人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[耳元の、名を呼ぶ音は
知っている

その後ろ、嘲る音は、知っている。

トレイルは、嘲笑にむけて、手を伸ばした。
その彼自身が、殴りつけた腕を。

望むものは、いつも叶わない。
このまま、食べられたら
なんて。

だから、諦める。
早く、絶望させてくれと**]

(382) 2014/11/23(Sun) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 21時半頃


トレイルは、フィリップよりノックスより、鍋の音から逃れたい気持ちでいっぱいだ**

2014/11/23(Sun) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[トレイルの透明な言葉は
2人にはとどいていなかった。

当人を置き去りにして、話は進んでいく。

フィリップの
ぬるい体温が、気持ち悪い。
キタナイ
だって彼も彼と

身震いひとつ。
恐怖ではない**]

(422) 2014/11/23(Sun) 23時半頃

トレイルは、もしもルーツの声が出ていたなら、刃物もきにせずその場から離れただろう

2014/11/23(Sun) 23時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 23時半頃


トレイルは、フィリップを蹴り飛ばした。五月蝿い

2014/11/24(Mon) 00時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[抱えられた腕
ナイフが皮膚を裂くくらい、大したことではない。
どんな手を使っても彼から距離を取ろうと動く]

(454) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 00時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[片足では力が足りなかった。
だから。
トレイルは飛んだ。
両方の足で、体重をかけて。

ちょうど、フィリップが蹴りとばすために、片足に重心ののったタイミングで]

(458) 2014/11/24(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[やらなくてはならない事があった
伝えなくてはならない事があった。


それを、思考に乗せるのは少し後。

今はそのために
この場を

変えなくてはならない]

(460) 2014/11/24(Mon) 01時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 01時頃


【人】 営利政府 トレイル

[フィリップから抜け出す為に、どんな行動でもとった。
両足でダメなら、頭突き、噛み付き、片腕はまだ動く、動かない手も、使えるなら使う]

(463) 2014/11/24(Mon) 01時頃

トレイルは、後ろに何があるのか、把握できていない。恐らく階段か。

2014/11/24(Mon) 01時頃


【人】 営利政府 トレイル

[ノックス。

透明な声で叫ぶが、聞こえるかどうかはわからない。
>>380傷口はさらされているまま。
其処にナイフが入ったものだから、紅が黒い衣服を濡らしている。


気持ち悪い猫なで声の内容は覚えていない。
ただ、ノックスがトレイルを呼ぶ音を
耳が覚えている。


都合よく扱われるのに、我慢がならなかった。
手を伸ばした先は、別段彼である必要はなく。

>>427此方を伺う声に、トレイルは答えたのだ。
透明な声で。
けれど彼からの返事はなかった。
そればかりか、トレイルを置いて彼らと話し始めた]

(467) 2014/11/24(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[武器は無い。
故に、トレイルは

嘲笑を浮かべて、後ろに飛んだ。

階段。
下がるのではない。
片足を射抜かれた状態でまともに逃げられるとは思わない。
落ちるのだ
ただ、一番したまで、早く

誰よりも早く]

(469) 2014/11/24(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ノックスに、伝えたいことができた。
ただ、今この状態で
声の出ないトレイルが伝える手段は

文字しかないのだ。
だから]

(472) 2014/11/24(Mon) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[肩を段差にぶつけたのは、二度。
結構な高さから落ちたわりに、まだ動ける。
ただ、全身がバラバラになりそうなくらい痛い。

頭が割れそうだ。
階段下、落ちて転がった姿勢のまま
駆け寄るフィリップに制止の意を込めて
手のひらを向けた。

自らの傷口から、指で血をすくい
床に文字を書く。


”とまれ。
さもなければ、このまま自害する”

脅迫にしてはおかしな文章を、血文字で]

(475) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 01時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[弓矢。
思わず笑ってしまった。
随分都合がいい。
ああ、肋骨が痛い。


”逃げない。
 その矢で死ぬのは、確定でいい。

 だから、後にして”


肩を竦めながら
そう、文字を書いた。
字が周囲に書ききれなくなるのが、早い。
少し文字を小さくしなくては
そう思いつつ、矢の向う直線上をごろりと転がって移動して、次ぐ文字を書く場所を作る]

(479) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[別段今更死が怖いわけでもなかった。
生きる選択は、二人の為。

其れも壊れた今、
何が惜しいだろう。

この身に残っているものは、何もなくて
ニコラの提案で、嫌悪を覚えて
けれど、実際傍で音を聞いて
せめて
と、思ったけれど

その希望がかなわなかった時が
何より恐ろしいから]

(481) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[自らの声と同等の望みかもしれない

一階の冷えた空気は身体の痛みに酷くこたえる。
意識を失ってしまいそうで、
ノックスの姿を待ちながら
トレイルは、思考を巡らせることで意識を保つ]

(484) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[醜い音の羅列。
キタナイ感情をそのままのせた音は実に耳障りだ。

トレイルは、息を吐いた。
自らの鼓動が随分耳に届く。
さっさとしてほしいなら、ノックスを連れてくればいいのに。
トレイルはじっと待っている。
彼が文字を読みに来るのを]

(487) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[走馬灯
その単語を、トレイルは知らない。

思考を続けようとする、頭の中に浮かぶのは
ニコラに意地悪をされて泣いた日
ノックスの作った椅子に座っていた日
眠るときに、必ず傍にあったぬくもり
それから、トレイルの名を呼ぶ、二人の声]

(493) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ある程度まで降りなくては、小さな文字を読めはしない。
フィリップの位置で、フィリップの狩猟の目をもってして
読めるかどうかもわからない大きさに綴る文字
>>495
聞こえた音を拾って、トレイルは閉じそうになる目を
一度ギュッとつぶって、開いた。
彼の脳みそは筋肉でできているんだろうか。
頭が悪い]

(497) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[床の冷たさがわからなくなってきた。
文字を綴っているのは利き手ではないから
余計に、読みにくいだろう
そう、思う]

(501) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[用心深いことだ。
そんな事しなくても、動けないのくらい
見てわからないのかな。

痛みや熱を感じる時期はとうに過ぎ
足の感覚は既にない。
手の感覚も、無い
無いが、まだ、動く]

(509) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 02時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[トレイルはノックスに食べられる以外の死を選んだ。

彼等を残していくことに
罪悪感は少ない。

ニコラは、一番を別に決めた。

ノックスは

自分を一番と言い切れない彼に伝えよう。
この身が動かなくなっても
彼がトレイルの言葉を、願いを

ひとつだけ叶えてくれたなら]

(514) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

トレイルは、ニコラスの起こした行動を知らない。

2014/11/24(Mon) 02時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[ラルフを犯し
汚れた彼を
許せないけれど、


ほんとうは

食べられたい
頭の先から、爪先までぜんぶ


でも
その大きな願いはきっとまた叶わないから

ひとつだけ]

(515) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ノックスがトレイルを一番だと
本当に思ってくれたら、叶うこと。

文字はちゃんと書けているだろうか。
目が霞んで、よくわからない。
小さな文字を、文字同士が重ならないように。

血は流れ続けている。
足から、鎖骨から、落ちた衝撃で
インクには事欠かないが
広がって、文字を消してしまう前に
読んでもらえないと意味がない]

(517) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ノックスの音に、ノイズが混じっている。
>>513傍に居るのだと、気づくのに
少し時間がかかった。


トレイルは、ノックスの姿を見てから
文字を指差した。
我儘な子供から、最期のメッセージ]

(518) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

”ノックスがお風呂で食べてくれなかったのが、いけないんだ。
 だから、僕を失うのは、ノックスの所為だ。

 でも、可哀相なノックスに、チャンスをあげる。


 その、唇から

 もう、僕の名前以外の音は、出さないで。



 永遠に、僕の名だけ呼んで
 生き続けられたら

 いつか”

(520) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[―――――死んだあとの事は
今のトレイルにはわからない
けれど、もし
幼い頃読み聞かせてもらった本の世界のように
死後にも世界が続いていたなら]

(522) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[いつか僕もノックスを、一番だって
伝えるから。

そう、書きたかった。
書き切る途中でノックスが現れて
指さして、それから
また続きを書こうとして

何処まで書き切れたかは、わからない。
指先は途中で動かなくなって

一階に転がったトレイルは
そのまま目を閉じたのだから**]

(523) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 02時半頃


トレイルは、ノックスの声が聞こえているうちはまだ、生きているのだと思うけれど

2014/11/24(Mon) 02時半頃


トレイルは、ノックスの声は何処から聞こえていたのか――、距離感が消えてしまった**

2014/11/24(Mon) 02時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[トレイルの瞼が持ち上げられる前
音の羅列を言葉としてとらえるには
きっと、時間が足りなかった。

ピアニッシモ
カンタービレ
コン・センティメント
苦痛にゆがんでいた筈の唇は少しだけ持ち上がる。

絡められたものに応える力もなく噛み切られた
それは、うたう為に必要なもの
無意識にトレイルが守り通したもの

シノワズリはまだ、濁っていない。
ほろりとその目元から雫が落ちた**]

(557) 2014/11/24(Mon) 04時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 04時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[トレイルの名前ばかり呼んでいるノックスに
ニコラが、拗ねた顔で腕を引く。
そんな大きな弟を、トレイルごと抱きしめて
それぞれの頬にキスを。

寝ても覚めても
側にいた
三人で

共に旅する日常は、もう訪れない。


トレイルが諦めた
平穏な日常
絶望で始まる毎日は

存外幸せに満ちていたのかもしれない]

(561) 2014/11/24(Mon) 05時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[第一の人生では、父親の異常な愛が
トレイルを狂わせた

第二の人生では、ノックスの異常な過保護が
二人を狂わせた


衝動故に、我が子を傷つけ
衝動を抑えたが故に、愛し子を失う

彼らの生涯は
果たして、どのようなものであるのだろう]

(562) 2014/11/24(Mon) 05時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[大人になることのないまま
この世から去るトレイルには、わからない]

(563) 2014/11/24(Mon) 05時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[掌の文字は
インクもなく

誰もそれを見たものは
いなかった。

ただ、きっと]

(564) 2014/11/24(Mon) 05時半頃

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