238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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そ、っか。 ごめんな、変な事言って。
[頭をぽりぽりと掻きながら。>>17 風の質が黒く変わる……これは、龍山では凶兆とされる。 ただ、今の段階では、そこまで気にする事はないかもしれない。そのくらいの、微少な変化。 そう、今の段階では……。]
門が、開こうと……、か。
[以前、父とやった問答を思い出しながら。0:221 >>0:222]
止めるさ。 世界の掟が壊されてしまえば。 俺達が持ってるもの。全部失うかもしれないんだぞ? 道場も、弟子も、菖蒲も。失うのは嫌だ。
[拳を握りしめ、その言葉は力強く。]
(27) 2015/09/12(Sat) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 01時頃
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大須賀様?
[ふと、聞こえた声に空を仰ぎ、有翼種に首を傾げる。 彼がこんなふうに通信を飛ばすのは、そうそうある事態ではないはず。]
あからさまに、怪しい……?
[そう、訝しげに呟き―――]
(28) 2015/09/12(Sat) 01時頃
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……カイちゃん。
[決意を秘めた言葉>>27を聞いて。私は―― とっても哀しい顔をしたのです。]
カイちゃん。どうしてもとめなきゃだめなの? 全部失うんじゃなく。新しく作られるものだってある。 それでも、カイちゃんは門をあけちゃだめっていうの?
[ぽつりと、呟く言葉。 どうしてでしょう。自分を喪うのは嫌という言葉はとてもうれしいのに。 『私達』の考えに賛同してくれそうにないのが。 とてもとても悲しくて―― ]
ね、カイちゃん。 門を開くってそんなに怖い事じゃないよ。 それでも、だめ?
[問う言葉は彼にはどう聞こえるでしょう。 私は何とか彼を説得したいと思いました。そうじゃなきゃ。]
(29) 2015/09/12(Sat) 01時頃
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[私は敵対しなければならなくなるのですから。]
[大好きな、貴方と。]
(30) 2015/09/12(Sat) 01時頃
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―――きゃぁっ!?
[唐突に響く銃声に咄嗟に身を転がし、銃弾を避ける。]
早速、ということですね。 なんのつもりかは存じませんが―――
[通学鞄から取り出すのは、なんの変哲もないペンライト程度のロッドが2本。]
(31) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 01時半頃
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打ち砕くのみ。
[ヴォ ゥン ――― ッ ]
[それより形成されるのは、2対の鎖で繋がれた、刺のついた錘《モーニングスター》]
機械風情に――――ッ!
[跳躍一つ。 それだけで、ドローンより遥か天へと跳び上がり、振り下ろす。]
(32) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
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大須賀様? これはどういうことですの!?
[有翼種がいるならば、彼には聞こえているだろう。 声を張り上げ、事情を問う。**]
(33) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
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――あ、やめ。
[目を見張る。 どうしたんだ、さっきと様子が違う。>>29 何が悲しいと言うんだ。俺はただ、自分の持っているものを、失いたくないから――。]
仮に門を開けば、世界は混沌に堕ちるだろう。 それが、父の言葉だ。そして、誰もその世界を望まない事を、俺も父もよく知ってる。
[呟かれた言葉に、ぽつぽつと、語りかける。 クレープを食べて、子犬のように笑っていた彼女は、何処に行ったんだ。]
なあ、どうしたんだよ? 門を開けば――菖蒲の大事なものも、失ってしまうかもしれないんだぞ? それなのに、お前、――天界の門を開きたいって、言ってるのか? [信じられないと言いたげに、彼女の顔を見る。どうしていいか、解らない。 幸か不幸か、その直後に耳に聞こえる指令と、現れる敵対者。>>26]
(34) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
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――ッ! 話は後だ!
[そう言うと、天使形態へと変化する。 羽根を生やし、飛行能力と防御能力を飛躍的に上げたその姿。 手の甲には、桃色の聖痕が光り。これが一族の証明である事を示している。
飛行物体『ドローン』へ向かって、ぐんぐん高度を上げる。 射撃も羽根でガード。このくらいなら全くダメージは無い。
そして、圧倒的速さで1体のドローンに近づき――]
(35) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
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落ちろォ!!
[龍山流拳法、奥義の一つ、『雷』。 高いところから落下するように標的に拳を叩きつける。 喰らったものは哀れ、まるで雷の如く地面へと落下していく。
このドローンも例外なく、一撃で地面に叩きつけられ、大破する。 おっと、ちゃんと民間人に被害の無い所を狙っているので、ご心配なく]
大須賀! 1体やった! こいつ、銃撃してくるぞ!
[仮に聞こえているのならば、その通信を**]
(36) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
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[きちんと駅まで送ってくれる少年>>0:321にイイコに育ったなあなんて呑気なことを考えながらふらりと歩く。 そろそろ帰ろうかと思ったが、ふとドーナツの調達をしていないことを思い出して、あっと短く声をあげる]
んーと、この辺だとどこらへんだっけ。
[スマートフォンを指で触って現在地との距離を確認。 いつものお店じゃないけどまあ一時しのぎになればいいか]
(37) 2015/09/12(Sat) 01時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 02時頃
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[彼の能力は確かに強い。 …が、侮り刺を混ぜる理由はたった一つ。 彼が当主でも無い痕持たずであると、それだけの事。 「うっかり」燃やした小物も術者に行くダメージ>>21も全て含めて、彼とは相性が悪すぎた。 逸らされた目線>>22に機嫌を損ねる事はなく、そもそも損ねる相手の条件を満たして居ない。恐らくそれも、幸々戸の彼に不快感を与えるだけと。]
店主、オヤツ用にアイス死ぬほど盛ってやってくれよ。 …代金は大人が払ってやろうか?
[それは奢ると言う宣言なのだが、冷めた笑みで言われては腹立たしい事この上ない。 しかも前半は嫌がらせで、注文をする痕持たずの傍ら、頼む物を観察していた。]
(38) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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[なんて考えていると、近くに来たのは先ほど話題にしたあっきーのペットくんこと有翼種>>26。 その伝言を聞いては、ふんふんと頷きながら空を見上げた]
…あー、あれのこと? 確かに、あっからさまに怪しいわぁ。
[見上げるとそれらしきドローンがご丁寧に銃器までぶら下げていた。 少し離れたところにも2台飛んでいたので誰かいるのかもしれない。 まあ他人のものは触らないでおこうと視線を外して自分の近くのドローンと向き合う。 民間人を警戒しているのかなんなのか、まだ撃ってはこない]
(39) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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[貴方が私の名前を呼ぶ>>34。呆然とした様子で。 カイちゃん。そんな顔しないで。 だってカイちゃんを危険にあわせる門なんていらないもん。 カイちゃんは門を護るために自分が傷つくのを厭わない。 ならそれさえ、それさえなければ――……]
……混沌ってそんなに悪い事じゃないよ。 停滞は進化の芽を潰す。
私が、望むもん。混沌でも、なんでも。 カイちゃんが戦って傷つかない世界の方がずっといい!
[私の大事なものは、貴方なのに。 貴方が傷つく事がなくなるんなら私、 門だってあけてみせる。]
カイちゃん、私――
[私達に協力してと、言おうと口を開いた時。 肩に留まった小さな鳥>>26の警告と現れるドローン。]
(40) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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きゃっ……!か、カイちゃん!
[話はあとだと、天使の羽と甲に桃の燐光を纏い飛び出す姿。 綺麗な其れ>>36を見つめながら、 私は何も手出しできずに彼がドローンを倒す様子を 呆然と見守っていたのです。
私は彼らの敵対者、だから。 本当ならこの時の隙を狙って――そうすればよかったかもしれません。 でも、できないの。傷つけたくないの。 だからねぇ、カイちゃん。
私たちの味方に、なってよ。**]
(41) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 02時頃
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まあ撃たれないに越したことはないけど。
[銃、キライだし。 なんて呟いて太腿の聖痕をそっと撫でると、それは緑色の光を放つ。 そのまま撫でた手をドローンに向け、ふっと横に寄せるような動きを見せる。 すると、その命令に従って、一瞬のうちに吹き抜ける突風。
ドローンはそのまま貸しビルの壁に当たって、壁と相討ちになってぐしゃりと潰れた。]
(42) 2015/09/12(Sat) 02時頃
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[先ほど痕持たずの式が止まっていた、クレープ屋の屋根の上。>>6 そこへ別な視線を感じれば、止まっていたのは見覚えのある灰の鳥で、 どうしたのかと手を差し出せば、トラックから此方へと移り飛んできただろうか。 火傷が刻まれた手を黒い革手袋で覆い隠して、灰の鳥は、その手の甲に。]
――だ、そうだが?
[大須賀からの伝言>>26は、隣の派手眼鏡にも届いていただろうか。 そう言えば妙な気配が増えている。
近い地下鉄のホームや通路を動く何か>>23を、ずらした眼鏡から「裸眼」で「視た」]
数が多いな、
(43) 2015/09/12(Sat) 02時半頃
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地下ごと燃やすか。
[サラッと物騒な事を呟いて、そこに居合わす一般人への被害も構いはぜずに、止められなければ、本当に、やる。**]
(44) 2015/09/12(Sat) 02時半頃
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あっきー、なんなのあれー。
[少し不満顔で尋ねるそれは風で運ばずともペットくんが伝えてくれるだろうか。 伝わらなければただの独り言で終わるのだが、まあそれでもいい。
何にせよ、12柱への敵対者が現れた。そう判断していい状況なのだろうか。 困るなあ、変なことに巻き込まないでほしい。 そう思いつつも、手では無意識のうちにウエストバックに入ったナイフと毒針の位置を確認してしまっていた**]
(45) 2015/09/12(Sat) 02時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 02時半頃
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[男が家の秘密を漏らす家は、なにも斎の土御門だけでは無い。 癒し>>0:214の特性を持つ仰代も例に漏れず、通う事もしばしばと。
男のソレ>>0:162は仰代の得意とする病>>0:303などでは無かったのだが、無いよりマシだと、ついでに肺を浸すタール>>0:144についても、…此方もやはり病では無いのだが。]
(46) 2015/09/12(Sat) 03時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 03時頃
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[アンジェ・ロイスは、名を変えた面汚し。
>>18>>19>>20 その名を二度と白の前で呼んでなるものかと、白が一族の前で家名を口にするのは許されず、 三黒が家は、アレを唯の「白」と呼ぶ。 他の家との会話の内に「アンジェ・ロイス」の名を出す事はあっても、それでも二度と「一ノ白」と呼ぶ事は無かっただろう。
互いの紋や円卓の席はそのままに、 白の持つ青い聖痕と、 黒の瞳が奥に灯す赤い炎と、 何処までも対の二つの家は、時の移り変わりと共に徐々に役割を薄めて行く。]
(47) 2015/09/12(Sat) 06時半頃
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[…自分にとっては、興味の無い事ではあった。 だが、名に捨てられようとしている黒の家系と、名を捨てようとする白の家系は相容れぬ事は出来ぬのだと、これは三黒なりの線引きのつもりで。]
――興味なんて、 無かった筈なんだが、なあ。
[戦って死ねれば上々と、このつまらん人生を焦がし燃え上がらせる、それだけを強く求めて。 それ以外はどうでもいいと思っていた。 家なんて知ったこっちゃないし、12の柱も天の扉も、守りたい奴が守ればいい。 託す物も導く物も何も無く、 それでも、]
(48) 2015/09/12(Sat) 06時半頃
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三黒は、寂しかったのかもな。
[一ノ白≪おまえたち≫まで、三黒≪おれたち≫を置いて行くのか。
どうでもいい筈は無いんだよ。 どうしようもなく、俺達は、離れられないサダメだったんだ。 …それをお前、こんな簡単に叩っ切ってしまうなんて。]
なァ、 白いの。
俺ぁ、
――お前≪白の家≫が、嫌いだ。
[呟く言葉は誰も知らず、唯、紫煙だけが揺らめいて。**]
(49) 2015/09/12(Sat) 06時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/12(Sat) 06時半頃
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― 神宿 ―
[聞こえてくる声>>33に応対していた。 早速始まったかと思いながら、頬には笑みが浮かんでいて。]
分からない、俺も“初めて”見るタイプの相手なんだ。 いったいどこにこれだけの機械を製造してる施設があったのか……
[そう、このドローンの存在を知る者は居ない。 土御門にすら相談せずに造り上げたモノだけに。]
(50) 2015/09/12(Sat) 07時半頃
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――そのようだな。 戦闘用に改造されたクワッドコプター。
それを苦も無く倒すとは流石じゃない。
[また別の声>>36に反応を示す。 有翼種と視覚もリンクさせてその戦いぶりを眺めてから。]
(51) 2015/09/12(Sat) 07時半頃
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天使……か。
[こちらからの声を切ってから呟いた一言。 その表情は誰にも見られないだろうが。]
(52) 2015/09/12(Sat) 07時半頃
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七緒姉さんか……戦闘用に改造されたドローンのようだね。
誰が作ったのかとか、その辺は不明なんだ。
[そんな風に応対しつつ。 彼女がドローンを倒していくのを確認すれば。]
俺はもう少し神宿を動けない。 民間人に危害を加える気は無いみたいだが……一応注意してあげて。
(53) 2015/09/12(Sat) 08時頃
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そっかぁ。 オッケー、何かわかったらまた連絡よろしくぅ。
[何も掴めていないとの返事>>53にふうんと軽く相槌を打ちながらも、 相手の正体が見えないというのはなんとも気持ちが悪くて思わず眉を顰めた。
まあ相手にゴネてもしょうがないのだろうと駅前の雑踏の中でひとり思うと同時、 他の者は大丈夫かと頭をよぎる。 戦闘も面倒も嫌いだが、 12柱に関わる面々はどうも危なっかしい人が多くて 老若男女関わらず世話を焼きたくなってしまう。
とりあえずはそんな知り合いたちの居場所を探るべく、 目を閉じて余計な情報をシャットアウトすると、 風をふわりと吹かせつつ耳を澄ませることにした*]
(54) 2015/09/12(Sat) 11時頃
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こんなのが、神宿にうろついてるっていうのか? クッ、警戒しないと……ッ!
[>>51大須賀からの報告に、苦々しげな表情になる。それでも大してダメージを負っていないのは流石らしい。]
まぁね。 流石にここでやられるわけには行かないよ。 あ、それと……
[少しだけ、悩んだ。 今の菖蒲が、門を開こうと言っている事。 ここで報告して良いものなのか。 悩んだ末に、報告はしないことにした。
……まあ、仮に有翼種がまだそこにいるのなら情報は筒抜けかもしれないのだが]
(55) 2015/09/12(Sat) 11時頃
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[改めて、菖蒲の方を向き直る。 天使形態のまま、空中に漂うように浮かぶまま。 >>40先程言われた言葉を思い返し、悲痛そうな表情で。]
菖蒲。 冗談はやめてくれよ……。
[世界を敵に回し、世界の掟を壊す。 門を開けると言う事は、それくらい重い意味を持っている。 しかも、俺なんかの為に、そんな大それた事を行うと言っているのだ。]
(56) 2015/09/12(Sat) 11時頃
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