人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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【人】 奏者 セシル


[掃除が終わったら、ジェレミーはどうするのだろう。
 きっと船長に挑むのではないかと思った。


 その未来は、先が見えすぎた。だから。]

 じゃ、あっちをやってくるよ。

[掃除をしている。
 だが、段々と場所を変えて、そっと消えようとするだろう。]

(25) 2014/12/16(Tue) 18時頃

【人】 奏者 セシル

― 童話の続き ―
>>5:38
[犬を見ていた。
 犬は、目が見えないようだったけれど、
 犬は、自身の目的が見えていた。

 それは、魔術師とは全く違うところだ。

 犬は、よろめきながらも、どこかを目指して歩いていく。
 どこを目指しているのか、魔術師の目には闇しか映らなかったけれど。]

 本能?

[そのとき振り返ると、ぎざぎざの歯をもつ男が立っていた。
 姿はどう見ても人間なのに、歯はぎざぎざで、

 魔術師はその魔法は見抜けない。
 きっとギャンブラーの男でも見抜けない。]

(26) 2014/12/16(Tue) 18時頃

【人】 奏者 セシル

― 童話の続き ―

[そんな彼らが過ぎ去ったあと、
 魔術師は、ピエロの元にまた、戻ろうと思う。





 その傍につきそう、小さな魂を発見するのは、きっとすぐ。**]

(27) 2014/12/16(Tue) 18時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 18時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 18時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[身を屈めてギリアンの様子を見ていれば、道化はふと気配を感じる。>>20]

 そこにいるのは……フランクか。
 まだ生きていたとは本当に幸運な奴だ。

[暫く姿を見ていなかった為に、道化は彼が死んだものと思っていたらしい。]

 …何か用か?

[道化は警戒心を露わにする。
それは傷ついた我が仔を守る親狼が歯を剥き出しにしているような緊張感。]

(28) 2014/12/16(Tue) 19時頃

【人】 奏者 セシル

― 第一甲板から、第三甲板へ ―

[ジェレミーが掃除をしている間に、そっと、航海士はその元から離れた。
 彼は約束は護るだろう。
 何度も、護るといってくれている。

 だから、離れるべきだと思った。

 そして、船長がいるべき場所、
 きっと医務室だろう。ギリーがそこにいるはずだと思ったから。]

(29) 2014/12/16(Tue) 19時頃

【人】 奏者 セシル

― 医務室・廊下 ―

[>>20そこには、医務室を窺うフランクの姿があった。
 彼が生きていたことに、航海士は、ほっとする。]

 フランク……。

[小さく囁いて、航海士も医務室を窺った時、>>28フランクを見つけ出した船長の声。
 彼が出ていこうとするなら、緩く制止して。]

 フランク……俺がいくから。

[まだそこにいて、と。]

(30) 2014/12/16(Tue) 19時頃

【人】 奏者 セシル

 ――……船長。

[制したところでフランクはどうしたか。
 ともかく、航海士は、船長とギリーのいる医務室へ、その姿を顕にした。]

 入ってもいいですか?

[子を護る親狼の緊張感。
 だが、医務室に入ると、まず、驚いたのはギリーの腕。]

 ギリー……。それは……。

[眉を寄せる。]

(31) 2014/12/16(Tue) 19時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 19時半頃


【人】 道化師 ネイサン

 セシル。ジェレミーの傍にいなくていいのか。

[続いて現れたのはセシル。>>31
彼の視線がギリアンの腕に留まったのを見て道化は軽く説明する。
警戒がやや弱まったのは、セシルがギリアンに対して同情的な視線を向けているように見えたからだろう。]

 リーに切り落とされたそうだ。

[それから気絶しているギリアンを見てぽつりと。]

 ミナカがいればきちんと手当をしてやれたのに…。

(32) 2014/12/16(Tue) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

>>32

 はい。
 だって、ヘクターは死にました。
 船長の命令は、もう、なくてもいいかと思われます。

[ギリーの腕を眺め、眉を垂らしたあと、船長を向く。]

 リーに?
 確かに、前から、リーは、ギリーのことそうよくは思ってなかったようですが。
 やりすぎだと思います。

[そんなリーがもう、死んでいることは、まだ知らず。]

 ミナカは、人狼だったんですね。

[続いて、さらりとそう、言葉を足した。
 そう、ミナカが暗い海底に沈んでいったのを見ている。獣の姿のまま……。]

(33) 2014/12/16(Tue) 19時半頃

【人】 道化師 ネイサン

 ふっ、つまりお前はヘクターさえいなければ
 自分の命を脅かす者がいないと思ってるのか。

 何人生き残っているか知らないが……。

[船上に残っているのはもう5人しかいない。
この惨劇は終焉へと向かいつつある。
そんな事は知る由もない。>>33]

 ああ、人狼だったんだな。
 もっと早く知っていれば……。

[化粧の剥げかけた道化の表情が後悔を含んだ悲痛な表情をしている事はセシルやフランクにも分かったろう。]

 ……まだ、誰か殺そうと思うか?

[それはセシルに問いかけたのか。
フランクに問いかけたのか。]

(34) 2014/12/16(Tue) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

 そんなことは思っていないです。
 でも、それで死ぬなら、

 たかが、それだけの人間だったってことです。

[船長にそう告げる。
 開いた瞳の色は、煌々とhしておらず。]

 もっと早く知っていれば?

[そう、問い返すが、答えを期待しているわけではない。
 ただ、問われた言葉には、頷いた。]

 はい。
 人狼がまだいるのなら。

[化粧のはげた顔を見つめ。]

 いえ、そうじゃない。殺そうと思うより前に、
 自分は、その理を知りたい。

(35) 2014/12/16(Tue) 20時頃

【人】 奏者 セシル

 人狼も人間も、
 殺すのであれば、

 人間は、人間の理で斬り、
 人狼は、人狼の理で裂く。

[じっと、船長と、ギリーをみやり]

 人間の醜さは、もう見えたような気がします。自分を含め。
 では、人狼は、なぜ、このようなことをしたのか。
 求めていたのか、それともただの事故だったのか。
 人であり、狼である理を、


 自分は知りたい。

(36) 2014/12/16(Tue) 20時頃

【人】 紐 ジェレミー

――甲板掃除――

死ぬなよ。殺させやしないが。

[この清めは、ある種の覚悟のようなものでもあった。
 それと同時に、逃避でもあった。
 殺させやしない、の空虚さに薄く笑う。
 バケツで汲んだ海水を甲板に撒けば、その流れは赤い溜まりを薄め、勢いを弱めながらも壊れた柵の間から、手摺の隙間から、また海へ逃げていく。
 二度、三度。赤は、徐々に薄らいでいった。]

(37) 2014/12/16(Tue) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[あっちをやってくる、と場所を変えるセシルに、頷きだけで了承を示す。
 船長は下へ降りていった。ならば決着の地は、下だ。
 この美しい甲板をもう汚させやしない。それが覚悟。]

――セシル。
私も恐れることがあるのだと言ったら、笑うか?

[仮面の剥げた道化は、形振りを捨てて襲い来るだろう。
 己の命が惜しいのではなく、己の命すら擲っても何も変わらないのではないかということが、ぞっとする思いだった。
 殺せるのか。あの男を。
 殺さなければ、殺される。セシルの言った言葉を、実感を持って身の裡で繰り返した。
 それまでの時間稼ぎのように、ただ別事に現抜かすのが、逃避。

 セシルは己の世にも珍しい弱音を聞いたろうか。
 気付けばその姿は、甲板にはなかった。]

(38) 2014/12/16(Tue) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……自分の身は、自分で護るといったな。
己の身より私の身を選べと。

なら、もう護らんぞ。

[それは、自死を選ぶ決意にも近い響きで、冷えた夜の空気に消えた。
 潮に負けぬよう、サーベルの血を布で拭う。
 ひゅ、とひと振りすると、鞘に納めもせずに階段を降りていった。]

(39) 2014/12/16(Tue) 20時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

― 第一甲板・回想 ―
>>38
[ジェレミーから離れる前、
 その弱音には答えを。
 凛とした男の、その彼から、出てくる言葉を待ちながら、血を流す。]

 ジェレミーが恐れること、
 それは、何?

[答えがききたいと思った。
 彼の恐れは消したい、やわらげたいと。]

(40) 2014/12/16(Tue) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 20時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

――― 第三甲板:通路 ―――

[モンドの死体の向こう側。
転がっていた死体、細身の、見覚えのある死体。

見送ったのは、甲板に上がっていく背中が最後だった。

何時、此処で死んだのか、触れれば恐らく、まだ温かい。
死に損ないが。そう、詰り合って間もない、キイチの死体。
物言わない死体に、まだ、俺様だけが生きていた。]

 ち。

[感情を表にするのに、舌打ちより他は無かった。
腹にしこたま溜め込んだ銃を構え直して
覗き込んだ医務室の先、声を掛けられたのは、前と後ろだ。]

(41) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 Yo Ho.

 船長、少し見ねえ間に、随分化粧を変えたんだなあ。

[血の化粧に、斑になった道化の化粧。
まだまだしぶとく生きていた俺様は、ひゅう、口笛を鳴らした。

他人の絶望を促す、聞き知った声とは、違う>>28
だからこそ、此方もこんな声が出せた。
その横を通り過ぎるセシル>>30の、制止の声に。

足の位置は、セシルの半歩後ろってところだ。]

 行くのは良いが、死ぬ前に下がれよ。
 俺様まで怒られちまうわ。

[誰に、までは続けずに、居直る。]

(42) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 …… リーは、俺様が殺したねえ。


[ギリーの腕を。

会話の流れに挙がった名前に
獣だと、思い込んだ名前を、顛末を口にした。]

 あいつも、人狼だった。 そうだろ?

[半ば、信じきった、信じたい声で。
死してなお、獣の姿を見せなかった死体を、思い出す。

そして、崩れた化粧に浮かぶ、鎮痛な面持ち>>34
乾いた笑い声が、部屋に、白々しく溢れた。
――― まだ、誰か、殺すのか。 そんなもの。]

 このまま、人狼号か、ゴースト号になっちまうくらいな。
 

(43) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[狼の匂いを嗅ぎ分けた、"仲間"は、皆死んだ。


残っているのならば
腕を持ち上げ、銃口を、向ける。
視界の向こう側は、船長と、ギリーだ。]

 ……… くらいなら、殺す。

[舌を噛んで、続けきれなかったことば>>43から続けた。

船と共に、沈む心算は、ない。
喰われるくらいなら、殺されるくらいなら、殺す。
行動指針は、今も、何ら変わらずに、航海士の背から、銃口を向けていた。その矛先は、船長から、船長が明白に護ろうと意思を見せる、ギリーに。]

(44) 2014/12/16(Tue) 21時頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 21時頃


【人】 道化師 ネイサン

 狼の理か。
 そんなものは私には分からないが…

[>>36セシルの言葉に道化は静かに答える。]

 恐らく、誰かが変化を望んだのだろう。
 この船に乗っていても幸せじゃなかった誰かが……

[子を見下ろす道化の横顔には表情はない。]

(45) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

――第一甲板:下へ降りる前――

……私が死んでも何も変わらないこと。

[恐れは逡巡の後に、簡潔に口にした。
 それ以上の先は聞かれても、首を横に振るだけで何も答えなかった。]

(46) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 道化師 ネイサン

 リーが人狼?さあ、そうだったかもしれないな。

[続いてフランクに答える。>>43否定も肯定もしない。]

 人狼号か、ゴースト号か。

[道化は疲労の色を滲む溜息をついた。
銃口を向けられてもそちらを見ようともしない。>>44]

 私は……

(47) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

>>45

 幸せじゃない、誰か?
 それは、誰ですか?

[その横顔に感情は乗らない。
 だが、その言葉自身は十分、問いかける価値のある語句が含まれていた。
 幸せじゃない。

 それは、誰だったのか。]

 では、狼ではなく、
 船長は、今、何を望むのですか?

(48) 2014/12/16(Tue) 21時頃

【人】 奏者 セシル

― 第一甲板:下へ降りる前 ―
>>46

 ジェレミー?

[なぞかけのような答えだ。
 だが、それは、寂寥とした寒い海の風を思わせた。]

 ジェレミーは、その命をかけても、変えたいものが?

[だが、もう、彼は声を発さない。
 首を振るだけの固くなさに、眉を垂らしたが、
 声は寂しげに紡がれた。]

 変わるよ。
 俺は、変わった。

 嬉しかった…。本当に。

[そして、そっと離れた。]

(49) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[フランクに向けた言葉の続きは紡がれることはなかった。
その代わりにセシルの問いに答える。>>48]

 私に聞かれても分からないよ誰だかなんて。
 誰かは誰かさ。

 私?私の望みはギリーと共にいることだ。
 今ではもうそれだけだ。

[それがシャルル・ポンメルシーの答えだ。]

(50) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[階段をひとつ降りる。
 第二甲板には、生きた人の気配はひとつもなかった。
 代わりに血の匂いと死の気配は濃く、ふと壁にかけられた名簿を見た。
 数は少ない。水に濡れたような痕跡があって、ペンの跡はそれで随分と滲んでいた。
 その、一番上。ネイサン・ジョーカーと書かれた名前の横の黒い走り書きを見、手を離した。]

死ぬなよ。

[独りごち、もうひとつ階段を降りた。]

(51) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

>>50

[船長に何が起きたのだろう。
 いや、シャルル・ポンメルシーに、何が起きたのだろう。
 答えは、とても単純でいて、なぜ、そこに行き着いたのか、わからない。

 その船長、シャルルの横で、
 腕のない、ギリーは、何を思っていたのだろう。]

 ギリー……。

[シャルルにではなく、ギリーに問いかける。]

 ギリーの望みは何?

(52) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

 星を一緒に見たよね。
 この大きな海をどこまでも、どこまでも行きたいって、
 俺の話を、ギリーはきいたよね。

 この船のみんなと、

 ずうっと行きたいって、

[夜空の下、ギリーと話したこと、
 それはギリーにとって、ちっぽけなものだったかもしれないけれど。]

 ギリーは、どうしたい?
 俺は、航海が、したい。

[背後で、静かに、フランクが構える気配がした。
 銃口は誰に向いているのか。]

(53) 2014/12/16(Tue) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 21時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 21時半頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/12/16(Tue) 22時頃


【人】 紐 ジェレミー

――第三甲板――

[船尾側からそこに降りれば、先ずはじめに銃を構えるフランクが目についた。
 狙いをぶれさせてはなるまいと、段を降りる足は殊更ゆっくりと、僅かな軋みだけを伴う。]

(54) 2014/12/16(Tue) 22時頃

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フランク
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ジェレミー
20回 注目
セシル
24回 注目

犠牲者 (7人)

サイモン
0回 (2d)
ヴェラ
2回 (3d) 注目
ニコラス
14回 (3d) 注目
ヘクター
3回 (6d) 注目
モンド
14回 (6d) 注目
置壱
3回 (6d) 注目
ギリアン
0回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

グレッグ
6回 (3d) 注目
ホレーショー
18回 (4d) 注目
ミナカタ
13回 (5d) 注目
リー
3回 (6d) 注目
ネイサン
8回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (3人)

ザック
0回 注目
オズワルド
9回 注目
ヤニク
8回 注目
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