193 古参がゆるゆるRPする村
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 14時半頃
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うお。
[扉がすーっと開いて眼だけが覗く。 ホラーめいた光景だ>>20 悪い目つきを更に悪くして片眉をあげた。――もっとも、片方は包帯の下なわけだが。 体をくの字に折って覗きこむ。 随分背の低い相手のようだ。]
めんどくせェ出方してくんな。 医者じゃねェな、患者か。
(21) 2014/09/05(Fri) 14時半頃
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!! きゃっ。
[>>21 気付かれた事に驚いて少し高い声が出る。]
えっと、えと。
[慌てて顔を離して周囲を見回すと、頭にガァンと鐘が響く痛み。 うう、と小さく呻いて動きが止まる。 その瞬間、扉から手が離れて、ギィ、と勝手に開く始末。]
わ、わわ。
(22) 2014/09/05(Fri) 14時半頃
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あぁん?
[中で悲鳴、驚かれるのに慣れているのか男は動じなかった。妙な間の後、勝手に扉が開く。 見えるのは、うろたえる童顔の少女と]
なんだ、ガキか。
[無遠慮にそのまま扉を開いて 見降ろす隻眼長身、目つきの悪い男。 完全に不審者であるが、―――念のため。患者だ。片目を巡らせて部屋を一瞥する。]
……ちッ、居ねぇか。
(23) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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[開いた扉から相手を見れば、赤髪に隻眼。 包帯も見えれば患者の1人だかなと判断はするけれど、]
失礼ねっ。
[小さな背ながら、背筋を伸ばして相手を見上げる。]
これでも19なんだから、って
何よ、こんな可愛い子を前にして 別の女の子を探してるの??
(24) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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メアリーは、ほっぺたをぷくりと膨らませてドナルドを見る。
2014/09/05(Fri) 15時頃
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はぁん、19?
[まじまじ見た。 顔を突き合わせてねめつける。 無遠慮である。完全にガンをつけている図であった。]
よく謂うぜ、いいとこ高校生だろ。 ……ァ?
[鼻白んだように眼を細め]
こまっしゃくれたガキだなァオイ。 ちょっとカワイイ顔してっからってナメた口聞いてると痛い目みるぜ?
[膨らんだ両頬をすぼめるように片手で包んで押した。少女は顔が小さい。]
――ぶ、はは、ヘンな顔
(25) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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っっ!! 卒業したわよっ!!
[高校は卒業した。その頃からも随分と、同性からは嫌われるような状況をいくつも経験したりしてきたけれども。 睨まれて、一瞬、肩がびく、となるけれど、だから何よと睨み返す顔。]
ガキガキ言わないで。 私にはメアリーっていう名前があるんだからっ、この片目男!
………、っ、 痛い目、なんて。
[もう、何度も味わった、と心で続きは呟いて。 それから、視線が逸れるが、大き目な手が顔に伸びてきて]
(26) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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〜〜〜〜っっっ!!!!!!!
[ぷひゅ、とほっぺたの空気が一気に吐き出される。 頭に血がのぼるのが解った。ガンガン痛いけどそんな事どうでもいい気分だ。]
さ、サイッッッテーー!!!! 綺麗な私の顔にそんな汚い手で触らないでよねっ!!
[それはもう廊下に響くくらいの声で言いました。ええ。 けれど、それが胸のあたりの骨の傷に思いっきり響いて、蹲る。]
ッッ、……痛たたた、ぅぅ。
も〜〜、最悪。サイアクよ。
(27) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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……っ、
大嫌い。大嫌い。 片目男どっかいけ、ばかー。
[蹲ったまま、顔も伏せて悪態をぼろぼろ吐き出す。]
(28) 2014/09/05(Fri) 15時頃
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―玄関ー
[時代に酷くそぐわない馬車が、玄関前に停車する。
コツ。
馬車から古めかしい衣装と共に、優雅な出で立ちで降り立つ女性が一人。 建物を見上げて、不思議そうな顔をする。このような形の建築物は初めてだった。サナトリウムとは、このような場所だったのだろうか?]
――もし?
[自分をここまで連れて来た御者に問いかけようと、振り向くと――そこには、御者どころか馬車すら無かった。]
(29) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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[「ふぃ」
「ふぃ」
「みるふぃ、ちゃん」
―――私を呼ぶのは誰?
それはとても温かくて、優しくて だけど姿の見えない幻影だった。]
(30) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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[―――手を伸ばさなければ 消えてしまう気がして]
いや、いっ…――行かない、で……
[伸ばした手は懐かしい光に届くことなく ふっと目が、覚めた。]
(31) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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――ナースステーション――
[椅子に腰掛けたまま、うたた寝をしていたようだ。 こんな勤務態度じゃまた叱られる。]
……あー、だっる。
[けれどそれを直す気は毛頭なく 軽く鏡で顔をチェックして、化粧直しをするか、と思ったら 玄関の方から音がした。]
化粧直す暇ないな。
[ごちるように言って、玄関の方へと向かった。]
(32) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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――玄関――
[優雅な雰囲気の女性の姿。 華やかであって、それでいて奥ゆかしさも感じるような 綺麗な人だなって、それが第一印象。
一礼して、近づいた。]
新しく入られる患者様ですか? 初めまして、看護師のエリーゼ・ミルヒといいます。
どうぞ、中へ。
(33) 2014/09/05(Fri) 15時半頃
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ご丁寧にありがとうございます。 私はグロリアです。
ご厚意に甘えて、案内をお願いしますね。
[女性が出て来ると、困ったそぶりも見せず、優雅に微笑み、案内を乞うた。]
(34) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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―廊下あたり>>26>>27>>28―
うっわ、うっるせ
[片耳に手を当てて顔をしかめる。 少女の声は実によく響いた。]
ンだよ、キャンキャン吠えんな。 手とかしたくもねェのに消毒済みだってンだ。
[ひらっと手を振った後、 明らかに痛がってうずくまった少女を荒くれ者は覗きこむ]
おいおい。大丈夫かよ。
[面倒くさそうにしながら、傍にしゃがみこむ。]
可愛い面して面倒くさい女だな。 片目男じゃねェよ、ドナルドだ。
(35) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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[キョロキヨロと視線を彷徨わせる事無く、エリーゼの後に続く。 部屋は個室を予約してあるはずだ。
自分の置かれた状況は分からなかったが、言葉が通じるなら何とかなるだろう。 と、微笑みながら廊下を歩く。]
エリーゼさんは、看護師さんなのですね。 何かとお世話になるかと思いますが、よろしくお願いします。
部屋に荷物を置いたら、散策してみて良いかしら?
軽い風邪のような物なのですけれど、姉妹達が大袈裟で、こちらを勧められたのですよ。 ――ありがたい事ですね。
[そんな世間話を交わしながら。]
(36) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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―廊下あたり >>35から―
よく見たら結構な怪我じゃねェか。
[体を傾けて廊下の方を見る。 都合よく看護婦か医師でも歩いてこないだろうか。 こういう状況だし 教える義理もないが 「探しているのは女じゃねえ男だ」というのは更に火に油を注ぐ気がした。]
(37) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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グロリアさんの部屋は……ええっと
[ちょっと待って下さい、と、ナースステーションに立ち寄って、新患の情報を求めた後]
ああ、個室ですね。 ついてきてください。
[陽の当たる廊下を歩く。 ちら、と外を見遣っては、日光に目を眇めつつ 彼女の話を聞いて]
姉妹。お姉さんか妹さんがいらっしゃるんですか。
[姉妹達、という表現もなかなか珍しいなと 少し振り向いて彼女を見る。
個室が並ぶ廊下まで来れば、用意された部屋を見つめ ネームプレートを確認して、扉を開けた。]
どうぞ。ゆっくり静養してください。
(38) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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ありがとうございます。
ええ、姉と妹が、大勢。皆、良い人達ばかりです。
[小さく微笑んで。 さ、サイッッッテーーーー!!!>>27 そんな叫び声が聞こえたのは、部屋の前でだったろうか。]
エリーゼさんは、様子を見に行かれますよね。 私はここで結構です。 ご案内、どうもありがとうございました。
[微笑んで、彼女と別れた。]
(39) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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へぇ。大勢。恵まれてるんですね。
[良い人、と身内に言うだろうか。 今ひとつ彼女の話の的を得ていない気がするが 大家族なのかな、と曖昧に頷いた。]
……ああ、そうそう、これ、
[スマートフォンを取り出してグロリアに渡す。 連絡用です。とだけ言って説明は省いてしまった。
聞こえた叫び声は、良心的な看護師であれば、急いで駆けつけていたのだろうが自分は生憎そこまでない。]
賑やかなところですが。ゆっくりされていってくださいね。
[踵を返し、叫び声の主の方へ向かう。]
(40) 2014/09/05(Fri) 16時頃
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――廊下――
[あの声はメアリーだろうか。あんな声を出せるのだから元気だとは思うけれど、無茶をする患者がいないとも限らない。]
ドナルドさん?
[一方的に患者の名は知っているが相手はどうだろうか。 少し先に蹲っているメアリーを見つければ 怪訝そうな表情を浮かべた。]
……何かしました? メアリー、大丈夫?
[蹲ったメアリーの傍に屈んで、背中を軽く撫で つらそうなら半分収まっている室内に収めてしまおうと。]
(41) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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はい。
[受け取った物体に小首を傾げる。 ……連絡用。 こんな小さくて薄くて固い物が、どんな連絡用になるのだろう。全く理解出来ない。 とりあえず、部屋に備え付けの机の上に置いた。
――そう言えば、部屋がやけに明るい。
日の光だけでは無い。天井を照らす光が、煌々と白い輝きを放っている。 蝋燭の揺れる炎とは違う。あれは何だろう。 自分の部屋に入って、荷物をほどいて、初めて、この状況の不自然さが身に沁みて来た。]
(42) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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―廊下―
お、おいでなすったか。
[やれやれとばかりに腰を上げ、 やる気なさそうに手をひらひらと振る。 片手はポケットに突っこんだままだ。]
べっつに? ちょっと変顔させただけだぜ?
[こう謂う。と、自分の顔をさっきメアリーにしたように手で変形させてみせる。全く悪びれていなかった。]
(43) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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お待たせしました?
[おいでなすった、との言葉には、急いできたわけないので、 悪かったかな、と――だが反省はしない。]
させたって、メアリーに? ああ、そりゃ乙女はプライド傷つくね……
[ドナルドの変顔にぷっと吹き出しながら、 メアリーの怪我に障らないように部屋のベッドに移動させた。]
(44) 2014/09/05(Fri) 16時半頃
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[しばらく、椅子に腰かけて思案する。くすり。小さな笑いが漏れた。]
初めて、お母様の元に行った時の事を思い出します。
[あの時、ストレートチルドレンだった私が娼婦に見いだされた時。連れて行かれた館で、自分は文字も読めず、その部屋が何なのかも分からず、語彙も碌に無く、逃げ出したくてたまらないのを意地だけで居続けた物だ。 娼館の主―母―の荷物を盗んだのが切欠で、反抗的な目を気に居られて見出された。 娼婦になって、みないかと。
――娼婦――
自分は読み書きを教わり、会話の仕方詩文の作り方、果ては剣術も教わった。女性が差別される時代、図書館に立ち入る事が出来る女性は娼婦だけだった。 大臣を相手にデビューし、館を牽引してきた。苦労はそれなりにあったが、それ以上の喜びがあった。自分は確かに恵まれていた。]
(45) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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考えても仕方ありませんね。散策してみましょう。 せっかくなのですから。
[今とはずいぶんと違った、幼い頃の自分を思い出し、微笑みながら部屋を出ると、サナトリウムの中を散策する。 途中のテラスから、庭が見えた。]
――花の美しさは、何処も同じですわね。
[うっとりと花を愛でると、職員に紅茶を一杯所望する。 ガラス張りのテラスに腰掛けると、優雅な仕草で、紅茶を楽しんだ。]
(46) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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― 廊下辺り ―>>35
消毒…とかっ、そういう 意味じゃ な、〜〜
[大声はやっぱり胸元の骨にひびいて、反論は止まる。 蹲っていると横にドナルドの気配に、目が開く。 どうして男ってこういう人が、多いんだろう。 冷たいくせに、たまに見せる温かい顔。
――― また、色々と 痛みを思い出す。]
……、……
[可愛い顔と言われれば機嫌が少し戻る単純さ。]
(47) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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……、ドナルド。 なによ、随分と可愛い名前じゃない。
顔に似合わず。
[小声で反論は忘れない。]
(48) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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[――― それから 看護婦が来れば、顔を上げて>>44]
ミルフィ〜… もー、ほんと、乙女心が解らない男って 嫌ね。
[同意を示した後、大人しくベッドに入る。**]
(49) 2014/09/05(Fri) 17時頃
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