263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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[ 緩やかに進んでも、抗えはしないの。 逃げ出したいなんて、子どもみたいな我儘言わないわ。 代わりにそ、と隣を歩く彼の服の裾を掴んで 背筋はぴんと伸ばしましょう。
もしかしたら、道中か 集会所に辿り着いた頃にでも。 他にやって来た人の姿を見ることは、あったかしら。 >>36自警団に腕を掴まれている光景でも見たのなら、 すこし眉を顰めたの。** ]
(50) 2017/02/15(Wed) 10時頃
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やあ。
シメオン、また会ったね。 クラリッサ、こんにちは。
[集会所へ向かう最中、二人組の男女に出会う。>>50 別れたばかりだったシメオン、それとクラリッサだ。 昔はよく見た組み合わせだ。 ……もう一人が、シメオンの妹が欠けてしまっていたが。 顰めた眉に気付いても、何も言わない。 受け入れているのだから、そんな必要はない。 気にしないでと言う代わり、表情を緩めた。]
(51) 2017/02/15(Wed) 12時頃
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ごめんね。 おば様の本、今日は渡せそうにないや。
これから、行かなきゃいけないところがあるんだ。
[彼女の顔を見て、ふと思い出した。 届いている注文の一冊。抱えた事情を知っている以上、 彼女の受ける仕打ちを思えば申し訳なくなるのだが。 どうにか出来るのなら、自分だってそうしたい。
あくまで自分の仕事を全うすることを考えている自警団員は もう既に同僚が声を掛けた彼等に何かを言うことはなく、 立ち話を咎めるようにより強く腕を引っ張るだけだ。 二人が何も言わなければ、 同じ境遇に置かれる事実をここでは知ることは無く。 どちらにしてもそう長くは話せず、 先立って連れて行かれただろう。
ただ、シメオンの仕事に必要な鞄が見当たらないのならば 目を丸くし、問いの代わり一時彼を見たか。]
(52) 2017/02/15(Wed) 12時半頃
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[クラリッサとは歳が離れていて、 近しい少年達のように親しくあったことは無かったと思う。 それでも、幼い少女であった頃の姿は記憶に残っている。 あの明るさは今では思い出の中にしかいない。
度々店に訪れる彼女 端正な顔立ちに暴力の痕を見たことも、 何も言えなかったことも、一度ではない。 シメオンの笑みが変わってしまった理由を分かっていながら、元の彼を取り戻せないように。
親を喪った者同士 愛してはくれない親族を持つ者同士 けれど、 彼女と比べれば、自分はきっと恵まれているのだろう。]
(53) 2017/02/15(Wed) 12時半頃
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── 記憶:少女と ──
[一度だけ、過ぎたことをした。 それはまだクラリッサが両親を喪ったばかりの頃だったかもしれない。 その日彼女が店に訪れた理由はなんだっただろう、 やはりあのおばの使いだろうか? 覚えているのはひとつ、 本を抱えて立ち去る背を、呼び止めたこと。]
あの、これ……
[うら若い娘への下心ではない。 そうならば、きっともっと高価で気の利いたものを渡しただろう。 差し出したのは古い童話集 もうそんなものを喜ぶ年は過ぎていたかもしれない、 だけど。]
(54) 2017/02/15(Wed) 12時半頃
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[ 「良かったら」 「売れなくてずっと残っていて」 「本は読まれてこそだから」
お代はいらないと言葉を重ねた 困らせただけかもしれない。 迷惑だったかもしれない。それでも 何か出来はしないかと、 悲しみを紛らわせてはやれないかと、 自分なりに考えた結果だった。 受け取って貰えただろうか? どうしても嫌なら無理強いはしなかった筈だ。
結局、出来ることなどそれくらいで 彼女が親戚に理不尽な仕打ちを受ける切っ掛けを作る心配があって。 そんなことをしたのはその時だけだったのだが。]**
(55) 2017/02/15(Wed) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/15(Wed) 12時半頃
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─── 集会所 ───
ご苦労様です。 ありがとうございました。
[頭を下げ口にした言葉には何も返って来ないまま、 閉じられた扉が外界との強固な壁に思えた。 投げ込まれなかっただけ良しとしよう。振り返り視線は巡る。
まだがらんとしたこの場所には、何人が集められるのだろうか。
薪を枝を探し、暖炉に火を付け。傍らのソファーへ腰を降ろした。 一人、火の弾ける音を聞いている。]**
(56) 2017/02/15(Wed) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/15(Wed) 13時頃
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― 道々 ―
[なんでもないと首を横に振るクラリッサに>>47 そっか。と、短い言葉でそれ以上言及することもない。
二つの靴音は、残酷に傾いていく冬の陽光の下。 集会所にゆけば、他にも誰かいるのだろうか。
疑われて。 その問いかけと視線に>>48、
一歩だけ足を前に踏み出すことを忘れて すぐに二歩分進むため、足を踏み出す。]
何か知っていないかを聞くため、だとか そういうことだと、いいんだけど――ね
[そうでないことは、自警団員の態度から明白で。 自分でも下手な出任せだと、帽子の鍔を手前に引いた。]
(57) 2017/02/15(Wed) 13時半頃
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僕が仕事を終えなかったのだから 君がせんせいの所に行く必要は――…
[彼女がそう申し出る理由を少し考えて]
クラリッサは、気にしなくていいんだ。 優しい、ね。 ありがとう。
[彼女なりの温情だと、そう思ったから。 明るく無邪気な姿は、もう見ることができないけれど こころ優しかった少女の面影を見た。 僕が勝手に、過去に重ねただけなのかもしれない。]
おじさんたちも、 怖いんだろう。
[自警団員の態度は、確かに辛辣だと感じた。>>49 とはいえ、彼らが村を守ってくれているのも事実。庇うつもりではないからこそ、感想はさして重みのある言い方ではない。]
(58) 2017/02/15(Wed) 13時半頃
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ベネット、 あぁ、また会った。
[けれど先刻と今では、まるで状況が違うから。>>51 挨拶のとき、表情が曇るのは 無言で彼の腕を取る自警団員のせい。]
……もしかして
[君も。と、言いかけたけれど それを言ってしまった先で、彼が頷く姿を見たくない。
一足先に、自警団員に連れてゆかれる間際、彼の視線。>>52 何かあったのかと問うているような気がした。 仕事を放り出している僕に疑問を抱いたのだろうか。 返答をする間はなかったが、先々でその疑問の答えは出るだろう。
ベネットが自警団員と共に進む先と 僕とクラリッサが向かう方向は同じ、 少しの間は、彼の背を見ながら歩く事になる。]
(59) 2017/02/15(Wed) 13時半頃
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― 集会所 ―
[できることなら此処に来たくはなかった。
時には村民達の会合で使うこともある場所。 その時には、和気藹々、酒を酌み交わすこともあったか。 人々の輪には入らずとも、隅でエールを飲んだ記憶。
今は、その時とは違い おそらくこの場に集められるは、"容疑者"として、だ。
詳しい説明は後からされるのだろう。 集会所から出てくる自警団員はベネットを連れていた者。 やはり行き先は同じだったと、落胆が滲む。
ふと視線を感じ、外から集会所の二階の窓を見上げると 一瞬、ぎょろりとした眼がこちらを見て すぐにカーテンが閉じられた。]
(60) 2017/02/15(Wed) 13時半頃
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……サイモンさん?
[恐ろしいものを見るような、怯えた眼差しが焼き付く。 彼もなのかと思案するも 感慨は薄く、 入口の扉へ視線を移すと、先立って扉を開けた。
広間にベネットの姿、それ以外はまだ見当たらず けれどサイモンを含む四人では済まないだろうと。
遅れて、ドリベルもまた>>35、 この扉口を潜ることは今はまだ知らず。
ドリベルを余所者とは思っていない。 人を避けることもなく、皆と仲良くしようとする 実直な女性だと思う。
ただ、毎週のように家族から手紙が届く彼女を 妬ましいと思わないといえば、それは嘘に、なる。**]
(61) 2017/02/15(Wed) 13時半頃
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─── 集会所 ───
冗談じゃない。 なんでこのオレがこんなところに。
覚えてやがれクソオヤジ!
[嫌々ながら扉を通って広間へと向かう。 旅人が死んだとき居場所が知れなかった? それだけで実の息子を獣扱いとは親父もヤキが回ったものだ。 そんな悪態を隠しもしない。]
よう、シメオン。 それに、チッ……本屋かよ。
[嫌いな顔を見つけて舌打ち一つ。 どうやら詰まらないことになりそうだ、と。]
(62) 2017/02/15(Wed) 21時頃
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[言いかけた先>>59は何だったのだろう。 向かう方向の一致と鞄を掛けていない姿、 答えなど本当は聞くまでも無かったのかもしれない。
多分、その可能性を考えるのが嫌だった。 今でも悪く思わない二人だからこそ。
それでも、理解するのはすぐ。 自分の後に開いた扉、入って来たのは。>>61]
ああ、…… そうか、やっぱり。
[姿を捉えた両目は一時伏せられる。 嘆きと深い息が零れた。]
(63) 2017/02/15(Wed) 21時半頃
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……ヘクターさん。
[再び広間へ近付く足音が聞こえる。 苦笑し呼んだ名は村を守る自警団の一員のもの そう呼ぶには少々柄が悪いのだが>>62
彼は何故自分を嫌うのか 理由を知れるような出来事は、今まであっただろうか。 噂と彼の同僚の態度だけで充分ではあるかもしれないが。]
寒かったでしょう。 こちらに来て、暖まってはどうですか。
[暖炉傍のソファーから立ち上がり、 居心地の良いその場所から自分は離れることとした。 好意も嫌悪も、相互感情とは限らないものだ。 出来ることなら不快にさせないよう、 必要以上に関わるべきではないとは思っているけれど。]
(64) 2017/02/15(Wed) 21時半頃
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何故、貴男まで?
[少し躊躇った後、遠慮がちに問い掛けた。 自分が聞いて素直に答えてくれるか自信は無かったけれど 彼は本来なら、容疑者を連行する側の筈の男だ。 そこがどうしても、気になって。]*
(65) 2017/02/15(Wed) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/15(Wed) 21時半頃
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―道中―
[ >>57なにも言及されないことに、私は肩の力を抜くの。 冬の陽光はなんにもあったかく無くて、息が白む。 一歩だけ止まるのを忘れた彼の足が。 その反応が、紡がれた願いが現実にならないことを教えるの――よ。 ]
……優しいのは、シメオンさんの方だもの
[ だから私はそれ以上を言えずに、 彼の声にぽつりと返しましょう。>>58 優しいと言って貰えるのは嬉しくもあるけれど、 同時にひどく居心地が悪いの。 ]
(66) 2017/02/15(Wed) 22時頃
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……そう、ね。
[ 重みのない言い方から、庇うような色は無くて。 溜め息を零すのは堪えて頷くの。 >>51道中本屋の主と邂逅すれば、私は頭を下げましょう。 ]
こんにちは、ベネディクトさん ……… 。
[ つい顰めた私の眉とは逆。 彼の表情が、気にしないでというように緩むから 私もゆるりと表情を解くのよ。 ]
(67) 2017/02/15(Wed) 22時頃
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いえ。用があるなら、仕方ありませんから。 私も丁度、これから予定があって……
だから明日、伺います。
[ >>52腰を折って一礼してから、私もそう返しましょう。 腕を引かれる様子からして、 なんとなしに予想がついてしまうの。
でも、違うかもしれないわ。 私の思い違いなら、「良かった」で済むんだもの。 いつも通りに”明日”の口約束を結んで、微笑むの。
頭を過る、記憶の断片が 立ち去る彼の背中に映って ]
(68) 2017/02/15(Wed) 22時頃
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― 記憶:本屋の主 ―
[ 私が両親を喪い、おば様のところに引き取られた頃のこと。 おば様の御使いで店を訪った私は、その日も本を抱えて いつものように立ち去ろうとしたの。
歳が5つほど違うから、彼と友人のように親しくあった記憶は無かったわ。 だから呼び止められて、古びた童話集を差し出された時>>54 少しだけ思考が止まったのを、よく覚えてる。 ]
―――で、も 私、今日は……お金が、
[ へにゃりと眉を八の字に下げて、小さく零せば 重ねられる言葉たち>>55。 童話集と彼を交互に見つめ、視線を忙しなく動かして ]
(69) 2017/02/15(Wed) 22時頃
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……あの。本当に、良いんですか?
――――ありがとう、ございます。 とっても、うれしい。
[ 親戚なのだから愛して、なんて言わないわ。 村の住人同士なのだから助けて、なんて言えないわ。
彼が本をくれた理由は分からない。 本当に言葉通り売れなくて、偶々訪れた私に渡しただけかもしれないし もしかしたら他の理由があったかもしれない。 察せない私は、大切そうに本を抱き締めて 笑顔を浮かべてお礼を言ったの。
おば様に隠し通したあの本は、私の部屋の本棚に。 今でも大切な記憶として、そこにあるの。 ]
(70) 2017/02/15(Wed) 22時頃
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― 集会所 −
[ 中に入れば、彼に「ありがとう」ともう一度お礼を言いましょう。 ついて来てくれたことも 我儘を受け入れてくれたことにも。
私はベネディクトさんの姿を見れば、きゅうと手を握るの。 そのままあまり目立たない隅に腰掛けて ふるりと息を吐いてから ]
……ヘクターさん、こんにちは。
[ 新たな人影に>>62、挨拶を紡ぐの。 自警団にいるはずの彼が、どうしてここに?
私たちへ集会所行きを命じた顔を思い出しながら 問う声は出さないけれど、眸が揺れる。* ]
(71) 2017/02/15(Wed) 22時頃
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―集会場への道程 扉前―
[急な呼び出しに一抹に不安は抱えるものの、そのとき私は村で何が起きているのか知らない。
ただ自警団と言うことから想像することと言えば悪くは両親の身に何か起こっただとか、村の誰かに不幸が起きたとかそんなところだろうか。 せっかく暖まってからの外出は家へと戻る前よりも風を冷たく感じて悴む手へと白い吐息。
村の集会場を目の前にして中に大勢の気配を感じ取ると小さくノックをした。]
ドリベルです。誰かいませんか・・・?
(72) 2017/02/15(Wed) 22時頃
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>>65 相変わらず辛気臭い面しやがって。 俺が居ちゃ悪いかよ。
[こんなところに連れてこられた苛立ちを本屋へとぶつけた。 どこからどうみても立派な八つ当たり。 嫌なときに嫌な奴の顔を見れば誰だってそうするだろ?しないって?オレはするんだよ。]
なんとかって奴が死んだときに オレがどこにいたか誰も証明できないってよ たったそれだけでこんなとこにぶち込みやがって。
お前は?本屋なんかが何でこんなところに。
[顎をくいってあげて本屋を指す。]
(73) 2017/02/15(Wed) 22時頃
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おう、クラリッサ。 それとドリベルか。
なんだなんだ手当たり次第かよ。
やだねー年寄り連中の信心深さは。
[人狼という伝承を信じることを信心と呼んでいいかは見解がわかれるところではあるが。 どちらにせよ、そんなものを信じるほど頭はイカレてはいないつもりだった。]
(74) 2017/02/15(Wed) 22時頃
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― 集会所 ―
[ お礼を告げるクラリッサに視線を向け >>71 笑みで返そうとして、 "歪"――と、師の言葉を思い出す ]
どういたしまして。 何事もなく帰れたら良いね。
[ だから言葉で返すんだ。 そうしないと、伝わらない。 ]
(75) 2017/02/15(Wed) 22時半頃
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[ 広間にはベネットの姿がある。 案の定という言葉が脳裏に過ぎり、
やっぱり、>>63
同じように考えていたのだろう彼に 苦く口角を上げた ]
君に会うのは三度目 か
[ 一度目はいつもの挨拶を 二度目は悪い予感を 三度目は最早諦観を伴って ]
(76) 2017/02/15(Wed) 22時半頃
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[荒々しい声が聞こえ、振り向くと>>62]
ヘクターも、?
やあ、こんにちは。
[かろうじて呼び捨てのできる年齢差の彼。 自警団に憧れを抱いたこともあって、 頼りになる存在だと思っていた。
先程の自警団員のきつい態度を思い出すも 自警団全員が、僕らを忌避する側、 というわけではないようで] ……なんだか、災難だね。
[ベネットに舌打った彼の不機嫌の理由は、 この場所にいることと、強く当たる相手がいることと どちらが多くを占めているかは、わからないけれど。]
(77) 2017/02/15(Wed) 22時半頃
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そんなこと、言ってませんよ。
[眉が下がる。 むしろ出来る限り友好的に対応したつもりだったのだが 上手くはいかないものだ。 辛気臭いと言われた顔がよくないのかもしれない。]
……なるほど。
俺も貴男と同じようなものですよ。 あまり人前に出ないので。
[返ってきた答え>>73に頷く。 証明が出来なければ身内と言える者でも あの人は、村の重鎮は 想定よりずっと事態を重く見ていることが知れた。]
(78) 2017/02/15(Wed) 22時半頃
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