205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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[いやだ]
……ひ、 ぅ
[うそ。
こんなところで おわりたく、ない。 なんで]
ぁ、 ふ、 ……ァ
[声はもう出なかった。 呼気が零れ、言葉を成さないまま。]
(296) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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カリュクス、ヤニクの次にどうぞ タオルとか用意しておくから……お風呂の使い方はヤニクに聞いて
[とヤニクが立ち去ってからカリュクスに声をかけ
>>278リッキィの言葉に首を傾げた]
(297) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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[うつくしかったせかい]
[――――嘘つきのせかい]
[いんがおうほうなんて]
[ばかなわたし]
[ごめ、ん、なさい]
……ふ、ぃ、
[やがてとまる。すべてがとまる。 音も、景色も、赤も、匂いも、全部
悔恨に、呑まれて**]
(298) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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[動きをなくした亡骸に]
[浮かべるシニカルな表情はいつかのイリスに似た]
[そして男は、自らの喉笛を躊躇うことなく掻っ切る]
[―――無理心中。
二つの命は潰えて**]
(299) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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[リッキィの来るまでの間に、磨かれ湯の張られた浴槽を見て、 ああ見えて結構マメだよなと感心する。 変人と覚えの高い兄だが、あれで意外と家庭向きなのかもしれない。
湯を浴びる間、友人を迎えるにしては良い対応ではなかったと自省する。 カリュクスがリラックスしていたのも、リッキィとシメオンがいたおかげだろう。決して場を盛り上げることのできるタイプではない自分のことを顧みて思う。
熱い湯を浴び、居間に戻った頃には気分も大分すっきりしていた]
(300) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 22時頃
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[そうして、荷を抱え直す。 声をかけてきた男には、何とも言えない表情をして]
お話はそれだけですか。 それでは、失礼します……さようなら。
[頭をさげることもなく、その場を離れていく**]
(301) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/07(Sun) 22時頃
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……わかった。
[お風呂のこと>>297はこくこくと頷く そういえば病院とお家以外で別の場所のお風呂にはいったことはなかったか ちゃんと使えるか少し不安だ]
(302) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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[謝る理由が違うという彼女に少し笑った>>275案外気が強い。]
けど、それ以外で謝る事はないよ 順番は俺が先だった 割り込んできたのはお前
ほらね、大人気ないでしょ
[半眼で睨みつけてくるような彼女 遅い反抗期みたいなものか? そんな呑気なことを考えていたら]
今まで…?、もう、帰ってこない予定? そんなん自分で伝えろよ 人づてとかその程度だろ
[ふわふわと、甘いお菓子の様に見えたのに 今日は一転どこか虚無的で。 気になり、話を続けたかったが彼女は急ぎの様で それを引き止めることは出来ずに*]
(303) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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[>>291どうやらお酒自体は苦手なようなので、色の変化を楽しんでもらおうといろいろとカクテルを作っていく。 一番最初に作るのは海を現した深く澄んだ青のカクテル。 沈みゆく夕陽をイメージしてグラスの端にオレンジをつけておく]
カリュクスはどんな色がみたい?
[ご注文があれば受けようか]
(304) 2014/12/07(Sun) 22時頃
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[ヒューを見送ってから、営業中の札に取り替えて ゆるりと店の中で訪なうかも知れない客を待つ
日は傾き、空は茜に色づいて まるで、紅茶のようだなと窓の外を眺めていた
珍しく、音楽は止めていて そのせいか、時の流れがゆるやかに思えていたが 空が赤く染まれば帳の降りるのも早い]
今日はポトフにしようかな…
[食欲は落ちているだろう兄でも 酒の肴としてくらいなら食べられるだろうかと思い 晩のメニューを考えて]
(305) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[広場に人はまばらに見えた。 それぞれに見るのにちょうどいいスポットに向かっているのか。 それとも、これから広場に集まってくるのかまでは、女には分からない。]
……もっと着てくればよかったかしら。
[ある程度、着込んでいるとはいえ、丈が短めのスカートは寒い。]
……一回、家に帰りましょうか。
[上着を羽織れば、きっと少しはマシになるだろうと。 来た道を引き返す。]
(306) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[じっとカクテル>>304を見つめる]
……空色。
[リクエストを聞かれればそう言う ただなんとなく見たかった なんとなく、そう、なんとなくなはずだ]
(307) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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―居間―
[そう長い時間でもないのに湯にのぼせたのか、随分と身体が熱い。 酒に弱い方ではない。飲まされたのがハブ酒とは思わないから首を捻り]
次、どうぞ。
[>>304 兄がカクテルを作っている所だった。 綺麗な青が目に入る]
僕にも。 炭酸入りがいい。
[>>307 カリュクスのリクエストの後、ねだる。 >>0:21 彼女の見上げる空のこと>>1:69 ジリアの発現後の眸のこと、どちらも知らないことだから、彼女に似合った色だなという思考に留まる]
(308) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[食事を終えて、家にあるお菓子を持って]
用意出来た? じゃ、行こうか、暖かくして行こう。
[ダッフルコートにマフラーに手袋など完全防備で家を出る。]
(309) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[町を出たら、きっと手紙は出さない。 だからこれが最初で最後――]
『――お姉ちゃんへ。
お姉ちゃんのことが、大好きでした。
言葉を探しても、探しても、見つからないから。 だから、これだけ。
……お姉ちゃんの妹で、よかった ――ユリ』
[その“手紙”は、遅い時間に届くように。 チアキと名乗った青年の勤める事務所へと旅装で寄って、 姉の元にこれが届くのは明日の午後に指定する。
町を出る最終バスはいつ着くのだろうか。 吐く白い息で指先を温めながら、静かにバスを待つ――**]
(310) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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[古い建てつけの店である 路地裏の音は嫌でも耳に入ってきて 盗み聞きしているような気持ちになるため
音楽をいつも流していたのだが ヒューが帰ってから消してしまい そのままにしていた]
…お客様かな?
[軽く響くは、多分女性の靴の音 外の甲板に灯りをともすついでに出迎えようか
そう思った瞬間、ぱたりと音が消え 何かを叫ぶ男の声と、高笑いが聞こえ
それすらも、止んだ]
(311) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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-黒猫の店-
…………おう、届けたぞ。 待たせたな。
[黒曜石と別れて暫くして、何度か紫煙を燻らせながら漸く帰路につく。相変わらず、「おかえり」とは言わずに。別の言葉を添えて、その扉を開ける。珍しく店内には音楽が掛かっていなかった。
朝に家を出たはずなのに、もう夕刻。空は早くも一番星が瞬き始めている。ただのお使い、というかパシリなのに時間が掛かり過ぎるのはいつもの事。黒猫はそんな自分を見て呆れかえるだろうか。]
ああ、そうそう。 マフラー、助かった。痒かったケド。
そして人に貸したわ。 いつか返してくれるだろ。
で、なに、なんか作ってんの?
[店内は旬の野菜とコンソメの良い香りがしたか。その鍋の傍に立つ黒猫にゆるり、話しかける。>>290 まさか店の近所で凄惨な出来事が起こっているなんて、まだ知りもせずに。]
(312) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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― 公園 ― [思った通り、誰もいない公園。ほとんど来たことがなかったが、仕事をはじめてからたまに来て休憩をすることがあった。 人工の小山の上に登ろうと。暗いのでメアリーの手を引いて]
気をつけて。
[使い古したブランケットを敷いて]
ここで見よう。
[二人並んで座る。メアリーの肩を抱き寄せて、空を見上げる。]
(313) 2014/12/07(Sun) 22時半頃
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オッケー
[>>307リクエストは空色。 少しだけアレンジを加えて虹を架けてみようと試みた。 空色の中に虹の層を作る]
炭酸入りね、ちょっと待って
[炭酸入りは少しだけ難しい 炭酸を弱めることなく作るのが難しいのだ。 作ったのは琥珀色を夕焼けに見たてた夕方のカクテル 泡が空に舞い上がるシャボン玉をイメージしてみた]
(314) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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リッキィは何がいい?
[リッキィにも問いかけて、要望があればそれを作ってみようか]
(315) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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…もしもし、大丈夫ですか?
[扉を開けて、外に出ると 喉から大量に流血している男が倒れており その手には刃物を握りしめていたか
その側には、背中から腹部にかけて 何度も刺されたような傷があり血まみれの女性が ものいいたげな眼差しのまま、倒れていた
どちらも、何も答えられるようには思えなかったが 声をかけて、ゆすってみるも当然のように返事はなく]
(316) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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― 自宅 ―
[家に女が戻ると、ユリの姿はなく。]
……やっぱりね。
[そんな予感はしていたから、ショックはなかったけれど。 覚悟を決めろ、と突きつけられているようで笑みにも、どこか苦い物が混じった。]
私も行かなければ、ね。
[けれど今はまだ。 小さく頭を振って、赤い上着と白いマフラーと手袋を着けて外に出た。*]
(317) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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…これ、にーちゃに渡した
[女性が身につけていたマフラーの 朱染まっていない部分は、見覚えのある色で 多分、兄の知り合いだろうと]
通報しなきゃ…
[迷う間もなく、救急車を呼んで 後のことは救急隊員に任せて一通り済んだ後 ただいまもいわぬ兄が帰宅して来て>>312]
(318) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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……もうちょっと。
[戻ってきたヤニクさん>>308にそう言ってカクテルを見る 空の中に虹がかかったようなそんなカクテル>>314 ヤニクさんのリクエストしたカクテルも見て 綺麗でそして――]
……もうちょっと見てていい?
[じっとグラスの中の空と虹を見つめた]
(319) 2014/12/07(Sun) 23時頃
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[>>309食事を終えて少しの食休みの後、公園に向かう準備を。]
うん、準備おっけーだよ。
[日の出ている時ですら寒いのに、夜中ともなれば尚更。 しっかりと防寒を整えて、お兄ちゃんと一緒に家を後にした。]
(320) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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にーちゃ、お帰りなさい…
[マフラーはやはり持っておらず 人に貸したというけれど、ならやっぱり彼女は]
あのマフラーは多分、帰ってこないと思う
[そして、それを借りていただろう女性ももしかしたら 路地裏で起こった、あの凄惨な事件を どうにかして、話そうとした自分はどんな顔をしていたか]
もしかして、貸したのって…女の子?
[倒れていた彼女は自分と同じ年頃か 朧気ながら、見覚えがある顔立ちに>>287 いつか、ヒューが連れていた幼い女の子を思い出し]
(321) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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―そして、公園―
[公園に人影はない。 当然といえば当然、寒空の下、夜に外出する人なんてそういない。 ちょっと息を吐いてみれば、街灯の光に反射して白い靄のようだった。]
はぅ、寒いね……。
[そんなことを呟きながら、小山に登る。]
ここからなら綺麗に見えるかな?
[ブランケットの上、お兄ちゃんとふたり。 息を吐いても、ここまで街灯の光は届かない。]
やっぱり寒いかも……。 あっ、こうすれば、もっと暖かいよね。
[ぎゅっと体を密着させて、お兄ちゃんにくっつく。]
(322) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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妖精さん、ですか……? ああなるほど。妖精さん。
[そういえばチョコの時もそう言っていたし、ヤニクも同じことを言っていた>>280。 意味合いに気付けば、小粋な言い方だと感心する]
[カリュクスとヤニクがそれぞれ、食後のカクテルを所望する>>307>>308のをぼんやりと見ていたら、自分にもリクエストを尋ねられ>>315]
――柑橘の効いたギムレットがいいです。
[本当に泊まるつもりでなければ、とても頼めないような物をリクエストする。 もうこんな時間だ。ギムレットには早すぎる、なんてこともないだろう]
(323) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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にーちゃ、ヒューさんに連絡取れる?
[笑顔は保てないまでも、涙はこらえて]
あのね、さっき…女の子がうちの前で大けがしてて 怪我させた人も一緒に倒れてて…救急車呼んだんだ その女の子…にーちゃに渡したマフラーしてた
[詳細は、いわなくてもいずれ分かることとはいえ あのひどさは言葉にしようがなく、大まかに
通報した時に身元を調べたのは救急隊員で自分は知らず けれども、彼女が記憶の中のあの少女であるならば 家族であろうヒューには、そろそろ連絡がいってる頃だろう]
ごめんなさい…俺、護れなかった
[どうにか、それだけを伝えた*]
(324) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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? そうなのか。
[>>321 黒猫は「にーちゃ」と昔馴染みの名前を口にする。 それには何となく擽ったい気持ちにさせられるが、当の黒猫の声は沈んでいて、]
ああ、イリスって女の子。 ってか、ヒューの妹。
――――……ああ、もしかしてうちに来たのか? アイツに返せって言ったんでな。
[亜麻色のセミロング。桜色の洋服。 あのマフラーは、可愛らしい洋服には似合わない色だったかもしれないが。 それでも巻いた彼女は、随分と幸せそうに映った。 少なくとも、あの痛ましい傷を。隠す事が出来ると。
渡したのだけれども。]
(325) 2014/12/07(Sun) 23時半頃
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