204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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― 居間 ―
じゃあそれもフランシスのおかげだね。
[口うるさいし、心配性だと思っているけれど、フランシスの優しさは知っている。 しあわせだと口にする様子に、小さく笑みを返し]
うん、いってくる。
[年上の保護者が隠している過去を知ることはない。 旅を始めたときから、彼は常に気を配ってくれていたから、心を配るのが習い性なのだと、そう思っている。 大事にされているのがわかっているからこそ自由に動けるのだと知っている]
なにか食べるものあるかも聞いてくるね。
[フランシスがお茶を持ってドナルドの傍へと向かうのを見送り]
(401) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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[お茶を配るプリシラ>>379へと近づき。 ソファに座っているホレーショー>>302にもぺこりと頭を下げて]
お茶配ってるの、手伝うことある? 料理とか、してるのかな。
あ、俺、ラルフっていうんだ、よろしく。
[矢継ぎ早にプリシラへと問いかけた]
(402) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 19時半頃
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―プラチナブロンド、シノワズリ/居間―
[フランシスが同族であること、彼にとっての歌の意味を知っていたら――ノックスの対応も変わっていただろう。]
こんにち、わ……っと、盛況だね。 ……困ったな。
[居間に入ると、予想以上の人数に目を見張った。 月が満ちるのに。ただでさえ、『合流してはいけない』禁を破っているというのに。
困ったものだ。
大人の数は自身も含めて5。フィリップの保護者と覚しき人物の見当をつけながらも今は様子見を決める。]
(403) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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ニコラ。楽しかったかい?
[彼を手招きし、おかえりと肩を抱いた。いや、此処はただいまと言うべきか。どちらも大差ない。
珈琲ではないのが残念ではあるけれど、茶の用意が出来ているらしい。 台所に向かうトレイルの背を見送ろうとして、呼び止める。]
これ、置いておいてくれるかい? 後でスープを作ろう。
[貯蔵庫から持ち出した芋とキャベツの漬物の小瓶を掲げてみせた。]
(404) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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―― 二階居間 ――
[パチ、と火のはぜる音が遠く聞こえる。 ペチカからは少し離れたこの窓辺は奥まる個所よりも少し冷える。 窓の向こうの白い景色に視線向けるフランシス>>396の横顔を ドナルドは視線落してチラと盗み見る。 歌い難いと零した保護者から窓へと視線戻して]
――…人が気になるなら 寝床は角部屋でも借りよう。 扉を閉じてしまえば気にせず歌える、だろ。
[愚痴、なんて言葉が聞こえればきょとと瞬きして]
フランシス、……俺の居ないとこで何かあった?
[あったのだろう、と思いながらフランシスに尋ねる。]
(405) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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[細工師の話が保護者から聞ければ]
ふぅん。
[と相槌のような音を漏らした。 笑み零しながらの提案に少し考えるような間をあけて]
アミュレット。 ――…三人一緒に持つなら俺はお守りになるのが良い。 ……ああ、ラルフのあのオルゴール、の。 へぇ、面白い偶然だな。
[透明な響きが微か低く落ちて聞こえて ドナルドはフランシスへと顔を向け、隻眼でじっと見据える。**]
(406) 2014/11/13(Thu) 19時半頃
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[手にしていた小瓶は、ノックスから預かったもの。 こくんと頷き、離れた彼が 何を欲しているか、トレイルは気づかない。
小瓶と、服に乗せて運んだ芋も適当に置いて そっと周囲に目を配る。
珈琲豆らしきものを見つけたが、 どう使うかわからない 茶葉らしきを見つけたが、 淹れ方は知らない
故に、湯を沸かすだけだ]
(407) 2014/11/13(Thu) 20時頃
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[右足首の傷。 それは誰かの想いが形になったもの。 恋が所以とは知らず、そして害された記憶も、今はなく ただしっかりと抉り取られた跡だけが あずかり知らぬ、一族の業を見せ付ける]
ご飯、誰かつくってくれないかな……
[おなかがすいた、と寝返りをうって 少しの間、目を閉じることにした。
やがて、茶の香りか、珈琲のそれか 空腹を刺激する香りに目覚めることになるだろうが]
(408) 2014/11/13(Thu) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 20時頃
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[ニコラのプラチナブロンドを指で漉きながら、話し相手にと頼んでいたディーンの姿がない事に気付いた。 まだ礼を、言っていない。
居間とはいえ、山小屋の家具は少なく質素だ。 石造りのペチカのラインは美しい。 だが、木彫りの美しさの方がノックスは好きだった。木彫りよりも――の、方が。もっと。
フロスティブルーを不意に逸らし、 案の定座り心地の悪いソファに腰を下ろす。拒まれなければ、弟を膝に乗せて。
テーブルの上に広げられているのは、毛皮と、それと――…]
(409) 2014/11/13(Thu) 20時頃
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さぁさ、皆さん。 私の名はノックス・ファラデー。 家具売りをしてましてね。
宜しければ、土産に贈り物にどうぞ一品。
[口上を述べながら、油紙から取り出した小箱を並べていく。
その多くは、柔らかなプラチナブロンド色で塗装されており、シノワズリの緑鳥が尾羽を伸ばしていた。 横板には桃色の小振りな果実。
あの人の唇のような。>>353 あの子の濡れた唇のような。 癖になるから止めなさいと、洗い終わった足の甲に遺した、戒めの痕のような……、いろ。>>355]
(410) 2014/11/13(Thu) 20時頃
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[慣れた手つきで 兎は 兎だったものに 骨は一つ ルーツに投げてよこせば ルーツはそれに夢中で ……風呂に落ち 一度引き上げ 宥めたりもした
捌いたナイフ 湯で洗い 肉を纏め 毛皮まとめ]
…………真水 と 雪
[雪の降り具合 外に 出られそうなら 雪で冷やす 長持ちする 臭いない 水も欲しく 湯にまた落ち 湿るルーツ肩に乗せ 大きめな桶 そこに 毛皮にくるんだ 肉 乗せる]
(411) 2014/11/13(Thu) 20時頃
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ノックスは、狐の毛皮とか欲しいなぁとり
2014/11/13(Thu) 20時頃
ノックスは、狐の毛皮とか欲しいなぁと見ていたり。
2014/11/13(Thu) 20時頃
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ー 1F 玄関 ー
………………?
[肩のルーツ 懲りず骨で遊ぶ 彼はそれには注意を払わない 入り口がある そちら 人の気配 また 人間増えた そう うんざり思ったが 入り口 背を見せる姿 雪のかけらなく …………屋内に今までいただろう それが 何故?服装 外套もなく]
…………その格好ででたら 死ぬよ?
[金糸の後ろ姿 どかす意も込め そう 感情のこもらぬ声 落とす]
(412) 2014/11/13(Thu) 20時頃
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― 1階・玄関前 ―
[触っていても温かくならないドアノブが、気持ちを落ち着ける。 瞼を伏せ目を閉じて数秒、指先まで凍えるのを待ってゆっくりと手を離す。 >>412そこに、聞き覚えのない声が降る。 雪の冷たさとはまた異なる、静かで、冷やかな声だ。]
ああ……そうだな。
[ディーンは、揺らぎも動揺も消えた穏やかな声を返す。 そして振り返り――鳥を見て、驚きに微かに目を見開いた。]
(413) 2014/11/13(Thu) 20時半頃
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ーーー死にに行くなら 止めないけど
[雪を取りに行くにも 器もなく まさか 頭を冷やすため という理由とは思えず
淡々と 穏やかな声に返すのは のっぺりとした 愛想のかけらもなく
ルーツに驚く気配 ルーツ本鳥は胸をそらすが 彼は 紹介する気もないまま 雪をくむための 桶 抱えて 距離開け 佇む]
(414) 2014/11/13(Thu) 20時半頃
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……いや、まだ行けない。
[少なくとも、今はまだ。 >>414「死ににいく」という言葉自体を、否定はしなかった。
緑の髪をした少年が抱える桶を視線で捉え、彼が何をしようとしているのかを把握する。 ドアの前から身体をずらし、人が通るのに十分な空間を空けた。 そして、胸を逸らす様が誇らしげにさえ見える赤い鳥を見る。]
時々鳴いていたのは、君だったんだな。
(415) 2014/11/13(Thu) 20時半頃
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―作業中― [頭を拭う布の感触が離れると、その代わりとでもいうかのように別の人間の声が耳を擽る。 程よい喧噪は嫌いではない。 こんな気の塞ぎそうな雪の世界の中でならなおのこと、と思った矢先にそれは全く予期せぬ呼び声に乱された。]
はぁ?
[まさかこんなところで昔の愛称を持ち出されるとは思いもしない。 思わず作業の手を止めて声の方を見やる。>>147
男の纏う色彩よりも、より淡く金色めいた髪色と透き通る瞳の色に蘇る名前など限りがある。]
(416) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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…お前、ノックス、か?
[昔馴染に会えた喜びよりも、同族との邂逅の困惑が勝った。]
なんでお前、こんなとこに――。
[問いかけようとして、愚かな問いだと気がつくのに時間はかからない。 多分境遇は似たようなもの。 吹雪に閉じ込められたことも。 ノックスが呼んだ少年たちと旅をしていることも。>>151 その理由も――。]
(417) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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[瞬間、走った不安を押し隠して。 そのままいつものように仮面を被る。 ノックスが彼の連れへかける言葉に合いの手を入れた。]
そーそー、まだこいつがナイフの扱いもろくに分かってねえ頃からの付き合いだ。 ったく、あの頃は本当に職人になんぞなれるのかって思ってたが。
[雪の塊にてこずるノックスをからかうように、ぐい、と肩を引き寄せて背中を叩く。]
がきんちょ連れて、そこそこ一人前の顔になってきたんじゃねえか。
[浮かべていた軽い笑みを一瞬だけ打ち消して、そっとノックスだけに聞こえるように囁く。]
(418) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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お互いにひよっこを連れてんだ。 気抜くなよ。
[するり、とその肩を離した時には、いつもの表情へ戻っている。]
(419) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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…………ふぅん
……行きたくなったら 山や森 死体 無駄にならないから
[言わずも察したらしき ドアの前 動く相手 深く聞くこともなく 獣得を口にする
ドアの前に進む ノブに手を伸ばす 微か 違和感 先まで そこの人が 触れていて 微かな熱 はっきりわかることはなく]
[扉から 吹き込む 雪と風 それに 羽 揺らしながら 嘴に咥えた骨 差し出すように ルーツが話しかける金糸に 顔 近づける]
(420) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 21時頃
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[効率や確率は考えたけれど、無駄を考えたことはなかった。 >>420少年の言葉を、ディーンは表情を変えないまま受け取る。 決して温度を持つことのない彼の声色と態度は、少しばかりディーンを安心させた。
ドアの隙間から冷たい風と雪が吹き込み、金色の髪が揺れる。 隠れた視野を取り戻すように手で髪を押さえていると、白い嘴が近づいてきた。 ディーンはふと、悲しい童話を思い出す。]
……僕に?
[しかし赤い鳥が咥えているのは、金箔でも宝石でも無い。 髪を押さえているのとは反対の手を、赤い鳥の嘴の下に差し出した。]
(421) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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―2F居間 窓辺>>450―
―――…… ん
[盗み見られたことにフランシスは気づかぬまま、頷いた]
そう だね、そうしようか。
3階、見に行かないとな。。 ラルフは先に探検してきたみたいだから聞いてみるか……
[そう算段を立てる。扉が重ければ、或いは遮ってくれるかもしないと期待する。]
…… ん?んん…… ……すごく、耳のいい子が居てね。 どうも、風の音とかでも気になってしまうらしい。 だから、歌なんてもっての他で。しばらく、止して欲しい――って、保護者の、人に。あっちで、店を広げ始めた、あの人だよ。
[>>410これは、伝えても構わないだろうと判断した内容だ。ノックスも同伴者を想っての発言であろうから、フランシスは無碍に断ることも出来なかった。それ以外の、歌に関する古傷については、――あまり口にしたくはないことだ。]
(422) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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―居間から続く台所―
[なんとか湯を沸かす事に成功し、豆を湯に入れてみたが、珈琲は出来上がらなかった。 どうやって作ればいいのだろう 試しにその辺の棒で細かく砕いてみたけれど、矢張り湯に溶けるようなものではなかった。
諦めて、湯をカップに注ぐ。 居間には茶が振る舞われていたし 何より、ただの白湯を持っていったところで茶にはかなわないから、その場で飲むことにした。
声が出なくなってから トレイルに襲い掛かる劣等感 歌以外の才能なんて必要だと思っていなかった ノックスの仕事を手伝う事くらい 同行者であれば、出来た方がきっと、良いだろうに
調理台に背を向け、そっと座り込む。 膝をかかえて、片手にはカップを持って シノワズリが見下ろすのは>>410戒めのあと]
(423) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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―2F居間窓辺―
[できるだけ、なんでもない風に謂えるようにフランシスは気を遣ったつもりだ。 ノックスによる急ごしらえの出店の始まりに、>>401 フランシスのおかげ、なんて殊勝なことを謂ってくれる少年は、気を取られているかもしれない、とも思いながら]
―――アミュレットか。いいね。 細工師の人に聞いてみよう。派手過ぎないやつがいいかな。
……うん、偶然。
[ドナルドの隻眼にじっと見据えられ、フランシスは少しだけ視線を彷徨わせた。そっと、声を潜めて]
多分、……ノックスの一行も おれたちと「同族」なんじゃないかと、思う。 だから。その。……気をつけて、ほしい。
[また過保護だと思われるような発言だが、それだけ、不安で仕方がなかったのだ。]
(424) 2014/11/13(Thu) 21時頃
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[眼前で柔らかく揺れる金糸 秋の麦よりも 淡いか 賑やかに はしゃぐでも 嘆くでもなく 淡々と 四の五の言う 言われることもなく 彼の眉にシワが寄ることはない]
[ルーツは 答えを返すように 差し出された手に 骨を コロンと落とす ……まだ 捌かれたばかりの 所々 軟骨 先端につく骨を]
遊べって
[ルーツの行動の意図 口にし 桶を抱えぬ ルーツ肩にのるほう持ち上げる ばさり ルーツが動きにつられ羽ばたいて 差し出された手 その先の腕に降りようと]
(425) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[薄い色は、靴下の内側に。 そっと、片手で靴の上からなぞってみる]
……
[眉を寄せた。 落ち着かない。
同族ばかりが集まっていると、今はまだ知らず。 けれど、吹雪の山小屋 こんなに人が多いなんて、と 違和感は、胸に]
(426) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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―2F居間窓辺―
(行動拘束や、制限ばかりもよくないとは、思ってるんだけど)
あ、でも、……軽く話す位は 気分転換にもなると思うから、な?
[慌ててそうそう付け加えて、フランシスはぬるくなった茶に口をつけた。]
(427) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[荷物の中には、いつも卵形のオルゴールが残されていた。非売品のそれは、ノックスが手掛けた最高傑作。
トレイルとニコラに見せた時には、 オルゴールの音は鳴らず、 形が歪んで蓋は閉まらず。
だからこそ、2人の保護者にと立候補したのかもしれない。]
(428) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[>>425掌に落ちてきたのは小さな欠片だった。 ディーンはそれが動物の骨だとは気付かない。]
……ありがとう。 でも、これは君の……
[小さな骨を転がして指先で抓み、赤い鳥に返そうとしたところに、また冷やかな声が響く。 意味を図りかねた一瞬の間にカラフルな羽が大きく開いて、鳥が羽ばたいた。]
――……!!
[後方に退こうとするより早く、鳥がディーンの腕に乗った。 突然増した重量も、足を掴まれる感触も、全てが未知のものだ。 どうして良いか分からず、助けを求めるように緑髪の少年を見る。]
(429) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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[見られていたような気がして、顔を向けた>>381。]
あ、あのさ……。
[同じくらいの年頃の相手に声を掛けようか迷い、口を開きかけたが、別の人物>>383に先に声を掛けられた。]
へ?えと……うん。どーぞ。
[欲しいものを選んでくれというように、盆を差出す。 知らない相手と話すのはやはり緊張してしまうが、何とか大丈夫だ。 ]
(430) 2014/11/13(Thu) 21時半頃
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