25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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奏者 セシルは、霞がまた見ていたのなら、はて何を念ったろうか
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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>>273
[目覚めれば、繰り返される謝罪の言葉にさっきの踊りとのギャップを感じている。]
――……許す。
[本来ならば、何も謝ることじゃない、とか、構わない、など言うべきだろうが、 男は謝られればそう言うことが多かった。]
(278) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[ただ……首元に手をやり 赤くなっているであろう箇所に触れながら考えて 身を起こし真剣に本郷に向き直る]
……本日の宴が始まる前に 何も聞かずに、ここから、お逃げください……
[封鎖は宴の刻には完了してしまう。 ……いまなら、まだ間に合うかもしれない 封鎖された後は…場合によっては人でも… それに、満月ゆえ獣が本郷を襲う可能性もある。] [……それは青年の職務上許されざることではあったが 殺そうとして殺せない本郷が獣であるわけないと そう思いたい気持ちもあって]
私は宴の支度がありますので お暇いただきます。
……どうか、お逃げくださいね……
(279) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―裏庭―
…ああ、起きたか。 早く足を上げんと、ふやけるぞ。
[どれくらいそうしていたか。 目が醒めたことに気がついて、 軽く声をかけた。 ばつの悪そうな様子に首をかしげ それから小さく笑った]
何を情けない顔をしている。
(280) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[本郷はなんと答えただろうか? 暇乞いし青年はその場を立ち去る。 包帯を赤が目立つであろう首元に巻いて。 水に使っていた足は冷えて感覚も遠く けれど、最終チェックと宴の支度のため その場を離れていった]
(281) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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…逃げる? どういう意味だ。
[鉄色が丸くなる。 真っ正面に見据えてくる姿に面食らい、 ただ首をかしげることだけ出来た]
(282) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[ロビンより一歩退いたところに居る男。 乾、と宴席でその名を聞いた。 乾の父親の方は――…先代に伴われた時に会った。 一見はその父親と性質の違いそうな高潔さ。 しかし――…同じ顔とは情を交わしているのだろう。]
――――…、
[そして、目の前の花とも。 乾を見る黒檀の色に感情の色はなかった。 同じ顔、しかし高嶺には霞が持つような艶はなく
ロビンが主と呼ぶ乾に呼びかけるのなら、 そのまま彼の言うように歌を待つ。
唇が薄く開き――…呼吸が少し浅くなっていることは、 未だ自分では気付いていなかった。]
(283) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―廊下―
…、……
[困らせる。届くかどうか分からないのに 何を謂おうとしているか。 唇の端が 熱い。 手を、退きかける]
…己は、……蝶を、 ……追って、 おまえの、
[言いよどみ、口元を手で覆い 、眼を逸らす。 ――己は花だ。何を、と。]
(284) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―庭・本邸椿の間前―
[頭を引き寄せ撫でられる。 川辺の宿よりもっと前、覚えていない記憶の一片]
……あ。
[記憶の手が失われたのと同じように。 友の姿を見失って。黒檀が見開かれた]
(285) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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ゆるす? ゆるして、くれる、の?
舞も、笛も 出来ない。 異国の事しか、出来ない。 セシルは、異国の子じゃなきゃ いけない。
せんせの 謂うこと、きけないよ?
[弱く紡ぐ言葉は 夜に刻まれた記憶のもの 撲られ、置かれた 師への謝罪]
……っ ごめ、ん。 違う、悪い。 夢見悪くて…寝惚けた…。
[徐々に己を取り戻したが しかし、掴んだ服を離せない]
(286) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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― B棟/廊下 ― [憂いと艶を含む貌で法泉に懇願して 答え待つ間に ふと、視線を戻す]
高嶺さま? 何と謂うお顔。
(287) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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おい、どういう───!
[呼びかけたところで既に花の背は遠く。 男はただそこに残るのみ、あるのは水の音と木々の葉擦れの音]
何があると言うんだ。 …どうして。
[独り、男は茫然と呟いて、その解らない意味に首を横に振った]
(288) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―庭―
[触れたと思ったのは幻か。 確かに話して、その髪の感触までは覚えているのに]
明…。
[見失った姿を捜し、ふらり庭を歩き出す]
(289) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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>>286
ん?ああ、許す。
[今度は寝ぼけた悪い、に対する返事。]
嫌な夢を見たらしいな。 気にする必要はない。
[何事もないようにそう言ってから。]
それに花にしがみつかれるのは正直役得だ。
[うんうん、と頷いている。]
(290) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[紡がれる言の葉を聴く。 単語の一つ一つの意味を拾い上げ、噛みしめるように咀嚼する。
途中でとまる声音に、何かを決めたように、大きく息を吐く。 そして、逸らされた視線と合わすように、背を向けた。]
もし、鳥と蝶として、一緒に飛べる未来が 欠片でもあるんやと思うなら、ついてきて欲しいねん。
高嶺様にも伝えとこおもたんや。 一緒に知ってもろたほうが早い。
[背に隠した秘密。 人によっては大したことのないものかもしれない。 けれど、華月にとっては大きなもの。]
……選ぶんは、わてやない。 高嶺様と、鵠さんや。
[呟いて、鵠がついてこようがこなかろうが、脚を高嶺の部屋の方へと進め始めた。]
(291) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[言われて、黒檀が艶を持つ冬色の花を見る。 黒檀が頼りげなく揺れたのは、 指摘された意味を理解していなかったから。]
……なんでもない。
[ゆっくりと瞬くと花を見る姿は常の落ち着いた姿となる。 少しだけ、眉が寄ったのは霞が琵琶を奏でた時と同じく… 長く、この場に留まっていたくないと。そう思ったから。]
(292) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―本邸・廊下―
……ん。なんか聞こえた気がしたけど…… [きょろきょろと辺りを見回し首を傾げる。] ……気のせいかねぇ…… [窓の外に何かあるのかと眺め]
(293) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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― →大広間 ― [青年は本郷の言葉に口を開けば 今以上に致命的守秘義務違反を犯しそうで むしろ青年自身が蓮の花の匂いに 強く尋ねる声(>>288)に逃げるように立ち去って]
[歩きながら頭を切り返る。 今は何よりも職務優先だと ……あの人を喰らいし獣を狩ることが優先だと] ……どうやって生きるだなんて……狩りに生きれば良いのだ、俺は…… [そう呟けば、仕事仲間が捕獲したまんまるを引っ張り出して]
シュレーゲル……私の相棒は優しいのぅ? まだどの指も、残っているではないか…… [そう言って引きずりながら大広間の戸を開け 人が集まるのをゆっくり待ち続けた]
(294) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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―廊下―
…、――え?
[瞬きを、一つして 視線を戻せば背が見える。]
知ってもらうとは、…何を、
[答えはなく、華月は歩き出す。 紫苑色を瞬かせ、躊躇ったのはほんの僅か。 ――りん、と 鈴の音鳴らして華月の後を追った。]
(295) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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うん、あ… り、がと。
役得、ならさ もう少しだけこうしてて …いい、かな。
[了解を得られるようなら 震えた躯を 不器用に押し付ける 抱き着く、までにならない 俯かせた顔 泣かぬようにと唇を噛んで]
そろ、そろ 夜…だな。
[滲む視界を消すように ぎゅっと固く瞼を閉じる]
(296) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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― 食堂 ―
だから、はぐっ…らいじょーふらっへ、んぐ。 あぐ…いっへんひゃん。
[食べ物を口に運ぶ手は動き続けるが、喋る口も止まらない。 行儀悪い事この上無いが、どんどん空になっていく皿を見るのは 中々面白い光景だったか。]
……っぷは。
つか、華月は食わなさすぎ。 相変わらず食が細ぇなあ。
[茶を飲んで指摘するのは相手の食事の量。 比べる基準は虎鉄となので、例え常人並だったとしても同じ言葉。 それからは昔話に花を咲かせ、食事を楽しんだ。 やがて華月は席を立ち、虎鉄はそれを見上げる。]
(@18) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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―――…ん。いってら。
[僅かな沈黙のあと、にっと笑って手を振って見送った。 厨房へ消える背中。 上げたままの手は指を畳んで机の上へと。 手にしていた箸を置くと、虎鉄は頬杖をついて、暫くその場に留まっていた。]
(@19) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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私の 記憶にある高峰さまと 様子が違う気がしたんですが。
[眉を寄せられ、うなだれる。 眼鏡越しの視線は動じた様を見逃さず あまりに素直に感情を貌に乗せて]
もしや……歌では足りませんでしたか? どうすればお礼になるでしょう。
(297) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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―庭・本邸近く―
[あるいは椿の間に戻ったのに気がつき損なったかと。 歩く途中で邸の方を振り返る]
明之進?
[窓の一つに人姿見つけ、すぐにゆるりと首を振る。 この距離からでは判別つかねど、年恰好が違っていた]
(298) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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― 食堂→裏庭 ―
んー、食った食った。 …やっぱ、食った後は昼寝に限るよな。
[大方乾いた髪を革紐で一つにまとめると、んーと伸びをする。 廊下を歩いて向かうのは、庭。 どうやら、昼寝に使うのに良さそうな樹を物色するつもりらしい。]
…んあ?
[裏庭へと着けば、そこに見つけた人影>>288に眉を寄せて。]
―――何やってんだ?
[背後から声をかけた。]
(@20) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 22時頃
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[もう、姿は見えない。 小さく息を吐いて自分の右手をじっと見た]
莫迦か、私は。
[逃げて欲しいと願う言葉を寄越され。 生きて欲しいという言葉を与え。 殺せなかった理由なんて簡単だ]
(299) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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[感じているのは既視感なのかもしれない。 目の前の少年の花に感じるのは――…]
……気のせいだ。 …足りぬなどとは思っていない。
歌を…聴かせてくれれば嬉しい。
[うなだれる姿には、そう声を掛ける。 話している間に二つの花が現れるかもしれず、 二日目の祭は、もう間も無くであった。]
(300) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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記者 イアンは、大広間舞台袖から時折くぐもった声をまんまるにあげさせていた。
2010/08/05(Thu) 22時頃
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>>296
ん? ああ、役得役得。
[とかいいつつ、俯いてしまった桜の花。 あえて見ないように。 いや、うっかり見て、手を伸ばしかけたけど、 その髪は明とは違って、うっかり指を引っ掛けると痛そうな気もしたので、その肩を摺った。]
ああ、夜だ。今宵の宴が始まる。 行かねばだろうな。
(301) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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……っ!
[小さく息をのんだ。 急にかかった声、息を吐き出すのみ]
何だ、お前か…猿。
[少しの気だるさを残しながら、突然現れた花に 溜息と共に言葉を吐き出した]
(302) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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―廊下→大広間― [開かれたままになっている大広間の扉をくぐり。誰も居ないのかときょろきょろ見回す。]
……このくらいの時間なら、誰かいるかと思ったけど。 早かったか……?
(303) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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― 大広間 ―
おや、邦夜殿ではないか、お早いお付だ。
[白い着物と紺袴、黒塗りの鞘もつ太刀を佩いだ姿 眼には覆いなく、替わりに首に包帯の青年が 舞台に毛布を引きながら振り向いて朗らかに笑う]
今暫く待たれ。皆が集まり次第 今日は私が一番に舞台を勤める。
(304) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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