203 ちゅ〜学生♪青春謳歌中!
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あ、アラーム鳴って…
[携帯のタイマーは空気など読めない そもそも、空気など呼吸するもので読むものでもなく]
…さすがにお菊先生、泣くよな
[ショコラの言葉にうなずいてから 差し出された手を見て、少しぎこちなく手を伸ばし ぎゅっと、にぎって払われなければ そのまま手を繋いで教室へ戻るつもり
冷やかされても、好きだしいいじゃんと *照れつつ返したことだろう*]
(27) Arianrhod 2014/11/19(Wed) 01時半頃
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―SHR・教室―
[ショートHR直前に千晶と手を取って教室に滑り込む。]
み、みんなっ、ごめん。心配かけたね!
[僕たちは大丈夫だよ。とふにゃっと笑った後 慌てて繋いでいた手を離したりして。
菊先生はやれやれといった様子で HRの後、二人は少し教室に残りなさい、なんて 怒られる前兆を感じつつ。]
……へへ
[やっぱ幸せ。みんなの雰囲気もそれとなくよく見えるのは 幸せボケかもしれないけど、気のせいじゃないと思いたいな。]
(28) bloody 2014/11/19(Wed) 02時頃
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[ずっと背を向けていたミームは奇妙な声と共に勢いよく振り返る。>>110 まるで信じられないという風にこちらを凝視していて。 大きな瞳が更にまんまるく見開かれていて。 それがなんだか小動物めいていて可愛かった。 思わずくすりと笑みを漏らせば、「二股は駄目!」とその小さな体のどこから出したんだろうというくらいの大声で叫ばれる。>>111 耳の奥がキンキンする。]
ミーム、声大きい。
[っていうか二股? その単語に首を傾げた。]
二股、って俺彼女いないよ。 付き合うならミームがいい。
[だから友達以上になりたいんだけど。]
ミームは、嫌?
(29) sardonyx 2014/11/19(Wed) 21時頃
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う、うん。 菊先生きっと泣いちゃう。 それにほら、サミュエル君の内申に響くとマズイし。
[差し出した右手と、ぎこちなく伸ばされた手。 ぎゅっと握る感触を、しっかりと刻み付けるように 離れないように、自分もそっと握り返して
とても短くて、とても長い教室までの道。 繋いだ手の温度も感触も、忘れることはきっとないだろう。 そんなことを確信しながら、教室のドアを開けた*]
(30) pearlkun 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[声が大きい。>>29 窘めるような冷静な声に。
同級生の男子なんて、がさつで落ち着きがなくてガキっぽい。 とんでもないわ。 そんなおしゃべりに花を咲かせていた他のクラスの女子に、異議を申し立てたい。]
彼女いないって、でも・・・。 って付き合う!?貴方が?!誰と?・・・って私か!!
[熟れたトマトのように真っ赤な顔をぶんぶん振り回して。
このままだとジェームスのペースだ!
何とか主導権を握ろうと、ふるえる手つきで携帯を掲げた。 電源が、切れてた。
慌てて起動させると、これが証拠!とばかりにぐるちゃを表示させた。]
(31) rito 2014/11/20(Thu) 16時頃
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『にゃーん。』
か、可愛いぃぃ!
[ついにへらと表情を緩ませて。 食い入るように画面を見つめた後。
あれ? と一人、首を傾げた。]
(32) rito 2014/11/20(Thu) 16時頃
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も、もしかして私ったら、
(何か勘違いしてた?)
・・・ごご、ごめんなさい!!!
[直角九十度、綺麗な礼を披露して、 おそるおそる顔をあげると。]
あの、さっき友達以上になりたいって言ってくれたけど・・・
[私こんなのよ? もごもごと口ごもると、不安げにジェームスの顔を見つめた。*]
(33) rito 2014/11/20(Thu) 16時頃
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サミュエルは、ショコラをなでりこなでりこ**
Arianrhod 2014/11/20(Thu) 20時半頃
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よ…よろしく、お願いします!
[たかが握手なのにかなり顔を赤くさせてしまって 恐らくこれは相手より自分のほうがよっぽど意識していたのかもしれない。]
ご、ごめん!昨日まで普通に喋ってたのになー なんか顔見たらドキドキしてまう…
(34) あさき 2014/11/20(Thu) 22時頃
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こっちも照れる
[握手なのにドキドキである。顔が熱い。芽衣子と同じくらい赤くなってるだろう。 思わず照れ隠しに芽衣子の頭をくしゃりと撫でて]
このまま手をつないで教室行く? さすがに恥ずかしいから帰り道にしよっか?
[頭を撫でたことでちょっと余裕が出てきたから、ニコッとして芽衣子に尋ねてみる。]
(35) 紫露草 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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きょうしつは!恥ずかしいから…あかんー
帰り、二人だけやったら… したいな?
[絞り出したような声で見上げて]
(36) あさき 2014/11/20(Thu) 22時半頃
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うん、分かった。 ていうか、俺もさすがに恥ずかしいからね。
[見上げる芽衣子を優しく見つめて。 もう一度頭をそっと撫でて]
じゃ、一緒に帰ろうか
[まずは教室に、そして、帰り道も一緒に。]
(37) 紫露草 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[くるくると表情を変えて一人忙しそうなミームを眺めていると、それだけで胸がほっこりする。
顔を真っ赤にしたり、はっとしてどや顔でスマホを弄りだしたと思ったら途端に表情を緩ませたり、訝しげに首を傾げて少ししたらお辞儀の見本みたいな謝罪をし始めたり。
よっぽど混乱しているのだろう。 さっきからまるで一人漫才のようで、それもまた可愛いと思ってしまう。]
(38) sardonyx 2014/11/20(Thu) 23時頃
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俺、友達以上になりたいって思ったの、ミームだけなんだ。 他の誰でもない、俺の目の前にいるミームがいいんだ。
[不安げな色に揺れるミームの両頬をそっと包んで、こつんと額を合わせる。 触れた部分から温かさが広がって。 ああ、と。 好きかどうか分からないっていったけど、やっぱり。]
ねえ、もっと俺のこと知ってよ。 少しずつでいいから、返事はそれからでいいから。
俺のこと好きになってくれたら、嬉しいな。
[そんな幸せな想像の未来を口にしただけで、胸がきゅうっとして笑みが零れた。]
(39) sardonyx 2014/11/20(Thu) 23時頃
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―放課後―
[一日の終わりを報せるチャイムの音。
いつもなら、今日の授業はもう終わりだ。と自由になった喜びを感じるのだけれど 今は、開放感のなかにヒンヤリとした寂しさを感じる。
学校が終わって家に帰ればまた明日まで、彼に会えない。 そんな当たり前のことが無性にさみしくて]
あ、あのね。 途中まででいいから、一緒に……
[『一緒に帰って欲しい』
さよならを少しでも遠ざけたくて 躊躇いながら切り出した言葉。 少しだけ声が震えていたことに、自分でも気がつかなかった。]
(40) pearlkun 2014/11/20(Thu) 23時頃
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うん。一緒に帰る。
[手を繋がないかわりに、 制服の後ろ側をほんの少しだけ掴んで、 もう一度目が会えばはにかんだような笑顔を向けて。]
えへへ、ちょっとだけ…。
[色んなことは、そう、これから。]
(41) あさき 2014/11/20(Thu) 23時頃
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[制服を引っ張られてびっくりして、振り向いたら、はにかんだ笑顔が飛び込んでくる]
うん
[そんな仕草も可愛くてしかたない。笑顔で頷いて、そのままゆっくり歩いた。]
(42) 紫露草 2014/11/20(Thu) 23時頃
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ふえっ!?
[放課後を告げるチャイムが鳴ってから おそるおそるチャットを見ると>>=3ススムのひと言]
…なんだ、やっぱり違うのか
[昼休みの思い込みが誤解なのだと分かりホッとして 返信しようかと思ったところで]
あ、ショコラ…一緒に帰ろ?
[心なしか声が震えている彼女ににっこり笑って 手を伸ばすと、頭の上をぽんぽんと撫でた]
(43) Arianrhod 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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う、うん!
[震える声でどうにか切り出せば 変わらない笑顔と、頭に触れる掌。
ぽんぽんと触れられる度に 心の中が、ほんわりと暖かくなるようで]
えっとね、 手とか繋いじゃダメ……かなー?
[ふにゃりと力の抜けた笑みを浮かべ、彼を見上げた]
(44) pearlkun 2014/11/20(Thu) 23時半頃
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あ、あのね。 貴方の言う通り。 私、まだまだ貴方のこと、知らないところがたくさんあると思うの。
[耳が熱い。 自分がどんな顔をしているかなんて、手鏡を見るまでもなく分かる。]
でもね、知ってるところもあるのよ。
[思い出す、彼のことを。]
走るのが早いこと。 手が大きいこと。
…そして、とても温かいこと。
[高い目線に、合わせるように笑みを浮かべて。]
(45) rito 2014/11/21(Fri) 00時頃
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ジェームスのそういうところ、素敵だなって思う。 だからそれを知って行くことは、もっと素敵なことだと思った。 そして私のことも、知ってくれるのは。
…凄く、嬉しい。
[おずおずと、自身の手を差し出して。]
その…こんな私だけど。 これから先、友達以上がどうなるか分からないけど。
これからも、よろしくね。
[はにかむように笑いかける。 幼い二人の、小さな小さな。
それでも確実に歩みを進めた、第一歩。]
(46) rito 2014/11/21(Fri) 00時頃
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(今日から早く寝るようにしよう)
(遅刻なんてもってのほか)
(宿題だってもう忘れない)
――だって貴方と一緒の高校に行けなくなって、
貴方を知る機会が減ってしまったら。
“そんなのとっても、困るもの。”
[恋を知り始めた娘は、 未来の絵図を想い浮かべると。
決意を新たに、微笑んだ*]
(47) rito 2014/11/21(Fri) 00時頃
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うん、いいよ…
[頭をなでた手を下ろして繋ごうとしてから ハッとして、反対側の手をズボンでふいてから伸ばす]
っていうか、俺も…いおうかなって、思ってた
[ふにゃりと笑う顔も可愛いなと見下ろして 手を握って、教室を出た 帰りがてら何を話しただろうか? 帰宅してから、チャットを開くまで 頭の中はふわふわしてただろう*]
(48) Arianrhod 2014/11/21(Fri) 00時頃
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[一緒に教室まで戻れば、何人かのクラスメイトから付き合いの報告をうけたかもしれない。
目をぱちぱちさせて、将のほうを見て]
なんや、みんなもなんやな。 ちょっとだけ恥ずかしいのましなったかもしれへん。
…放課後楽しみやなー
(49) あさき 2014/11/21(Fri) 00時頃
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[ポケットの中、携帯電話にそっと触れる。
他愛もない日常の一コマや作ったお菓子 道で出会った動物の画像 その中に、いつだったかクラスの皆と撮った写真
好きな人の写真を枕下に置いて眠れば、夢にその人が出てくる。 そんなおまじないを聞いたことがある。
だから今夜は写真の代わりに、携帯を置いて眠ろう。 そんなことを考えながら。]
あのね。 大好き。
[耳を澄まさなければ 聞こえないくらいの声でぽつり
ぎゅっと手をつないで帰り道を歩く。 夢の中にいるような不思議な気持ちのまま*]
(50) pearlkun 2014/11/21(Fri) 00時頃
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ほんとだね
[ニコッと芽衣子を見つめて微笑む。 これから、どんな楽しいことが待っているんだろう。 そんなワクワク感が、表情を綻ばせていた**]
(51) 紫露草 2014/11/21(Fri) 00時頃
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サミュエルは、ショコラをぎゅっと抱きしめた。
Arianrhod 2014/11/21(Fri) 00時頃
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