47 Gambit on board
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[マイコフ師団長から眼の話がそれ以上振られないようなら、暫く途切れた会話の後今度はこちらから口を開く。]
マイコフ師団長、つかぬことをお伺いしても?
[静かな声音で、彼の様子を伺う。問題ないようなら、言葉を継いだ。]
――空を飛ぶとは、どういうお気持ちですか。
(354) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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滅びぬためにただ一つ選べた道が、戦乱でした。 戦乱の災禍で滅びの縁に立ち、今はその縁を戦乱に縋って歩んでいます。
[たしかに平坦ではありませんね。と]
獣人は生存するために軍におります。軍籍にあれば食事にありつけ、働けば棒給が出る。 森が再生するには何百年もかかるゆえ――戦いの中にしか、活路を見出せなかった。
[元が寄せ集めの雑兵、青の紋章をつけたものなど誰もおらず。 平和な世にも軍は必要…だが第6師団にその役目を負う能力がないことは火を見るより明らかだろう]
(355) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[書庫でのベネットの言葉>>224を思い出す。
師団の性質の違いを見た。 第6師団は前線においても、拠点防衛や戦線維持に充てられることはほとんどない。
遊撃隊として、最小兵力最短時間で最大打撃を与えることが至上。攻撃に特化した部隊ゆえに、敵方の本格的な反撃が始まる前の離脱を徹底している。 殲滅作戦は夜陰に乗じての野営地奇襲などに限られ、基本的に、正面衝突を想定した軍ではない]
[攻められれば脆い。 人員に補給はない。 身を潜むべき森なくば、野ざらしの獣は保身の術を知らない。
我と我が身を護る闘い方など知らずに]
(356) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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イワノフは、ヨーランダの問いに、ん?と顔をあげる。>>354
2011/03/24(Thu) 22時半頃
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>>354
ああ、空か。 そうだな……まぁ、面白いぞ。 ………。
[そう答えてから、しばし、考え込む。]
君の、目の説明が難しい、といったことと、同じ気がするな。 あれを説明するのは結構むつかしい。楽しいとか面白い、とかは当たり前だ。 怖い、不安になる、も当たり前だ。
[そして、飯を食う手が完全に止まって…。]
ただ、君と違って、あれには誰でも乗ることができる。
[そして、にや、と笑うのは、いつでもどうぞな笑みか。]
(357) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[既に城は見えていただろうか]
私は、我等の民が生きていける道だけを求めます――どんな形であれ。 その世界を与えてやると言ってくれた覇王は既にいない。
[大火の焔を受けながら、あの日の皇帝が約束した世界は]
それならば、己が手で掴み取りたい。 最後まで諦めはしません。
滅びるべき種族など―――ないのであれば。
(358) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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― 回想:中庭 >>343 >>345 >>346 >>347―
………子供
[アークライトの言葉に、一つ、零して…… その考えを、静かに、聞く。 過去のアークライトの考え。 そして現在に至る考え。 それは、彼が前選帝でブルーノを推し 今、ランドルフを推す。 その思考の流れ、だとも、思った。] [引退と、聖典の言葉には彼の腕にある それを静かに見つめて。 そのそばで、白く光を反射する ロザリオに視線を、移す。]
(359) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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……いえ、とても貴重なお話。 大変ありがたく。 [と、心から、そう思い深く、頭を下げて。]
……方向は……切り捨てられる、 民が、いなければとは……
話を聞いて、確かに……なお、迷いは、深くなりました。 [正直に、その言葉をアークライトへと告げる。 神にもわからぬもの。 それが己にわかる気はしなくて。]
(360) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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…ええ、貴方方は諦めていない。
[戦乱で滅びに瀕死、戦乱に縋り生き延びると語るラミケシュに首肯する。]
戦乱が続けば、森は再生する暇もなく再びその芽を焼かれ踏みにじられる…。 そうではなく。 狩りに長けた能力を、戦い以外の場で生かすことができれば。 何れは共存ができる希望は、あります。 具体的に、と言われてしまいますと、今すぐには言葉に窮してしまいますが。
[それでも、その運動能力、優れた五感を生かす場は十分にあると思っている。受け入れる人間の意識の変化には、憂慮すべきものがあるが。]
ラミケシュ殿は。 まるで戦が無くなると困る、とおっしゃってるように、聞こえますが 私がひねくれているのでしょうかね
[唇に笑みを象り―――軽く首を傾げて伺った]
(361) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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[楽しい、面白い、といった感情のあとに続けられる怖さと不安。 あの日の"的"が感じたものは、どの感情だったのだろう。]
私たちは対空射撃訓練として、稀にですが鳥を撃ちます。 小さく、早く、また直線に飛ばない。非常に難易度は高い。
落とせないこともありますが、落とす度、思います。私たちの勝手で奪っている"飛ぶ"という自由が、どういうものなのか。
楽しいですか。怖いですか。 乗りたいというより……知りたい、です。
[あまり、食卓には似合わない話なのであろうが。空を行く艇団と触れるなら、一度話してみたいことだったのだ。]
(362) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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子供だけとは、限りませんが。
[>>359 イアンの唇から零れた言葉に、頷く。]
戦争で全てを失ってしまった故に、自らを戦争の中でしか生きられない、と思いこんでしまう。そんな未来を与えてしまうのは――とても哀しい事だと、思います。
[傭兵の中に、そういう子供が多いことを知っていた。 教会の施設で育った子供たちの中にも、そう信じて戦に散った者も少なくはなかった。]
そのような境遇の子に、あるいはかつてそうだった子に。 戦争以外でも生きていける術を教えていけたら、とも思います。
(363) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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直接書庫へ向かったので、まだ報告が上がっていないのでしょう。
ただ、ユ・シハ師団長が、ジャーヴィス師団長は何らかの薬か能力の影響を受けているのではと。
[凶器について問われれば>>352分からないと首を振り。 サイモンが錯乱していて、それは襲撃者の仕業ではないかという事も報告する。>>200>>206>>209]
本は誰かが持ち出したということは?
[記憶力は今一怪しいが、持ち出し禁止と聞いた気がする。 仮に持ち出せたとしても記録もも残っているはず。 問いながらも、違うかと緩く頭を振る。]
(364) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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…………私は、きっと、 どちらの道だとしても、
きちんと、統べての民を切り捨てず、考えられると。 それを成し遂げることが出来ると 信じられる、何かが欲しい …………のかも、しれません…… [戦う為に、力を信じられるよう、に 経験で積みあがる勘のように。 アークライトの手の内にある聖典のように。 槍を握り、浅く、息を吐く]
(365) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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……それにしても……神様とは 手厳しい、のでしょうか…… アークライト師団長のお言葉ですと、 神様にもわからぬことを、 一介の師団長に課す、など…………
[ただ、続いた言葉は、 先ほど冗談めかして「きっと神にも」と 口にしたアークライトに乗るように 若干棒読みなれど、冗談めいた口調を 作ろうとした声だった]
(366) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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>>362 ああ、そうか、君は撃ち落す側だったな。 しかし、鳥を撃つのか。まぁ、訓練なれば仕方ないか。
[飛ぶ自由を奪う、には、瞬いて…。]
ああ、飛ぶ自由…か。 でも、兵隊として空を飛んでいるものは、
いつでも、落ちる夢を視る。 きっと撃たれた瞬間から、落ちるまでの間になしえることをいつでも探している。
んじゃないかな。 いや、もう、そういうことを考えるのも 麻痺してくるが。
(367) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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ふと、立ち止まる。 おりしもそれはある店の前、 その店内で空へ想いを馳せる男女>>357>>362の存在など、 知る由もないのだが。
(368) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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>>362 知りたいなら、うちの砲撃手になるか? 外すことが醍醐味になるらしいぞ。
[真剣な声に、そんな返しをするのは、 きっと、やっぱり上手に答えられないから。]
(369) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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……チャールズ師父は、どうお考えなのだろうな…
[ラミケシュとのやり取りを交わしながら、呟く 孤児施設や能力者開発施設は、第7師団と第10師団の双方が関わっている部分だった。 しかし、未だ己にとって大先輩のチャールズとそのことを話し合う機会を持てぬまま、今に至る]
(370) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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― 店内 ―
[問われた客が苦い顔をした、その姿だけは耳だけでなく視界にも入れて。木乃伊取りと口にするテオドールには視線を向けたが、ヘクターが反応するのを見れば、男は特に何も言う事はなく流した。 運ばれてきた料理を食べつつ、テオドールとヘクターが会話するのに耳を傾ける。己が、と語るヘクターを、何かを思うような、あるいは思い出すような、何処か遠くも静かな目で見つめていた]
(371) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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[>>360 真剣な表情のイアンに、微笑する。]
切り捨てられる民がいない方向、ですか。 貴方らしい、いい方向だと思いますよ。
迷わずに決められる事ではないでしょう。 その為の7日間です。 意見を聞き、落ち着いてゆっくり考えてください。
[労るように肩を叩いて、それから祈りの言葉を呟いた。]
あなたにフィロ・スフィアの叡智があらんことを。
(372) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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[>>363の言葉には、鳶色を まだ、ジャービスの血が残る手袋に移し また、アークライトに、戻した。]
……中には、戦いに愉悦を覚えるものもいますが…… アークライト師団長は、 それも、悲しいこと、だと思いますか……
[アークライトの言葉から、ずれた質問をポツリ。 彼に返して。]
……戦うことは、哀しい事、 なのでしょうか……どうしたって。
[アークライトの言いたいことは、 選択肢がないと思いこむ、こと、 なのだろうけれど。 鳶色は、ずれた言葉をまた一つ、口にして]
(373) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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イワノフは、飯もぐもぐしつつ、店の入り口に警戒はしていない。*
2011/03/24(Thu) 23時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時頃
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>>361
戦い以外の場…… 陛下の見せて下さった「一つの世界」の夢には、そういう希望がありました。
[決して人に馴染めない野生の獣達のため、きっと楽園を呉れてやると]
…。
[傾げられる首に同じく首を傾けて]
困るも困らぬも……明日を語るためには今日を生きねばならないでしょう?
[緩い笑みが浮かんで消えた]
戦という場がなくなった時、世界がどうあるのか。そこに獣人の歌が聴けるなら、私はそれだけでいいのです。 「一つの世界」が、私の追う理想です。
(374) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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落とせるものは、落としますが。 地上から狙える飛来物となると、伝令鳥か、投げ武器程度……あまり、多くはありませんよ。
[空のエキスパートなのはそちらだろう、と僅かに笑う。訓練で鳥を撃つ話には、此方も仕方ないとしか言いようがなかった。]
落ちる夢――
[意識の及ばぬこと。言葉を切り、想像してみたが、ぞくりと寒気が走る。 麻痺してくる、と聞けば、触れてはいけない話だったような気がして、俯いた。]
すみません。明るい話、出来なくて。
(375) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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アークライト師団長か。
[ふいに呟かれた言葉>>370に耳を立てる。 かぶったフードの陰で見えないだろうが]
…私は、彼がジャーヴィス師団長殿に手傷を負わせたような気がしています。
[勘以下でしかないので、何故と聞かれても説明は難しいと真顔で言いおいて]
薬物検査の結果は出たでしょうかな? 信頼に値する情報が欲しいところです。
(376) 2011/03/24(Thu) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[>>366 若干棒読みではあったけれど、彼の口調に冗談めいたものを感じて目を細める。]
ええ、神は大変手厳しいですよ。 何かを教えてくれる事は、まずありません。こちらが悟りを開いて神を理解しなければなにもわかりません。 そのくせ、何かにつけて面倒な事を試練と称して押し付ける。
[副官が聞けば、烈火の如く怒り狂うだろう台詞を、しれっとした表情で言う。]
しかし、神という存在を信じることで救われる事も、人も在ります。何かを信じることが、生きる理由となることもありますから。
[それは、遠い過去の自分にも重なっていた。]
(377) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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醍醐味に、なるのでしょうか。 砲撃では感覚も狂いそうではありますが……
[冗談めいた誘いにも、どうにも真面目に答えてしまった。]
(378) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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……そうか。
[ぼそりと呟くような声は意図的なものだろう、>>349 戦うしか能がない。それは食い扶持を求めて剣を取り、 あるいは人間兵器を自称する、それに似ている。
その中で、お役ごめんになる日を求めていると、 ヘクターが言うのは印象深く]
俺も戦場以外の生き方は知らない。 戦だけが残された本能だと言う者も中にはいた。
それでも、"彼等"は終わりを求めよと言う。 彼等自身が受けられない平穏だと言うのに。
(379) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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……………はい……
[アークライトの笑みに 鳶色を少し、緩めて。 肩にある、手の熱は、 皮膚焼く火とは違う熱で 心地よさを感じた。]
[祈りに言葉には静かに瞑目する。 その祈りを受け入れるように。薄く笑んで。]
(380) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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―会議室―
……薬か能力か、 それも第7の結果待ちということか。 その影響が薬物によるでなければ、大分嫌疑は絞られるな。
[そして凶器についてわからない、と首を降られれば、 一度確認するように「刃物のようなもの」といっていたか、と小さく呟き]
あの書庫の本の持ち出しは禁止されていたと思われるが。
……さて、よもや本を盗む為に、 第1師団長をあのような目に遭わせたわけではあるまい。 とすれば、やはり持ち出さねばならぬ理由があったとみるが。 つまり、それが容疑者に繋がるなにかであると。
[そこまで告げて、意見を求めるように室内の者を一度見渡した]
(381) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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[さっきから黙っているな、とズリエルの方を見る。 こちらを見ているようで、遠くを視ているような視線に眉を寄せ]
バーナー殿、どうした?
[首をかしげた]
(382) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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そうですか、陛下はそのようなことを… 今日を生きねばならない、確かに、おっしゃる通りです。 ふふ、少し妄想を語りすぎました、申し訳ございません。
[>>324の答えにふっと表情を緩めたが、続く言葉に驚きを隠さなかった]
…チャールズ師父が? 勘、ですか…
[何か言いかけた時、通信機のコールが鳴る。直ぐに応答し、短い会話をいくつか交わすと、小さく息を吐いた]
薬物反応は、―――出ませんでした。
(383) 2011/03/24(Thu) 23時半頃
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