181 巫蠱ノ匣
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――2F・広間――
[そっと広間の中を伺い見る。 蹲っている彩里の姿はそこにあった、が]
――…
[上嶋とか言う無精ヒゲの男や、色白の九条はまだ其処に居て。 はっきり言って苦手意識しかない相手だった。 この場で彼らが武器を手に自分に殺意を向ける想像をする。
――…怖い、けど、でも。 彩里だってそれは同じ境遇であって。 デイバッグを背負い直し、日本刀を手に彩里の傍に駆け寄るように室内へ]
彩里! ここ、出よ?
[敏感に周りの視線を警戒しながら、彩里に手を差し伸べる。]
(51) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
|
|
[ 視力が悪いこと。それがネック。 それに、武器。ボウガンは扱った事もないし、銃などに比べたら応用は利いても携帯性や利便性に劣る。
ただ、視力についてはタイムリミット48時間。 生き残ることを考えるならば多少目に負担を掛けてもコンタクトがあれば何とかなるだろうか、と考えながら。]
( ……久し振りに、解放された気分だ )
[ 不安よりも、ふと過るのは解放感。 自分に嵌められた、社会や法律という枷が、無くなるようで。 アパートの住人へ手をかける事、その先、感じるであろう罪悪など欠落した自分には無かった。ただ、どう生き残るか。
そして、どうすれば、血を味わう事が出来るか。そればかりで ]
(52) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 02時半頃
|
――書斎へ――
[彩里が手を取ったにせよ、取らなかったにせよ。 そのまま広間を後にし、近くにあった部屋に入る。
彩里はついてきて、くれたろうか。**]
(53) 2014/06/20(Fri) 03時頃
|
|
あ、あああ……
[自分の名がディスプレイに映る彼女によって呼ばれたが、 手足が震えて立てそうにない。 抱えた自分のデイバックを一層強く抱きしめる。 その奥底に仕舞われた拳銃には気付くこともなく。]
おねー、ちゃん
[声のする方を見ると、日本刀を持った円香>>51の姿。 この中で一番信頼できる相手に話しかけられたが、 先程の恐怖が先行して安堵を覚えることはなかった。]
…わかっ、た、のです
[だが、円香が自分を害すとも思えず。 おずおずと差し出された手を握って、ゆっくり立ち上がる。 そのまま彼女に着いていき、書斎へと移動した**]
(54) 2014/06/20(Fri) 08時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 08時半頃
|
[足元に置かれていたディパック。画面の彼女が言っているのはこれのことだろう。拾い上げる。]
中には何が入ってんだ?
[ジッパーを開け、中を確認する。まず目に飛び込んだのは──7だった。]
(55) 2014/06/20(Fri) 08時半頃
|
|
なんだってこんなものが・・・
[中身を取り出すことはせず、そのままジッパーを閉めてディパックを持ち立ち上がった。まだスタート地点にいたのはどのくらいの人だろうか。自分の名前が呼ばれたのはおそらく最後の方だろう。]
俺もそろそろ移動するか
[名前を呼ばれ立ち上がり、広間を出る前に、もうすでに絶命してしまった男を見やる。 そういえばディパックは人数分あった気がするが、一体彼のディパックには何が入っていただろうか。
誰も持って行って無ければ、ディパックに近づき、中を開いただろう。]
(56) 2014/06/20(Fri) 08時半頃
|
|
ー1階・リビングー
……はっ
[ズルズルとへたり込みそうになる身体を壁に預けて、それでも警戒心からドア付近に留まり、デイパックの口を開く。 見間違いじゃない。円筒状のソレは、映画や写真で幾度となく見たモノ。]
……シャレになんねえって。
[そう簡単にピンが外れることはないのだが、…は震える手で、専用ポーチに収納されたそれらを更にカーディガンでくるむ。 そうしてその【手段】とやらを脇に除けて、ようやくガイドブックを手に取った。 はやる気持ちを抑えながら、ページをめくっていく。 ルールを一通り確認して、…は息をつく。 泣き笑いのような表情を浮かべて、小さな声でこぼした。]
……なんで、こんな、俺が。
[威勢のよい言葉はもう出てこなかった。 男が放心状態を抜け出し、行動を開始するまで、もう暫く*]
(57) 2014/06/20(Fri) 09時頃
|
|
……なるほど。 実に面白いシチュエーションだな。次回作の参考になりそうだ。
[何かを納得したかのように静かに頷き、ぼそりと呟く。]
……君。ガイドさん、かな? もう一度、説明してもらっていい?
ちゃんと覚えておきたいから。
[充血気味の視線を、煌びやかな映像の彼女へ向けた。]
(58) 2014/06/20(Fri) 09時半頃
|
|
『 ハァイ! 』
[向けられた男の声>>58に、女は満面の笑みを浮かべる。 参加者がきちんとゲームに向き合う姿は、とても好ましい。]
『 把握しておいて頂きたいのハ、タイムリミットと、ゲームを放棄しないこと。くらいなのですがーー 』
[ほぼ同じ説明が再び女の口から語られる。 そして、思い出したように、付け足した。]
『 アア、それと、【最後の一人】の判定はトーッテモシビアです。 ウッカリしないよう、気を付けて下さいネ! 』
[肩をすくめる。]
『 他は、何をしてもーーどんな手を使うことに対しても、ルールは御座いません。 【匣の中】であれば、立ち入り禁止区域もありません。 見つけたモノはどう使おうと、個人の自由デス よーーく目を凝らせば、何か発見がーーなんてことも、あるかもしれませんネ? 』
(59) 2014/06/20(Fri) 09時半頃
|
|
[そして、ウィンク。数分前の出来事などなかったかのように、無邪気に笑う。]
『 ですので、皆様、どうぞ、束の間のゲームを楽しんで! 』
(60) 2014/06/20(Fri) 09時半頃
|
|
―個室C―
[は、と熱い息を吐く。ぞくぞく、泡立つ腕を握り締める。 怯えは微塵もない。押さえきれない欲情、好奇心の方が強かった。
脳裏をよぎる、男のこと切れた姿に、じゅるり、垂涎する。 数刻前までは喚き散らしていた者が、ああもあっけなく転がるのは酷く滑稽で、そして、同時に―――。
―――酷く、食欲をそそられた。
恐らく自分より長い年月を歩んできた、あの男。 あの口ぶりからして、何か重いモノも抱えて生きていたらしい。 それを孕んだ肉体は、一体どんな味をしているのだろうか? 甘酸っぱい過去?苦々しい、忘れたいような記憶? それとも―――]
(61) 2014/06/20(Fri) 10時頃
|
|
[ふらふらと、操られるように、ベッドから立ち上がる。 デイパックを肩から下げ、部屋を後にする。
目指すは、先程の白い部屋。 誰がいようと、自分には関係ない。 邪魔するなら、相応の対処をするまでだ。
紅い衣服、紅いルージュ、紅い靴。 黄金の髪、白い肌とのコントラストは、さながら覆輪の薔薇が意思を得て、歩きだしたかのよう。
その魅惑的な姿のアクセントには、黒光りする拳銃を携えて]
(62) 2014/06/20(Fri) 10時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 10時頃
|
ん……、ぁ……?
[意識はゆっくりと浮上する。 冷たい床に転がっていたせいか身体があちこち痛い。 顔を顰めながら身体を起こして、そして気づく。
首に嵌められた冷たい輪っか。
なんだこれは、などと口に出す前に耳に女の声が飛び込んで来た>>1 女の話す異様な言葉の羅列。 喚く男。 そして倒れる男。
全てが現実味のない夢の出来事のような気がして。]
(63) 2014/06/20(Fri) 10時頃
|
|
夢、じゃねぇよなぁ。
[首筋を撫でればつるりと冷たい感触が指先に伝わる。 頬をぱちん、と軽く叩けば痛みもあった。
顔を引き攣らせつつも近くにあったデイバッグを引き寄せ中身を確認する。 中に入っていたのは水などの他に6も入っていた。]
(64) 2014/06/20(Fri) 10時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 10時頃
|
[見慣れぬ、ある意味で見慣れたモノがそこにはあった。 銃には詳しくないからそれがワルサーPPK9ミリと呼ばれるモノだとは分からない。 だがそれが銃で、銃がどうやって人を傷つけるのかは知っている。
一瞬をそれを手に取ろうとして止める。 視線を巡らせれば同じようにこの部屋で目覚めた人達がいたからだ。 こんなものを持っている事を知られるわけにはいかなかった。
気づけばデイバッグをまるで宝物のように抱き締めながら。 名前が呼ばれるまでその場でずっと立ち尽くしていた。 名前を呼ばれたなら誰にも声をかけず足早に部屋から出て行っただろう。]
(65) 2014/06/20(Fri) 10時頃
|
|
[ふらりと廊下を歩く。 自分の部屋は1.A 2.B 3.D 4.Gの1だった。
部屋に入ると銃を取り出し構えてみる。 ずしりと重い。 銃の扱い方などあまり知らないが、安全装置を外して引き金を引けばきっと弾が出るはずだ。
暫し逡巡した後に銃は取り出しやすく、しかし目立ちにくいズボンのベルトへと差し込む。 そこまでして、もう既に撃つ事を基準に考えている自分に気づいて盛大に眉を顰めた。]
(66) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
|
|
― Aの部屋 ―
[ガイドブックを必死で読み漁る。 分かる事と言えばじっとしていてもそれは死を待つ行為だという事。 【手段】とやらがこの手にある銃の事だとしたら。 己が何をすればいいのか自ずと分かるというもの。 やはり眉を顰め、しかし銃はしっかりとベルトへと挟み込み。]
……行く、か。
[本当にその銃で人を撃てるかどうか分からない。 取り敢えずは様子見をするべきだろうと廊下をふらりと歩いている**]
(67) 2014/06/20(Fri) 10時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 13時半頃
|
― 洋室 J ―
[1番に広間を出た後、ざっと見て回る。 ネームプレートが下げられた扉。 その中にひとつ、知っている名前を見かけつつ、 一番端の部屋の扉に自分の名前を見つければ、扉の中へと身を滑らせ、鍵をかけた。]
来栖、ってあいつだよなぁ……。 そんなよくある名前でもねぇし……。
[どさり、寝台に腰を下ろしながら思い返す。 仕事がらみで知り合った大学生と同じ名。
直接会ったことはないけども、たまにチャットツールで課題の相談とやらで話しかけられていた。 とは言え、男がまともに返答するのは3度に1度もあればいい方だったが。]
(68) 2014/06/20(Fri) 14時頃
|
|
んー……大学生くらいのって4人ほどいたか。
[広間にいた面々を思い出しつつ。 煙草を吸おうとして、シザーバッグがなくなっている事に気づく。 バックパックの中に入っていないかと漁ったけども、シザーバッグも、その中身もやはり見当たらない。]
あー、くそっ……。
[わしゃり、苛立たしげにぼさぼさの髪を掻いて気づく。 いつも外出の際には必ず被ってたキャップも*なくなっていた*。]
(69) 2014/06/20(Fri) 14時頃
|
|
――書斎――
[彩里と手をつないで書斎に入り、小さく息を吐く。]
ごめんね、連れてきちゃった。
[日本刀は鞘に仕舞われているし、彩里をどうこうというつもりもなく。ただ心配だった。ただ不安だった。]
……どうしようって思ったの。 彩里の悲鳴がこびり付いて離れなかったんだ。 彩里が死んだりしたら、私、…… 立ち直れないよ。
[へらっと情けなく笑い、離した手で彩里の頭を撫でる]
一緒に戦うとか、彩里を守るとか。そういう傲ったことは言えないけど。――…死んじゃ嫌だよ。
(70) 2014/06/20(Fri) 15時半頃
|
|
私の、大切な、彩里。
[噛み締めるように呟いて、 撫でる手をそっと引いた。]
……これからどうするかは 彩里に任せるけど、
死なないって、約束――して。
[どんなに脆く儚いものであっても。 人はそんな些細な言葉で、少しだけ強くなれるんだ。 弱く、彩里に微笑む。 生きて――どうか、生きて、と**]
(71) 2014/06/20(Fri) 15時半頃
|
|
――洋室H――
[ 一先ず部屋の鍵を閉めてから、 デイバックの中のゲームのガイドブックとやらを先ず取り出し ゲームルールを把握しておこう、と椅子の方へ一歩を踏み出す。
そこで、サイドテーブルの上に無防備に投げ出された鍵。 それを見つければ、ポケットへと仕舞った後に、 椅子に凭れて【ゲーム】のルールに目を通す。 」
……二日間で僕以外の全員、とはまたシビアだ。
[ その後、バサリと放り投げ。策を練る。正直、一人では心許ない。けれど、分かりやすく『全てが敵』の状況で仲間が出来るかどうか。 ]
( ――まあ、出来たら、重畳、くらいか。 )
[ 先にボウガンの矢を、セットしておく。 矢は6本。――全員には、勿論足りない。 ]
( 何か、他に武器になるものがあれば――。 )
(72) 2014/06/20(Fri) 16時半頃
|
|
[ そんな事を考えている時点で早くも順応している訳で。 抵抗の無い自分は『異常』なのだと、 昔、父に言われた言葉を思い出しながら、嘲笑。 ]
( そんなのは、自分が一番分かってるさ。 )
[ デイパックを腕にかけるようにし、チャックは半開き。 いつでも、ボウガンを取り出せるように。
それから、他に武器になるようなもの探しと館内の把握。 それが先決、と決めては鍵を開けて、周囲の気配に気を配りながら廊下へ。部屋の鍵をポケットの鍵で閉めてから、出来るだけ物陰を歩いていく**]
(73) 2014/06/20(Fri) 17時頃
|
|
……ん、ありがと。大体わかった。
[ガイドさんに頷き、順番が来るとカバンを胸に抱えて部屋を出る。 ゆっくり足を向けるのは、個室の並ぶ方。 一つ一つのプレートを確かめるようになぞりながら読む。
けれど、名前と個人達の顔は、頭の中でうまく結びつかない。 こんな風になったのは、いつからだっけ。]
(74) 2014/06/20(Fri) 20時頃
|
|
[一通り部屋を巡る。誰かに姿を見られたとしても別に気にはしなかった。
そのあとで、自分の名のプレートの部屋へ。
真っ先に漁ったのはクローゼット。]
(75) 2014/06/20(Fri) 20時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 20時頃
|
[古臭い衣類やリネンの中から手に取ったのは、薄絹のショールと木製のハンガー。 薄絹は左腕に巻き付けて結わえ、右手に構えたハンガーを剣のように軽く振った。
ハンガーなんて、銃や刃物の前で何の役に立つのだろう? いや、そここそが意図するところでもあって。
本来の武器は拳銃。弾数も少なく、素人が狙って当てられる代物でもない。 有効に使うには、至近距離からの一撃必殺が必要。 持っていることを悟られてはならない。 故に演じるべきは、『役にも立たない武器を引き当ててしまった、不運なカモ』。
ここまでは、モノカキの描いた机上のシナリオか。]
(76) 2014/06/20(Fri) 20時頃
|
|
―広間―
[踊るように、広間に足を踏み入れる。 そこに見覚えのある白髪の青年がいるなら、軽く左手を振って笑いかけただろう。
そうして、ホールにいる人間には気を配ることなく、絶命している男―日村の亡骸に近寄り、見下ろす。 目立った外傷が無いことを確認すれば、躊躇いなくそれに触れ、転がす。 やはり、傷口らしきものは見当たらない。舌打ちする。 切り傷のようなものがあれば、そこからどうにか味わえたのだろうけど。 流石にこの場所で隙を見せるような真似はすべきではない、そう思えた]
(77) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
|
|
[思案する時間も惜しい。腹が減った。早く、食べたい。
―――致し方ない。 片手に持っていた拳銃を両手で構え、物言わぬ死体の腕に突きつける。 躊躇いなく、引き金を引く。
―――ぱん。
乾いた、派手な音を発して、ずれ上がる銃口。 同時に、狙いも僅かに逸れて。 なるほど、これがよく聞く反動というものらしい。 もう一度、今度は慎重に、狙いを定めた]
(78) 2014/06/20(Fri) 21時頃
|
|
― 広間 ―
[まずやってきたのは広間だった。 転がっている男と知人である駒江がいた。 他にもいただろうか。 取り敢えず力なく笑いかけては見るがそこを素通りして真っ直ぐ玄関へと向かう。]
…やっぱ開かねぇか。
[軽く引っ張ってみても開く気配はない。 ついでに軽く蹴ってみるがびくともしない。 銃を使えば鍵を壊す事は可能かもしれないが、]
―――――…くそが。
[ちらりと視線を倒れている男へと向けて毒づく。 無理矢理外に出ようとすれば同じように殺されてしまうだろう。 そんな事ぐらい簡単に想像出来る。 故に強引にこの扉を破る事など出来るはずもなかった。]
(79) 2014/06/20(Fri) 21時頃
|
|
なあ、駒江。 あんたはどうすんの…いや、聞いてどうなるわけでもねぇけどさ。
[もし彼、いや彼女がガイドブックとやらに従ってこちらを殺す気ならば。 手に入れたモノが何であれもう襲ってきてもおかしくはない。 まだこうやって何事もなくこの場に立っていられるのだから、きっとまだ彼女は動く気はないのだろう。 そう判断して声をかける。 それでも距離は開いたまま、これ以上近寄る事は出来なかった。]
(80) 2014/06/20(Fri) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る