3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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― 木の下 ―
おきれねぇなら、手、貸すが?
[まだセシルが起きあがれないままなら、触れて傷つくことを厭う様子なく手を差し伸べる。もし、手を取られずとも、気にした様子を見せないのは―――推し測って欲しい。]
―――……まぁ、用務員のおっさんの方は なんつーか大丈夫だろうけど。
[生徒に煙草をたかるような人だ。 性別云々は言うまい。むしろ担任の方が……―――。 などと考える間に震える闇>>@56。
例え言葉は届かないにしても、左眼が 傷む。 これから先を予測するように。 左眼を押さえる ―――押さえても視えてしまうのだろうけれど。]
(535) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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……嫌だね。 僕の死に方は、僕が決める。
[誰かに従う死に方でなく。 自分の意思で決めた死に方。]
……恋は盲目というけど、好きな奴だからこそ。
聞いちゃいけない事だってある。
[懐から取り出したのは錆のある銀製らしいナイフ。 それを首に押し当てる。]
(536) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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─北棟1階─
……というか、それって、やっぱり図書室?
[ふと、思い至って、階段を見る]
……でも……。
[近場を調べている、と言ったのは自分。 ポケットの中に手を入れる。 ビー玉は、やっぱり温かい。 こんな騒動に巻き込んだ物だけれど。 今は、それがとても大切に思えて]
……終わるまで、1階にいよ。
[距離は、開けたくない。 無意識の恐れ、それの元となる想いは、まだ、言語化には届いていない。
……コエが『この鈍感』と、呟いたのは、聞き飛ばした]
(537) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスの告白は聴こえてませんとも、
2010/03/04(Thu) 00時半頃
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアを心配気に見た。(05)(
2010/03/04(Thu) 00時半頃
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[従兄の告白をぼんやりとした表情できいた。]
母さんを…。
(ああ、それで…。) [色々と腑に落ちた。幼い頃の思い出。 決して好きとは言ってくれなかったー、 いつも何処か遠くをみるようなー。] 私は、お兄ちゃんが大好きだった。 お兄ちゃんのお嫁さんになりたかった。
[今だって大事な従兄にかわりなく。]
やだっ、一緒に帰る!意地悪言わないで!
[透けた肌を見せられて、一瞬息を止まったけれど、 涙があふれて止まらなくなって、いやいやと首を振る。]
(538) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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きっと叔父さんも、卒業まで後少しですから、私がいなくても大丈夫だと、言ってくれるでしょう。
[そう言って、微笑んだ。 欲しい、欲しいと裡で騒ぐ。
だから
欲しいのは別の人だと、裡へ伝える。
傍にいられたら。 傍にいることを ――傍に]
話は、終わりです。 行きなさい。
(539) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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悲劇だなぁ、ラルフ。 明日の新聞の三面が楽しみだ。
「卒業を控えた品行方正な生徒会長が、同級生を強姦し殺害。それを苦にして自殺」かぁ。
(540) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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−3年B組− [夕暮の風景を、もう一つしかない瞳に映しながら。 全てが 闇 に飲み込まれる前に。
まだ 自分 がここに残ってる内に。 残せるなら 一つだけ―― 。]
ね、ジェレミー君。
[描き続ける彼の集中を途切れさせてしまうかもしれない、けれど。 その背に話しかけた。そして唐突に。]
君、ピッパのこと 好き?
[尋ねた。 肯定が返るならば ひとつ お願いをするつもりで口を開いた。 それは、彼の発作が始まる直前。]*
(541) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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ありがとうございます、マーゴ。
その気持ちは、とても嬉しいですよ。 ……我侭を、言わないでください。 貴女の我侭は、たっぷりと以前に聞きましたから。 もう聞いてあげられません。
[流れる涙を指で拭った]
(542) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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[>>523 帽子に触れようとするしぐさに小さく微笑んで]
――この学園を私が辞める理由、 もう覚えてらっしゃらないんでしょう?
本当は辞めたくはないんです。でも。
[>>529 独白を聞きながら、目蓋は少し熱くなった。 わすれられてしまう。またわすれられてしまう。 それが現実になる未来ばかりが、想像の翼を広げて]
――わたし、忘れられたくないです。
[零せば、唇をぎゅっとかみ締めた]
(543) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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― 木の下 ― …、…だ、大丈夫。…だ。
[辛うじてなんとか、起き上がる。 ――手を取れたらよかったのに、とは思う己には戸惑いもあれど 気にした様子を見せないのが、多分、また、沁みる]
……そう、か… いや、大丈夫と謂う、問題か…?
[傷が付かないよう、袖で隠した手の甲で 自分の頬を押さえた。 震える闇に、眉を寄せ。]
……どうした…?
[左目を押さえる様子を訝り。]
(544) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/04(Thu) 00時半頃
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…クス、馬鹿だね。 ナイフと君の背中に残った傷じゃ、刃渡りも違うでしょ。
[しっかり確認したわけではないけれど。]
(545) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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>>543
――……
[もっともな言葉に俯いた。]
(546) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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さぁ、やれよ。
…自分で決めて、自分で演出して、自分だけ美しく死ぬといい。
お前のそれは俺のことを好きなんじゃない。 俺のことを愛していると言い張る自分が好きなだけだろう?
(547) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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警察なんて手抜きだからな。一番短絡的に片付く方法をとるさ。
だから、ケイトがいつまでも見つからないんだよ。 …かわいそうに。
ずっとさみしがっていたから、いっしょにあそんであげるんだ。
(548) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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[一瞬の間、過ぎ去った 深いやみ 燐光の青がはばたく 影だけを 残して]
――……だから、忘れないって、 ちゃんと約束して下さい。
[>>530 子供のように彼の服を握って、 そっとその背に額を押し当てた、まだ泣きたく ない]
(549) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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[従兄の頑固さはよくわかっている。こんな状況でさえ。 涙を拭われながら、目を閉じて弱々しく笑う。]
…私は、意地悪な人が好きなのかしら。 どっちに似たんだろう、ね。
…さよなら、エミール兄さん。 今まで、ありがとう。
[一歩下がってから、くるりと振り向いて補習室を出ていった。 1度も振り返ることなく。]
(550) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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そろそろ、迎えに行かなきゃならないかな…。
[赤く染まりゆく糸の、その先を想った。]
(551) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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>>549
[俯いて、丸くなった背中に、重みを感じて、はっと顔をあげ、振り返った。
見える、綺麗な金髪…と瞬間過ぎ去る青い影。]
……は、 ええ、忘れないです。
先生だけは絶対に忘れません。
[拳をぎゅっと握る。]
(552) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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……人を傷つけるのが人なら。
人を癒すのも人。
ディーン。
僕は、君に救われていたよ。
[ディーンの前で初めてみせる晴れやかな笑顔。]
(553) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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― 木の下 ―
[傷がつかないように、頬を押さえる様子に、左眼を抑えながら、唇の端を持ち上げる。]
俺は、闇に飲まれた人を視ることが出来るみてぇだ。 全部、かは、しらねぇけど、な。
ヘクターも、嗚呼、ヘクターのビー玉の色は俺には茶色に視えた。逞しい、木々の幹の色。一度踏まれたくらいじゃへこたれない。そんな色だった。
[鬼になれない中途半端といったセシルに、その事実を伝えることに躊躇いはなかった。けれど、キャロライナのことは伝えない。
―――……吸血行為をされている時には、願うことすら禁忌だと思っていたのに。セシルの為に、傍に居れるなら、死んでもいいなどと。じわり、確かに闇は心に沁みて行っていた。]
(554) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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[最後の最後に嘘をついた。]
(私の好きになる人は、とっても優しい…。)
[補習室を出て、そのまま廊下を駆けていった。 渡り廊下の辺りでつまづいて、その場で崩れ落ちて、 手放しで泣いた。声が響いても構わずにー。]
(555) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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―美術室―
[しばらく裏返した紙に落書きをしていたその手がふと止まる]
い、いやだ何言って。
[がたんと音を立て、立ち上がって]
(556) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルに、つーかあっちがいい雰囲気だよなぁと。用務員と担任を右眼で見ながらポツリ
2010/03/04(Thu) 01時頃
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―― 3B ――
[肘の内側の爛れが、腕を苛む。 思うように動かない。それでも、懸命に]
………へ?
[その問いは、きっと2/3くらい板面が埋まったころ不意に出された。普段なら、きっと話しかけられても気がつかない。その時、集中が切れたのは、きっと時間感覚がなくなっていたせい]
…………あー? いや? 確かに魅力的だけど、多分……
[放浪癖のある自分とは、多分幸せになれない女性じゃないの]
[続けようとしたとき、きーんと周囲の空気が変化を始めた**]
(557) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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あの子も、きっと、誰かに。
[思うのは、あまりにも真っ直ぐな男。]
[そして、銀色を首筋に閃かす。]
[その場で身体は崩れ落ちるように倒れて。]
[残るのは、手に握り締められたナイフと、]
[靴に隠したビー玉だけ**]
(558) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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[出て行くマーゴを、見送った]
……貴女が、無事にここから出られることを、祈っておきます。
[出て行くと、ほっとして崩れ落ちた。 ああ。
渇くのは猫の所為か、それとも]
ディーン・ギュスターを探さなければ。
[そう言って、補習室を出ようとする。カーテンを開けた。
四人に増えた人影。その中に、見える、いとしい ひと]
貴方も、生きてください。同じ場所に、来ないように。 来たら、追い返しましょうか……。
[暫し見つめて、それからまた闇に溶けていく]
(559) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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―正玄関―
[はぁ、はぁ、と途切れ途切れの息を整える。 1階の廊下の人影を探したが、誰の姿も見当たらない。 心の中に広がるのは、少しの寂しさと、安堵。 今誰かに会えば、自分の中の決心が揺らぎそうで]
よ、と……
[グラウンドの方を眺めるように、玄関の前に腰を下ろす。 まだおさまりきらない動悸が喉をじくりと痛めたがもう気にならない。]
っ……大丈、夫……
[首を強く押さえ、一人膝を抱えた。]
(560) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバス約束を ねだって (01)
2010/03/04(Thu) 01時頃
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…ふん。 テメェ救う為に、無理矢理ぶっこむのがあんたの主義か、変態。
(561) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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風紀委員 ディーンは、ラルフが鮮血を噴出し、真紅に染まって崩れ落ちるのを横目で見ていた。
2010/03/04(Thu) 01時頃
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─北棟1階─
[廊下でぼーっとしていても仕方ない、と。 とりあえず、手近な二年の教室を覗いていたりしたのだが]
……ん?
[廊下を駆けて行く足音。 は、と振り返る]
……今の……。
[北棟に、今、誰がいるかはわからない。 けれど、他に人の気配は感じられない。 廊下に出たなら、渡り廊下の方から聞こえてくる、声>>555]
ちょ、なにっ!?
[迷わず、駆け出していた]
(562) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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化学教師 スティーブンは、風紀委員 ディーンを探して、彷徨う。ゆらりと、その残滓を見つけた
2010/03/04(Thu) 01時頃
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― 木の下 ― ……、――
[何笑ってる、と横目に睨む。>>554]
…――、… 視える、…、のか。
[伝えられたことに、幾許かの驚きを滲ませる。 ビー玉の色。それが、見えるのかと。 左目のほう、覗き込む。]
…、…そうか。…――闇を覗く 紺…か、
[――思うのは。傍にいて欲しい 、 のと]
(563) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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[見届けぬままに、ふわりと半透明の身体は降りていく。 玄関の前に腰掛けた少女の元へ。]
…行こうか。 [手を差し伸べる。 この手を取ればきっと、命は尽きるだろう。
例え何があろうと、魂は共に…。]
(564) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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