人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点: 人


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 14時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−会議室−

[窓際に立ち、衣擦れの音を聞きながら、生徒会室の方を見つめる。
ここからでは中で何が起こっているか、伺いようがなく。
下校のため、まばらに北門へ向かう生徒達の後ろ姿をみていると、
何も起こっていないのではないかという気がしてくる。何も。]
 
(でも…。)

[そして、着替えが終わったらしいミッシェルに声をかけられた。>>175]

(176) 2010/03/07(Sun) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…いいの?

[振り向いて、咄嗟に出たのはそんな言葉で。
窓から背を向けたミッシェルがどんな表情をしているかはわからなかった。

まだしばらくは、何処かで休んでいてほしい気持ちはある。
それでも一人で戻るよりは、心強いから。]

ありがとう、ごめんね。

[側に駆け寄って、小さくそう呟くと、
すぐ様、廊下を出て生徒会室の方へと*向かった*]

(177) 2010/03/07(Sun) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 17時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/07(Sun) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−回想・会議室→北棟1階廊下→ −

…終わってる、かな…?

…止められる、かな…?

[ミッシェルの言葉を、疑問符をつけて繰り返す。
保証はできない、と返されて、]

うん、そうだよね。誰も保証なんてできないよね。

[それでも、そう収まってくれていればいい。
あー、参った。こんなことしてる場合じゃないのに、
なんて言いながら、ケロリとした顔で部屋を出る彼を思い浮かべて。

また大きく息をつく。ポッケのビー玉を握りしめる。]

(219) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−回想続き・会議室→北棟1階廊下→ −

[生徒会室へ向かうために廊下を出れば、
ドナルド達が残っていて、
その時になってようやく二人が手が繋いでいることに気付く。]

あ、私達、向こうに行くからー。

[そう声はかけただろうか。すぐに逸る気持ちをそのまま歩みにこめて。

彼女は知らない。性別を超えた恋情。
だから、二人の手の繋がりに
どういった意味が込められているか気付かない。
その片翼に、従兄がどれほど狂おしい想いを抱いていた
…あるいは抱き続けているかも、知らない。

用具室でこれから起ころうとすること、本当の犯人、
生徒会室で絆の先が対峙している 鬼、鬼の正体、真心。
共に生徒会室へ向かってくれる級友が蝕まれつつあるもの。
何も知らないまま、ただ自分の内から伸びる絆の元へと駆けていった。]

(220) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室−

[一人では入ることを躊躇していた扉を、
ミッシェルと共に滑るように入った。>>196

そのまま中へと慎重に歩を進めるミッシェルを見送るように
扉の前に立ち止まる。

目の前の光景にただ何も言えずに立ちつくしている。]

アトラナート先生?…フィリップ、君?

(225) 2010/03/07(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室−

[殺し合い、という単語が、耳を打つ。

アトラナート先生は、
ケンカの仲裁に入ってくれたのではないだろうか?

何故オスカー君を壁際に追いつめて、いるの?

何故ミッシェルさんは、アトラナート先生に向かって、椅子を…。]

[混乱する思考の奥から、沸きあがる。]

(ああ、この二人が(も?)鬼だったのか、とー。)

[そして、突如矛先を向けられ>>230]

…嫌です、先生。こんなのは嫌っ!
オスカー君に手を出さないでっ!
[あらぬ限りの大声を張り上げた。]

(240) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室−

[大声で叫んだ後、ミッシェルの声>>234が聞こえて。]

(ああ、そうだ。このままいても私では…。)

[と、言われるままに離れようと、扉に近づいたが、
オスカーの声>>238、こちらに駆け寄ろうとする姿が目に入れば、
自然と体はそちらの方へ動いて、]

オスカー君っ!!

(246) 2010/03/07(Sun) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−生徒会室→小ホール−

[オスカーの元へ駆け寄って、その手に触れるのと、
また闇の世界へと戻ったのと、どちらが先だったろうか?

グロリアの声>>249に向かって、]

そんなこと知ってるわ!
子供みたいに泣き叫んでも、
どうしようもならないことがあるって。

だから、今は泣いてません。
兄さんが消えてから、簡単には泣かないって決めたもの。

…まだ、泣いているのは、先生、あなたの方じゃないですか?

(256) 2010/03/07(Sun) 23時半頃

長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカーに、心配そうな目を向けた。でも、大丈夫、そう呟きながら。(05)(小回復)

2010/03/08(Mon) 00時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/08(Mon) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−小ホール−

[泣いてない、そう言って背中を見せるグロリア。
オスカーに次々と攻撃を繰り出してー。]

(…私にはどうすることができないのだろうか?
何か、何か武器になるもの…)

[闇に包まれた小ホールを見渡している。]

(272) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−小ホール−

[視界の端にステージの隅に置かれた譜面台が目に入った。
転がる死体をものともせずに駆け寄って、手にする。

これで止めがさせるとも思えない。
それでも、ほんの一瞬でも隙を作ることができれば。

即座に引き返し、譜面台を振り上げると、
オスカーへと迫るグロリアの背中に渾身の力で叩きつけようと、]

(278) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

オ、オスカー君は私が護るんだからっ!

[グロリアが振り返ったのと、
自分が譜面台を振り下ろしたのは、ほぼ同時だったか。
少しでもダメージを与えることはできただろうか?

与えることができても、かわされたとしても、
譜面台は取り落としてしまうだろう。
勢いあまって、ホールの床に崩れ落ちて、]

…!?

[ミッシェルの放ったナイフ>>276が体に当たれば、
まだ震えの残る手で、鞘を掴んでグロリアへと向き直った。]

(284) 2010/03/08(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[腰は立たないまま、
ナイフを握る手は震えが止まらないままで、
とても動ける状態ではなかったけど、それでも、

気丈に、グロリアを睨みつけた。]

(285) 2010/03/08(Mon) 01時頃

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