47 Gambit on board
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実は、ラミケシュ殿なんだかな。 今朝方、部屋で話をしたんだが、その時にヴェス殿下を推すようなことを言われていたんだが、会議前にやはり取り下げると言った旨を告げて、いわゆる、内緒、といわれてしまったんだ。
まぁ、悩まれている気持ちはわかるのだけど、 少し、気になってしまってな。
そんな考え方の転移で告発?なことをするのもどうかと思っている。 なので、もし、ラミケシュ殿をしばし視ることは可能かな、と思ってだな…。
[ご飯をふーふーしつつ、ぱくり。 緊張感はあまりない。]
(324) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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イワノフは、ヨーランダ>>320の言いかけた声には気がついていない。
2011/03/24(Thu) 21時頃
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[じ、とベネット>>305の言葉に耳を傾ける。]
此処…帝都は人も物もたくさんで、忘れそうになる。 だけど民も兵ももう十分に疲弊している。 少なくとも長年小競り合いを続けた地域はそうです。
和平の道を選んですぐに何もかも終わるとは、思いません。 休戦状態であっても争いはずっと続いていた。 ただ、兵器の数が大幅に増強される事はないでしょう。
[それもいつか畑を耕しながらワットが語った事だった。]
……ボクは、あの方の願いを叶えたいだけなのかもしれない。
[それが自分の意思というものなのか。 分かりはしなかったが、ぽつりと独り言を零す。]
(325) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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…師団長でないボクに出来るのは、どんな道であっても帝国の為に戦い続ける事です。
分かっていそうな方、ですか。 貴方は、難しいと思っているのですね。 ボクはどちらの殿下とも深く話し合う機会はなかった。 近しい人なら分かるのでしょうか。
[幾人かの師団長の顔を思い浮かべる。 ベネット>>306が頷くのに頷き返す。]
朝食はまだですが、ボクはアンジェラと一緒に食べるつもりです。 張り詰めた空気のせいかとても怯えていたので。
[サンドイッチを勧められたのは断りながら、連れ立って会議室へと戻る。]
(326) 2011/03/24(Thu) 21時頃
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ユ・シハ師団長ですか。 確かに彼は少々掴みにくい方ではありますが……そのようなことが。
――構いませんよ。今夜、のほうがいいでしょうかね。
[一瞬、利用は議卓上で決めるべきかと過ぎったが、それで警戒されては元も子もない。マイコフ師団長が犯人だったら、という思考は、そもそもこの話をした時点で隙を見せられなくなるだろうから、除外した。
こちらも、出されたスープに口をつけながら頷く。]
(327) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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[>>297 自身は上着を脱いで手に持つにとどめ、すぐに会議に戻れるようにしながらラミケシュに同行する]
お眼鏡に叶う品があり、何よりです。 常に品ぞろえをしておくよう、店主に頼んでおきますね。
[軍御用達の酒屋を選んだ。一般の店に連れていくにはラミケシュの様相はいささか奇異だった。 そうして>>314、道すがら遠隔の『声』ではなく、直接語られればやや気を引き締める思いで聞く]
そうですか、第6師団には森人が… 良い名、ですか。………ありがとうございます。
[形だけの礼は述べるものの、その声音は苦いものが聞いてとれたかもしれない。 賢者の名。しかし己にあるのは、生命力操作の他には人より傷を受けたときに少し長く耐えうる力位だ。]
第7師団の一部からは―――浅はかと、夢見がちと言われておりますが。
(328) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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>>327 ああ、まぁ、サイモンが襲撃されただろう時には自分はラミケシュ殿と一緒にいたわけなので、その点をおいてみれば違う、のだがな。 だが、サイモンがいつ襲われたかも、本人が混乱状態にある中、推測だけの話だ。 自分がラミケシュ殿に会う前かもしれぬ。
ちょうど、部屋におられた時、着替え中だったしな。 まぁ、返り血をどうにかしてた?とまでは勘繰りすぎかもしれないが…そう思うと、気になってただな。
[ヨーランダがスープを飲み始めると、ちょっと旨そうだな、とか覗いて…。 自分のライスカレーとは対照的にヨーランダには次々と可愛らしい料理が並ぶだろう。]
うん、頼む。
[今夜、といわれれば頷いた。]
(329) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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[>>315 問われれば、僅かの沈黙ののち、澱みなく答える]
私個人の、第7師団長としての立場を弁えず率直に申し上げるならば。
―――戦うことでしか生きられぬ人など、居ないと、思っています。
例えば、第13師団長が施設の出であることはご存じかわかりませんが… 彼ひとつとっても、戦場に立つ姿よりも、田畑で植物を育成したり、鷹を育てたりする姿の方が、余程似合うのではないかとすら思います。
適切な制御さえあれば、平穏を享受できる。 和平に置いても能力者を排斥せず、生きる道を見つけられる世が 私の理想です。
[制御に関する研究の予算は馬鹿にならない。 和平路線となれば、縮小される可能性も自覚しており、そこをどう乗り越えるかは課題であることも語っただろう。]
……甘いと。……自分でも、思います。
[素直に理想を口にするのが照れ臭かったのか、僅かに俯いた]
(330) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 21時半頃
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[>>316 頷く姿には言葉を返す必要はなく。 己の最善とするところを為せばよい、その意思は伝わっただろう。
しかし金緑色の瞬く姿>>317には言葉を返す。]
考えられよ。 わからなければ先達に聞けばよい。
貴公の師団は少々特殊であるがゆえ、 簡単に良い助言が聞けるかはわからぬがな。
[死ぬなと言われ、感じる戸惑いを己自身知らぬわけではなかった*]
(331) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 21時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/24(Thu) 21時半頃
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― 市街:店の中 ―
[笑いをこらえたのをテオドールに気付かれていたらしい。 どうかしたか?>>304と聞かれてふっと笑いながら「なんでもない」と。
唐突に隣のテーブルに話し掛けて振った話は根も葉もないもの。 もっともサウザニアとの不可侵条約を締結するまでは 帝都とて戦の色に染まる事は多かっただろう。
話し掛けた相手が「また、戦が始まるかもしれないのか」と 言った瞬間の苦い表情を見て険しい表情になるが]
いや、もしかしたら己の聞き違いだったかもしれない。 なんせ戻る途中にちらっと耳にしただけだからな。 すまなかったな。
[あっさりと退いて、無言で同席の二人を見た]
(332) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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[テオドールの木乃伊取り…>>310は耳に入ったので なんだと聞いたが気にするなと言うのでそこでは流したが]
……戦ってのはよ。 好き勝手に始めて、好きなだけ続けられるもんじゃない。 支えてんのは……
[ぽつりぽつりと、独白の様に考えを口にする。 最後は言葉を止めて店を見回した]
確かに引率者が優れていれば負担も減るだろう。 だがな…。
[苦い表情のまま食事…魚介のトマト煮に手をつけた。 ズリエルの皿の肉をチラ見して、そっちにすればよかったと思いながら]
(333) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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>>330
ああ…
[口の端が歪み、笑みをなそうとするのを消す]
そうかもしれぬ。 能力者は平穏を 享受できる。
[汎用性の高い能力制御装置が、現実に稼働している。 研究は進んでいるのだろう]
…甘い。 のは
(334) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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…――。 もし例え。 大戦の道を選ぶ方が早く"終わる"のだとしても。
師団長の力を殺いだら何の意味もない。 それが間違っているのだけは分かる。
[会議室へ戻る道すがら、呟く。]
(335) 2011/03/24(Thu) 21時半頃
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―会議室― [サイラスの姿はまだそこにあっただろうか。 人目の少なくなれば、小さく息を吐いた。 口をつけられることのなかった茶はすっかり冷めていたが、喉を潤すに支障はない]
君は食事はとったのかね? グレイシア師団長が戻らぬようであれば、 それを頂いてしまえばいい。その方が効率的であるからな。
[さらりとサイラスに向けて告げれば、席を立ち、 ヨーランダがその場においた紙袋に手を伸ばそうとして]
――…… 、
[そう質がよいわけでもない紙の淵、手袋越しの指先がつ、と滑った]
(336) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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そう、ですね。 ジャーヴィス師団長のご様子は伺っておりませんが、ガーランド師団長の話からすれば傷よりも意識のほうが芳しくなさそうです。
あまり考えたくないですが、単独犯というのも低い可能性でしょう。一人で師団長十四人敵にまわすのは、危険すぎますから。
[予測に過ぎない言葉を、静かに並べて、]
……わかりました。今夜、少し視てみます。 勘強い方なので、見つからなければ良いですが。
[運ばれる料理を口に運びながら、頷く。]
(337) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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再び瞼を開いたときには、どれだけの時間が経っていたか。 身を起こし、顔に掛かる髪を掻きあげる。 結っていなければ、至極邪魔である。 が、これは自身ではうまく処理できぬので、そのままにしておく。 上着を羽織って部屋を出ると、 ちらとだけ、離れの方角へ眼を遣って。 玄関の御本尊ドアを開ける。
(338) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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[苦みを帯びた声の調子が、また色のないものに戻った]
先の――大火。ガーランド殿は幼き頃だろうか。既に帝都におられたなら見てはおりますまい。
[18年前、戦乱で広大な森が悉く焼失した大火。 森人が幻霧の森に移り住むことになった原因。あの時自分は帝国軍人として現場にいた]
私ははっきりと記憶にとどめている。未だに夢に見るほどに。
[燃え盛る大樹の森 焔の色を受けた皇帝の横顔 苦痛と威厳に満ちた声を 語られた言葉を 『 』 ]
(339) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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森に住んでいたのは、森人や動物だけではありません。 獣人の揺り籠でもあった。我等もまた森の民だったのです。
[息を零す]
獣人は、広く、成熟した森という狩場がなくては個体数を維持できぬ。 僅かに残された幻霧の森は、森人と共存するには狭すぎました。
[森人が閉鎖的なのは古来からだが、この18年、彼らは外との交流を断ってしまっている。 一度外に出た森人を今ひとたび受け入れることさえしないほどに]
(340) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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また、多種いる獣人には……人の世に混じり生きられるだけの才覚を持つ者など非常に少ない。ほとんどは読み書きはおろか、会話すら何年もかけて片言がやっとです。
[琥珀と空蒼の双眸がゲイルに向く。 何故こんなことを話しているのだろうと思いながら]
狩りは出来ても農耕は出来ない。 ――人のようには。
我等は滅ぶべき種族。 戦乱によって絶滅するのですよ。
(341) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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……戦禍を被るのは、普通誰にとっても恐ろしい。
[客との話を切り上げたヘクター>>333に相槌を打って、 自分は鶏料理を食べていた。パンをかじる]
戦も含め、どんな事でも維持するのは難しいか。 ……変わるべき時だと思うか?
[理想を抱いても迷う事はあると言ったのもヘクターだ。 静かな声は他の席には流れないだろう]
(342) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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[イアンの問いかけに少し考えてから、口を開いた。]
そうですねえ。 私たち、師団長15人の意志を統一するだけでもこの騒ぎです。 本当に国民の為を考えると、何が一番良いのか。 結論が出るのかどうかさえ怪しい。
ご存知かもしれませんが、 第十師団の内では第二皇子を支持する考えの人間もいます。
―― もし私が居なくなれば、教会は第二皇子を支持する方向で動くかもしれません。
(343) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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―会議室―
ただいま戻りました。
[会議室に戻ると、人の減った室内を見回し。 そこにディーンの姿が残っているのを見つける。]
ガーランド師団長とユ・シハ師団長は先に戻りました。 証拠となりそうなものは何も。 ただ、本が一冊なくなっていたらしい、とか。
[ベネットが詳しく説明しただろうが、その報告に間違いがないと一歩下がった所で頷く。]
(344) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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私自身、師団長になった頃は望んで戦場に身を置いていました。 兵を率い、敵国に勝利することが帝国と、教会の為であり、 また、戦う事が天から与えられた使命であり、試練であると。 ―― そう信じていました。ですから、彼らの気持ちも解ります。 戦闘に特化した師団のように戦果をあげられたわけではありませんが。
けれども、戦争で土地や家を奪われ逃げる人々や 親と死別し、復讐や、あるいは生きる為に傭兵として戦地に赴く子供らの姿を見ると、迷いが生まれました。 争いがなければ、彼らは平穏に暮らす事ができたのではないかと。
(345) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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[……ゆっくりと、チャールズはイアンに向けて言葉を紡ぐ。 時に遠くを観るような眼差しで空を仰ぎながら。]
以前、第七師団が保護した子供を教会で預かった事がありましてね。 態度はお世辞にもいいとはいえませんでしたが、実に勉強熱心な子でした。 ……彼もまた、暫く後に前線に行く事になってしまいましたが。 もっと色々な事を教えてあげたかった、と今もなお悔やんでいますよ。
(346) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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和平路線で大陸を統一する事は困難でしょう。 和平を望む国とて無条件で我が国を受け入れるとは思えませんし、ましてやそれを望まない国もあります。 無傷で和平が結ばれるとは思いませんし、あるいは、圧倒的な武力で制圧する方が、早いのかもしれません。
けれど、私は、それでも。 望まぬ戦いに巻き込まれる子供は、少しでも少なければいいと願ってしまうのです。
[それから少し笑みを見せた。]
――私も少し、年をとったのかもしれません。 早く引退したいのですが、なかなか聖典が後継者を決めてくれないのですよ。
(347) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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ああ――あまり、質問の答えになっていませんね。 余計に迷わせてしまったら、申し訳ありません。
実のところ、何が一番いいのかは誰にも解りません。 きっと、神でもわからないでしょう。
[冗談のような口調で告げる。 首から下げたロザリオが太陽の光を反射した。]
まずは、貴方の望む方向を、定めてはどうでしょう。 賛同する人も、反対する人もいるでしょう。 そこから、考えが変わるかもしれません。
(348) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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どの道、変わらなきゃならないだろう。 兄弟揃って…って道がないならな。
[海老を口に入れながら、ぼそぼそと口にする]
己の考えだけならな、兄貴だ。 だが、残してきた連中は…当然弟だろうよ。
[第二皇子が前線に視察に来た時の歓待振りを 思い出しながら悩んでいる表情はそのままで]
己は戦うしか能がねえ。 自分の居場所を主張しやすいのは弟の方だとわかってる。 でもなあ、いつかは己がお役ごめんになる日が来て欲しい。 なんだかそんな風にかんがえちまってなあ。
[低い声は気を付けないと聞き取られてしまう。 ぼそぼそとした口調を維持しながら考えを口にした]
(349) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[大樹の森を焼いた大火――― 美しく常緑の楽園であったと語られるその森も、その森を焼いた大火も、目にしてはいない。
珍しく感情を滲ませる声の語る言葉を、黙って聞く。 幻霧の森へと話が及び、共存、と聞けば、僅かに口を開き]
森人は―――幻霧の森に残った森人は…籠り外界を拒絶した彼らこそ その長い生にまかせて緩やかに滅びゆく道を選んだ。僅かに残された森を自らの墓に選び。 繁殖力の強い種ではありません。血を残すためには混血は避けられないでしょう。 未来を諦めた彼らを…賢いなどと、私には思えない。
[自分と瓜ふたつの容姿をした祖母は、祖父の死と共に森に消えた。その後の消息は知らない。 >>341獣人が戦乱によって滅ぶ、というのを聞き、僅かに睫毛を伏せる]
諦めぬ限り。 滅びるべき種族など―――ありません。 諦めぬ限り、生き方は必ずあります。 決して楽な、平坦な道では、ありませんが。
[しっかりと琥珀と空蒼の双眸を見返して、告げた。]
(350) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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―会議室― [語りかけようとした言葉は何であったか。 「第三師団長としては決めかねる」会議中、その言葉を繰り返した男に、「意思の統一に尽力せよ」己自身が少年に告げた言葉を思い返す]
……師団長としてではなく、 君個人の意見は、どうなのだ。
立場を慮らずに、結論は出せない。 しかし個人として思うところはあるのではないかね?
[己自身、ろくに胸の内を語らぬままではあったが、紫電の双眸は再び翠を捉え――。 やがて戻ってきた2名に、その眼差しは移った。]
(351) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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グレイシア師団長、エンライ師団長。 2名とも、ご苦労であった。 [労いの言葉をひとつ向ければ、その報告には腕組みをする。 ベネットよりの報告もやはり>>344と同じく、 本の消失を異変として伝えるものであっただろうか]
なるほど、凶器は見つからなかったと言うことか。 そういえば第7からの報告は受けておらんが、 凶器については結局は特定できていないままか?
[議上で交わされていたやりとり、 ひとつ思い返すように指先が眉間にふれる]
そして、本の消失……。 あの部屋にあるは重要書類とはいえ、ただの歴史書だ。 公にしがたい事実が記されていようとて、間諜が入手したところで使い道もあるまい。
[さすれば、と区切られる言葉、一度思考に沈む]
(352) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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>>350
ええ。諦めませんでした。 私は幸い、恵まれた方でこうして……人らしく振舞うこともでき、事実、軍人として働くことも出来ていました。
[己に本来、師団長を務める器があるとは思っていない。 音を操る能力はたしかに随一、だが比類する使い手は他にもいる。 戦闘ならば副師団長がはるかに強い。 戦略ならば森人である参謀の助力が欠かせなかった]
["調律師"と二つ名で呼ばれ、今も師団の首にあるのは。 多数の行き場を失った獣人を導き、師団の中にある限りは軍隊としての形と働きをなせるよう尽力し。 彼らが戦う能力でこの世を生きていけるよう、人と獣を繋いで]
(353) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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