54 CERが降り続く戦場
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感謝されるいわれは別にない。私がミスティア、お前と一緒に行動するのは自分のためだからだ。勘違いするなよ。
[愛想も何もなく、そう返答した]
なんだ?当てがあるわけじゃないのか。 ……やはり助けない方が良かったかな。
[そうため息をついたが、かぶりを振った]
仕方ない…他の時空歪《クロノノイズ》のあるところに行くしかないだろう。
[右目が紅色のスパークをパチリと飛ばす]
向こうの方…方角EENの距離7400公離のところだ。 ……ところでお前は高いところは平気か?
(297) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 23時半頃
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― 廃都アルト ―
[森をようやく抜けて、辿り着いたのは人の気配を感じない街。]
(うーん、ここには誰もいないのかしら? とりあえず、少し辺りを彷徨いてみよう。)
[ふらふらと、辺りを見て回り始めた。]
(298) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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――――〜〜〜〜っだあぁぁぁぁぁ!!! 長え!!わかり辛ぇ!!ほとんど耳素通りだっつーの!! 文章に戻して三行ぐれぇに纏めらんねぇのかよ!!!
[軽く首を傾げる”風”の姿に苛立ちを最高潮にさせて 文句を言い放つが、>>249最後に”風”が言った言葉には 聞き捨てならぬと言った様子で鋭く眉間を寄せた。]
――……はぁ? 一蓮托生って…、
――――……何言ってやがる……。
[鼻で笑って一蹴しなかったのは、決して冗談で 言っているわけではないというのがわかってしまったからか。 軍人は黙り込む。]
(299) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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ムパムピスは、ゴドウィンのご飯、今なら食べられるかなあと思ったり。
2011/06/06(Mon) 23時半頃
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ギイイインンッッ!!
[闇を切り裂こうとした筈の太陽の剣がその途中で何かに阻まれる。
ギシリギシリ…。
音を立てて闇の中から剣を牙で止めた狼の貌が現れた]
日輪は屠られる。
[またニイッと哂えば、《腐気》と《死気》で生まれた狼の牙が太陽の剣を侵食し始めた]
(300) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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ピッパは、上は捨てたがスーツのズボンだけなら残っていたかもしれない
2011/06/06(Mon) 23時半頃
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――……っ…………
[ハッ、とした様に話す時空兎の言葉に。 槍真は"自分が"やってしまった事を思い出し、思わず眼を逸らす]
……Front《セレ・シェイナ》は……
僕が、あの時――
[眼の前の二人は知っているのだろうか。 Front《セレ・シェイナ》が、"どの程度"崩壊したかと言う事を]
(301) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 23時半頃
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―《運命》司りしミーラン聖運教國・岬―
[ パァンッ――!
水球が弾けるような転移と同時。 蒼真を中心に無数の水紋《リート》が出現する。]
(302) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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普通の言葉を喋って貰えると私も助かるわ。
[やっと会話に入れる、とばかりに肩を竦めて]
Front《セレ・シェイナ》の再生? 何か手がかりは在るの?
……嗚呼
[ふと思い出したように]
schwarzweiβの魔女。 私はFront《セレ・シェイナ》に住まっていた魔女を探しているの。 もしかしたらその魔女を見つけることで、 再生の手がかりになるかもしれない―――
(303) 2011/06/06(Mon) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 00時頃
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Freikugel ― 魔弾のパジェント ―
(304) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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[ パ ァ ン ッ ――! ]
(305) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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[虚空に描かれた無数の水紋《リート》が黒弾を創り出す。 出現範囲は球形。その弾道は縦横無尽。
―――パチン
創造者《ネル》が指を鳴らすを合図に。 そこに居るもの"全て"を憎悪に任せた無差別の魔弾が襲う――!]
(306) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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ごめんなさい…。
[呆れた様子の彼女>>297に少ししゅんとなりながら素直に謝る。 …記憶が掬えれば、きっとわかるはずなのに…]
高いところ?
[考えたことがなかった…。 でも、いつも世界を見てきたし、ヤニクの中にいるときも平気だったから問題はないだろう]
うん、大丈夫だけど…どうしてです?
(307) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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あの時…?
[>>301ヒイラギの瞳を、虹色の瞳がじっと見つめた。 ただ、時空歪《クロノノイズ》が超異常規模した事だけは知っている。]
(308) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/06/07(Tue) 00時頃
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―廃都アルト:廃墟の一つ―
なるべく死なないようには努力する。あ、ところで君の名前は? まだ教えてもらってないんだけど……ん。
[生物の動く気配を感じて、ゆるく視線を外にやる>>298]
…異形ではない、かな?
(309) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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――――!!?
[水紋《リート》が槍真を中心に出現する。
咄嗟に槍を手に立ち上がるが、そこは岬なのだ。 漣来る岬は、水紋《リート》が権勢を奮う場所]
うぁああっ!?
[ バ バ バ バ バ ァ ア ァ ア ア ッ ! ]
[熾天領域《セダヴィック・フィールド》は魔弾の勢いを和らげる。 然し、其れは飽くまで領域であって盾ではない以上、相殺は不可能だ。
槍で何とか捌こうとするが、幾つかの魔弾が槍真の身体に疵を作る]
(310) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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[其れ>>306は魔女がschwarzweiβについて話している最中だった]
ッ!?
[反応が遅れた魔女。 魔弾を避けきれない、と思った刹那]
(311) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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「危ないですね……マスターが怪我したらどうするんですか」
[魔結界を張り、魔弾を弾き返す―――アメーリア。 その姿を驚いた様に見る魔女。 だって、アメーリアには魔法なんて使えないはずだった。 少なくとも彼女を育ててきた18年間一度も そんな姿は見たことがなかった―――なのに
――――?
18年前に拾ったカプセルは何? 記憶に何かの矛盾が起きていた。]
(312) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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ご、ごめんね!
[>>303会話にはいれるといったタバサに、慌てた様子で謝った。]
術、ありがとう。
魔女――― か ごめん、残念ながら、僕らに心当たりはないな
そもそも魔女って裏表合わせても数人しかいないんだろ?
Front《セレ・シェイナ》の魔女… 生きてるって保証、あるのかな
(313) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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そんなもの、飛ぶからに決まっているだろう。 他にあるか?
[そう言って、ミスティアの反応を待つことなく両の手で抱え上げ、地を蹴ると体は重力を遮断したかのように(実際それに近いのだが)急に浮遊した]
あの向こうの方角に…誰かいる。 わかるか?何か気付いたらすぐに言え。 飛ぶのが早すぎたら我慢しろ。いいな?
[そう言って、普段よりは多少抑えて、それでも地球で見せたのに近いかなりの速度で宙を蹴り飛んだ―――]
(314) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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[糸《ナニカ》に導かれるまま、周囲の様子を伺いつつ廃墟を行く。 しばらくすれば、魔力を使わずとも人の気配>293が分かる範囲まで近づくことになるだろう]
あれは―――天馬?と……
[建物の影に隠れてそちらを伺う。誰が連れているのかまでは、天馬の翼に視界を遮られて見えないけれど]
(315) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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ピッパは、飛ぶ先は因果の示す場所、それは万物の記憶の導くままに
2011/06/07(Tue) 00時頃
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ッ!?
[――― パァンッ ―――
突然の無数の水紋《リート》の出現に、ザッと左足を引き構えの体勢に入る。]
(316) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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イーリス・カリダ・サーナーティオ! 《暖かな虹色》
[とっさに使ったのは虹色の防御壁。全員を覆おうとしたけれど―― けれども能力が不足している!防ぎきれない! ふわりと纏っていた虹色の羽衣もアリスの前に集中するけれど。]
―― っくうう!
[いくつかは防御壁がはじいたものの、いくつかは貫通し、いくつかの傷をおう。]
(317) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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――ネルフェリウスッ!!
[堕ちた咎人は、彼のその真名を告げる。 ――脳裏を過るのは、過去《ツミ》の記憶]
っ………… 僕を……追って来たの……?
[その怯える様、竦む様な様子を見せる咎人は。 "槍真"でない事に、気付くだろうか。
――最も、彼には全く関係は無いかも知れないが]
(318) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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あれは!
[見覚えのある姿に、驚いた表情で虹色の視線を送る。]
(319) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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[黙りこくったのは、ほとんど素通りしていった話の中に 何か――…知っている名を聞いたような気がしたからだ。]
……”ネル”…?
[《Front》のあの学園の集団の中に。 そう呼ばれている者が、いなかったか。 どの姿までかは思い出せずに零れたのは、舌打ちだけ。]
(320) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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はぁ!?赤《Frontの迷信》なんかで繋がっててたまるか! チッ、あの親父《店主》いらねえ知識教えやがって…! うるせえその口封じてやりてえところだが そうすると一蓮托生だとか…どんだけついてねえんだ。
……ったりめえだ……
[なるべく死なないように、その言葉に軽く”風”を睨むが 名を聞かれると少しばかり厭う様子で押し黙った。 脳裏に、消えていったのだろう少女の姿が浮かんだからだ。 小さく舌打ちを零すが”風”は気にせぬ様子で違う場所に >>309意識を向けているようだった。]
…あん?こんなところに俺ら以外に人がいんのかよ…。
(321) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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[狼が食んだ場所は黒く変色し、ボロボロと崩れ落ちる。 咬み続けられれば剣はおろか、剣を介して主すら侵食する《腐気》]
言っただろう? お前さんの力じゃ無理だって?
[あの時と同じように、日輪を屠る獣を輝く魂の主はどうみただろうか]
(322) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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「運命の刻だと分かっています。そして私が選ばれぬ者で在る事も」
[アメーリアは、ヴンッ、と衝動が走る程の強い魔力を発し その蒼白の髪は、黒白の色へと変化していた。]
まさか……
[schwarzweiβ。それは黒白を意味する。 今、まさに眼前にする少女の、見目と同じ。]
(323) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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っぐ……!
[>>300剣《ソード》を侵食する腐死の牙。 ギリギリと"力"を込めても、切先は届かない。]
く、おおおおおおおおおおおお!!!
[引くわけにはいかない。 背後にはまだロビーはいただろうか。 そこにいなくても、このまま獣《ベースティア》を解き放ってしまえば、一体いくつの命が犠牲になってしまうというのか… ]
(324) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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まだまだ、足りねえ!!
燃えろ…… もっとだ!!!!!!
[ 燃え上がらせる。 焔え上がらせる。 熾え上がらせる―――!!!]
(325) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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[微かに剣が、"耀気"をまとう――]
(326) 2011/06/07(Tue) 00時頃
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