95 File.2:Do you Love me?
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[壁の小さな小さな覗き穴。 その向こうに感じる住人の息吹は、特別だった。 1日に1度、1時間ずつ顔を合わせるワンダという存在。 それとは別に、覗き穴はずうっとそこに存在していた。
親しく口を利くほどであったわけではない。 けれども、壁を叩いて交わすコミュニケーションは、 確かに特別なものとして心の中に、在り続けたのだ。
隣人がどう感じていたか>>2:416をラルフは知らない。 その名を、モナリザが告げる。]
(25) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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んー。 まあ、そういうことなら自殺にもなんねーだろうし悪くないけど、
[目顔で問われる>>21のに、右手で少し前髪を掻き揚げる。]
…機械に殺されるなら、それまでッてことだろ。
[既に選択を終えたとばかり口にする。 また、何かの欠片が胸の裡を動いてラルフは微かに眉を顰めた。]
(26) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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ラルフは、短く息を落とし、
2012/07/01(Sun) 01時頃
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それより、注意しないとな。 あいつ、ガチで誰かを殺しに来るぜ。
あの鉄の棒みてーの、あれやばそう。 頭とか殴られたらやべーだろ。気にしておいた方がいい。
[ただ、一瞬の時が過ぎ去れば感傷はない。 だから口調は、また淡々と敵の分析へと戻る。 だろ?とばかりに、背後に立つワンダを見上げた。]
(27) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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[娘は死にたくないとオスカーに伝えたが 生きたいとは口にはしなかった。 隣人と会える楽しみ、話せる楽しみがあったから 生きたいと思えていたが――]
――…このテストで 私たちは何を失い、何を得るんだろうね。
[大真面目にいうオスカーにぽつ、と呟く。 其れは呟いた娘自身にもわからないこと。 答えを見つけ出せるかさえ、わからない]
(28) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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[涅色に映り込む表情が、緩むを感じる。 はた、と瞬いてから、ふ、と綻ぶような微笑みを浮かべ]
オスカーも……、 笑っていた方が可愛いよ。
宜しくね、オスカー。
[柔らかなぬくもりが重ねた手から伝う。 オスカーの手をそっと握り返した其の直後 聞こえてくるアナウンスに娘の柳眉が顰められる]
(29) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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――…嗚呼。
[その番号が誰を示すかはオスカーの言葉で直ぐ知れた。 少しだけ困ったように眸を揺らし、小さく息を吐く]
謝らないで。 大丈夫、負担じゃ、ない、から。 モリスと、それからあと一人…… 殺してしまえば、オスカーは死ななくて済む。
(30) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 01時頃
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―書庫―
いつまでも触ってたら… 服着れねーだろーが。
[>>22 どうしたと問われれば、そう答えた後服を被る。 歌の中でよく聞くフレーズが、一瞬だけ脳裏を過るが それを理解するには、至らないまま]
首が吹っ飛ぶ奴は、2人だけの 情報じゃいまいち実感ねーケドな。
つーか、あたしは昨日と同じじゃねーんだな。つまんねー。
[背中ごしでも、にやりと笑う気配は伝わるだろう。]
(31) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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[ラルフがオスカーをどう思っているかは解らない。 レティーシャへ向けていた思いと、ラルフへの思いが 違うようにきっと、彼の中でも思う部分はあるのかもしれない。 そんなことを、ぼけっと思っていながら]
ま、 あいつが機械に黙ってヤられる事は、ねーだろな。 ちょっと警戒しとこうぜ。
[>>27 背から伝わる声には、だな、と同意を返して]
それに、てめーはまた、モリスやりに行くんだろ? そんだけヤられて、そのまんまだなんて、まじ、*だせーからな。*
(32) 2012/07/01(Sun) 01時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 01時頃
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…何を失い、ですか…? ――失う……?
[テストとは何かを得るもので、何かを試されるもので。 失う、というのが良くわからなかったから、聞き返した]
ああ。 命…でしょうか? 命を、失う。 得るものは、自由…卒業?
[得る、と失う、同時に勝者に在るとは思わず]
(33) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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[アイリスが微笑むのに微笑み返し。 続いた言葉に、パチパチと目を瞬いて心底驚いた表情]
可愛い? オスカーがですか? …――???
[そのままに、視線は虚空を泳いでキョロキョロと動いた。 やがて視線は彼女へと戻り、宜しくお願いします、と添える]
(34) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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だーな。他にも指令行ってんだろうし、 お前の首が吹っ飛ぶとかも、マジ笑うし。
[へっ。とばかりに、笑う気配に軽く返す。 既にどこか>>24で、そんな指令が出ているとは露知らず。]
───おう。
つーか、あいつもぜってー来るだろ? はッ!これは痛みわけっつーんだよ。ばーか。
[負け惜しみのように言い返すと、 ぺし。と、裏拳で軽くワンダを叩く。]
(35) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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じゃー、行くか?
[腹に力をこめて振り返り、不敵な表情でにやと*笑った*]
(36) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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[もう一つ、骨に直接響く言葉。 は、と吐き出される息は其れを一蹴するかのよう]
――…別の誰か、選ばなきゃ、ね。
[オスカーの温度を確かめるように触れたままであった手が 名残惜しげな様子でそろと緩められる]
あなたの名前が、私にも指定された、けど。 ――オスカーは、味方、だもの。 だから、別の、誰かを……
[ね、と同意求めるように傾げば涅色の髪が揺れた]
(37) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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はい、そうですね。 モリスは今、負傷しています。 出来るだけ早い方が、殺しやすいと思うのです。 もしかしたら誰かと組んだりしているかもしれませんが、 それは早い方が防げます。
[アイリスの手のぬくもりを、名残惜しげに一度見てから離して。 もう一度、言いわけめいた言葉を正直に告げた]
「仇」をうちたくないですか、と言ったのは。 彼――モリスが、負傷しているからです。 だからオスカーは、共闘を申し出るのを、 モリスでなく、貴方にしたのです。
(38) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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ラルフは、ワンダの心は知らずもう一人の隣人を*想う*
2012/07/01(Sun) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 01時半頃
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[>>24の言葉に]
そうだなぁ、3:1ならベストだが、 色々考えると、俺とパティ対相手の2:1がベストだろうなぁ。
[正直なところ、3人になったらポーチュを狙われる可能性が高い。 そして、守りきれる自信はなかった。
だけど別行動もできない。 なぜならば単独行動をしていたら狙われる可能性があるから。 もっとも、ポーチュに限らず、パティと自分も同じだが……]
(39) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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ああ、本当によかった。 これで少しは落ち着ける。
そして、機械の対象はだれだ?
[パティの言葉を聴いて理解する。 ポーチュと一緒にいた人物がターゲットであると]
ん?首輪は俺はトニーって言ってるぜ??
パティの首輪はワンダっていってるのか……。 どっちが正しいかはわかんねーけど、 ワンダだったら、危険なのは間違いないな。 ラルフも纏めてかかってくるって事だろー?
[自分の首輪のターゲットを伝えながら、 相槌を打つ、危険が加速したのは間違いなかった]
(40) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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そうだなー、部屋に入ろう。
[ドアを開けたパティのそこを走り抜けて部屋に入る]
ポーチュいるかー?いたら返事をしてくれー。 ちょっと、状況が危ないかもしれない。 だから、俺達と協力しよう。 少なくとも俺とパティは君の味方と思ってくれ。
[パティの発言(>>2:364)は今は考えない事にした。 迷っていては最後の二人どころではないから。 そして、ポーチュが出てきてくれれば今現在の状況を伝えただろう**]
(41) 2012/07/01(Sun) 01時半頃
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私は――… レティーシャを失った。
[聞き返され、オスカーにそう答える]
命、――…、そう、ね。 命が失われたけど、…… 会って一緒にお喋りしたりする楽しみも 時間が来ればまた会えるって期待も ……、他にもいろいろ、無くしてしまった気がする。
[自分も命を失えば胸の痛みも失われるだろうか。 うまく伝えられぬまま自らが失ったものを探る]
(42) 2012/07/01(Sun) 02時頃
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卒業できたら、自由になれて――…
[ぽつり、ぽつり。 紡いでいた言葉が途切れる]
―――、……。
[卒業した先に自由があるとしても その時、傍に誰もいないならやはり寂しいと思う。 自由が無くとも、隣人と接することが出来た時間が大事で。 娘は自身が一人を厭うているのだと自覚した]
(43) 2012/07/01(Sun) 02時頃
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アイリスは、オスカーの視線が泳げば、くすりと笑み、確りと頷きを向けた。
2012/07/01(Sun) 02時頃
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――…なら、モリスを探しに行こう。 私が与えられた武器は、これだから
[娘は自らの持つ鞄を開いてオスカーに中を見せる。 液体が入った点滴パックとチューブと其の先に付けられた針。 それからレティーシャから貰ったガラス玉が六つ。 ワンピースの一部であった布。 手付かずの固形食糧と水、それにチョコレートの包み]
首を絞めるくらいしか思いつかなくて こっちの鋏を使ってたんだけど 他の武器、あなたみたいに探した方がいいかな。
[オスカーの手から落ちたままの細い棒へと視線を向ける]
(44) 2012/07/01(Sun) 02時頃
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[正直なオスカーの言葉に娘は小さく笑う]
私は、ね。 モリスを仇とは思ってなかった、けど どんな理由であれあなたが手を差し伸べてくれたから そんな風に正直におしえてくれるから あなたの手を、取ろうと思ったの。
私は、一人が、イヤだった、から――…
[ぽつ、と娘は理由を告げて 鞄の中からチョコレートの包みを一つ取り出し 掌にのせた其れをオスカーの前へと差し出した**]
(45) 2012/07/01(Sun) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/07/01(Sun) 02時頃
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レティーシャが死んだ、のが、 アイリスが、失った…――?
[レティーシャの命はアイリスのものだったのだろうか、と 紡ごうとした言葉は、続く言葉に閉じられた。 時間、楽しみ、――それは、判る、気がしたから]
――期待、楽しみ、…。 彼女との時間…――?
[なくなる、という事。 それは頭では理解していても経験が無かったから 良く判らなくて、それでも何処か判る気は、しなくもなくて。 彼女のくちびるから紡がれる言葉の続きを待つように、 じっと、見詰めていた]
(46) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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[それから、鞄の中を広げられたから覗きこむ。 自分と同じ中身、それに点滴のパック。 きれいなガラス玉と、チョコレートの包み]
そうですね、武器は勿論あればあるに越した事は。 オスカーはロッカールームでこれを見着けましたが、 ちょっと細くて…すぐに、折れてしまうかもしれません。
[落ちた細い棒に、同じように視線を向けた]
(47) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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オスカーの持ち物は、コレです。
[背の鞄から出して見せたのは、銀色の輪。 ふたつを短い鎖が繋ぐそれは冷たい光を放っていた]
誰かの手足に着けられれば面白いとは思うのですが、 なかなかに難しいとは思います。
[指で押せばクルリとまわってカシャンと円に戻る。 滑りは良く、勢いつけて上手く当てれば簡単に捕えは出来そうだが。 それは鞄へと仕舞い、屈んで棒を拾う。 アイリスの鋏に視線を向けて、柔い笑みを浮かべた]
それは、鋏ですか? 武器として、悪くないと思います。 開いて勢いをつければ切り裂く事もできるでしょう。
(48) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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[それから、少し考える間を置いて。 口許へと軽く握った拳を当てて、言葉を紡ぐ]
少し悩ましいところですが… 誰が来るにしても、相手が独りである場合は良いですが。 2人であるならばもしかしたら組む交渉もありかもしれません。
3人以上になれば最終的に敵にはなりますが、 少しでも数を減らすにはそれが数字上効率が良いです。
(49) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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[そこまで言ってから、少しばかり眉をひそめて]
オスカーのもう片方、ポーチュのもう一人の隣人はフィリップです。 彼はパティととても親しいようでした。 もし彼らが組んでいるのであれば、 ポーチュはオスカーと同じ状態かもしれません。
[寂しい。先程言われた言葉が、チラと過る]
ひとりで居るなら、 殺し……――やすい、でしょう。
[続けた言葉は苦しげに呻くような声になった。 その理由は、オスカーには判らない]
(50) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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[アイリスの言葉に、真っ直ぐに彼女の涅色を見る。 差し出されたチョコレートの包みを受け取り、カサリと開けた。 甘い匂いが辺りに漂う。ポイとその場で口に入れた。 口の中にじんわりと味が広がり、何かが胸に広がる]
――一人に、しませんから。
[不意に、彼女へと身を寄せようとして、動きを止めた。 自分の行動の「必要性」が判らなかったから、瞬き数度。 結局そのまま彼女に背を向けて、扉へと向かった]
(51) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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― 中央近く ―
[扉を開けば、其処は中央のガラスが見える。 此処に来る前はモリスは中央近くのリンダの死体の傍に居たが 今は何処に居るのだろうと、彼の姿を探そうとして]
…――フィリップ、の声?
[通路の向こう開いた扉からフィリップの派手>>41な声が聞こえた。 その部屋に別な人物>>2:318がいる事や既にパティと居ること、 などなど知る由も無いが、ポーチュの名前だけは聞きとる事が出来た。
自分が困った風な、怒ったような、安心したような。 不思議な表情を、浮かべている事には、気付かない]
(52) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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[それから、モリスの姿を探して出来るだけ壁を背に。 横歩きに足音無く、進む。
彼が未だリンダの死体の傍に居れば気付かれるかもしれないが 出来るだけ気付かれる前に此方が見着け。
その背から、細い棒を打ちおろす為に**]
(53) 2012/07/01(Sun) 03時頃
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― 北側の部屋 ―
用っていうか。 ……オレはここに食料がねえか、見に来ただけだ。
[>>2:323 警戒の眼差しをこちらへ向けて立ち上がる少女を、黒い瞳がじっと見つめた。
体格を見る限り、力では負けないだろう。アシモフが爆破された時の様子から、特別気丈な性格でもないようだ。 だが、手にした道具は……武器だろうか。 視界の良くないこの薄暗い部屋で、迂闊に飛びかかって刺されてはかなわない。
近づこうとしても距離を取るように動くので、両手を胸元でひらひらさせ、とりあえず殺意はない事を示してみせる。]
(54) 2012/07/01(Sun) 06時半頃
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