが用意されて来ただろうか。]
ノックスの言う通りよ。 なんでそうやって従うのよ。 拒否権がないって、滅茶苦茶言ってるのは向こうなんだから、噛みつくくらいしてもバチは当たらないわ。
それとも嫌じゃないの?
[再びぐるぐる巻きにされながら、ベネディクト>>61とヨーランダ>>59に向ける言葉は村長に対するようなものではなく。]
楽って何よ?
[ただただ眉をひそめて。>>62]
(63) 2017/02/18(Sat) 11時半頃
|
|
それで、どうする?
こいつらは冷静だから、人狼に違いないって 差し出してみるかい。俺とヨーランダを。
[けふりと、また咳き込んで。 後退る彼を追うことはせず。その場から視線を向けた。]
ノックス。君に今必要なのは、 考えることじゃなくて落ち着くことじゃないかい?
(64) 2017/02/18(Sat) 11時半頃
|
|
……そうだな。 歯向かって人狼じゃなく、 人間に殺されるのが嫌だから、かな。
[問い掛けには答えず>>63 従う理由をそうとし、苦笑した。]
それに、うん……
[俺は、と言いかけて一度唇の動きは止まり]
まだ現実感が無くて、今の状況が小説のように感じている。 ……そういうところが、あるかもしれないね。
(65) 2017/02/18(Sat) 11時半頃
|
|
ー翌朝ー
……此処に押し込まれている時点で、本来その人狼であれ冷静になれる訳がないと思うのだけど。ある意味、袋のネズミってことでしょう?
[誰にという訳でもなく、喧騒の中に声を落とす。 ノックスが喚いたり。ハナが噛み付いていたり。反応は様々で。]
とはいえ、手掛かりが無いのも事実よね。 その上誰も、疑いたくもないのだし。
(66) 2017/02/18(Sat) 11時半頃
|
|
ああ、…… 落ち着けと言うのなら、俺はいなくなるべきだな。
ごめんね。
[二人の心を必要以上乱したことにぽつりと詫びを落とし、 広間から立ち去ろうと、背を向けた。
その途中か、落とされた声を拾い>>66 落ち着いた印象の彼女へと目礼を一つ。]*
(67) 2017/02/18(Sat) 12時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/18(Sat) 12時頃
|
…わからないわ。 ニンゲンに殺されるのと人狼に殺されるの、何か違いある? どっちも死ぬことに変わりないじゃないの。
それに?
〜〜もう、いくらなんでも巻き過ぎよ。
[ベネディクトの苦笑をじっと見つめつつ、口を開く。>>65 止められた話の続きの促しはやたらにロープで締め付ける自警団員への抗議に遮られた。]
………君が居ても居なくてもアタシはアタシだけど。 いかにも取り繕った感じの理由を言ってったわね。
[去っていく後姿にぽそり。>>67]
(68) 2017/02/18(Sat) 12時頃
|
|
……手がかりなんて必要ないのよ。
[結局はどうせ、この中から自分とは遠い、死んでもいいひとを選んで殺していくだけ。]
きっと、そう。
[ホリーに告げる。>>66]
アタシとか選びやすいから、みんな良かったね。
[苦しまなくて。 弱気な顔を見られないよう、そっぽを向いた。*]
(69) 2017/02/18(Sat) 12時頃
|
|
― 翌朝 ―
[ 私はただ瞼を伏せ、村長さんの説明と。 それに様々な反応を示し、喚き、嘆き、或いは互いを疑い合う彼らの姿を見ていました。
口を挟むことはありません。 けれどその顔色は真っ青で、不安の色がありありと映っているのです。 喧騒の最中、今余計なことを言うのは得策では無いでしょう。 ]
…………あの、 皆さん。ひとまず今は、言い争うのを止めませんか。
今ここで互いを指差しあって、それがもし無実の人だったら。 その…人狼、でしたか。 彼らの思うツボでしょう……?
[ 人狼なんて、お伽噺では無かったの? そう紡ぐこともままなりません。
微かで震えた言葉は、誰かの耳に届くのでしょうか?** ]
(70) 2017/02/18(Sat) 12時頃
|
|
………アタシ、喉乾いた。 木苺のジュースが飲みたい。
[クラリッサの声>>70に縛られた状態のまま、ぴょんぴょん跳ねて警備員に訴える。 そのころにはもう、村長による一方的な説明は終わっていたか。
撤収準備に掛かる警備員はしかしアタシのロープは解かず、テーブルの上にナイフを一本、置いて出て行った。]
何よ、意地悪。 も〜〜、誰かこれ切ってよぉ。
[じたばた。
ホリーにちらりと視線を向ければ。]
(71) 2017/02/18(Sat) 13時半頃
|
|
…さっきはごめん。 ただの八つ当たり。 忘れて。
[そっと落として。 再び、じたばた。**]
(72) 2017/02/18(Sat) 13時半頃
|
ハナは、ベネットの後姿がふと頭をよぎった。**
2017/02/18(Sat) 13時半頃
|
[ノックス>>60やハナ>>63の反応に、其方へ視線を流す。 冷静そうな表情は崩さないが、わずかに申し訳なさげに。]
私も、一応、どうしたものかと困ってはいる。
拒否権は欲しいけど……、 逆らってそれを理由に殺されても嫌だなって。
[あっけらかんと思考を明かす。 ここに閉じ込めると決められたなら、そういうことだ。 生きていくうちに自然と身についた諦念は、ベネディクト>>61のものと似ているのかもしれない。]
ホリーの言う通り。 この中にもし人狼がいたとして、焦りはあるかもね。 そもそも犯人がいるという確信もないわけだけど。
手掛かり、か……。
[俯くと、逡巡を匂わせ、顎に指先を添えた。]
(73) 2017/02/18(Sat) 13時半頃
|
|
[結局紡ぎかけた言葉は口にしない。 ベネディクト>>67の去った後、半歩足を踏み出しかけたが、ここで自分が追えば彼への疑惑を深めそうだ。
じたばた中のハナ>>72は心配だが、 ホリー達が解くだろうと手を出すことはしない。]
……、
[顔色の悪いクラリッサ>>70や皆を見渡して息をつくと、静かに広間からキッチンへ移動した。**]
(74) 2017/02/18(Sat) 14時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/18(Sat) 15時頃
ヨーランダは、キッチンで紅茶やハーブティーの茶葉を見下ろし、何か考え込む様子。**
2017/02/18(Sat) 15時半頃
|
― 翌朝 ―
[ 僕の意識を覚醒させたのは、ノックスの声。>>46 村長や自警団の姿に、ぼんやりとした頭のまま身を正す。
曰く、旅人を殺したのは人狼である。 曰く、人狼は二人いる。 曰く、僕たちは―――]
は、……
[ 乾いた吐息が漏れ 信じがたい令を下す彼らに ]
――― なんて、ざんこくな
[ 当たり前の感想を ひとつ。 ]
(75) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
|
|
村長、 僕たちの中に人狼がいると仮定しても、 無辜の人間だっているはずだ。
それを、あなたは
[ 切り捨てると いうのか。
自警団に守られた形の村長は 音にならぬ僕の問いに、 目を配せることすらしない。
激高するノックスも>>58 声をあげるハナも>>54
彼らの意には介されない。]
(76) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
|
|
[ 昨晩から、それとなく、 集会所に集められた意味は考えていたから。 人狼の存在が薄々と意識を蝕んでいたからこそ、村長の言葉はそれを裏付けるに過ぎず、僕に大きな動揺をもたらすことはなかったが ]
……ノックス、
[ 彼の手のゆく先が、>>58 その眼差しの先が、>>60
男女を示すことに、僕は眉を顰めた ]
やめるんだ。 いくらなんでも早計すぎる。
[ その場でノックスがベネットに更に手を出すようならば、身を乗り出していたけれど、彼が後退り怪我人が出ぬようなら、ソファーから立ち上がるに留める。 ]
(77) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
|
|
[ ノックスを咎めるつもりもない。 ベネットを怪しむつもりもない。
けれどこうしていれば、いつか 死者が出るというのか。
村長や自警団が出てゆき、閉ざされた扉。 残された僕たちの未来はまだ見えない。 ]
冷静であれ せかいを見よ
人をころすのは、いつだって人だ。
[ 説得ではなく、それは独り言に似た。
くしゃくしゃになったポケットの中の手紙。 ああ、僕の妹を殺したのもまた
人だったのだから。*]
(78) 2017/02/18(Sat) 17時半頃
|
シメオンは、ヨーランダがキッチンへ向かう姿を横目にして。
2017/02/18(Sat) 17時半頃
シメオンは、ハナを捕らえるロープを解くため、彼女に近づいた。
2017/02/18(Sat) 17時半頃
|
……なんて物騒なものを置いていくのだろうね。
[ 気の立った人がこれを振り回したりしたらどうするのか。 それもあるいは、自警団員の思惑かもしれない。
選びやすい、と自嘲じみたハナの言葉に>>69、めっ。と声を出して、折った指の関節で小突くように額まで近づけた。触れさせることはない。]
少しだけじっとしていて。
[ テーブルからナイフを手に取る。 鋒を人に向けぬように気を付け、あくまでも道具として。]
クラリッサの言うとおりだよ。 誰かを疑いたい気持ちもわからなくはないけれど――…その人が罪人でない場合を、よくかんがえよう。
[ 彼女の言葉に同意を示しながら>>70、ナイフで、ぱつりとハナを縛るロープを断ち切る。 そうしてナイフを元の位置に戻すと、ゆっくり周りを見渡して。暖炉の火が弱くなっていれば、薪を少しくべようか。*]
(79) 2017/02/18(Sat) 18時頃
|
|
―昨晩― [テーブルに座ったまま、 口をはさむ事なくただ蒼い顔をして今の状況について皆が話し会うのを聞いていた。 「大丈夫」 「すぐに帰れる」>>0:247>>0:265 そういった自分にとって都合のよい会話には 賛同するように大きくうなづいて 悲観的な会話には眉をひそめた]
(80) 2017/02/18(Sat) 18時頃
|
|
[―そして集められた人の中にヨーランダがいるのを知ると少しだけ身を固くしてそっと広間を離れて、どこか一人になれる部屋をさがた。]
ヨーランダも呼ばれたんだ……
[空いた部屋をみつけるとベッドにもぐりこんだ]
(81) 2017/02/18(Sat) 18時頃
|
|
―ヨーランダと花畑の思い出― [墓地は教会と孤児院の裏側に広がっていた 神父様が葬式の立ち合いをすることもあって 墓守家族とは割と近しい付き合いもあったけど 「墓地には幽霊がでる」 そういって孤児院の子供たちは普段は近づかなかった]
(82) 2017/02/18(Sat) 18時頃
|
|
[だがどうしたことかあの日はシメオンの妹と二人で ちょっと冒険に出かけた。 こわごわ手を握り合って薄気味の悪い墓地をぬけると そこは小さいけれど美しい花畑だった。 「すごい、きれい!」 「きっと妖精の秘密の花畑なんだわ」 思いもしない花畑にふたりでバカみたいにはしゃいだ記憶がある]
(83) 2017/02/18(Sat) 18時頃
|
|
[ふたりで花冠をつくった 白い大きないい匂いの花
「ねぇ ほら、お姫様の王冠よ 「わたしもあなたもお姫様なの いつかきっとお城からお迎えが来るのよ」
くすくす笑いあいながらのごっこ遊び]
(84) 2017/02/18(Sat) 18時頃
|
|
[だけど冠をかぶって孤児院に戻ったら 神父様が怖い顔をして私に行った 「ローズマリーこの花はどうした?」
神父様 これは妖精の花なの 秘密の花園をみつけたのよ
「違うよマリーこれはヨーランダの花なんだ 彼女が丹精込めてつくった花なんだ] 「君は彼女の大事な花を摘み取ってしまったんだ」]
(85) 2017/02/18(Sat) 18時頃
|
|
[神父様に怒られて怖くて怖くてわんわん泣いた すぐに謝りに行こうと思ったけど あんまり泣いたせいか熱が出て、流感にかかって そのまま 1週間 2週間 そして居酒屋のおかみさんが私を引き取りたいって言ってきて 忙しさに謝ることもなくそのまま」]
(86) 2017/02/18(Sat) 18時半頃
|
|
[思い出すと今でも胸のおくがキュンとなって ヨーランダの顔をまともにみれない
わたしが花畑を荒らしたことは神父様にきいたかしら そしたらきっと彼女は私の事を…
そんなことを考えてたから眠れなくて。 起きたのはみんなよりずっと後*]
(87) 2017/02/18(Sat) 18時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る