人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ぶふ

[オスカーの反応に我慢しきれずふきだした。]

ははっ
なにもそんな反応…

[あーはいアイドルアイドル、と呟きながら。
学校で過ごしているような素が出てしまったが。
おっと、と口元を押えるとフフフと笑いなおして。]

運命なら全てを受け入れるべきじゃないのか?
なぜなら出会ってしまったのだからな――…

[口調も変えた。良平の反応はどうだったか。すまないと目配せをしておいた。
そうして次の話題に話は移る。>>581]

目的地がこの図書館だったからな、今から調べ物をする予定だ
だが調べるよりもあんたから話を聞けたら、
それが一番ではあるんだが

(582) 2012/01/30(Mon) 16時半頃

ヴェスパタインは、二人が感じてる親近感からは目をそらした。

2012/01/30(Mon) 16時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

俺がちょっと縮んだ所でお前に何か影響あるのか?ん?
っと、苦しい苦しいって、 体重かけんなっ

[つまりオスカーがぶら下がっている状態だった。まわされた腕を叩きながらはがそうとした。やはり後ろを向いていた良平も殴られている。いやだがこれは仕方がないだろう。
しかも今は銀のエクステをつけているため更に長くなっている。後ろにオスカーをぶら下げたまま。会話がはじまれば腕の力は緩んだので会話にまじる。]

さっきの北極星《シメオン》の話か…
あとは勇者についても調べたい
オスカー、あの聖苑の氷割れたぞ

中に封じられてたのは異世界からの少女だった
世界を救った記憶をなくし今この図書館で調べ物をしてるはずだ

[この場でその事を知らないのはオスカーだけだったのでそれを教える。
ヴェラとペラジーの会話には首を傾げたが。]

(586) 2012/01/30(Mon) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

なんだ解らないのか…
だとしたら調べるしかないが



[斉花についてはそう言い、図書館の奥へ視線を向けた所。
急に怪訝そうな表情と言葉を向けられ軽く身を竦める。>>590]

な なんだよ
におい?

[先程のゾンビの欠片でもついているのかとマントを見回す。
ペラジーがにおいをかぐのもみながら、ゾンビという言葉に頷いたけれど。
…けれど。
続いた言葉に―――、息が止まったような表情を浮かべた。]

(597) 2012/01/30(Mon) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


黎《クロ》のにおいに、まさか気付かれるとはな

[ふ――、と目を伏せて笑う。]

普通の人間ではないとは知っていたが、
まさか何度も転生し薄れたそれにも気付かれるとは
しかも、現状ではまだ俺の力は覚醒してない…

[自分設定>>0:155を高らかに話しながらも、胸のうちの違和感はぬぐえない。これは自分で言っているだけの事ではなかったのか。もっと怪訝そうな表情を向けられたかもしれなかった。]

は――?

[面白いと腕を引かれ、驚いたように瞬いた。
軽く腕に力を入れて抵抗を試みるが、続けられた言葉に胸はざわめく。
『運命≪Lachisis≫』
心配するなと言われても心配は燻るが。]

(598) 2012/01/30(Mon) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[もし この力を 覚醒できるのなら?]



[―――…]

(599) 2012/01/30(Mon) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


本当に素敵な場所なんだろうな


[少し硬い声色でそういうと、彼女に着いて行く事に決める。]

リョウ、セイカや、ペラジーの方は頼む

[そう言い残し、共に図書館から*出てゆくだろう*]

(600) 2012/01/30(Mon) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― イェル=ゥラ自治区 図書館外 ―

[掛けられた声が誰にだったとしても、自分がかけられた気になる。>>626
フ、と小さな笑みを浮かべたのが見えただろうか。

図書館の外は死体の山だ。けれど先程はゾンビの山だった。
そのどちらが良いかはやはり解らない。
解らないけれど、改めて見て、ただ、顔を顰めた。その死のにおいは、自分に近しいものなのだろうか。それも解らない。

ヴェラがオスカーにガントレットを渡す。それも霧状にしてだ。ほほうと興味深げに見る。説明を聞くと内心のテンションはだだあがりである。]

魂の一部を武器へと具現化する…
じゃあ先程の変化も魂の力とやらの所業なのかふむ
恐らく心の強さが武器の強さにもなり隠された力が…

[好き勝手な事を言っていたが。]

(640) 2012/01/30(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[先程の発言を蒸し返され、オスカーにも期待を込めた目で見られる。普段ならば、1から全てを説明してやっても良いのだが、現実に起きている事象があるという事は、朗々と語りそれが検討外れだった時の羞恥度は通常の5倍ほどになる気がする。(羞恥心がなかったら活動時間を夜になどしていない)

――フ、と俯き気味に笑みを浮かべ。]

だいぶ薄れてきているので定かではないが……俺は死神、
リョウは堕天使の生まれ変わりという記憶が俺たちにはあってな…
もしかしたら、その記憶に関係しているのかもしれない…

[精一杯の曖昧さを加え誤魔化す用意を織り交ぜる。]


それと―――

[     《凶星》    ]
[心に浮かんだ一つの単語。けれどこちらは、口にする気にはなれず。緩く首を振る。]

いや、なんでもない。
それ以外には、心当たりはないな…

(641) 2012/01/30(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[返って来た怒涛の反応に身を竦める。気圧される様に少し後退りしてこれ以上なく焦燥感が現れた。しかしじゃあそっちは知っているのかとか、そちらの認識こそが違うのではないかと、反論しようとも思ったけれどそれをさせない威圧感に、]

ぐ…ッ

[と、一筋の汗を流したけれど。
次いで言われた言葉に、今度は思い切り眉を寄せた。]

…―― ≪L.O.S.T≫ …?

(660) 2012/01/31(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

つまり――

俺が、
『考えれば(ねがえば)』、『考えるほど(ねがうほど)』

力は強くなり、
その力は―――

(695) 2012/01/31(Tue) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

俺の力は、星をも動かせるという事か…!?

[グッ!と強く握り締めた自らの拳を見下ろし呟く。
それはもしかして、恐ろしく恐ろしいものではないのだろうか。

失われし神の技術!
それがこの手中にあるのだとしたら!

そういわれてテンションが上がらないはずがなかった。つまりその気持ちは思えば思うほど強くなる訳で。恐ろしいものだとは解っていても、怖いという認識は、なかった。]

進化した人か!悪くない――!!

その≪L.O.S.T≫とやら、具体的にはどうすれば使えるんだ?
願うだけでいいのか?それとも何か切欠が必要なのか?

[大はしゃぎ再びである。]

(696) 2012/01/31(Tue) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

おいオスカー

[そうして聞こえてきた通報云々にじとりとした視線を送る。>>689
しかし見られていただと!?確かにあいつはバイトの帰りが遅いからその可能性はある。それを失念していたが、今となっては気にしなくても良いところだろう。多分。
けれど、腕を組みなおし偉そうに上から見下ろす形でオスカーを見ながらにやりと笑った。]

ふふん、うらやましいだろう
つまりだ
お前にこの能力があれば、
その身長も自在に伸ばせたという事だ

[と思う。
もっともそんな小さな願いでは発動しないのかもしれないが。]

(701) 2012/01/31(Tue) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[だからという言葉に頷く。>>702]

ああ、わかった。
その切欠を、必ず活かすと誓おう!

[握りこんだ拳をグッと更に握りこんだ。]

(711) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― !?

[そうして足元が揺れる。>>706
世界があげる悲鳴に、バランスを保とうと数歩地を踏みしめる。]

なんだ!?

(714) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

この辺り?

[何もない場所で、軽く辺りを見回し、両の拳をあわせる様子に瞬いた。
――聞こえる世界の悲鳴は、劈くような悲しみを帯びている。
いや、痛み か?
震える大地の上に、今全ての生命は在る。

押し殺した声が聞こえ、――ごくり、とひとつ喉を鳴らした。]

(725) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


すげえ……

[気合の声と共に開いた空間の穴。
その先には”ありえない”光景が見えている。]

三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》!?
治安は良くないときくが…―― いや、今更か

行くぞオスカー

[行けといわれると頷き、オスカーへ声を掛けてその空間の中へと入った。]

(732) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》 ―

うおっ

[その場のどこにだろうか。急に開いた空間の亀裂。]

…マジか…

[通り、出て、その場に誰が居ようと構わず、
最初に呟いたのはそんな呟きだった。]

はじめてだ…――

[瞬間移動を体験したのは。少し幸せを噛締める。
――― ああ、自分にもこれが出来れば。
オスカーが来たなら、つっこみの一つでも入っただろうか。]

(736) 2012/01/31(Tue) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

うおっ、なんだ犬か!?
いや飼い主つきか

[黒マント(焦げ穴付)を纏った人物が急に何もない空間から出てきたら、警戒をされてもおかしくはない。しかも相手はどうみてもその筋の人物に見え、内心焦る。
ゆるりと静止のために手を掲げ、]

…いや まて
俺たちは怪しいものじゃあない――…

(742) 2012/01/31(Tue) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[オスカーが来ていたら、その『俺たち』に巻き込みながらも、
ふと――― 何かを感じた。>>740]

……

[少し辺りを見回すが、それを見つける事は、今は出来ず。
それよりも、目の前の犬と危なそうな飼い主に集中すべきでもあっただろう。]

(744) 2012/01/31(Tue) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

くっ、残念だがこの口だ…

[怪しい事は認めざるを得なかった。今意地を張るのはちょっと怖い。ゾンビよりも話が通じる分怖い。]

……近寄らなければ良いんだな?

[じり、と一歩下がる。]

(749) 2012/01/31(Tue) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ぐ…ッ

[既に有無をいえない状況だ。
相手がリアルに危険を感じる職業なだけに、怖さはファンタジーや妄想を超えて、リアルに来る。]

趙飛雲…

[よろしくはしたくない気もするが。名乗られたなら名乗り返した方が良いような、いやしかし名前がばれるのはどうなんだ。けれど状況は有無を言わせない。]

―― 秦野光一、だ。

一つ目は、人に会いに、らしい。
二つ目は、……瞬間移動だ。

そして三つ目、残念ながら、今は大真面目だ…。

[背筋に冷たいものが走る気すらする。まだ能力に覚醒していないのに…!]

(756) 2012/01/31(Tue) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、空間を割れる女がいてな…
それを通ってイェル=ゥラ自治区からやってきた
病院は俺より――、 いや

[俺よりそっちが行ったほうが良いんじゃないかと、言いかける。
二匹の犬が引っ込む様子にはあぁ…っと胸をなでおろした。もうどこまでも素だった。]

別に俺も、あんたの邪魔はしない
連れも待たなくてはいけないし

[ちらと肩越しに後ろを振り返る。ヴェラの姿はあるだろうか。なければ早くこいよ!と心内で叫ぶしかない。]

近づくだけで命の保証は…か…
ずいぶんと物騒な話だ……

[犬が引っ込んで少し余裕が出来たのか、呟いた。その後更に小さく呟く。]

この辺りの治安が悪いとは本当だったか

(764) 2012/01/31(Tue) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[こちらへと投げ捨てられた煙草に気付く。
趙飛雲の様子を睨んでいたけれど。

何気なく、これくらいなら大丈夫だろうと。
まだ火が燻っていたそれを靴の裏で踏み消そうと、近づいた。]

(766) 2012/01/31(Tue) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

南極星《セレスト》だと!?
まさかここに”居た”のか?!

[思わず声をあげたけれど、]

――― 勝手に 巻き込まれる…?

[その言い方に、違和感を感じ、
そうして足の方から感じるのは熱。]

っつぁ!?

[現在はいていたのは不運な事に編上げのブーツである。底はしっかりしていたはずなのに、煙草と同時に枯葉も踏んでいたらしく。
枯葉に火がつき靴底の上に火が移り、紐に移り、としている間に慌てて靴を脱ぎ、脱いだ靴を踏みつけて火消しをした。

ダメージは地味に残ったようだった。足の甲に軽いやけどがある。地面に座り込みながら。]

っちいいい! ありえねえし…!

(775) 2012/01/31(Tue) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

坦々麺?
なんだ北極星《シメオン》からして随分イメージが違うな…

[ゆらりとした雰囲気の彼の姿を思い出す。坦々麺を食べている図など、想像し難かった。淡々と…いややめておこう。

けらけらと笑われながらも、足の甲に息を吹きかける。
マントは穴があいていても悪くないが、ブーツは辛い。火が消えぼろぼろになった靴を持ち上げて、はあ、とそれこそ幸運が逃げるようなため息を一つ吐く。]

運が悪い?
…まさか、これ、あんたのせいだっていうのか?

[どう見ても不運だった。けれど、有得難い不運だった。]

(782) 2012/01/31(Tue) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


は!?
いや、だが、俺には連れが…

[けれど、ふと思い出す。
彼女は『正しく繋がっていない>>728』と言っていた。]

まさか―――…

[ばっと振り返ると空間の穴は、少なくとも自分には見えなかった。
何らかの不具合だろうか。後続がこないだと。
まだ誰を探せば良いかも聞いていないのにここに一人。

この状況には、言わざるを得なかった。]

(783) 2012/01/31(Tue) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…… 不運だ――…

(784) 2012/01/31(Tue) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そうして、考える。
今この足で、この犬と、いろいろな意味でたちの悪そうな犬から逃げられるのかと。答えはどう考えても―――。]

……
後で金銭を要求されないなら

(785) 2012/01/31(Tue) 03時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 03時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

くっ… ああもう、行けばいいんだろ! いくよ!

[折れるのは簡単だった。]

(789) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



なんでこんなに嬉しそうなんだこの人…

[ぼそりと呟く。
やはり身ぐるみを剥されてしまうのか。いやしかし、子供相手にまさかそんな。

はあとひとつため息を吐くと、一定の距離を保ちながら、片足ははだしで、*彼についてゆく*]

(792) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

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処刑者 (9人)

ヴェスパタイン
21回 (5d) 注目

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