99 あやかしものと夏の空
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―――あ、ごめ。 あたしの自転車、持っててもらいっぱなしだったね。
[自転車を受け取ろうと、里村の方へ手を伸ばしつつ。]
……、 ねーねー、もしかして、ケヴィン君?
覚えてる? あたし、たまこ。
(284) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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ええと、確かこの辺にサンダルが……
[昔のままなら、玄関の下駄箱や棚に、古い靴が放ってあったはず。 くつー、くつー、呟きながら引き戸を開ける、と。 ――奥で何かの目がキラリと輝き、それが飛びかかってきた!]
(285) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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俺が就職したときなんて、景子、まだ中学生だろ。 そんなこと、気にしないで良いって。 俺としちゃ、久々に"お兄ちゃん"らしいことしてやれる方が、嬉しいしな。 [ごにょごにょ言う景子(>>276)に、くすりと笑んで]
そうだよ。虫取りや、まして蜂の巣なんてな。 ま、でも……最初は誰か判らないくらいだったのに。 こうして話すと、ちゃんと芯のとこは景子のままで、ちょっと安心したよ。 あの歌じゃないけど……都会の人ごみに流されて、変わっちゃったんじゃないかって思ったけど。 [それとも、変わったとすれば自分のほうか。そんなことを思いながら]
(286) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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ううううわあああッ!?
[情けなくも絶叫。 どしゃ、と音を立て派手に後ろにひっくり返った。]
いっ、て 頭打ったァ〜〜……
[仰向けに転がり後ろ頭を抱えていたが、 飛んできた生物を思い出し上半身を起こす。 どこへ行ったか探すまでもなく、胸の上に居たのは……白い鼠だった。]
……ラット?マウス、とか?……あるびの、ってやつ? どぶねずみ、にしちゃあ綺麗に白いね
(287) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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よし、宿泊所ってとこ、いってみよーっ。
[お金をしまい終わって、ほしいひとはおかねをおいてごじゆうに。と書き置きして、宿泊所へ。リュックに色々商品を詰めてみた]
しゅっくはっく。しゅっくはっく。しゅっくはっくじょー。
[暑さも気にせずてくてくと。31(0..100)x1後くらいに到着した]
(288) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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[ぱちり。声が聞こえて(>>283)目を開く。 いつもなら、足音が聞こえれば目が覚めるのに。 今は声をかけられるまで、気づかなかった。 人間の身体は、なんだか不便だ。
目をくしくしと擦ってから、声の主を見る。 あの時、ガマの穂をくれた女性だった。 けれどどこか雰囲気が違うのは、その口調のせいだろうか]
………招待?
[何の事だろう。首をかしげながら呟く。 猫なのだから、当然招待されているはずがない]
(289) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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けーこ……わたしは………クラリッサ?
[何度も呼ばれた名前。 大切な人につけてもらった、大切な名前。 とても大事な自分の名前を、彼女に告げる。
目の前の彼女は景子。忘れないように覚えておこう。 数週間も経てば、また忘れてしまうかもしれないけど]
(290) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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―――畢竟……。 ―――酷暑……。
[あくまで彼女にとっては……であるが 手をだらしなくぶらぶらと俯き力なく歩く その歩き方はゾンビの如く―――。 この太陽と温度の下では元々の力などほとんど発揮できるはずもなくすっかり自分の言葉も筒抜け状態 その容姿は、 冷気の薄衣を纏った少女か 此岸に未練を残した柳の下の霊魂か はたまた―――]
(291) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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ここかなー。
[入り口から覗き込む]
こんにちはっ。
[ちょうど景子とクラリッサが話してるところだった]
(292) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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―――氷室……。 ―――所望……。
[雪の日の如く静寂を連れる彼女の囁きは届くか届かないか 例年通り山にある天然の洞窟に籠っていればよかったのではないかと後悔をしたくなる]
―――限界……。
[ぅーと唸りつつ、冷気を感じる宿泊所近くで力無くぽてりと突っ伏す 宿泊所までが限りなく遠い 夏場日陰で横たわる犬や猫のよう
現代電化製品をよく知らない彼女にとって 冷気があるということは多分氷が沢山あるだろうという決め打ち
夏はまだまだ終わらない 彼女の苦労も終わらない]
(293) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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こん、にちは?
[きょとんとしながら、やってきた少女(>>292)に挨拶。 そこで大声が聞こえて(>>287)振り向く。 視界に捕らえたのは、白い鼠、ただそれだけ。
きらりと輝くブルーの瞳。
その瞳は、虎視眈々と白い鼠だけを狙っている]
(294) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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あれっ?
[挨拶をしてから、今度は視線が宿泊所の外へ。 >>293人らしきものが倒れていた]
大丈夫ー?
[ててて、と駆け寄る]
(295) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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起こしてしまってすみません。 ここは暑いから、こんなところで寝てしまっていたら熱中症になってしまいますよ?
[目をこする様子(>>289)に、猫みたいだと思った。]
ええ。村長さんから、お手紙が来ませんでした?
[首を傾げる様子に違うのか。と思いながら、]
クラリッサさんですか。
[思わず笑ってしまい、]
すみません。ちょっと、知り合い…に、同じ名前の子がいて…
[さすがに猫と同じ名前だと言ってしまうのは失礼だろう。と、素性を知らず、曖昧にごまかした。]
どなたかをお待ちなのですか?
[招待されていないのなら、待ち合わせだろうか。そんなことを思い、訪ねた]
(296) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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え? ね、寝てない…です、はい。 凄く、眠いけど。 寝てるのは、この子。
[先に零された声>>283をばっちり聞いていたらしい。 慌てて片手をひらひらさせながら、今は膝の上で爆睡している白い小犬を視線で示す。]
えと、はい。こんにちは。 招待……あ、そっか。 私は毎年来てるから気にしてなかったけれど、 確か――――…私、招待されてました?
[尋ねられたのに、どういう思考なのか逆に景子に聞いている。]
(297) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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[キキッ。鳴きながらちょろりと胸を駆け上り、白い鼠は肩に乗る。 払いのける事はしない。 昔から動物には……興味をもたれるのか好かれているのか、 兎にも角にも嫌われた覚えはあまりなく。 この鼠のように懐かれるままに懐かれていた。 ゴキブリはちょっと勘弁願うけれど。]
うん、よし、靴は……あったあった。
[気を取り直し棚から古いサンダルを引っ張り出せば、足に慣らすつもりで履いて出ようとするが―― 宿泊所の前に居る二人>>283>>289を見つければ、停止。 青い瞳には懐かしい気を感じつつも覚えがなく。動きに困ったのは、立派な女性になった幼馴染と、また出会ってしまったから。]
(298) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 22時頃
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はい。こんにちは。
[また知らない子がやってきて、どこの子だろうと思う間もなく人懐っこい笑顔であいさつをされて、疑問をすっかり忘れた。]
…あら?この声…
[そして聞こえた悲鳴(>>293)に、どこかで聞いたことがある気がすると首をかしげていると、]
…えーと…
[先ほど逃げられた、10年前と全く同じ姿の幼馴染を見つけ、反応に困る。]
…そのこ、どうしたの?
[結局、肩に乗った鼠(>>298)の方へ話題が逃げた]
(299) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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[駆け寄ってきた者>>295をちらりと見て]
―――冷気……。 ―――楽欲……。
[お願いですから、どこか涼しい所まで私を引きずって できれば引きずられると痛いので抱っこしていってくださいの意]
[そしてがくっと頭を垂れた]
(300) 2012/08/07(Tue) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 22時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 22時頃
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8年前……私はもっと前に、気が付いたら見知らぬ土地に強制収容されてました…同じですね…
[全然違う。]
はっ。私ったら自己紹介。 会ったら、自己紹介。 名前って大事ですよね。
[妙に力を入れて。]
ゆり、と言います。
[ぺこりと頭を下げた。]
(301) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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大変!
[走って行った少女の視線を負って、倒れている少女(>>300)を見つける。]
人を呼んできます!
[ただならぬ様子に、駆け寄ることもなく大慌てで宿舎の中へ。]
(302) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 22時半頃
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ううん。いつも、ひとり。
[景子の言葉(>>296)に答えながらも、視線は鼠に釘付け。
ちょろりと動く鼠。 その度に、視線が、顔が、それを追いかける]
…………っ!
[今だ! 少年の肩で大人しくしている鼠に飛びかかろうとする、が――]
うに゛ゃっ!!
[びたーーーーーん! スカートの裾を踏んづけて、地面とキッス。 とっても痛い]
(303) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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ん、そか。大した事なくて良かったな。 うん、擦過傷でも、一応後で消毒しておき。
[膝を擦りむいただけ、との答えに安心した表情を見せ よっ、と軽く手を引いて立ち上がるのを助ける。 砂を払う仕草を、ゆったりした笑みで眺めて]
ああ、宿泊所に行く途中だったのか。 自転車、田舎道、夏、いいね。 学校のポスターとかに採用されてもいいぐらい なんか似合いそうだけど……。
[笑いながらそう言って ほい、と自転車のハンドルを差し出す]
俺もよくやったよ。 自転車で滑って転ぶの。ずさーって。
[赤面をどう捉えたのか、フォローのつもりらしい]
(304) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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ジェフさん!
[ばたばたとラウンジへ駆け込み、]
あ。と。こんにちは。
[その場にいる人たちに頭を下げてから、]
外で、人が倒れています。すぐ来ていただけないでしょうか。
[言ってから、自分は冷蔵庫の方へ。この時期に人が倒れる。熱中症かと思い、ビニール袋に氷と塩と水を入れ、それをタオルでくるみ、スポーツドリンクと一緒に持って外へ駆け出した**]
(305) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 22時半頃
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―宿泊所・個室― [オスカーと名乗った少年に、自分も同じように名乗った後、買ってきた飲み物を冷蔵庫に入れて、案内された部屋へと荷物を運んだ。]
うわ、この部屋鍵がかからないんだ。
[自分はともかく、先ほどラウンジで見た中には女性もいた気がする。]
(306) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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れ、れーき。 らくよく????
[いきなりそういわれておろおろした]
え。えっと。暑い……??
[とりあえずリュックからまだ冷えている缶ジュースを取り出して額にぺたりと当てた]
中は涼しい風来てたけど。ど、どうしよう。
[がくりとしてしまったのでさらにおろおろしている]
(307) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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そーだな、問題なさそう、だ。 そのうち、ホースで水でもかけたら またピカピカになるんじゃないか。
[自転車の点検をしているたまこの横で 少し真剣な表情のまま、膝に手を置いて屈み、 同じように自転車を覗き込んで頷く]
いえいえ。 あんまり飛ばしすぎんなよー。
[たまこの笑みと感謝には、同じく笑顔で答えて そのときに、初めて視線を合わせ、 彼女の顔をしっかりと目にすれば、あれ、と]
……お、おおお! たまこか、久しぶりだなおい! 覚えてるよ、えーと、何年ぶりだ……? 元気だったか?
[ぽすっ、と彼女の手に赤い自転車のハンドルを戻して、懐かしさに表情が綻んだ]
(308) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2012/08/07(Tue) 22時半頃
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[鼠は何かの早回しのように鳴いて、 黒髪に隠れたいのか、首の後ろへと引っ込んだ。 >>294此方を見つめる少女の瞳が、獲物を捉えた猫の瞳と同じかどうか、さすがにそこまでは考えつかなかったけれど。]
あ、ええと……。そこの棚あさってたら、出てきたんだ。 ドブネズミとかじゃないっぽいけど…… いつも通り?懐かれたみたいで、あはは。
[困ったのは自分だけではなかった。当たり前だけれど、 >>299幼馴染の問いかけには、先程ぶつけた頭を搔きながら答え、苦笑する。]
……さっきは逃げてゴメン。 どーしたらいいか、僕も……よくわかんなくなってさ
[このやりづらさを景子にあまり味わって欲しくなくて、 素直にそれだけは伝えてから>>302走っていく姿を見た。 熱中症だろうか?>>300倒れている誰かを確認して。]
(309) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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[荷物を片付けていると階下から何か声がした。>>305 あまり普通ではない様子に、何かあったのだろうかと作業を中断して階段を下りてゆく。]
どうかしたんですか?
[その場にいる人間に尋ねてみた。]
(310) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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大丈夫かな、あの
[一歩踏み出した、その時。 >>303ついに捕食者が行動に出た!]
わ、ちょ!?
[ぎょっとして飛び退こうとしたが、それも必要なかった。 地に伏した少女を助け起こそうと、膝をつき手を出した。 鼠は相変わらず、首の裏。]
(311) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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ん……? ……ああ、判った。
[のんびりと、コーヒーの残りをすすっているところ。 緊張感を帯びた声に、一瞬で、スイッチを切り替えて]
景子、水と塩と砂糖――スポーツドリンクがあったらそれでもいい。 ともかく、水分と塩分とタオル!! [ほとんど怒鳴るように応じてから、弾かれるように駆け出した。 若いなら、まだいいが――この時期、老人が倒れたらまずいと思いながら]
(312) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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いたい…
[人間の身体は、やっぱり不便だ。 思うように動かない身体に不満を抱きながら、 差し出された手(>>311)をきょとんと見つめる。
お手。
差し出された手に、ぺし、と右手を乗せてみた]
(313) 2012/08/07(Tue) 22時半頃
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