263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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サイモ、ン、さ ん
[ こわれて、くずれて、ぐちゃぐちゃになって ああ、これが 、これが にんげんの し。 彼の虚ろな目から目を逸らし、視線を遣った先には]
[ “あなたたちをあいしています” ]
……、ふ
[ 血で伝えられる"あい"は、誰に向けられたものなのか。]
う、
[ 堪えきれず。居たとして検分などできるわけでもない。 部屋をあとにし、廊下の隅で吐瀉物を吐き出した。 幸い、昨日のスープは消化しきっていて、胃液がぽたぽたと溢れただけだ。]
(27) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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ー回想ー
……ハーブティーね。ありがとう。
[ヨーラが淹れたというハーブティー>>1:147は、多分私も口をつけることが出来たはず。 偽薬効果と、いうのかしら。落ち着くものだと思っているからか、それとも彼女が作ったからなのか。心が暖まるような気がした。
…ただ。この位しか出来ることがない気がする私にとっては、ちょっと辛い部分もあるけれど。
書庫の方へと行こうかとも思ったが、2階のようで。その上今は慌ただしい様子。
そんなことをしているうちに夜が来て、現実感に欠けるまま。 そして…「帰りたいよ」という声>>3は。夜に緩く廊下を歩んでいれば聞こえただろうか?*]
(28) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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[ けほけほと暫し咳き込んだあと、 自分が弱っている場合ではないと、口元を拭い]
誰かいるか!! サイモンさんが――殺された、 !
[ 二階に誰かいるならば、その人々へ届く声で。 その足で、広間へ向かい、ノックス達にも同様に>>9>>24
遺体の状況を伝える。*]
(29) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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ノックスくん?
[ノックスの顔を下から覗き見た 途方に暮れた子供みたいな顔]
大丈夫だよ。 わたしはノックス君を信じてあげる 誰が狼だとか犯人だとか私バカだからわからないけど ノックス君は狼じゃないよね
強い爪があって牙があって仲間もいる狼が 無力な人間相手に こんなに歯を食いしばって怖いの我慢してるはずないよね
(30) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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ー朝ー
[残酷なものを見たとき、男性より女性の方が強いという。
その例に沿っているのかどうかは兎も角として、血の匂いと声につられて出てきた私は、吐くことはなくとも顔を真っ青にしていた。
感じられてしまうのは、現実。 何処か集会所が壊れているというわけでは…調べないと分からないがない可能性は勿論高くて。
つまりは、やはりこの中にいるということで。 それを考えるだけでも、苦しくなる。]
(31) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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わたしはバカだから誰が犯人だとか 狼の正体だとかそんなのわかんないけど
ノックス君が人間だって信じるよ だから安心していいよ
[そういうとゆっくり体を離して 昨晩も一人で眠った部屋へと戻った]
(32) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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[“目撃”を終えた僕は誰かを起こすようなこともせず、 相変わらずサイモンの部屋の傍の個室へ戻った。 あの男の呟く声が聞こえなくなり、 煩わしいものは何もなく。 心から安心し、短い時間ながら眠りは深いもので。]
[
人狼への恐怖は全くといって浮かばなかった ]
(33) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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─── 翌朝 ───
シメオン?
[部屋の中へ声が届き、>>29顔を出した。 少しの間は理解出来てない寝起きの顔、 そして、表情は強張る。人間らしく。]
……そんな、まさか
[荒々しく扉を締めて、サイモンの部屋へと駆けてゆく。]
(34) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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…ねぇ、待って。
[>>24 持論を展開するノックスに。 彼に否定的な意見をすることは、彼から攻撃を受けるということなのだろうけど。]
人狼は2人…いる、のよね。 文字が読み書きできるかどうかだけでも、曖昧な部分はあるだろうし。それに、何方か1人が書けたのなら、もう片方が分からなくても良いと思うの。
[あなた達を愛している______ならば何故、とは。思うことはない。 だからこそ、と言ったところなのだろう。だから。]
私は、読み書きが出来るから。貴方は私を信じられないっていうのかもしれないのと同じくらいには。 私が、貴方を。みんなも、お互いに。信じることが出来ていないかもしれないね。
[苦笑い。]
(35) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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あ、……
[そこには誰かがいただろうか。 目を見開き、口許を覆って数歩後退る。 廊下の壁に当たったところでずるずると座り込んだ。
日の下で見るとやはりグロテスクなものだ。 二度見て気分の良いものではなかった。]**
(36) 2017/02/19(Sun) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 02時頃
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ー朝ー [>>29シメオンの声で目を覚ます]
殺された?
[それは狼だからか 人間だからか どっちなんだろう あわてて身支度をしてサイモンのいた部屋の前へ]
(37) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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[ "約束" >>12]
[ クラリスが紡いだ言葉に、僕は、頷いた>>16 ]
[ 約束を 、 必ず果たすから ]
[ ごめんなさい ]
[ もう、嘘を吐きたくないんだ。 ]
(38) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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― 回想 ―
[ "おにいちゃん" ]
[ 妹がいつか僕を呼んだとき、僕は、頷いた。]
大丈夫、リンダのことは僕が守るよ。 父さんから、ひどいことをされても 母さんから、なにかを言われても
僕がリンダを守る。約束だ。
[―――五年前に家族が消えた理由を、僕は知っている。]
(39) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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[ ある夜、妙な悪寒がして、 僕はなかなか寝付けなかった。
妹のリンダは、隣でぐっすりと眠っている。
「都にいこう。」
父さんの声が聞こえる。 「もうこんな辺鄙な田舎暮らしは飽き飽きだ」
そう、なんだ。 僕はクラリス達と、もう会えなくなってしまうの?
いやだな。いきたくないな]
(40) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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[ そう思っていたら、母さんが父さんに疑問を投げた。
「都の仕事は大変と聞きます、物価も高いと……」
母さんの言葉の意味はなんとなくわかるけれど それなら父さんがちゃんと働けばいいだけだ。
とつぜん、父さんのわらいごえが揺れた。 「簡単だ。リンダに売りをさせる。 それで食い扶持には困らない」
――――え?]
(41) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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[
「 リンダは幼くて 」
「 ガキでも買い手は」
「都なら儲かる 」
「 はは、 ははは!」
]
(42) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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……父さん、
[ 寝台から起き上がった僕を見て、 父さんと母さんはぎょっとしていた。
すぐに父さんは椅子から立ち上がり 僕を思い切り殴りつけた。
「シメオンは荷物でしかないな」
「村に置いていこう」
笑いながら父さんは何度も僕を殴りつける。]
やめて、やめて、ッ……!
[ それは暴力を振るう父さんへの拒絶ではない。 妹を酷い目に遭わせるつもりの、血も涙もない奴への]
(43) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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ああぁぁぁ!!!!
[ 奴を殺したかった。 思い切り叫びを上げ、僕は歯向かうけれど
父さんの拳は、僕の頬に思い切り突き刺さり 情けないことに、その場で意識をうしなった。
翌朝には、家はがらんどうとして
だぁれも、いなかった。**]
(44) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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― 現在 ―
[ 広間に降り立った僕は、 推理を繰り広げるノックスの声も聞かずに
ポケットからくしゃくしゃの手紙を取り出す。 差出人の住所も名前もなかったけれど、
手紙の中身は、母さんの字で、 ただ一文。
「リンダが死にました。」
―――ああ、人間は 奴らは、なんて、
**]
(45) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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ベネットさん大丈夫?
[壁の前に座り込んだ青年に声をかけて 開いた扉から中をのぞく
最初 人間の死体とすぐにわからなかったのは 真っ赤な血だまりの中に サイモンの顔がありえない角度で床に転がっていたから
死んだ魚のように真っ黒な目を見開き 皺が眉間と頬に何本も深く刻まれた顔は 彼の死の直前の恐怖を物語っていた]
(46) 2017/02/19(Sun) 02時半頃
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うっ
[充満した血の匂いにえずいてバタバタと階段をおりて洗面台へ]
狼をころしていく? 無理よ…あんな殺し方できる相手に 私たちになにをしろって…
―――ああ、神様 *
(47) 2017/02/19(Sun) 03時頃
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……少なくとも、クラリスは人狼ではないよ。
[ 先立って人狼について考えているノックスへ そして、その場にいる人々へ向けてはっきりと告げる。]
僕がずっと一緒にいたからだ。 ……彼女は部屋を出ていない。
ああ、でも、人狼が複数なのなら、 クラリスが絶対に違うとは言い切れないか。
……うん、それでも 今回、サイモンさんを殺した犯人ではない。 それは僕が証明する。
[ 本当は知らない。 僕が眠っている間に、部屋を出たのかもしれない。 だけれど僕は、彼女を守ると、そう決めたから。]
(48) 2017/02/19(Sun) 03時頃
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それから、サイモンさんが前に言っていたこと 今では遺言になってしまったから、伝えておこう。
"人狼" "うらない" "霊" "狂った" "守る"
人狼という単語の後に彼が続けた言葉は、 もしかしたら、この状況を打破する―――
人狼を追い詰めるための なんらかのヒントなんじゃないかと 思うんだ。
[どう思う?と、彼らに意見を聞いてみよう。]
(49) 2017/02/19(Sun) 03時頃
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― 広間 ―
[ ヨーランダが淹れてくれた、昨晩のハーブティ。 まだ、テーブルに残されていたから、椅子に腰掛けて すっかり冷え切ったそれに口を付ける。
まだ胃液で酸っぱい口内を洗うことになり そんな飲み方をして申し訳なく わずかに眉をさげる **]
(50) 2017/02/19(Sun) 03時半頃
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ベネットは、シメオンはこれを見たのだろうか
2017/02/19(Sun) 08時頃
ベネットは、シメオンは何を思っただろう
2017/02/19(Sun) 08時頃
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ダメだ、……見たら……っ
[気遣う声>>46に応える代わり、引き止める言葉は遅かったのだろう。 動けない僕、階段を降りていくローズマリー>>47
ああ、ほらね。女の子が見るようなものじゃないでしょう。]
(51) 2017/02/19(Sun) 08時頃
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── 一階:広間 ──
[僕がそこに踏み込んだ時には何人が集まっていただろう。 繰り広げられた推理はまだ知らない。 ただ、あのメッセージを見たらきっと 人間は勘違いするだろう、とは思っていた。 蒼白い顔でふらりと適当な椅子に腰を下ろした時、 外から、音がした。]
(52) 2017/02/19(Sun) 08時頃
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[それは閂が外れる音だとは、僕は知らない。 踏み込んで来た自警団員達は何も言わない、集まる容疑者の誰一人と視線一つ合わせず。
やるべきことだけを行う。 彼等が置いて行ったのは、“一つの箱と白い紙束“だ。
まるで怯えるように早々に撤収した後、外から声がする。 村長は中へ踏み込むこともせずに、待っていたようで。]
……。
[眉を顰める 本当に、あの人は
人間なんて。]
(53) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
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[そして安全地帯から告げられたのは、昨日の説明>>1:47を繰り返すような内容。 「投票」 「処刑」
「自警団に引き渡す」
「自分達で私刑を行っても」
「人狼が全て死ぬまでは」
血なまぐさい言葉の数々に、眉を顰めた。]
(54) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
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[容疑者達の反応はどうだったか。
看護婦が置いて行った鶉の鳴き声だけが、 今の広間には場違いな響きを持っていた。]*
(55) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 08時半頃
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─翌朝─
も〜ぉ、朝からなあにぃ?
[眠気眼を擦りつつ、シメオンの叫び声に広間に顔を出す。>>29]
……何、この匂い…、酔いそう。
[そう、口を押えたのはニンゲン達のような気持ち悪さからではなく、甘く漂う血に唾が溢れてくるからで。 状況など説明されなくても知っている筈だった。]
え?血文字って何ソレ……
[そんなことをしたとは聞いていない。 "仲間"にはここで正体がバレては元も子もないからくれぐれも注意して食事するよう念を押したくらいだから、わざわざそんな足のつくようなことをするとは考えられなかった。]
(56) 2017/02/19(Sun) 08時半頃
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