7 百合心中
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[>>24 女性の姿、視線が合えば会釈をする]
……御機嫌よう。
[バッグと大きな紙袋。 散歩にしては少し大荷物な女は彼女にそう挨拶をして。]
……。
[一寸眸を伏せた後、ゆらりと再度女性に目を向け歩み寄り]
お暇なら、ご一緒しても?
[ひとりはこわい。]
(27) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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出来れば。
[少し、云い淀み。]
…
[少し間を置いて]
別の場所が、良いです。 貴女と二人きりで話がしたいから。
(28) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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[少し、逡巡し]
商業地区にある、本屋さん解りますか? 店主さんが凄く若い、男性の。
その裏に『Dears』っていう喫茶店があります。 其処で、お待ちし――
[告げる途中。 携帯の充電が、切れてしまう。]
あ―――
(29) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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―アパート―
[暗い暗い部屋の中で、女は一人ソファに横になっている。
不安な時の癖なのか、カチカチと親指の爪を噛む姿は、 まるで親を亡くした子供のようでもあり、 飼い主に見捨てられた子犬のようでもあり――]
――……っ。
[自然と荒くなる呼吸を抑えるように、口元に手をあてている。]
置いていかれるのは、いやだ……。 もう一人は、いや。いや、イヤ、嫌、厭――!
(30) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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[もう長い事使っている携帯電話。 最近バッテリーの切れが早い。 深い溜息を、ついた。]
……役立たず。
[ぼそ、と携帯へ悪態を吐き バッグの中に仕舞い込むと バッグを抱えたまま店内へ]
リディ。
[リディの傍へと歩み寄り、声を掛ける]
(31) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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――なら、置いて行かれないように、*したらいいんじゃない?
(32) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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[恥ずかしげに俯く様子には、その感情に気付けぬまま不思議そうに見つめていたが]
あ、やっぱり。ケイトだったんだ。 良かったぁ、合ってて。
[上げられた顔が困ったような表情をしているは、やはりその感情が分からず。 対称的に、手を合わせて微笑んだ]
ううん、助かった。 後もう少しで講義に遅れるところだったし…
ありがと。ね。
(33) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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―桜並木の公園―
ごきげんよう。
[にこり、と笑んで栗色の眸の女性に向き直る。 歩み寄って来るのを少し不思議そうに見て。]
ええ、いいわ。 わたしも、ただ散歩してるだけだから。
今日はいい天気ね。
[ふわりと笑む。 風が花びらを運んで、栗色の髪の毛に 髪飾りのように舞い落ちた。]
お荷物、重そうね。 お手伝いしましょうか?
[小首を傾げて、尋ねた。]
(34) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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そう、分かったわ――って、リンダ?リンダー? [つーつーと電話が切れたことを伝える音]
どうかしたのかしら? [首を傾げた]
確かDearsって言ったわね……。 行ってみましょうか。 [裏の本屋には行ったことがあるので、迷うことなく辿りつけるだろう]
(35) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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―――ッ
[女性に歩み寄る折、カチ、と一瞬意識がフラッシュした]
……。
[この感じは。嗚呼、知っている。 だけど、今、此処で、どうこう謂うものでも、ない。]
(36) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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……?
[一瞬、>>36 それはマルグリットにも気づけたのだろうか。 少しだけまた首を傾いだ。]
(37) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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……え?
[悪魔の誘惑に、女は顔を上げる。]
……はは。なんだ。 そんな、簡単なことだったんだ。
はは、ははは……あはははははは……っ。
[女は狂ったように、哄笑をあげる。
――そうだ。 置いていかれるのが嫌なら、連れて行けばいい。
しっかりと手を握って。 もう二度と、孤独を感じないように、あの人を私が――]
(38) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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好かった。
…退屈していたの。 仕事が休みになって…でもいつも働いているから、こんな休暇 どんな風に過ごしたらいいか分からなくて。
[微苦笑で女性に告げ、いい天気、という言葉には 双眸を細めて空を仰ぎ見る]
本当に。 だけれどこんなに澄み渡っていると、 逆に、なんだか、こわい。
[そんなことを思うのは、自身の心理状態の現れかもしれない]
ああ、いえ。 大丈夫。
[荷物もちの手伝いの申し出には、ゆるり首を横に振って]
(39) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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[リディが此方へ振り向いた。 その時、仄かに華の香りが舞う。 リディの笑みを彩るかのような優しい香り。]
……あの。
[香水―――? それにしても香水で此処までの香りを出せるものなど なかなか出会える事は、無い。 それほどに、生々しい、香り。]
リディ、ごめんっ!
[けれど、その時は未だ、気付けなかった。]
急用なの! 未消化の有給、使わせて!
[此れが最後の、会話になるだなんて。]
(40) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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――……。
[>>37 女性に近づけば近付くほど、感じるこの感じ。 立ち話で訊くのも何だ。]
ベンチに座りませんか?
(41) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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[予想に反し、告げられた感謝の言葉>>33には、目を丸くして] 怒ってない……んですか? えと……ローズマリーさん、ですよね。
[記憶にある名前を、おずおずと確認する]
(42) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 01時半頃
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[再び女が顔を上げた時、その眸からは翳りは消えて。 いつになく晴れやかな表情を浮かべているだろうか。]
あの時、結局使えなかったアレはまだ残ってる。 大丈夫。 次はきっと、うまくやれる。
[ぶつぶと呟きながら、ゆらりと立ち上がる。]
ふふ……。先輩が帰ってくるまでに、 準備しておくことがいっぱいだ。 コリーンを迎える準備もしないといけないし、ね……。
[コートを羽織り、袖を通す。 あのとき使わなかったアレを、あの人――先生の墓標へと、取りに行くために。]
(43) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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―桜並木の公園―
そうなの。 ぽっかり空いた時間が急にできると とまどってしまうものかもしれないわね。
[微かな苦笑に、微笑で答えた。]
ね。…… こわい? こわいのかしら……、そうね。
[こわい、のは。知っているからだろうか。 少しだけ眼を伏せた。日傘を一度くるりと回す。 荷物は大丈夫だといわれれば、そう?とそっと手を退いた。]
(44) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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うん、ローズマリー。だよ。
[小さく頷くも、その前の言葉には。 きょとん。 眠たげな目が一つ瞬いた]
…えっと。怒ってない、けど。 なんで、あたしが怒ってるって思ったの?
[うーん? 反対側に首を傾げる。聞けば分かる、と考えては居ない様子]
(45) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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―本屋― ちょっと早く着きすぎたかしら。 せっかくだし、本屋でも覗いて……あれ? [店内を見回すが、普段いるはずの青年――ベネットがいない]
トイレかしら?
(46) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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[日頃有給をほとんど使って居ないせいか 相当の緊急事態だと思われた様子。 いいよいいよ、と二つ返事での了承。]
ごめんね、埋め合わせ 必ずするから!
[手を振って、店を後にし 指定の店まで急いで駆けて行く]
(47) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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だって……その……。 声はかけたけど、ちゃんと起こさずに……見捨てて行った、し。 だから……申し訳なくて。
[全く気にもしていない様子の相手に、自分が見当ハズレのことを言ってる気分になってきて、だんだん言葉が尻すぼみになる]
あの……。 講義、遅れなくて、良かったです。 [少しだけ笑顔を作った]
(48) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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―桜並木の公園―
…?
[また小首を傾げて。]
ええ、そうね。 立ち話も、なんだものね。
[頷いて、ベンチのほうへ。 桜の花びらが、此処にも舞い落ちている。 一枚拾って風に乗せた。]
(49) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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――商業地帯・スーパー「まるとみ」――
[寮から桜並木の公園を抜け、商業地帯にあるスーパー「まるとみ」へと向かう。]
食材もある程度買っておこうかな。 コリーンの歓迎会用に。
少し奮発して。 そういえば、この時間はタイムセールよ、ね。
急がないと。
[携帯で時刻を確認すれば、足早に]
(50) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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ええ。 …――お休みなら、休めばいい、んだけれど、ね。
[昨日の今日で急に変えたシフト。 そしてリンダとのこともあり、 晴れ晴れと休みを謳歌することなど到底出来なくて。]
空があんなに綺麗だと、 天国がどんな場所なのかを知りたくなる ……なんて、そんな空想をしてしまって 怖いのかしら。
[続く微苦笑。 彼女が目を伏せる様子の理由は分からなかったけれど、 手を退く彼女には頷いて]
……、
["感覚"に複雑そうな顔をしながら、ベンチへと向かい そっと桜の花弁を落として腰掛けた]
(51) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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[そうしてしばらく待ってみても、一向に戻ってくる気配は無く]
まさか中で倒れてる、とか無いわよね……もしもし? [こんこん、とトイレをノックしても、返答はなく] [試しにドアノブを回してみれば、すんなりと開いたが]
誰もいない、か。どこか出かけてるのかしら? それにしても無用心ね。 [立っていても仕方ないので、店を出ることにしたが]
――?この香り、花?けど、さっきまで……。 [その時になってようやく、店内に充満した香りに気付いたが] [その意味にまでは気付かず、本屋を後にして喫茶へ]
(52) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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―大学前―
[コートの裾を翻し、女は人通りも疎らな大学へと続く道を歩く。 あの人が眠る場所へ行くには、此の道を通るのが近道だから。
その表情はいつになく、穏やかで。 ひどく安らいでいるようにも見えるかもしれない。
ふと、前を見ると見たことのある顔の少女の姿>>22が見えて。]
やあ、赤ずきんちゃん。奇遇だね。 今日はお友達と、一緒?
[にっこりと、微笑みながら声をかけた。]
(53) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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―― 喫茶店『Dears』 ――
…
[店へとついて、タバサの姿を探すも 未だ彼女は着いては居ない様子。]
二人、で
[店員へと告げ、奥の席へ案内されれば]
どうも…
[小さく礼を云って、椅子に座る]
(54) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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[アドレス帳、誰が何番目に在るかは記憶している。 そこまで多い登録数でもない。 注意深く操作音を聞いて、ヨーランダに電話をかけた。]
……?
[呼び出し音を聞きながら、受付にいる看護婦に聞いた]
何か―花を飾ったのかな?
『え? ううん、どうしてです?』
いや、何か香った気がしたんだ。 そうか、気のせいか…っと、すまない。
[電話に出た音に、携帯を耳に当てた。]
もしもし、ヨーランダ………。
(55) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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―公園のベンチ>>51―
…落ち着かないお休みも、きっとあるものね。
[彼女の事情は分からないけれど、 そんな風に柔く答えた。]
そうね、そんな風に思ってしまいそう。 天国が、青いきれいなところだと、すてきね。
「…そらの青さを見つめていると 私に帰るところがあるような気がする」 …好きな詩人の詩の 一節よ。
[栗色の女性はずっと苦笑を浮かべているから、何処かマルグリットも気遣わしげに。ベンチに腰掛けても日傘は差したまま、女性の方を向いた。]
(56) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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