22 共犯者
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 11時半頃
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[>>320 ヴェスパタインには、一緒に訪れた二人よりさらに馴染みがない。 その容貌と、村の外からやってきたという事情から、村人たちの密かな注目を集めている、という程度の知識しか持っていなかった。 面と向かって話しかけられるのは、初めてではないだろうか。]
そうですか。 それで、今の話を聞いてどう思って?
(323) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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>>323 [ 瞳が迷いに揺れる。]
私は……私は。
この村に住むということは……この村に住み続けるということは、村の有り様を受け入れなければならない、ということなんですね?
──私がこの村にずっと住み続けたいと思ったら、それに従わねばならないと。
[ それはパピヨンに問うているようでもあり、自分の意志を確認しているようでもある。]
(324) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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>>291 [古びた本。 祖母。 昔の自分。 狼。 祭。 ミツカイサマ。 心配?不安?何故?
様々な情報が浮かんでは消える。 そして]
っ…。
(325) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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ああぁぁぁああああああああああああぁぁぁあぁあぁぁぁ!!
[恐怖とも苦痛ともつかないような悲鳴を上げ、]
…っ。
[そして、ぷつりと、糸が切れたようにその場に崩れ落ちた。 どうやら、気を失ったようだ]
(326) 2010/08/01(Sun) 11時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 11時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 11時半頃
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>>324
いいえ。
私たちは……この村に、生贄となり、生贄によって生かされていると信じてきた血脈に生まれ育った私たちには、いやおうなく、他の人たちとは違う有り様になってしまっています。 そうであることは、仕方ないことなのでしょう。
でも、村の有り様もまた時に応じて変わっていくものだと、私は思います。
(327) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
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― 広場 ―
[言葉を繰り返すホリーの様を痛ましく思うのか 娘の柳眉が顰められる。 ホリーが何を知りこのようになったかなど 娘は知らないのだけれど祭の時期ということもあってか それが祭に関する事に思えてならないのだけど]
……ホリー?
[声にならぬ声>>325に思わず息を呑む。 次の瞬間に響いたのは悲痛な悲鳴>>326 広場近くに居たものになら聞こえるものか。 周囲でざわめくような気配があった]
(328) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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[崩れ落ちるホリー>>326の華奢な肢体。 懲りずに一度払われたはずの手を差し出し彼女を支える]
――…っ、誰か……っ!
[娘は切羽詰ったような声で人を呼ぶ。 村の誰かが近づき声を掛けてきた。 ゆる、と其方に視線を向けて]
ホリーが倒れたの。 ――…リンドクヴィスト家とアレクサンデル家に使いをやって。 ……オスカーに、……知らせ、を……。
[せめて木陰で休ませようと 娘は村人に手伝って貰いホリーを広場の木陰へと運んだ**]
(329) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
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ええ。 本当はホリー一人で良かったらしいんですけど。姉を送り出して、一人のうのうとする訳にも行きませんから。
[軽く吐き捨てると、あわただしい女中の気配。 振り向くと、どうやら自分に用があるらしくて]
――え、ホリーが!? どうして、何があって……はい、はい。わかりました。ありがとうございます。
[すみません、とその場に向き直り]
ホリーの様子を見に行かせてください。 ごめんなさい、ヴェスパタインさん。
[ヴェスパタインに謝罪の言葉を述べて、自身は広場へと飛び出した]
― →広場―
(330) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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この村にやって来た初めの頃は、色々とあって…… 正直ここに来るのを選んだことを後悔したこともありました。 ダン親方やソフィアのお陰で、段々溶け込めるようになってきたけれど、それでも…… 本当に、親方が亡くなった時には、この先やっていけるのか不安で自信がなくて……
でも、友達が私の支えになってくれました。 最近は、話をしてくれる人も大分増えて。 何となく、やれそうな気がしていたんです。 私は……ずっとここにいたいと、思っていました。
でも……
[ 彼は両手で顔を覆った。]
(331) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
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>>327 でも、私は死ぬまでこの村の人間にはなれないと、そう言っているのと同じじゃありませんか。
そして今では、さっきのお話を聞いてしまった私も、この村の人間にはなれないと思っている…… 私は、それに気付いてしまったんです。 この村が変わるまで、私は待てない。
(332) 2010/08/01(Sun) 12時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時半頃
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ああ……。 貴方、ソフィアの友達だったのね?
[そう聞いて、やっとヴェスパタインの悩みに少し*納得できたような気がした。*]
(333) 2010/08/01(Sun) 12時半頃
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人々を、村を、大地を覆う天球に在る太陽は、
鮮やかな橙色の尾を引き摺りながら、
今日の役割を終えて、己の寝床へと帰る。
人々は夜の足音を聞き、広場に松明を灯し、
宵闇を迎え入れる準備を整える。
今宵は「祭」の最初の日。
人々の熱気と誇りと恐怖と畏敬の念は、
宵闇と松明の炎の狭間で、
すべて綯い交ぜになって高い高い天に昇る。
(#4) 2010/08/01(Sun) 12時半頃
そして祭の「巡礼者」――或いは「生贄」と呼ばれる――ものになることを「選んだ」人々が、広場に設置されたエデンの園(ラムドゥイーデン)へと集められたのだった。
その表情には、不安の色が浮かぶのか。
誇りの笑みが浮かぶのか。
或いは、別の何かか――…
それぞれの思惑を知ってか知らぬか、
宵闇に昇る月は、彼らを見下ろし、悠然と微笑んでいる。
「死」を伴うやもしれぬ「祭」の夜が、幕を開ける――…
(#5) 2010/08/01(Sun) 12時半頃
双生児 オスカーは、広場に戻ったら、ホリーの傍で彼女の様子を見守っているだろう**
2010/08/01(Sun) 12時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 12時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 13時頃
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―― 夜 神々の楽園にて ――
[Gan Edenだとか、Garden of Edenだとか、Paradiseだとか 様々な国の人達が、それを様々に表し、語り合ってきた 私達の村じゃ、そいつをラムドゥイーデンと言うんだ
まったく、どこが楽園なんだかね
祭が始まり、ここに戻ってこられたなら一晩の生は繋がる そういう意味での、楽園なのかもしんないね 失楽園ばりのメロドラマでも、見せてくれるのかしら
くじ引きにはずれた馬鹿な私は、そんな事を想いながら きちんとした説明もないまま、そこの中にいた]
…――――
[まったく、嫌な感じ]
(334) 2010/08/01(Sun) 13時半頃
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[知らせを聞いたオスカーが広場に現れる>>330 ホリーの傍に居た娘はオスカーへと場所を譲った]
――…ホリーに貴方が儀式に参加する事を知らせたの。 どうして、って、訊かれたから…… 心配だからじゃないか、って……そんな話をして……
[ぽつぽつと話すのはホリーと二人で話した事。 双子の片割れである彼なら何か知っているのでは、と そんな思いがあったかもしれない]
ねぇ、ホリーは何を抱え込んでいるの……? いつからこうなってしまったの……? ホリーに、何があったの……?
[案じるような音を滲ませ疑問を口にした]
(335) 2010/08/01(Sun) 13時半頃
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―リンドクヴィスト邸・書斎― [ そこまで一息に話してしまうと、後は顔を覆ったまま、立ち尽くすばかりだった。 ホリーが倒れたと聞かされたオスカーが中座する>>330時にも、顔は上げなかった。]
(336) 2010/08/01(Sun) 14時頃
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[薄闇に包まれた広場に灯される松明。 宵風に揺らぐ炎が祭の始まりを告げているよう。 生贄であり巡礼者たる十二人を呼ぶ声にゆると顔をあげる]
……わかりました。 今、行きます。
[返事をする娘の表情は薄い。 少なくとも人が大勢いる前で取り乱したり 焦ったりしたのはホリーが倒れた先ほどくらいのもの。 エデンの園へと赴けば既にピッパの姿がある。 緩く会釈のみを向けて小さな吐息を零した。 誰が参加するのかなど全ては把握していないが 此処で待てば知る事が出来るだろう]
……気が重いわね。
[ぽつ、と独り言ちて、はじまりのその時を待っている**]
(337) 2010/08/01(Sun) 14時頃
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長老の孫 マーゴは、寡婦 パピヨンにも知らせは届いただろうか、と、姿を探すように辺りを見回した**
2010/08/01(Sun) 14時頃
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−木陰−
う、ん…。
[>>336からしばらくあってか、当たりを闇が包み始め、松明が灯ったころ、ぼんやりと目を覚ます]
…オス…カー……? …アレ…私…。
[まだぼんやりした様子で軽く眼だけ動かす。 ぼんやりとした様子のせいか、ホリーの様子がいつもと違うように思えたかもしれない]
(338) 2010/08/01(Sun) 14時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 14時半頃
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―ヴァンルナール家・書斎― >>220 [家人が見守る中、年長者らに儀式の進行の質問を行う。]
12人の選別は滞りなく?
「どうしても集まらなかった場合は住人に神籤を引かせる。」 「御使い様の怒りを鎮めるには古来より女が一番良いのだが」 「ある程度は女の数も確保できているのでは?」 「それとお前には街道と村の入り口の封鎖を頼む」
逃亡者や反乱への対策は?
「これを使え。」 「今の世代は儀式を知らぬものばかり」 「抵抗する者に対し、少々の犠牲は止むをえまい」 「契約を破り、村が全滅するよりは」
[ごとり、と机の上にリボルバー銃が置かれる。]
(339) 2010/08/01(Sun) 15時頃
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─リンドクヴィスト邸外─
[ それから程なくして、リンドクヴィスト邸を辞した彼は、重苦しい足取りで広場に向かって歩き出した。 パピヨンとの話がどのような形で終わったにせよ、肩を落とし俯いて歩く彼の姿を見れば、「心に重荷を背負った」状態」であるのは明らかだった。
ふと、顔を上げて、夕暮れの空を見上げる。 中空に、昨夜より僅かにその身を太らせた月が、薄白に輝く。]
(340) 2010/08/01(Sun) 15時頃
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──……死なないさ。俺は。
[ 月下の下、寂寞とした声。
彼は、周りの人間には聞き取れぬ程小さな声で呟いた。 そして、遠く離れた同胞の耳にもその呟きが入ることはない。**]
(341) 2010/08/01(Sun) 16時頃
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―店舗― [ 若い頃に村長達と森の中へ狩りに出かけた時の装備を 久しぶりに並べて、ナイフ類を丁寧に研ぐ ]
流石に猟銃は持っていけないな…
[ 暫く考えて中振りの錐をやすりで研いでナイフの傍へ置く ]
…後はどうしようか。
[ 口の中で得物を一通り読み上げる ]
(342) 2010/08/01(Sun) 16時頃
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―街道への道―
[銃を手に屋敷を後にしたヘクターは、老人の指示>>340通り街道の封鎖に向かう。
そこには既にヴァンルナール家の若衆らが門を閉め、辺りは村へ入れない者、街道を通過できない者らで溢れ返り、騒然としていた。
人込みを掻き分け、大声でそこに居る者らの注意を引く。「祭」が始まる為、村には一切立ち入りが禁止される旨を通達した。]
「なぜいきなり封鎖を?注文の品があるのだが」
[緑色の帽子の行商人が抗議する。]
「俺は怪我人だ。近くに大きな村は無いのに、街道すら通らせてくれんとは!」
[金髪で義足の軍人に殴られたが、門から退く事は無く、毅然として村には入れなかった。]
(…しゃあねえ野郎どもだな!)
[銃を上げ、2発空に向かい空砲を撃つと、場は一瞬で静まり返り、蜘蛛の子を散らすように人々はその場から去って行った。]
(343) 2010/08/01(Sun) 16時頃
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村を守ることが、村の者で殺し合いすることだってのは、全く罪な話だことだ。
[ 独り言ちて、手元にある残り物を口にする ]
さて、後何回ここに戻って来れるかねェ。
[ 薄い袖無しシャツの上に合わせの軽い上着を着て、ナイフを 胸に、錐を背中側の腰に下げた小さな袋に仕舞い込む 黒い布をバンダナのように頭に縛り付けて家を出た ]
(344) 2010/08/01(Sun) 16時頃
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>>343 [殴られ赤く腫れた頬をさすりながら、儀式の準備が整うのを待っていた。]**
(345) 2010/08/01(Sun) 16時頃
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[最初に顔を出したのは、人形の様だと皆が称する少女 ほめてんだか、馬鹿にしてんだか
容姿に対した言葉とするなら、ほめてんだろうね 人柄に対する言葉とするならば、馬鹿にしてんだろうね さぁ、村人達はどっちの意味で言ったんだろう? 両方かもしんないけどさ
私は、皆に等しく距離を置く人だから 彼女の事もよく知らないし、どうこうしようとも思わない ただ、もう少しハッキリしたら良いのにとは、思う事がある]
…――――
(346) 2010/08/01(Sun) 16時半頃
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―ブラウン家・家の前―
[おろしたての服を着たノックスが家族に見送られている]
今までお世話になりました。
「縁起でもない、必ず帰って来るんだよ」
[お袋、それは無茶だよ…… とは口に出せずに苦笑をする。]
「言って来い」
[親父に頷いて、広場へ向かう…… もう振り返らない。 振り返っても何を言っていいのかよくわからないし。]
……。またか……
[現実感がない。よく考えると今日は一日中そうだったか。ヴェスパタインや村長夫人とはどんな風に別れたのだったか……? >>330オスカーが途中で出て行ったのだけは何となく思い出せるんだけど。]
(347) 2010/08/01(Sun) 16時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/08/01(Sun) 16時半頃
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[彼女が、気が重いと呟く声がして 私は、色々と疑問に思ったんだ
彼女は確か、志願者だったはず 志願した者の気が重いとは、これ如何に 家の者に強いられる事もあるんだろうけどさ 彼女、名家の人みたいだし
ただ、本当に嫌なら方法もありそうなものじゃない? 代理を出すとかさ、色々と 自分が選んでここに来たのなら、覚悟くらいはあるだろうに
それとも、必ず参加しなきゃならない理由とかあるのかな まぁ、儀式のやり方も何も知らない私的には 思い当たる事すら、ないんだけど]
まぁ、私が気にする必要もないんだがな
(348) 2010/08/01(Sun) 17時頃
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−広場−
[夜の空を見上げる。 「エデンの園」に集められた人々の気配を背中で感じながら、青年記者はひとり物思いに耽っていた。最初に唇から零れたのは、ひとりの女性の名。そして…]
(この森に入ってしまったら、私は二度と君に会えなくなる気がするんだ。それでも私は行かなくてはならない。そんな気がするんだ。)
[視線を自分の頭の高さに戻し、溜息をついた。]
「巡礼者」は12人。彼等は森に入ったら最後、帰れなくなる可能性もあるという。
見ることはできるだろうか。近づくことはできるだろうか。それでも……
[電話越しに聞いた村長の生前の声と、森の中で見た『存在』の声が、イアンの頭の中で交互に再生される。]
……私は行かなくてはならない。「見に来てくれ」とおっしゃった村長との契約を守るために。
[イアンは祭の列についていくことを決意した**]
(349) 2010/08/01(Sun) 17時頃
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……ホリー、大丈夫?
[目を覚ました様子の彼女に、ほっと安堵の息を吐く。 拒まれなければ、その身体を木陰に預けさせただろう]
ごめん。儀式、僕も参加することにしたんだ。
[そう告げて、隣のマーゴに向き直る。見ていてくれたのだろう。ありがとう、と頭を下げて]
……全部、ばあさんのせいさ。 ばあさんが、余計な話をしたからだ。
[ホリーには聞こえないように、マーゴに向けて吐き捨てた]
(350) 2010/08/01(Sun) 17時頃
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