人狼議事


8 DOREI品評会

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視点: 人

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【人】 小僧 カルヴィン

[新たな蜜をまぶされて、次第に大胆に、ゴムの器具の先端にむしゃぶりつくようになる。
角度を変えながら、舌先で擽り、中ほどで広くざらりとした感覚を与えるやり方も教わった。]

おく……んんッ

[目を閉じて舌を舌の歯にあて、なるべく咥内を広くする。
鼻で息をしながら、ゆっくり飲み込んでいく。喉奥の前に、狭い口蓋に閊えた。
銀の睫毛に宿る涙の粒。我に返ってはいけない。彼等を愉しませなければと、必死に淫らな舌使いを覚える。]

(27) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【人】 子守り パティ

>>25
……まだ少し足りない、わね。
まあ、その辺は身体が大きくなっても間に合うから、もう少し待ちましょうか。

無理矢理突っ込むのが好きな「ご主人様」に出会う可能性もあるけれど、その場合は喉の奥に入り込み過ぎないように、口の中でうまく逸らすといいわ。

本当に突っ込まれてヤバそうならば、鞭打ちやら何やら、別の罰を受けて回避するのも手段のうちよ。

――…大切なことは、「ご主人様」になる者の「支配欲」を満たすこと。もちろん要求を叶えることも重要だけど、常に「支配欲」を意識して行動なさい。

[顔を近づけて、そっと囁く。]

(アナタがもし本気で奴隷になるつもりなら。
 「満足させてやっているんだ」という矜持が、何かと役に立つわ。覚えておきなさい。)

(28) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[短い距離でしかないが、咥えて首を振ることを覚えたあたりで、マーゴが側に連れて来られた。
ぷは、と一息つくと、無機質なゴムの表面から口元まで、だらりと孤を描く汁。
まだ、蜂蜜の甘さで堪えられているが、これが異なるものだったら――自分の手の平で感じたことのある脈動を思い出して、ぶるりと一つ震えた。]

なんだかよく分からないけど、
……誉めてるの?

[マーゴに向けられた言葉に、敵愾心が湧いてくる。
今や他の者を蹴落としてでも、客にポイントを払って貰えなければ生きていられない。
追い詰められると、酷く醜い自分勝手な心が暴走する。
強制的に高められる性感より、この剥き出しにされる本能が。奥底に秘めていた全てを暴露くこの場が、地獄のように思えた。華々しいライトを浴びても、やっていることは血塗ろの争奪戦だ。「役立たず」のレッテルを覆すためのナニカを掴もうと、少女は躍起になっていた。]

(29) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、子守り パティの秘かなアドバイスに、一つこくりと頷いて蜜を飲み下した。

2010/04/10(Sat) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[身体がこれ以上成長して大きくなることはない、と悟っている少女はそれは汚点なのだろうと理解する。]

鞭打ち……。

[想像するだけで、いやいやと首を振る。ピシャリと幻聴が聞こえた気がした。それは言いつけを破った罰に、父に一度だけ尻を叩かれた折檻であったり、「役立たず」の使用人を叱る時に持ち出す乗馬鞭だったりを思い出させた。]

支配欲、は……うん、分かる気がする。

[屈服しない青年に、次々と責め苦を与えるヴェスパタインの姿を盗み見て、納得する。]

次、は?

(30) 2010/04/10(Sat) 02時半頃

【人】 子守り パティ

>>29
ええ。誉めているのよ。
人前でウンコ漏らして悦ぶなんて、なかなか才能があるわ。ついさっきまでヴァージンだっただなんて思えないほど。

罵倒されればされるほど、燃えるコだったりするのかしら、7のコは。

[張り型をくわえて首を振ることを覚えたNo.2の頬を指でそっと撫でる。]

貴女は……そうねえ。そのプライドの高さ、かしら。
貴女を飼う「御主人様」の手によって、いくらでも「御主人様好み」に染め上げることができそうね。

「壊す」のも良し、敢えて生殺しにして永遠に「恥じらわせる」も良し。飼い馴らすには丁度いいと思うの。

……貴女には「恥辱」が似合うわ。きっとね。

(31) 2010/04/10(Sat) 03時頃

【人】 子守り パティ

>>30
そうねぇ……
ちょっと7のコと向かい合って頂戴。

[ふたりの娘を向き合わせ、乳首にクリップをつける。鎖の端の一方を「2」に、もう一方を「7」に。

 2本の鎖を使い、2つの乳首を接点に、2人の娘を繋ぐ。クリップは、締め上げるように彼女達の乳首に痛みを与えることだろう。]

おいでなさい、「2」の方の貴女。
そしてお尻を私に向けて突き出して頂戴。
もしひまならば、「7」のコが気持ちよがる場所を弄ってあげればいいと思うの。

……そこの氷とか、使えるんじゃないかしら。

(32) 2010/04/10(Sat) 03時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 03時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 03時頃


【人】 小僧 カルヴィン

じゃあ、アナタは「調教師」?

[タイプを当てはめていく彼女に倣って、くすりと笑う。
椅子に座った彼女の足の間の蜂蜜味を、名残惜しそうにねぶって、されるがままに。
アクセサリのように挟まれたクリップが、ぎりぎりと敏感な先端に食い込み、ぷくりと熱を持って膨れ始める。]

ぁんっ……、

[わざとでないのが嫌になるほどの、甘ったるい声が出た。
すっかり興味を女たちの睦み合いに移したらしいヨアヒムの視線がまたいやらしく絡みつき、少女の恥辱を煽って肌を火照らせてゆく。]

お尻、を……えっ!?

[聞き間違いであってくれ、と思いながら。粗相をした子供のようなポーズを取るまでに、数分の時間と決意を要した。脚はまだ、喪失の影響で完全に閉じることができない。
屈辱的な仕打ちに、けれどパトリシアに逆らう気は毛頭なく、ふるふると胸の先で銀のクリップが揺れる。ちゃらりと高く鎖が歌えば、誰かの揶揄するような下卑た笑いが届いた。
腹癒せではないが、氷の隣にあったドライアイスを、トングで掴んでマーゴの未だ熱を失わずひくつく菊座に*押し当てた。*]

(33) 2010/04/10(Sat) 03時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 06時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―寝室―

[男の言葉と身体は女を乱れさせる。
ねだった言葉は音となって彼女に届く。

欲しがっているそれを見て、欲しいと思っているのは自分だとわかる]

 イ、アン、……。

[扉の向こう届いた声は途中で*切れた*]

(34) 2010/04/10(Sat) 06時頃

【人】 若者 テッド

[うぞりと身体を這う大きな蟲と樹液でてかる身体。
ほどよい肉付きをした胸板の上を一匹の蟲が下を目指していた。
ヘッドフォンからは臨場感も備えて女の甘く囁く声と嬌声が聞こえてあたかも自分が襲っている錯覚を覚える。

更に―――半眼の瞳には女3人の姿。
異臭が混じる舞台、自分の周囲は甘い匂いが強い。


現実が、日常が遠い。
ぎしり―――拘束された椅子を揺らした。
奥歯を噛んで声を耐え凌いでも、荒めの息が 口から毀れた。]

(35) 2010/04/10(Sat) 09時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 09時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 11時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 11時頃


【人】 子守り パティ

>>33
いいえ。私は、ただのメイドよ。

なんて、ね。
ほら、貴女はプライベートセックスを見せているわけじゃなくってよ。

そこに居る紳士達の変態性を、もっともっと引き出して、燃え上がらせておあげなさい。

……と、ちょっと待って!
ドライアイスは火傷するわ……って、ああ。貴女達、商品なのよ。まだ身体に大きな傷をつけちゃダメ。

[パトリシアの制止が間に合うか否か。冷たい煙をくゆらせるドライアイスを持った腕に手を伸ばす。]

……私は「調教師」としては、まだまだ二流ねぇ。

いい?こっちの普通の氷を、膣の中に入れておあげなさい。

(36) 2010/04/10(Sat) 11時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 11時半頃


【人】 子守り パティ

……と。
ちょっと待ってちょうだいな。
あそこで悶えている男のコに、ちょっと面白いことをしてきてあげるわ。

[こちらを見て身もだえているNo.4の方へと歩み寄る。
 奴隷としては既に越権行為だが、彼女は気にすることもない。己を踏みにじり、蹂躙したかったら、そうすれば良い。それができぬのなら、己の「主人」になることはおこがましい。そう言わんばかりに。]

ハァイ、おにーさん。
[ヘッドフォンを少しだけずらして、No.4に笑いかける。]

ねーぇ。さっきのロスト・ヴァージン・ショー。
音声だけだったけれど、楽しませてもらったわァ。童貞食いも楽しそうだったんだけど。

なかなか男らしかったわよ?

……素敵なボディね。やっぱり女を知ると、男の肌も変わるのね。

[片手にゴムチューブを持って、No.4を見下ろす。]

(37) 2010/04/10(Sat) 11時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 11時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 11時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 11時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 12時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 12時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 12時頃


【人】 若者 テッド

[近付いてくるメイド服の女を胡乱な瞳で僅かに見た。
ヘッドフォンがずらされれば、女の声が聞こえる。]

―――…何のつもりだよ。

[苛立ちしか生まれない。
手に持っているチューブのゴム臭さが、嫌でも思い出す事もあり]

俺に…、構うな。
てめぇが俺に何かしろとも言われてもねぇのに
ふざけたことしようとすんな。

(38) 2010/04/10(Sat) 12時頃

【人】 子守り パティ

あァーら。
何か「しろ」と言われない限り、何かをしちゃいけないの?
おクチは随分反抗的だけれども……身も心も「奴隷」になっちゃったのね、貴方ってば。

[手にしたゴムチューブを伸ばしてパチンと鳴らし、分娩台に括り付けられたNo.4を見る。]

もう勃たないの?貴方のコレ。
刺激したら勃つかしら。
ああでも別に嘗めてあげようとは思ってなくてよ。後ろに突っ込んであげようとは思うのだけれども。さっき私が「命令」されていたように、ね。

[No.4のペニスを掴み、ゴムチューブで緊縛し始める。]

(39) 2010/04/10(Sat) 12時半頃

【人】 若者 テッド

ふざけんな!やめろッッ!!!

[樹液に群がる虫がまだいるだろう箇所に絡まる感覚。
がしゃり、拘束されてても構わないという勢いで体に力を込めて椅子を揺らす。]


―――…何様だてめェ!

[ぎり、と歯を食いしばり金の眼を鋭くして睨む。]

(40) 2010/04/10(Sat) 12時半頃

【人】 子守り パティ

何様って……ただのメイドよ。
[顔色を変えずに、告げる。]

それに、私と貴方は身の上話をする仲でもあるまいに。いちいち互いを詮索しようとしても、先にボロを出すのは貴方じゃないかしら。駆け引きとか、そういうのは貴方苦手なんでしょ?

……反抗しても無駄よ。今までの様子を見たら、嫌でも分かるわ。もうちょっとクレバーにおなりなさい。

今のままだと、貴方はただの玩具じゃない。
そうなりたいなら別に止めないけれども。

ただ、そうなると、飽きられるのは早いわよ。

(41) 2010/04/10(Sat) 13時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 13時頃


【人】 若者 テッド

メイド…? ―――ハ、笑わせる。
俺の知ってる限り、 …っ てめぇみたいな下品なメイドはいねぇ。

[時折、苦しそうな熱い息を吐きながら]

…勝手に色々、決めつけてんじゃねぇよ。

[ぎ、と睨む。
気に入らない―――と。彼女を拒絶する瞳。]

(42) 2010/04/10(Sat) 13時半頃

【人】 子守り パティ

>>42
お褒めに与り、光栄ですわ。

[ペニスを拘束し終え、その場所を這っていた虫をつまんだ。]

……あら。この虫、食べられるわぁ。
ここで奴隷に出される食事は、食べられるかどうか分かったものじゃないけれど、虫に人間が毒を仕込むことはできるかしら。

彼らは正直。人間なんかよりもずっと。

[一度、No.4の口許に虫を近づけ、食べさせようという仕種を見せると、自分の口の中に放り込んだ。]

やっぱり美味しいわ。毒も入ってなさそうだし。
……貴方も食べる?

[同じ虫を2、3匹広い上げては食べ、口の中を男に見せる。
 一通りからかい終えると、再びふたりの少女奴隷の元へと戻っていった**]

(43) 2010/04/10(Sat) 13時半頃

【人】 若者 テッド

[半勃ち程度のそこをゴムチューブで緊縛されれば鈍い痛みと樹液のぬめりからか心地よさも混じる。]

っ、く

[小さく息を吐いてから、女を睨めば彼女の手には樹液を短い足に付着させて男の身体と繋がる細い糸をまだ残している蟲がいた。
しかも、その蟲を女が口に放れば]


ッッ!!!!!!! ぐ、…

[視覚だけで不快を思いっきり示し、咀嚼している間は見ないように目を閉じた。ごぼりと胃から僅かに胃液が込みあえてくるのが解った。気持ちが 悪い。]

いらねぇよ…

[空腹かと言われれば空腹だ。ここに来てまともな食事など取っていない。ここ数日で摂取したのは紅茶ひと口、馬乳酒、大量の水―――そして、何か柔らかいもの。

彼女の口の中に入っているもの、薄眼で一度見ただけで二度と見るまいと思った。]

(44) 2010/04/10(Sat) 15時頃

【人】 若者 テッド

[メイドがいた生活が遠い昔のようだった。彼女達も雇いきれず何人も解雇していった。皆、幼い頃から良くしてくれた人達ばかりだったのに―――。思い出してもきりがない。

芋虫を見ただけで食用と判断出来るような生活とは
かけ離れている。]

―――… …!

[彼女が去っていけば、ヘッドフォンがずらされたままだと気付いた。身体を這う虫も数が減り、随分と楽にされたと気付く。]

…あいつ、…

[少女達の方へと歩く背にだけ向けて小さく呟く。
――― 色々と、方法があるのだなと 思い知る。
とはいってもそう簡単に――― 性格を曲げれるわけもなく]

(45) 2010/04/10(Sat) 15時頃

若者 テッドは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/10(Sat) 15時頃


【人】 若者 テッド


[不甲斐なさか、自らの姿の惨めさからか
悔しさも募って ――― 唯、項垂れる事も出来ず
固唾を呑んでいた。**]

(46) 2010/04/10(Sat) 16時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 16時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 17時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 18時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男が、舞台袖の部屋に消えて。
 客席に紳士然とした男ひとりになっていたのは、
 暫くの事だった。

 脇の扉が開き、出て来たのはNo,1と数字の付けられて居た女。裸体に薄い絹布を纏って現れた彼女の胸元には一本の紅い筋が浮き、生々しい傷痕からは未だ血が臍へと垂れる。

 女はしずしずと高いヒールで歩き、でっぷりとしたフリルの豚の横におもむろに踞った。
 姿勢は四つん這い。
 尻は横に向けられ、ヨアヒムの向こうに座る紳士然とした男とその足元に座る異国の少女に全てを晒す形。

 少し遅れて、おなじ扉から墨色の男が現れた。
 髪に隠れる顔の傷は治療したか赤は消えて居たけれど、白い布重ねる服には沢山こびり付いた侭。
 裸足の足でまっすぐに進んだ後、微かにも躊躇せず四つん這いの女の背へと、尻を落とした。]

(47) 2010/04/10(Sat) 18時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 18時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[華奢であるとはいえ、男の体重が女の背に全て掛る。
 下で何か呻き声が上がっても気にかけることはなく、
 男はそのまま長く細い手を伸ばして、椅子の尻をゆっくり撫でる。
 ヨアヒムがフゴッと声を立てて眺めるのも気にせずに
 視線は舞台へと流された。]


 おや…No,4は少し楽になっているね。虫が減った?
 後はNo,2とNo,7はセット商品になったのかな。

[笑みつつの呟きは、舞台にも聞こえるように。]

(48) 2010/04/10(Sat) 18時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

液体窒素じゃあるまいし、大丈夫だと思うけど。
じゃあ氷にするよ。

[全裸で尻を突き出した体勢のまま、マーゴの花弁の縁を、冷たい指先でつぅっとなぞる。自身とは違い、熟れた身体。ちり、とまた腹の奥底で疼くものがある。
試しに、と人差し指を挿入してみた。ざらりとした感触のある内面の肉の感触を、指圧しながら確かめる。]

へぇ、こんな風になってるんだ……僕のも……。

[優しさは微塵もない。子供が小動物を甚振るような無邪気な残酷さが垣間見える。]

じゃ、入れるよ。味わって。

[冷気纏わせる角のとれた立方体を、ひたりと当てるのは中心の花芽。マーゴが跳ねればとても満足そうに笑顔で、ひくつく膣口に押し込む。滑って呆気なく飲み込まれていくと、歓声をあげた。]

わぁ、入っちゃった。……ね、もう1個?

(49) 2010/04/10(Sat) 18時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[これはショウだ、ということを思い出した。二つ目の氷は咥内に含み僅か溶かしてから、舌に乗せてマーゴの秘所に運ぶ。突っ張った両脚を押し広げ、氷越しのクンニリングス。西洋の古い習慣が根強く残っている少女にとっては、それは額づくのと同じくらいの服従の行為だと知る者もいるだろう。
けれど、表面上は頓着なさそうに、照明を弾く氷塊に舌の色を透かせながら、可能なかぎり艶めかしく演出してみせる。
二つ目の塊は少し小さく、コツンと一つ目を奥へと押しやりながら、マーゴの裡へと飲み込まれ、その灼熱の体温で蜜を薄める。]

(50) 2010/04/10(Sat) 18時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

セットになった記憶はないよ。
あくまで、「僕を買って貰うため」に
やってることらし。

[氷を舐めながら、少し回らない呂律で客席を睨む瞳は、陶酔に曇りかけつつもまだ反抗心を失ってはいなかった。]

(51) 2010/04/10(Sat) 18時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

アナタのそこも、舐めてみせようか?
やり方は教わったし。

……甘いと嬉しいんらけろ。

[そうはならないだろうと判っているから、強気で舌先で氷塊を踊らせる。銀鼠の前髪に半ば隠された葡萄酒色の瞳が、鋭く客席を射抜いていた。]

(52) 2010/04/10(Sat) 18時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/10(Sat) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[使用人に現状はアピールタイムだと聞き、ふぅン、と声を上げる。
 その間も椅子の尻を撫でる手は止まらず、
 手は双丘の間へと差し込まれ、長い指は悪戯を始める。
 大陰唇の外側をなぞり、その柔らかい肉をそっと押す。
 彼女の胸元にある傷や今の姿かたちとは間逆の、優しい愛撫。
 とろりと密が零れれば、指で掬ってしこる彼女の陰核へと塗り付け、指で挟んで転がして。
 最もそれを間近で見られるのは、現在志乃な訳だが。

 少女>>51の言葉に眼を細め、首を傾ける。
 指は「椅子」を弄る侭、氷を舐める様子を見詰め、続く言葉に]


 舐めてみせようか、じゃぁ、要らないなァ。
 舐めさせて下さい、っていうならやぶさかでもないけど。

[くすり、笑みを深めて首を傾ける。]

(53) 2010/04/10(Sat) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ナ メ サ セ テ ク ダ サ イ ?

[思い切り莫迦にした棒読みで一音ずつ途切れさせながら、感情を込めず吐き捨てる。
口先でだけは何とでも言えると、証明するように。]

それとも彼のように、なかなか口を割らない方が、
それを理由に遊び甲斐があるのかな。

[くすり、口の端をあげて小悪魔めいた笑いを浮かべる。
手は三つ目の氷を摘んだところ。]

(54) 2010/04/10(Sat) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 なんだ。
 さっき土下座してた時は少しは可愛かったのにね。残念。

[少女の棒読みに、笑みを崩す事は無く、だが胸裏では何が彼女の精神を立ち直らせたのだろうと思案が巡り、舞台の上滑る視線はNo,5に一瞬止まった。]


 どうだろうねェ。
 遊び甲斐があるとルーカス氏が思うだろうと思うなら、そうしたらいいんじゃない?

[手は椅子を遊ぶままに、視線をルーカスに投げる。
 自身はもう興味を失った、とばかりの言葉。]

(55) 2010/04/10(Sat) 19時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、ルーカスの方に身を寄せて耳打ちする様子。

2010/04/10(Sat) 19時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[土下座で一つ、少女の中で何かが壊れてしまっていた。
誠意さえ込めなければ、口で何とでも言える。契約書ではないのだ。]

嗇かじゃなかったの?
……ほら、口では何とでも言えるんだ。

[希望も絶望も、口先一つで与えられるものだからこそ、振り回されるのはもう御免だと。]

依然、買って貰えないと困ることには違いないし、
状況は変わってはいないけれど。

[きっと、変わったのは心境。交わらぬ平行線のように、ヴェスパタインとの視線が擦れ違ったのが分かった。舌の上でキャンディ大まで溶けた氷を、一思いに飲み込む。失敗したかな、と頭の隅で警笛が鳴った。]

(56) 2010/04/10(Sat) 19時頃

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