205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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[リクエストした空色のカクテルを、飲むでもなくただ眺める少女>>319。 結局、挨拶以外にまだまともに話せてはいない。 どんな言葉が必要なのか、それとも必要ではないのか。訳ありで呼ばれた以上、迂闊なことを言うべきでもないとも思っていて]
…………。
[ただぼんやりと、その姿を横目に見詰めることにした]
(326) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[くっついてくるメアリーの肩を抱き寄せる>>322]
そうだね…こうすると…
[体を離して、コートのボタンを幾つか外してゴソゴソと。 なんとゆったりとしたコートにもう一つのブランケットを隠し持つなんてことをして、それを取り出して二人でくるまる]
もうちょっとあったかいでしょ
[いたずらっぽく笑う…そして]
あ、流れた!
[空を見上げて声を上げる。天体ショーが始まったようだ]
(327) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[当てがあるわけでなく、町の商店街へと足を運ぶ。 ここから広場へは割と近いと、女は記憶していた。]
――……? 何が、あったんだろう。
[商店街の一角、クシャミの店の近くが騒がしい。 スノウが踏まれたり蹴られたりしないように、抱きかかえてから状況を把握しようとした。]
(328) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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ー回想ー
[今の自分には少しの勇気がなく 照れ臭さに負けて、泣いている黒猫を 撫でることはできなかった>>217
彼がぽつぽつと呟く言葉を黙って聞いて]
お前は優しいなあ…
俺はもう、勝手に死ね 戻ってくるなら相応の詫びをしろ って言ったけど、通じてるのかね
(329) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[そうして、黒猫の兄を自分が奪った 自分を一番に見ろ、でなきゃ許さない、そう だけど、 ]
あいつも、お前のこと 大事でたまらないんだろうな
[自分が妹を思うみたいに 踏み外せば自分たちは死ぬかもしれない 友人は弟を置いていけるのか
自分は。 ]
(330) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[>>223そろそろ行くと黒猫に伝え席を立つ 自分の真意は伝わらなかったのか 誤魔化されたのか]
へえ、おまえも参加してたのか もし、今も活動してる知り合いいるなら 俺に教えてよ
[連絡があればと、細い望みだけ伝え それを敏い彼は不穏に感じたのだろうか つづくことば>>225 ]
……それ妊婦にいうセリフじゃないの?
[実際、家族の居る身だから 正しいのだが いろいろ複雑な響きを感じてしまう
渋い顔をしながら店を後に*]
(331) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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……――?
[いつの間にか見つめられていた>>326 どうしたのだろうと首をこてりと傾げる]
……お酒強い?
[なんとなくそんな質問をした]
(332) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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―――……。マジか。
[>>196
……きょうだいって。 すごいですね。
血が繋がって、一緒に育った存在が どんなに―――心を支えてくれるか。]
………馬鹿か。
[それは誰に吐き捨てた言葉だったか。 行き場の無い怒りを声に孕ませて、店の受話器を荒々しく取り上げる。 電話帳は見なくても平気である。既に頭のなかに番号は刻まれていたから。]
(333) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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―――……、テメェの所為じゃねーだろ。 泣くなよ、弱虫。
[震える声を背中に受け止めて。 もし黒猫が雫を零しそうならば、その頭を乱暴に撫でた事だろう。 電話先の主は既に病院に行っているのではないだろうか。 そうだと良い。自分から事実を伝えるのは、残酷過ぎる。]
[>>140 ちゃんと、帰ってきてよ 俺が本気で寂しくて死んじゃうぞ]
[兄妹の声が、重なる。]
(334) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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[さすがに、見詰めすぎただろうか。 視線に気付いたらしい少女から、質問が飛んでくる>>332]
ん、んー? そうね、弱くはないと思うけど。
[そう答えるが、客観的に言うならそれは韜晦が過ぎる。 実際のところ、「好きな酒は?」と聞かれたら「ウォッカ」と即答する程度には酒飲みだった]
(335) 2014/12/08(Mon) 00時頃
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[ゆりと別れたあと、 画廊へと向かったが、結局友人にも 妹にも出会えなかった
「おにいちゃん、だいすきだよ」と 妹が言ってくれた言葉
今はそれを信じるしかなくて]
星は諦めて、家で待つか
[今まで、家で待っていてくれた彼女 子供の頃からいつも留守番させてた 足手まといだからと
いつ頃からか、彼女は勝手に 好きなところへ行ける様になってた様だ たまには自分が待つ番なのだろう ]
(336) 2014/12/08(Mon) 00時頃
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[妹は、何が好きだったのだろう アップルパイがあったから 甘いものは好きなのかもしれない
彼女の好物すら知らずにいた]
お祝いするって言って なにもしてなかった…
[彼女が戻ることを信じて ケーキでも買って帰ろう
そう決めて、 家の近所のケーキ屋へと向かう]
(337) 2014/12/08(Mon) 00時頃
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うん、印でたんだって、妹 だから、お祝いでも
[顔見知りのケーキ屋の主人にそう伝えて 張り切った彼が、名前いりのプレートまで しつらえてくれて少し笑う]
・・・
[多分帰ってきてくれるはず あのとき妹は笑ってた
だから]
(338) 2014/12/08(Mon) 00時頃
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[無くしてからしか気づかない 馬鹿な自分は
可愛らしいケーキを抱えて 自宅で妹の帰りを待つ
片腕じゃ、ケーキの箱を抱えたまま 自宅のドアを開けるのが大変だなあとか 間抜けなことを考えながら*]
(339) 2014/12/08(Mon) 00時頃
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