7 百合心中
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[マーゴを見送った後、黒衣のコートに袖を通し、 自身もまた外へ。 心配してくれるだろう二人には、笑顔を浮かべ]
もう一度外を見てくるよ。 食料品や飲み物とか、あと消耗品とか……少し仕入れてくる。
心配しないで――……。
[私が戻る場所は、貴女がいる所だけだから。]
(327) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 11時頃
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[外に出れば、ポケットに入れっぱなしにしていた携帯を開く。 タバサのアドレスを開き、画面も見ずに指の感覚だけで、
『今から行くよ。店に行けばいいのかな?』
と打ち込んで。 花の香りに包まれた、桜ケ丘を、ゆっくりと歩き出した。]
(328) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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―桜並木の公園― [自分の手を見下ろす。 出て行く間際、握手をしてくれたグロリアを思う。>>325]
…――…だいじょうぶ。 …ちゃんと、また逢うのよ。
[あたたかな食事の風景は とても大切なものとして心の中に沁みた。 花の香りができれば彼女たちには 遠くありますようにと願う。
風に、髪が遊ぶ。]
(329) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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――。 [驚くでもなく、嘆くでもなく]
……彼女は、幸せだったかしら? [もしも天国なんてものがあるとしたら、彼女は向こうで再会できるのだろうか] [そんなことを考えながら、店に戻った]
(330) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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[住宅街を出て、桜並木の公園を横切って。 商業地帯へとくれば……街並みが一変する。
住宅街も随分荒れてはいたけれど、]
……これはまた酷い、な。
[暴動の跡が残る街並みを、崩れた瓦礫を踏みしめながら歩く。
タバサの店までは、あと少し――]
(331) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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[店に戻ったところで、グロリアから着信] [内容を確認して]
『ええ、道中気をつけて。 正面は開いてないから、裏口から入ってちょうだい』 [そうして、二人分の食事を作り始めた]
(332) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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− 自宅 −
……?
[遠目に狼煙の如く煙が立ち上っている。 何かしら起きているのかもしれない。 街を俯瞰するのも飽きてきた。 家をでれば何時もの調子で散歩を始める]
(333) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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わ……。
[桜のモノとも違う濃密な花の薫りが風に払われるように散ってゆく。 香水をぶちまけたかのような強烈なそれに少し驚いたがそれが何か直ぐに理解できた]
(334) 2010/03/25(Thu) 11時頃
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[タバサからの着信に、携帯が再度震えた。 手に取り、開いて。
『もう着くよ。裏口からだね? 判った。』
と、返信。 注意深くまわりを警戒し、裏通りに入ると、 裏口から店内へと――]
……タバサ、いる? 遅くなってごめん。
(335) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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―桜並木の公園―
[たくさんの人が死んだ。 市街地程それが自覚できる。 これが死の薫り。
水色のフードを目深くかぶり、足元へ視線を落とす。 香り忌避するように、破片を見ないように歩き続ければ自然とヒトが少なく広いスペース、公園にたどり着いた]
(336) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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・・・・・・。
[>>329顔を上げれば風に髪をもてあそばれる女性の横顔。 どこか力なくベンチに座るその姿に死の陰を感じたのはきのせいか――無言で歩み寄り、至近距離でじっと彼女を見詰める。服装と背、その行動からそれは酷く幼く見えたかもしれない。]
(337) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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[着信音と、それから携帯を開く間もなくきぃと扉の開く音]
ああ、いらっしゃい。ごめんね、急に呼び出したりして。 今食事を作ってるから、席に座って待ってて。 [それからそう時間もかからないで]
生ハムのサラダと、ミネストローネ。 魚介のドリアと、ラムチョップ。 デザートには桃の赤ワイン風、と。 ちょっと贅沢してみたわ。
(338) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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―公園―
[足音がした。 ベンチに座り、日傘をさしたまま、顔をあげる。 探している、待っている子では無かったけれど――]
こんにちは。
[至近距離で見つめてくる少女 ―幼く見えたゆえそう思ったのだ―へ 笑みを浮かべ、言葉を向けた]
どうしたの? 迷子さん、かしら。
(339) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 11時半頃
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いや、構わないよ。 それに貴女にはたくさん甘えてきたから……気にしないで。
[謂われるままに、椅子に座り、 彼女がテーブルに広げる料理の数々を見る。]
……どうしたの、こんなに。
[驚き、タバサを見れば……眼の端にうっすらと残る涙の跡。]
……なにか、あったの?
(340) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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>>339
こんにちは。
・・・・・・迷子? そうかもね。 私も・・・・・・あなたも迷子に見える。
[笑みを浮かべる女性に何処か曖昧な言葉を返し 問う事も無く隣に腰を下ろして顔を見詰め続ける]
(341) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 11時半頃
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―公園>>341―
……?
[小首を傾げて]
わたしも、迷子? …どうかしら、道には 迷ってないのよ。
[曖昧に濁すような言葉に返す言葉は やはり少し曖昧か。 じっと猫のような大きな眸が見つめてくるのに 不思議そうに見つめ返した]
なあに? わたしの顔、なにかついてる?
[少し、子供に語りかけるような調子なのは 実際年齢よりも幼く見ているからだろう。]
(342) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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―― 商業地区・廃ビル ――
……っ
[意識を取り戻してから どれくらいの時間が過ぎただろう。 春先と云えど、一枚も纏う物が無ければ当然、寒い。]
イリス……
[冷たいコンクリートの上で、 我が身を抱きながら、名を呼んだ 届かない声は積もった花びらの残滓に溶けていく]
………イリス。
[気付けば、声は涙に塗れて居た。]
(343) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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……あは。バレちゃうかな、やっぱし。 [ぐす、と涙の後を拭って]
ここで働いてた、イリスって子。 知ってるかな? [名前は知らなかったとしても、特徴を述べれば分かるかもしれない]
目をかけてたんだけど……巣立って行っちゃった。 彼女の幸せが、何よりも喜ばしかったはずなのに。 ……なのにどうして、涙が止まらないのかな?
(344) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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>>342
そう。 迷っていないならいいけれど・・・・・・ね。
[じっと彼女を見詰めていたアンバーの瞳。 ふと、視線を外せば青空に向けられる]
色々とついているように見えたから・・・・・・。 うん。 そう、「ついている」かな。
「こんな所」で何をしているの? 散歩……? それとも誰かと待ち合わせ?
[やはり曖昧な返事を返し別の問いを向けた。 口調を気にする様子は無い。]
(345) 2010/03/25(Thu) 11時半頃
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ごめんなさい…… 助け、られなかった
[花びらと共に、散るのは血痕。 そして幾許かの、男達の精。 それも今は、泡沫の夢。 幾度も無理矢理に覚醒させられた意識は 途切れ途切れの惨状を捉えただけだった。]
ごめんなさい…
[私の身体には、幾つもの痣。 頬は殴られて腫れてしまい、 鼻や唇には傷跡と凝固した血が残った。 彼女と彼らが華に替わっても、血や精液や記憶は残るのだ。]
(346) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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[その涙の跡を擽るようにぬぐおうと、指を伸ばす]
イリス……? ああ、此処で働いてた栗毛の子?
[つい先日。訪れた際に忙しそうに動き回っていた少女を思い出して。 特徴を聴けば、ああ、うん。判る、と思うよ。と答え]
そっか……。 貴女、好きだったんだね、その子の事が。 だから彼女の幸せが嬉しいのに、心が悲しい。
(347) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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―公園>>345― …そう思ってるわ。
[琥珀の色の眸は空へ。 横顔を見ていたが、つられたように マルグリットも空を見た。]
いいお天気ね。 ……「ついてる」 って なあに?
[不思議そうにまた小首を傾げた。]
ええと。待ち合わせ、かしら。 約束 したの。お散歩の約束。 こんな状況だけど…約束って、まもりたいの。
今日は、こんなにいい天気なのだもの。
あなたも、お散歩?
(348) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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[行為の最中、呻きを聴いた。 既に助けようとした女性の悲鳴は、言葉では無くて。 只、薄気味の悪い、呻きと。 其れでも尚、抵抗したせいだろうか。 鈍い音。握り拳が女性の身体を襲う、音。
……其れが繰り返し響いていた気がする。]
なんで…… なんで私、 だけ 私だけ、生きてるの かな
[言葉は自虐気味に宙を舞う。 全ての人が華と化した、狭い空間で。]
なんで…
[襲われていた女性が、『死んだ…』。 そう思った次の瞬間、私が『殺される…』と。 そう強く、思い、諦めもした、のに。]
(349) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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>>348
死のかおり? 花じゃなくてもっと別の……。
[視線を前に戻せば空を見上げる彼女が見える。 何処かごまかすように左の指先で彼女の首筋を擽った]
そう。 約束は……大切だからね。 きてくれるかな。
私も約束をしてたんだけれど こんな状況なら家族と居たいっていわれて……ね。
[散歩かという問いには少し間を置いて頷いた]
(350) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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[グロリアの指を避けることなく、身を任せ]
好きだった、のかな。 今じゃもう、確かめようはないけど。 [そうして、自分も椅子に腰掛け]
食べながらでいいわ。 ……昔話、聞いてくれる?
(351) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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[擽るように女の指が、タバサの目元を撫でる。 そのまま指は下り、頬を撫でて。]
私はタバサじゃないから、本当にそうなのか、判らないよ。 ただ、そう見えるってだけ。
うん、聞かせて。貴女の事。
(352) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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[女性が華と化した次の瞬間。 男達が悲鳴を上げた。 その内の一人が不調を訴えたかと思えば やがて華となり、舞い。 私を陵辱して居た男もやがて、華となり 後は只、埋もれるだけ。
華と血と精液と衣服と、記憶。]
イリス…… ……会いたい
会いたいよ……
[きつく眸を閉じて何度もイリスを呼ぶ けれど、此れでは駄目だ 甘えるだけじゃ、依存するだけじゃ、駄目、だ もしもあの女性のような目に、 私のような目にイリスが遭ってしまったら… それを考えるだけで言い表せない位、怖かった。]
(353) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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牧人 リンダは、傍に落ちている男達の衣服を拾い集める。
2010/03/25(Thu) 12時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 12時頃
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―公園>>350― … 別の?…ひあっ
[くすぐられてびくりとする。 首筋を押さえて声を上げたことを恥ずかしそうにした。]
もう、いたずらはだめよ。
[め、と人差し指を立てて見せた。 続く言葉には居住まいを正し]
来てくれると、いいけれど。 でもね、来てくれなくてもいいのよ。 わたしが約束を守りたくてここにいるだけなのだもの。
…そう、…会いたい人がいるなら…しかたない わね。
[彼女が義肢なのには、気づいていない様子で。]
おうちには、かえらなくて…大丈夫?
(354) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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[むかぁし、むかし――そんな語り口で]
あるところに、普通の女の子と、裕福な、しかし身寄りのない病弱な女の子がいました。 病弱な女の子は病院から出ることができず、普通の女の子がお見舞いにくることだけを楽しみにしていました。 二人は、傍目から見ればとても仲の良い友達でした。
(355) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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[自分の服はもう、駄目だ。 お気に入りの帽子も…… 此処へ連れられる道中の何処かで落としてしまったらしい。 湧き上がる嫌悪を抑えながら 男達の衣服を掻き集める]
…
[解けた三つ編が視界を覆う よろめきながら少しずつ 少しずつ 着替えていく]
……
[華の香りでも紛れない 男の匂いが 私の身体に纏わり付いた
私は 自分を消してしまいたくなった]
(356) 2010/03/25(Thu) 12時頃
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