3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…どうした?ミッシェル。 その人に電話して聞いたらどうだ?
[何が起こったかは覚えているから、心の底でにやにやと笑う。
真面目な彼女に言える訳が無い。 あの微笑みの貴公子が、男を部屋に連れ込んで犯したなどとは。]
(260) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――……本当に、忘れてしまったんですか?
[疑いと不安と恐怖。 遠い昔のように、また忘れたふりをされているのか。 あるいは本当に忘れてしまったのか それは 覚えている価値もないほど、どうでもいいこと だから?
こわい。
青が揺らぐ、湖面のように。]
……そしたら?
[>>254 言葉を反芻すれば、微笑みは崩れた]
(261) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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用務員 バーナバスは、身体の体毛がズズッと伸びたことには気づいていない。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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わか……る、よ
[ディーンにこくりと頷いて見せ 抱き寄せられれば鳶色を閉じ身をゆだねる。
ビー玉の色が変わったのはいつだったか。 ころりとポケットから飛び出した球体は音を立てて廊下に転がる。 その色は、青でも赤でもない。それらが混ざった色。]
知っ、て……るさ 一……緒だ……から。
[頬に感じた感覚はずっと望んでいたものか。 薄く開いた目を、ミッシェルに向ける。 鳶色はもう揺れない。]
(262) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――軽音楽部室――
――……私なんかでも、ちゃんと女の子って見てくれるんだ。
[まだ瞳は涙で曇っていて、ドナルドの顔を見ることができない]
……そっか、我慢してたのか。
[「結構耐えてんだぜ」その言葉に少し考える素振りを見せて] あのね……もし、どうしてもドナルドが我慢できなくなったら、……えっちぃこと、してもいいよ? それで、するんだったら……ほかの子じゃなくて、絶対に私にしてね。
[顔をあげ、にへらといつもの笑顔を向ける。
無理をしていることは見透かされているだろうけど、それでも。 彼のことが好きだから。今だけは翳りのない自分を見せたい]
(263) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―木の下>>259―
…、――…猫、…
[ああ、そういえば。 そんなことを謂っていた気がする。
頬に手が伸びれば、びくりと身を竦ませた。 でも感触はない。 上手く動かず、下がったままの腕が、 闇色の土に触れている。
影の少し濃くなったようにも見える薄紫が こわごわと眼鏡の奥の眼を見た。]
(264) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―南棟一階廊下―
――……ええ。 調べもの、すすめないといけませんものね。
[>>257 応じて、そのまま足を速めれば、 逃げるように用務員室の方へ**]
(265) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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返せ? 何のことやら。 [ジェレミーに向かって肩をすくめて。] …少し吹っ切れただけかな? いろいろ。
今まで我慢してきたこととか。
(266) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―美術室前―
[何も疑わずにディーンに接するジェレミーにメアリー。 ピッパも彼がどうにかなっているとは思っていないようで。]
話したら、襲うつもりなんでしょう。
[彼らに何があったのか未だ詳細は知らず ――傷口を抉るつもりは無い]
お願いだから、誰にも手を出さないで。
[自分が苦しんでそれで満足すると楽観は出来ず。 鳶色にも悲しそうにして、見ているだけだと]
……え?
[思っていたのだけど]
(267) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[びくりと引くような動き。けれど今度は引かない。 微笑んで、唇に触れようと顔を寄せる。
――猫は騒がない。
けれど甘美に思えるのは。
触れても触れなくても言う言葉はひとつだけ]
(268) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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あのね、さっきの話だけど……。 メアリーを見たのは本当。それに、とっくにドナルドのことも見てたんだ。 嘘ついて、ごめん……――。
[小さく頭を下げる]
……私の力って、どれくらい自由が利くのかとか、いつはじまるのかとか、全然わかんないんだけど、もしドナルドが気になっている人がいたら、教えて。 もしかしたら、その人を見ることができるかもしれない。
私だって頑張れるってところ、見せてあげるよ。……それで、 皆が、ヘクターみたいにひどい目に合わされる前に、こんなの終わらせないと。 [そう言って、静かにヘクターのことを祈った。
ドナルドが部室を去るようなら、彼の後姿が見えなくなるまで待って、それから部屋を出るだろう]
(269) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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― 校長室 ―
>>257>>265
[そのまま少し、眠ろうと思った。 きっとケイトにいじめられすぎて、頭がどうにかなってるのだ。
ああ、あと、黒い水を飲んだり、腐敗した血塊を口にしたりしてる。
そうか、それなら、脳みそが中から腐っていってもおかしくないかもしれない。
きっとこのままだと、頭のないただの異形になるのだろうか。]
(270) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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美術部 ミッシェルは、あまりにあっさり言い切られたのできょとんしている。
2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―木の下―
[瞬き少ない闇揺れる薄紫の双眸。 どうして微笑むのだ。
わからない。 わからない。
戸惑ったような、問いたげな昏い眼が、 近づく顔で影になる]
――、…
[――微かに触れる。]
(271) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[シンプルな着信音。 ケータイの画面を見て、ふむと頷く。]
鬼の声は聞こえるのに、鬼になりきれない半端な鬼がいるらしいよ。
ミッシェル。…君は自覚していないんじゃ……。
(272) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[それからしばし、ただじっとして……一度失った意識がどろりと蘇った時、
ふと、何かが香った気がして、校長室の机を見る。 机の中央、見えたのは、色とりどりの硝子が嵌められた一輪挿し。]
――……スイートピー……。
[そこにはないけれど……。 なぜか、 揺れたような気がした。]
(273) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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― 軽音楽部室 ―
ばかもん、め……―――
[私なんかとか、我慢できなくなったらとか、なんてことを言うんだと、莫迦と言う口。けれど、キャロライナのいつもの笑みを映す濃紺は柔らかい。それが無理をしていると分かるから尚更。嘘を吐いたと言われても、怒る素振りは見せない。]
嗚呼、俺ももう少し色々さぐってみっから。 ヘクター見たいに闇に飲まれていくのを、視るのはもうごめんだ。
[キャロライナの力に関して頷くと、人と約束があるからと、立ち上がる。]
(274) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[―――……我慢しているというのも嘘ではない。 花の匂いは、理性を鈍らせる。
その所為か、女扱いをしようとしたからか。 何時もなら子供のように頭を撫でたところを、拒まれないなら去り際掠めるように頬に唇を寄せた。]
じゃ、なんかあったら連絡よこせよ?
[携帯を取り出しながら、言い置いて、部室を出た。]
(275) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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---渡り廊下--- 痛い…
[捻った足のことか 胸に咲く花びらのせいか それとももっと胸奥を焦がすもののせいか]
ケイトの叫びのせいかな…
(いたい) (くるしい) (さびしいの)
いや これは あたしの気持ち…
[涙がポロポロ零れて落ちる]
感情がシンクロしているのがわかる
(276) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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さびしいけど… 綺麗なものの側にはいられない だって…あたしは---れらたんだし ---い子だもの それなら 闇に 飲み込まれて そっちのほうが気持ちいい?
ねぇ ケイト・・・?
[宙に向かって話しかける]
(277) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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― 伝説の木へ向かう途中 ―
[甘い花の香りが唇に残る。 どうにもそれが落ちつかなくて、煙草を咥えながら携帯を確かめる。>>177でセシルにメールを送って以降、返信は来ていなかった。]
随分時間経っちまったけど、まだいんのかね……―――
[頭を掻いた。
『さみしい』
その感情に返す答えを 嗚呼、キャロライナに対したのと同じように持っていないのに。 それでも
『しりたい』
と思ってどうするのか。]
(278) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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え、何。これ、変だろ。な?
[きょとんとしたミッシェル。 オスカー達が近くにいれば、同意を求めるように]
だって、こいつ、やらしい。
[根拠は、別にメアリーの扱いだけではなくて。 ミッシェルに向ける口調とか、自分への視線とか。少ない語彙で端的に]
そっちが本質、て? あんま、あいつ、馬鹿にしてやんな、よ。ふざけ、な。 メアリ、こいつ、が、好きなの……?
[口の周りに滲んだ血。拭いながら、片眉上げて確認する]
(279) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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風紀委員 ディーンは、余裕を湛えた笑みのまま、佇む。*
2010/03/03(Wed) 15時半頃
問題児 ドナルドは、いきもの係 キャロライナの香りが唇に移って、吸う煙草がフローラル系を吸ってる気がしてならない。
2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―美術室前―
鬼は三人でしょう?私がさっきから言ってるのは一人の事だよ。
……それに、私は何も使わずに聞いたなんて言ってないけど。
[離れて聞いた、とも口には出して居らず]
…………違う、そうだったら無事でいる訳無い。
[誰が、という言葉は隠して。 けれどもその仮定なら探す力を持つ彼女を見逃す訳も無い。]
自分で言ってもきりがないけど、私は鬼でもその仲間でもない。
[ほんの少しだけ取り戻した落ち着きと、 その自信だけはなくさない。]
(280) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[触れる。甘い香りがしたのはうちにいる猫のせいか。
一瞬で、離れた。
身をひくと立ち上がった]
さようなら、セシル。 私は鬼を連れに行ってきます。
[そういって背を*向けた*]
(281) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[煙草の味がいつもと違う。 それでも、常と同じように、赤い火はテールランプが光を引くように、伝説の木に向かって行く。
―――……答えを持たない男の足は、けして早くはない*]
(282) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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そういえば・・・バナナのおっさん さっきジェレミーがなんかいってた?
[プールに向かう前に南棟1Fを覗く。 校長室 保健室 用務室が見えた。]
結構話のわかるおじさんで時折気軽に尋ねてたりした。 ゲイルが彼のことを気になっていることもしっていた。
なにかあったのかな…
[プールへいくのは後回しにして南棟へ向かう]
(283) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルの姿も化学教師の姿もまだ見えてはない。
2010/03/03(Wed) 16時頃
問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンが、伝説の木の傍にいたことは知れるか否か*
2010/03/03(Wed) 16時頃
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―美術室前―
え、うん。 まあ、変だよ。
[死人が歩き回ってると続けようとして]
………・…はい?
[一瞬前までの緊張感が瞬殺された。 思えば此処には元来の彼と親しい人間が二人も居たのであって。]
私が口出すまでも無く、分かってたんだ。
[一気に脱力感に襲われた。 膝が折れそうになるのを壁を支えになんとか堪えて]
(284) 2010/03/03(Wed) 16時頃
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バ…
[校長室の前にくると中にバーナバスを見つけ声をかけようとして、保健室からケイトの気配を感じた。]
…ケイト?
[保健室の前で手招きしているのが見えた気がして その場で立ちすくんだ]
(285) 2010/03/03(Wed) 16時頃
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紐 ジェレミーは、風紀委員 ディーンに目を細めた
2010/03/03(Wed) 16時頃
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[ ピッパのそばで 少女が囁く ]
こちらへ おいで
[ 闇が ゆれる ]
(@34) 2010/03/03(Wed) 16時頃
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―木の下― ――、… っ
[大きく眼を見開いた。 酷く呆然としたような眸で 身を退き立ち上がるスティーブンを見上げた
それはほんの一瞬だったのに。]
… せ んせ、… 、…
[――鬼を連れに ――さようなら。
一方的に、言葉と想いの欠片を置いて、去っていく。 瞬きも忘れたように、座り込んだまま、 その場から動けずに居た*]
(286) 2010/03/03(Wed) 16時頃
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ケイトなら… あたしをひとりにしない?
ねぇ
[ふらりした足どりでケイトの方へ向かう]
(287) 2010/03/03(Wed) 16時頃
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[スイートピーを飾った日] [忘れられない日]
もうすぐ、卒業 だったのに
[ 3月になれば18歳にもなって ]
[それが当たり前だと思ってた]
[ やみが 闇が、 ]
(@35) 2010/03/03(Wed) 16時頃
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