166 あざとい村
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……は?
[セシルの問い >>25 に、がばりと起き上がる。]
な、何言ってんだよセシル。サイモンのやつは其処に――
[居ない。ほんの数分の間で、彼の姿が消えている!]
お、おいサイモン…! 居るんだろ!? こういう時に変な遊びはやめろよ……!!
[体育館に、ヒューの声が響く……。]
(27) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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……おい、 校舎に続く扉はさっきアオイ達が閉めたよな?
[慌てふためくヒューに確かめるように言葉を掛け、 アオイとカイルを見る。
それから、すっと腕を水平に上げて、 渡り廊下に繋がる扉を指さした。]
…────隙間が、開いてる。
(28) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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なんですの、暗くてよくみえないじゃないっ…… ……ふぇぇ、ボタンってどこですのよ?
[不安から、口調は八つ当たりのようになっている。 ここなら、皆からは見えない……そもそも、暗くてお互いによく見えないくらいだ。 だから、スージーはロビンの背中に引っ付いたままでいる。]
……。 それ、ボタンですの?
[ロビンの背中にへばりついたまま、恐る恐る腕を伸ばそうとする。]
(29) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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[そんなこんなで]
(30) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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―体育館―
[結界が張られており、サイモン先輩のいっていたことが真実味を増しても常と変らぬ澄まし顔の執事見習いはお嬢様の要望に「かしこまりました」と従い心持近く>>17近くに控えていた。
そこから先もお嬢様は怖がってなんていない。怖がってなんていない。ちょっと喉が一瞬おかしかった>>19だけ]
さすがはお嬢様、頼もしい限り。立派な御姿にこのロビン、涙で前が見えません。
[ハンカチで涙を拭く振りなどしながら、先輩からの指示>>15を聞きステージのほうへと向かった]
(31) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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― 体育館 ―
ん、わかった。 鍵しめてきたらいいんだね?
[普通科のレティーシャには今自分の周りで何が起こっているのか現実感に乏しいらしい。 周囲の面々の話を聞きながら、そう言われるのであればそうなのだろうという程度の認識であったが、人狼と聞けばやはり表情は多少曇って見えた。]
ジリヤちゃん、いこう?
[そうしてジリヤと連れだって体育倉庫へと繋がる扉を施錠しに向かっただろう。]
(32) 2014/03/06(Thu) 21時半頃
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[ 校舎が、結界に閉ざされたその日。
学校に残された生徒たちが体育館に集まり、
鍵を掛けた──そのときまでは、
たしかに、サイモンも一緒に、体育館にいただろう。 ]
(#0) 2014/03/06(Thu) 22時頃
[ しかし──体育館の中にいたはずのサイモンは、
生徒たちの多くが気づかぬ間に、消えていた。 ]
(#1) 2014/03/06(Thu) 22時頃
[ 彼の不在に気づいた生徒が、どれだけ呼べども、返事はない。 ]
(#2) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[サイモンが居なくなったという話を耳にしたのは鍵をしめて戻ってきてから程無い事だっただろうか、どうか――― ]
あれ? さっきそこにいなかったっけ…
[体育館に響くヒューの声はどこか虚しく響く。]
(33) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[ ただ、サイモンの姿を見つけられずとも、
彼の残したものを見つける事はできるだろう。 ]
(#3) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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はい、お嬢様。
[颯爽とステージへと向かうお嬢様>>21。 お嬢様は高いところが好きだ。 目立つのも好きだ。 よってステージが大好きだ。
先陣を切って階段を登るのを常のポジションで控えながら、ステージへと上がる。
あいにくと効果音を出す音源は今回は事態が事態のため控えることとしたが、ステージ>>22を満喫されるのは想像の中だけにしていただき、律義に舞台袖で見守った]
(34) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[ 校舎側に続く扉の傍。
彼が手にしていたミステリーの文庫本と、
その本に挟まるように──ノートの切れ端が一枚、残されていた。 ]
(#4) 2014/03/06(Thu) 22時頃
[取り上げてみれば、切れ端には赤い文字で、
走り書きのように単純な一言が書かれていた。]
「 に げ ろ !! 」
[焦って書いたのか、走り書きのように筆跡がぶれている。]
(#5) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[その後、ステージの裏側をみて動きが一瞬とまったお嬢様に首を傾げていたが、不意にこちらへと振り返り>>23頬を赤らめたお嬢様。]
かしこまりました。押さずとも大丈夫ですよ。
[なんとなく背を押す動作で何を思ったのか想像がついた。 お嬢様は周りを照らし出す輝きを放つぶんだけ、暗いところが苦手なのである]
(35) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[それと、もう一つ。走り書きに使われたものと同じと思しき赤が、
サイモンの読んでいた文庫の一行に、示唆するように指紋が付着している。
本の中の探偵は、得意げに集められた人間たちに向け、こう述べていた。]
[ 「 ───* 悪霊は、お前たちの中にいる。* 」 ]
[──と。]
(#6) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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― →体育館 ―
んー? ……なにが?
[>>11 アオイの呼びかけに応え、こちらを伺っているアオイに視線を落とした。続けられた言葉にカイルは顔色を変えて慌てふためいた]
な"っ!? ちちちちが、そんなんじゃ――
[否定をしようとしてアオイの真っ直ぐな視線に負けて目をそらした]
んだよ、知ってたのかよ
[がしがしと乱暴に頭をかくと、未だ直りきらない寝ぐせの位置が少し動いた]
(36) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[半端に開いた扉の前に何か>>#4が落ちている。 セシルは扉に向かうと鍵を掛け、落ちていた物を拾い上げた。]
…────、
[とある探偵が主人公の推理小説と、そこに挟まるメモ。
セシルは指をメモの挟まっていたページに挟むと メモに走り書きされた文字を見た。]
(37) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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…ほんとだ。
[隙間があいていると指差す先 >>28 をすみれ色は追う。 その瞳が僅かに細まった。]
何か落ちてない?あそこ。
[床の上に落ちる何かを指しながら、徐に足を向けた。]
(38) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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ええ、そうですね。探しづらいです。お嬢様も足元に気を付けて、離れないようにしてください。
[言われなくてもへばりついている>>29わけだが、自分からお願いしたことにするのが執事見習い]
……私が傍にいます。安心してください。
[そばに人がいないため、一言言い添える。そして暗がりの中で暗視にも慣れてきた頃にか見える円の突起]
おそらくはボタンだと思われます。
[恐る恐る伸ばそうとするお嬢様の変わりに、さっと手を伸ばして押してみて]
(39) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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ヒューは、セシルとレティーシャに追従するように後を追った…。
2014/03/06(Thu) 22時頃
レティーシャは、セシルの手元を覗き込もうとしている。
2014/03/06(Thu) 22時頃
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違いました。蜘蛛ですね。
[手の中で多数の脚を動かして逃げようとする蜘蛛を無表情で見つめた後、元のところに戻しておきました。]
(40) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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[手元を覗き込むレティーシャにノートの切れ端を見せた後、 菫色を見下ろして顔色を確かめる。
平気そうなら無言で元いた位置に戻り、 赤いペンで書かれた三文字を、皆にも見えるように差し出した。]
──────…… これが、扉の前に。
[メモと共に見せるのは、 赤い指紋の付着した、小説の一頁。
『悪霊』の文字が、やけにくっきりと浮かんで見えた。]
(41) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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別にさ、イイトコ見せられたらーっていうか ちょっとはお近づきになれたらなって思ってたけど
[憮然とした、照れの混じった声色で、前を歩くセシル――の背中越しに、シノンの姿を見ながら]
なんか、そういう状況でもないじゃん? 腹立つけどさ、あの人のほうが荒事にも詳しいし
[表情に再び不満の色が宿る。そうこうするうちに、体育館へ辿り着いただろうか。 >>13 女性陣がいるにも関わらずセシルがシノンの衣服に手をかけるのを見て、ビキビキとコメカミに井形をつけながら笑顔を保つ。 もし不埒な真似をしようものなら声を上げて突撃していたことだろう。 >>15 ヒューの指示を受けて、力づくでシノンから視線を外して、アオイの肩を叩き、扉を閉めた]
(42) 2014/03/06(Thu) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時頃
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[ロビンが、普段とは少し種類の違う一言を添えると、スージーはなぜだか、どきりとした。 緊張する必要のない相手であるはずなのに、どうした事だろう。 ロビンの手が、スージーよりも先にボタンに伸びていて、ロビンの手に自分の手を重ねてしまい……そこで、ボタンではなく、蜘蛛であると知る。]
きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
[大の苦手である虫の名前に、大慌てで手を引っ込めて、ロビンの背中に力いっぱい抱きついて]
ふぇえ、いやですの、いやですの、くもヤダですの ヤダですの〜〜!くもあっちいってええ!
[スージーは泣きはじめてしまった。]
(43) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―――…っ!
[覗き込んだ先のノートの切れ端。 赤いペンで書かれたその文字を見て、思わず小さく声をあげ、慌てて口を手で覆った。 そのまま数秒、その文字をすみれ色の瞳に移していたが、セシルの顔を見上げると、大丈夫と何度か頷いた。 しかしその顔は何時もにもまして白くは見えただろう。]
(44) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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ヒューは、スージーの叫び声にビクッとしたが、その内容に気づいて苦笑いした。
2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―校庭―
…あ、ちょっと待ってね…
[カイルの呼びかけ>>:201に振り向いて、 鉛筆しまって立ち上がる。 当然、片手が塞がっている状態で警告>>2に反応できる訳も無く…]
アオイちゃん、声凄いなぁ… とりあえず、今回は仕方ないと思う。
[ぐりぐりしているカイル>>0:211にこっそり親指立てた。 いや、わりと不意打ちだったし…]
(45) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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[ほら、はやくお逃げなさい。という思いが蜘蛛に通じたかどうかは知らない]
お、お嬢様、少々よく締まっております。
[泣きだして>>43力いっぱい抱き着かれたら当たっていることよりも、締め付けのほうに意識がいってしまう]
蜘蛛はもういきましたよ、お嬢様
[背中から抱きしめられているので、向き合うことができない]
(46) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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…失礼
[そのため、回されたお嬢様の手に自分の手を重ねてぎゅっと安心させるように握る。]
スージーは相変わらず泣き虫だね。でも大丈夫。今傍にいるのは私だけだから、ね?
[声音はいつもより優しく。昔を思い出のように泣きだすお嬢様を慰めます]
(47) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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―校庭―
…へ? え?え?え?
[アオイの言葉>>6が聞こえてなかったせいで、 打った場所を確認される>>8と真っ赤になって。 続く言葉に納得するも、嬉しいような残念な。]
あ、了解しましたっ!
[一緒に救護室に行く>>9と聞き、寄り道して帰るのかと思ったものの…]
(48) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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くもやだですの、やだですのおお!
[スージーは涙声でイヤイヤをしながら、ロビンの胸部から腹部にかけてを思い切り締め上げ、ロビンの呼吸を奪っている。]
ぐすっ……ぐすぅ……ぐすん…… ふぇえん、あっちいった?もういった?ないないしましたの? くもばいばいですの?
[ロビンの背中をしくしくと濡らしながら背骨をみしみし言わせかねなかった腕が緩んだ。]
……
[スージーの手に、ロビンの手が重なる。 細い指先が、ロビンの手を求めて、ぎゅうっと握り]
こわかったんですの
[慰めるような優しい声音に、次第に落ち着きを取り戻し、涙はとまり……頬はみるみるあつくなり、耳まで赤くなっていた。]
(49) 2014/03/06(Thu) 23時頃
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