87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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……銃声?
[銃を抱き、壁に身を預けて睡眠を取っていたが 聞き慣れた音に直ぐに意識が覚醒する。
安全装置を解除して、音源を目指す――]
これは――サイモン か。 オマケにドナルドまで……。
……そう。
[瀕死のドナルドを治療する術も無く リーダの推理と、遺言を黙って聞く事しかできなかった。]
(23) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[起き上がったヒューを見て。]
おはよう、お寝坊さん。
[挨拶代りに掃除道具を突きつけてみた。 いつも身につけてるハンディサイズだが。 そこそこの威力はある。 そして、何より手に馴染んで使いやすい。
カチャっと軽い金属音。
その音を聴くとどこか落ち着く。 そして、ぞくっとする。 ヒューににっこりほほ笑んだ。]
(24) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[>>22あきれた様に肩をすくめて頭を抱えてみせた]
おっまえねぼすけだなー。寝てる間にやられちゃうぞ?
なんか、でっかい戦争があるからそこに乗り込もうぜってさ。 みんな準備してんだぞ。 俺はもう終わっちゃったけどな! あ、偵察行こうかな! ヒマだし!
(25) 2012/04/23(Mon) 22時半頃
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[鼓膜に届く銃声に、手持ちぶさたに端末を弄っていた私は跳ね起きる。 重なる銃声と怒声が、試射ではないことを物語っていた。 誤射の類だろうか? と銃声の方角へ駆けながら考えを巡らす。 だが巡らせれば巡らせるほど、嫌な予感…いや得も言えぬ既視感すら芽生えてくる
果たして、予感は的中した]
ドナルド……
(26) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[血の海に染まった一室。ぼそりぼそりと今際の台詞を吐くドナルドを、私はただ呆然と眺めることしかできなかった。彼の言葉と、サイモンの亡骸を見ればおおよそどういうことか位は理解できた。 動揺はしていたが、死はいつだって側にいたのだ。 早かれ遅かれ人は死ぬ。私たちのような子供は勿論 嫌悪する大人達だってそうだ。寿命という名の道程に果てしない差があったとしても、未来永劫の生は望めない 不老不死なる夢絵巻を語るまでもない。心が先か、身体が先か、それとも脳が先か…そんなものは些末なことだ。 万物の有象無象に関わらず、モノはいつかは死ぬのだ。 年の割に達観できる程には私も多くを経験してきた。仲間の死を直視できるくらいには死に対して“鈍く”もなっていた。
だが、この実情は…希望という仮初めのより所にすがるのなら、受け入れたくはない事象]
グレッグ、落ち着いたらでいい、事の顛末を皆に話してくれ。 それから…サイモン帰還から彼と接触した者は検査を。シメオンなら多少調べられるか? 設備は心許ないがやらないよりはいいだろう。 憂いは疑心を生む。 その芽は摘んでおきたい。
(27) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[ドナルドの言葉から、目撃者はそこにいたグレッグという男なのは解った。 彼の言葉がなければ、即座に名は呼べなかっただろう。 こんな状況下で努めて冷静にいようとしたのは、年長者の部類に入る身としての義務感もあったかもしれない。 けれどそれだけではないことも薄々感じてはいた。 無意識に腰に忍ばせていたした回転式拳銃を掴めば…その金属の感触がやけに冷たくも感じられた]
クラリッサ……このままでは彼らが不憫だ。 手伝って貰えるか?
[息絶えたドナルドの片眸を右手でそっと閉じさせる。放置もしておけない。 調べる必要もあるだろう。ならばひとまずどこかへ安置するべきだろうか? クラリッサ……私と割に年の近い同姓の名を呼ぶ。 その場にいたかはわからなかったが、私が唯一考えずとも出る名はそう多くはない。 彼女は、そんな僅かな一人だ]
(28) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[偵察に行こうとするトニーに。]
いってらっしゃい、気をつけてね。
……ボウヤ。
[にっこり笑って手を振った。]
(29) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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― 休息時・小部屋>>14>>15 ―
[問いに緩く首を横に振って、]
まさか。 彼女が俺に意見するなど有り得ない。だいたい言葉を交わしたこともないんだから。
[それに。 戦場にいなければその姿を見せることすらない。
少年が戦いを渇望する理由はこの一点に集約されている、と言える]
何考えてるんだぁ?
[一瞥を真っ直ぐ見返してにやり。 プレゼントを心待ちにする子供のような表情が垣間見える]
(30) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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イシを継ぐ?
そうか。 戦争を続行するという事はそういう事にもなるのか?
戦ったら? 俺が一番強いに決まってる。
[ため息を漏らし、自身の髪を弄び始める。 トニーの言葉にそんなツッコミを入れはするが 何処と無く普段の其れとは対照的に気が抜けた様子。]
(31) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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暗闇の中、だよ。
彼女は気まぐれだからな、 お目に適えば敵の前にも姿を現す。 しかし俺はそれが我慢ならない。だからまとめて暗闇の中に叩き込んでやる。
そうすりゃぁ彼女も振り向かざるを得ないだろうよ。
[立ち上がりながら、先程までのにやり笑いとは若干質の違う笑みを向ける。 立ち上がってもなお、少し見上げなければ相手の顔は視界に入らない]
それに俺自身、そのまま死ぬより五感潰されてから死ぬ方が嫌だし。
じゃ、楽しみにしてるからなぁ。
[ひらり手を振って部屋をあとにした]
(32) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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それで。 どうやって始末するの? それ。
[>>28 クラリッサに声を声をかけるソフィア。 横合いから淡々とした調子で問いを向ける。]
(33) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[他の皆がどうしようとしてたのか、流石にそこまでは把握できてはいなかった。一際むごたらしい方の遺体を適当なシーツにでもくるみ立ち上がる。
トニーが偵察に行くと聞いたのなら、止めもしただろう。 隠密行動とは無縁の存在だと認識してもいたからであったが……
結局のところ彼の言葉は>>25 耳に入ることなく、事件の処理に奔走することとなったか]
(34) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[ソフィアの対応は普通だと思う。 仲間が死んだら、何かしらの形で弔いをしてきた。 ただ、自分からした事はなかった。 やれといわれればやる。死んだらそこまでだし、 ドナルドは楽しかったって言って死んだ。なら良いじゃないか]
>>29 おい、ボーヤって呼ぶなって言っただろー! 名前で呼べよ名前!
[それは、自分が"生きている"証でもあるから。 BLAでありつづける理由だから]
(35) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[深刻な面持ちのソフィアを見て。 片手で弄んでいた掃除道具をしまい。 ふぅっとため息ひとつ。]
そうね……片づけないと。
[生きていたものはそれをやめた途端。 ただのものになってしまう。 生命は儚い。だからこそ。 楽しく生きて楽しく死ぬのがいいのだろう。]
こんなことになっても。 なんて楽しそうな顔なのかしら。
[呆れ半分、憧れ半分。ほんの少しの悲しみと。]
(36) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[むきになるトニーを見て。 くすりと笑いながら。]
わかったわ……トニー坊や。
[頭をなでてみる。]
(37) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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まずは一通り調べる必要はあるだろう。 プログラムの類なのか、それとも細菌の類なのか… 伝染するのかどうかも調べる必要があるだろう。 どちらにせよ原因がわかるまでは隔離するか……
早めに埋葬もしてあげたいけれど。
[ゾーイに問いかけられれば>>33淡々と受け答えるだろう]
(38) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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>>31 言うなぁ、じゃあ競争するか? なんか縛ってさ、何人殺せるかとかさ!
[殺し合うのも楽しいだろう。 でも仲間なんだから殺しあう事ない。 ゾーイの弱点だって自分なりに研究しているが、 それが通じるかどうか考えただけで身震いする。 自分はまだまだ楽しみたい。仲間といればもっと楽しい]
(39) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[ゾーイの問いに考えこんだ後。 ソフィアを見つめる。]
……やっぱり、土に還すのが一番? それとも、火をつけて灰にする? 野にさらして、獣たちの糧にするのもいいわね。
[小首をかしげた。]
(40) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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そうか。 そうだな。 調べないとな。
そういうのは解らないから、シメオンとかに任せるが。
ったく。 面倒だけ残して、楽しげに死にやがって。
[楽しげに笑う嘗ての指揮官の顔を見れば そんな愚痴が思わず漏れる。]
(41) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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おい。トニーボーイ。 独りで偵察に行くのか? お前、そもそも偵察できるのか。 単独で突撃すると同じ意味じゃないか、それ。
指揮官死亡。 戦争は延期だろう。 面倒だが、何事も順番がある。
[>>25>> 35偵察に出るという声を聞けば、そんな釘をさすかのような言葉を向ける。]
(42) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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ったく、ホント糞だなぁ お前。
[愚痴りながら、銃口をドナルドの頬にぐりぐりと押し付けた]
(43) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[生きていた時にはドナルドという名で。 自分たちの身近な存在ではあったが。
死んでしまえばものと同じ。 土か煙か喰い物か。 行く末などそれ以外にあるのだろうか?]
(44) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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楽しそう…そうも見えるな・ 精一杯生きて……そして死んだんだ。 心残りはあるだろう… けれど人として、駆け抜けたんだ。 こいつなりの人生を
[二重三重の思いを湛えた彼女>>36と、ドナルドの亡骸を交互に見つめ、息を吐き出すように呟く]
哀れむことはない。同情などもってのほかだ。 送ってあげよう……
[嗚呼覚えている。かつてこんな目をして旅立った仲間がいたことを……私は覚えているのだ。 何故覚えているのだろう? 赤く霞んだ記憶を辿ろうとすれば、異様な頭痛と同時に腰の回転式拳銃がやけに重く感じていく]
(45) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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競争? 戦場で競争ねぇ……。
縛るって何を?
[>>39単純な戦闘能力ではトニーが上回っているとう自覚は有る故に あまり気乗りはしない様子で肩をすくめた。]
(46) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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>>37 ちぇ。 俺は仲間の名前は全員覚えてんのにさ。
[頭をなでられた事自体には特に反応しない。 といっても、見知らぬ者だったらそのまま腕を引っ張って無力化するが]
>>42 うっさいなー、身体動かしてないとやってらんないじゃないかよー。 俺は年寄りと違って若いんだからな!
[といっても、偵察と称して出て行ったらまたしばらく戻っては来れまい。 完全に、戦略より戦術、戦術より戦闘向きなのだから]
(47) 2012/04/23(Mon) 23時頃
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[それからしばらくの後召集がかかり。 解散した頃にはおおむね普段通りのテンションを取り戻していた。
幸運の女神が自分を待ち受けているであろう戦場へ。 逸る気持ちを抑えて出撃の時を待っていた]
………。
[少年は不確かな存在――幸運の女神を追いかけて戦場に立つ。 確かな存在――仲間達のバックアップを受けて。
だが、強固なはずだった後ろ盾は突然崩れ去る。 しかもその現場を目撃してしまったのが他ならぬ自分と来た]
(48) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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獣たちの餌にしてやるのが、所謂エコノミーというのかな? クラリッサ君がエコノミストとは知らなかった。 ガーデニングは似合いそうだとは思うけれど。
[可愛らしく小首をかしげて見てくるクラリッサに、深刻な表情を少し和らげる。]
そうだね…細菌類の線を疑うなら、離れた所で火にくべてやるのがいいだろう。
いや、こう思おう。 向こうの世界が極寒の地とも限らない。 暖めてやるのが人情ってものさ。 それに元々向こう見ずで無駄に熱い男だったからね。 その方が似合ってるだろ?
餌にして、まかり間違ってあんなむさ苦しい口汚い野犬が増えても精神衛生上よろしくないと思うかな?
(49) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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[あくまで真面目なソフィアに。]
ああ、そういえば死因も大事だったわね。
[死顔があまりに幸せそうだったため。 その原因という謎を。 美しい謎としてとっておくのも一興。 そう思っていたことは伏せておく。]
(50) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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>>49 うっへ、それよろしくなさすぎだろ!
じゃあさ、燃やして、残ったのは砲弾に詰めてふっ飛ばしちゃえば良いじゃん! あ、シメオンがなんかに使うか? どっちにしろもう中身はどろどろのスカスカだろ。 煙出てないから溶け終わったんだ。
(51) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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―――倉庫―――
[いつも通りの 兵器の調整 グレッグに頼まれた グレネードの改造 やる事は 多い]
…………
[女神を振り向かせる>>32 暗闇の中で 希望を失わせる
グレネードを開く 別のグレネードの部品を嵌め 更に追加の薬品を仕込む
視神経に選択的に作用する 麻痺毒 勿論体内に取り込まれなければ効果が無いのだが そこはガス状の毒により 何とかクリア]
(52) 2012/04/23(Mon) 23時半頃
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