54 CERが降り続く戦場
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…バイロン山…神の山…。
(327) 2011/06/09(Thu) 14時半頃
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[と、そこへ、眩い陽の光が世界を照らし出した>>310]
…!! …アキラ…テッド…。
[この光は彼の輝き<命>…。 私は口を引き結び、しばらく黙祷をした]
…こうして、また一つの記憶が眠りにつき…夢となるのね…。
[『煌く流星』に続き、『力強き陽』の記憶が私に…私たちの中に積もり、刻まれていく]
(328) 2011/06/09(Thu) 14時半頃
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[ ドンッ ]
[彼方から世界を照らす眩い陽の光]
っ!……あの陽は…… テッドが何かしたの……?
ううん……テッドに何かあった……!?
[天《ソラ》で弾けるは純白の≪光≫。 まるで彼の最期の輝きの様に世界を丸ごとに覆うその輝き。
――凄く嫌な予感がする]
(329) 2011/06/09(Thu) 14時半頃
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……テッド……ううん。陽…… きっと……無事だよね?
[彼がこんな所で終わるハズがない。 きっと、またその輝きを見せてくれる筈。
だから、槍真達は引き返さない。 立ち止まらない]
……行こう。 僕達は、僕達にしか出来ない事の為に
[嫌な予感を振り払いつつも。 船は猛吹雪にあれる山肌に接舷しつつあった]
(330) 2011/06/09(Thu) 15時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 15時頃
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―バイロン山―
[接舷間近の船の中。 窓から外を見てふと思った]
…ねぇ、このものすごい雪…量がすごすぎていまいちわかりにくいけど、『吹雪いて』るのかしら?
[今世界の時は止まっている。 ならば、この雪も止まっているのだろうか? 流石にこの天気の中、甲板に出て確認しようとは思えない]
…もしかしたら、『神の地』だけは時間が止まってないのかも…。
[呟いたそれは、推測でしかないけれど…]
(331) 2011/06/09(Thu) 15時頃
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―バイロン山 9分目付近―
[はるか上空までそびえるその山は、天狼族の舟をもってしても頂上に乗りつけることはできなかった]
ここからは歩いて行くしかないわね…行きましょう。
[私はうなずくと、船から一歩、外へと踏み出した]
…うわ…寒…!
[瞬間に、心が折れそうになった。 この雪の多さ…そして空気の冷たさ…なるほど、やはり一筋縄ではいかなそうだ]
(332) 2011/06/09(Thu) 15時半頃
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― 終焉望む混沌の集いに 閉ざされし聖地 ―
[森に一羽の蝶々《バタフライ》が舞い踊る]
["其れ"は極自然に自然を謳歌し。 "其れ"は極自然に聖地を飛び回り。
"其れ"は極自然に停止した世界を踊っていた]
(333) 2011/06/09(Thu) 15時半頃
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[聖地に一羽の冥蝶《バタフライ》が舞い踊る]
["其れ"は溢れる混沌の意思を探り当て。 "其れ"は嘆きに塗れた神気を探り当て。
"其れ"は生存本能に従わず彼らに近付く]
(334) 2011/06/09(Thu) 15時半頃
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[混沌に一羽の冥王《バタフライ》が舞い踊る]
["其れ"は冥王が直接に操る使い魔。 "其れ"は虚空の宙空を優雅に舞うと。
"其れ"はべっとり、血の様な暗黒の文字を刻み込んだ]
(335) 2011/06/09(Thu) 15時半頃
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―― β υ ρ π ν 《バイロン》 ――
(336) 2011/06/09(Thu) 15時半頃
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― 凍て付く吹雪と死せる火山荒れる 神の霊峰バイロン ―
皆っ、寒さは大丈夫!? 下手な事しちゃだめだよ。
生身でこの寒さに中てられたら、直ぐに凍死できる!
[そういう槍真自身、服の袖が短いので非常に寒い。 ある程度は熾天領域《セダヴィック・フィールド》もある。 タバサなら耐寒魔法も扱えるかもしれない。
だが、この切り裂く冷たさと雪の量は、辟易させられる]
(337) 2011/06/09(Thu) 15時半頃
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…よかった…。
[嫌な予感の直後。 私の身体は足首いっぱいくらいまで雪に沈んだだけですんでいた。 前進すっぽり雪に埋まるところを想像していたので、ほっと胸をなでおろす]
それにしても…すごい吹雪。 まるで雪のフィルターが何重にもかかってるみたい…。
[時間が止まっているというのに、宙に固定された雪で先が全然見えなかった]
(338) 2011/06/09(Thu) 15時半頃
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…進み辛い……。
[一方槍真の方は。 この中では最も低い身長が災いして、脛、膝の辺りにまで雪に沈んでいるだけに非常に進み辛かった]
時間が止まっていて本当に良かったよ。 今雪崩なんかが起きたら、とても助かりそうにない。
[宙で固定された雪も、雪の帳を降ろされた様になり、全くと言って良い程に先が視えない。 のろのろながらも、山頂を目指すしかなかった]
(339) 2011/06/09(Thu) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 16時頃
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はぁ…はぁ…。
[進み始めてからしばらく。 自分たちの進んだ部分だけ雪の幕がなくなり、今まで進んできた道がトンネルのようだった。 しかし、その掘削作業は思っていたよりも過酷で…下手をすれば、人間の女性よりも体力のない私はすぐにばててしまった]
こんな…ことなら…私ももうちょっとは…外に…はぁ…出て…動きなれておくん…だったかな…。
[膝に両手をつき、肩で息をする。 山頂はまだまだ見えない]
(340) 2011/06/09(Thu) 16時頃
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―遥か過去の一幕―
…また星を撃墜(おと)してきたのか。 役目とはいえ、八面六臂だな。 今まで、一体いくつ撃墜した? …数えちゃいない、か。
[また別のとある一時。しばらく顔を見なかった超上位種の女へどうしていたのか尋ねれば、そう返ってきた。 いつでも背筋を伸ばしていた彼女は眩しくて―― ]
『ピッパ・ザ・シュートザムーン《星々を撃墜する者》』…ってところか。 ……何変な顔してるんだ?
[浮かんだ二つ名は、怪訝な顔に迎えられたけれど。
>>0:213後に多くの者が彼女をそう呼ぶと 此の時はまだ、誰も知らなかった。**]
(341) 2011/06/09(Thu) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 17時頃
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―ミラーンの大神殿より離れ―
[背後より、陽《ヒ》の光が天へと昇り、弾けるのを感じた。>>310 それに気づいて足を止め、振り返って光を眺める。 時の止まった世界でもなお、その光は強く、暖かく。希望の灯となるのだろう]
……いい天気だね、アキラ君。
[されど、罪人の心の内に差し込む事はなく。あの光を見てアキラを発見されるのを考えれば、なるべく遠くに離れる必要があった。だから足を止めたのはほんの少しだけ。光(きぼう)に背を向けて、風に乗る。
アキラの返り血を浴び、消耗した様子でレニェに着いた頃、軍人と元酒場のマスターはまだその村に居ただろうか――?**]
(342) 2011/06/09(Thu) 17時半頃
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− レニェの民家で −
[ごそごそと家探しをしている背後から舌打ちの多い軍人の声が届いた>>241]
おお、おやすみー。
[振り返らずに声だけで送り。 食事の準備の姿で止まった女性を見つけ、傍にあったリンゴを一つ失敬する。
ガリッと一口齧った後、その女性の額にツ、と人差し指で触れると一匹の蟻が留まる]
せめてもの礼だ。 時が目覚める度同時に…苦しむ事無く塵芥になる。
[にいっと哂った顔は獣そのものだった]
(343) 2011/06/09(Thu) 18時頃
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[そうして民家を出れば、リンゴを片手に次の民家へと入って行く。
人を見つければ蟻を一匹だけ留まらせて、その家から食べ物を拝借していく。
蟻の放つ闇の気配は極少量、それこそ疲労した軍人は気付かないだろう。
水の中に一滴ずつ墨を落としていくように…。 澄んだ水が気付けば黒く染まる様に、レニェの村に闇を潜める。
いくら精神を鍛えた戦士でも、疲労による眠りの前では持ち前の強さを発揮しないだろうと考えた上で。
ほんの僅かだが、瘴気に包まれ眠りについたあの男は、どんな悪夢を見るだろうか、と喉を鳴らして哂った]
(344) 2011/06/09(Thu) 18時頃
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[民家から失敬した食事を外で口にしていると天《ソラ》が輝きの流星を走らせた>>310]
…あれは…潰えた?
[初めて不服そうに顔を歪めた。 光の煌めきの正体は大体見当がつく。 解放された直後に切り掛かって来た日輪の若者]
……折角まだ楽しくなると思って遺していたんだがな…。
[彼は間違いなく成長して、更なる強さを得て、更なる仲間《オモチャ》を持って挑んで来ると楽しみにしていた。 それをこうもあっさりと砕かれると気に食わない]
どこのどいつだ…。 つまらん…その程度か…。
[思わず込めた瘴気に手の中のオレンジが霧散する]
(345) 2011/06/09(Thu) 18時半頃
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[久方振りに感じる苛立ちの解消方法を求めて周囲を見渡す。
問答無用でレニェを消滅させても構わないが、軍人も一緒に消すだろう]
この際、それでも構わない…いやいや、折角マスターに戻ってる意味がない。
[うーんと唸った後]
よし、ドナルドをからかおう。
[獣の思考回路がどう働いたのか、誰も説明出来ないだろう]
(346) 2011/06/09(Thu) 18時半頃
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いずれ過労死するんだ。 今精神負担で過労死してもかまわんだろう。
[全く判らない理由付けをするとまた民家を漁りに戻る。
適当におしろいをはたいて、ルージュをひいて、さすがにドレスは入らなかったのでシーツをマントのように被ってドナルドのベッドの横で寝てみる。
単純だが、最凶最悪の嫌がらせであった。
この後の阿鼻叫喚を想像するだけで面白かった。
ムパが辿り着くのは>>342地獄の後か、前か]
(347) 2011/06/09(Thu) 18時半頃
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―レニェの村―
……お楽しみ中?
あ、うん、ごめんね、うっかり遭遇しちゃって…… しかし何というか…変わった趣味だね…… ううん、世の中にはこういうのが好きな人もいるからね。 僕は別に気にしないよ?
[青年がそこにたどり着いたのは、軍人が目を覚まし、ちょうど阿鼻叫喚地獄の真っ只中にいた頃だった。>>347
理解はできるよ、と全く理解していない発言を真顔でドナルドに贈ったのだった。]
(348) 2011/06/09(Thu) 19時頃
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―バイロン山 9.8合目付近―
ご…ごめん、ちょっと…。
[少しずつ列から遅れながら、ここまでなんとかついてきたものの、既に体力は限界だった。 オスカーたちの通った後を通っても、それでも雪は足に絡みつき、想像以上に体力を奪う。 ここまではヤニクのチカラでごまかしながらなんとか来たものの、ソレも限界に近い]
先、いってもらえるかな? 少し休んだら、すぐに追いつくから。
[なんとか笑みを浮かべ、近くの洞窟を指差した。 あの中なら、雪の影響を受けずに身体を休められそうだ]
(349) 2011/06/09(Thu) 19時頃
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ヤニクは、あともう少しで山頂だということは、ものすごい雪に阻まれわからない
2011/06/09(Thu) 19時頃
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[偽りの《光》照らす仄暗き空に陽>>311が灯る。]
まるで、分かたれる前の《陽》みたい。
[水晶体《クリスタル》を差し出していた腕で、目を光から庇う。]
みなみちゃん……テッド……? よく、遊んでくれたし、何にも知らなかったみたいだね。 もし知っていたらボクを助けてくれたかな? でもさ―――。
陽《ヒ》の秩序《ヒカリ》はキライ。ダイキライ。
[ディーン>>322の紫色(シノイロ)と交わる朝焼けの瞳を、ゆるりと細めた 今は小さきその背の羽が、陽《ヒ》の秩序《ヒカリ》に照らされゆらりゆらりと"夜色"を揺らめかせた。]
(350) 2011/06/09(Thu) 19時頃
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[―――ひらり。
陽《ヒ》の眩さに細める視界の中を舞う蝶。 停止した世界に舞う冥蝶《バタフライ》。
不意に現れ、優美に舞う冥蝶>>335に、涙に濡れる手指を伸ばす。]
――…βυρπν《バイロン》。 天の神山。嘗ての第一天国。
第七天国より先。 踏み入れる事を許されなかったボクの知らない地(ところ)。
[伸ばした指先、刻まれる血の如き暗黒の文字。]
(351) 2011/06/09(Thu) 19時半頃
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冥王《ルシファー》……? なーに?偉そうにボクの主気取りー?
[その伝言《メッセージ》を"冥王"との契約者たるディーンはどの様に取るか。 半神半魔は神山《バイロン》へ行けとの命と取る。 くーるくると指先でゆっくり蝶を追い散らし。] ……とっくに滅んだ第一天国。 今更、ダレが何の用があるのかな?
世界の再生なんて"間違い"をしようとしているダレか? 世界の再生の為のナニかを求めて?
[冥蝶《バタフライ》はひらりひらりと舞うばかり。]
(352) 2011/06/09(Thu) 19時半頃
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誰かが世界の、秩序《ルール》の再生を願うって言うなら。 全部、ぜーんぶ壊しちゃおうか。
終焉(おわり)こそが"正しい"事。
ねえ、一緒に来てくれる?
[くるりと踊るようなステップ踏むと、足元を中心に転送魔法陣の波紋が広がる。 その踊りの相手を請うようにディーンへと手を差し出した。
その手が取られようと、取られまいと。 半神半魔は"冥王"の目論見通り、《栄光》の花弁を求め神山《バイロン》頂上を目指す一行とぶつかり合う事となる―――。]
(353) 2011/06/09(Thu) 19時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 19時半頃
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― 神の霊峰バイロン 揺蕩う火山の洞窟付近 ―
ミスティア……大丈夫………?
[比較的前の方を歩く槍真も、頂上付近に来れば体力も大分削られていた。 特に、上下共に短い袖。足は一歩歩くごとに素肌を雪の中に埋もれさせる。 冷たさから足の感覚が麻痺してきてる]
ロビーにホリーにタバサも、疲れてるなら休んで?
この山は山頂に近付く程洞窟の中は火山のマグマで暖かいから。 僕は、もう少しだけ頑張ってみるけど
[後もう少しだけ頑張ろう。 体力の限界で洞窟へと向かうミスティアや、他に洞窟で休む面々が居れば、彼女等を見送って>>349 槍真はもう少しの間、山頂への路を登り出すだろう]
(354) 2011/06/09(Thu) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 20時半頃
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―夢《記憶》の一欠― [朧気な其れは喩えるのならば小説の一部分だけを 切り抜いたような、そんな光景だった。 夢と呼ぶには懐かしく、記憶と呼ぶには古く、遠く。 物語と呼ぶにはあまりに断片的で、繋がらぬ。]
(355) 2011/06/09(Thu) 20時半頃
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〜 それに名を付けるのならば、出会い 〜
『…何者なの、あなた?』
『何者って、 俺の名前はアーディアスだ。』
『違…、そうじゃな…』
『違う?何が違う。 間違ってないさ、名前ってのはすごく大事なんだぜ?
それでお前の名前はなんだ? …違う、”栄光《肩書き》”じゃない。
―――…”お前”の名前だよ。』
[そこで欠片《場面》は、切り替わる。]
(356) 2011/06/09(Thu) 20時半頃
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